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1月28日の新作スマホゲー19本感想。ストーリー・イベント重視の『Last Day on Earth』系、『ゾンビの夜明け: サバイバルオンライン』登場

本日はたまっていたソシャゲの分まで一気に消化。面白いゲーム盛りだくさん。

※価格は記事執筆時のものなのでDL時にストアで確認してください。

注目のゲーム
ゾンビの夜明け: サバイバルオンライン (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

崩壊した世界を生き延びるサバイバル・クラフトゲーム。
資源を集め、斧などのアイテムをクラフトし、基地を作っていく『Last Day on Earth』系の作品だがストーリー要素が強く、他の人物も物語で登場。
属性などの仕組みも用意されており、日本語にも(まだ翻訳途中だが)対応している。
少し変化のついた系列ゲームとして遊べそう。

光るものあり
Sword vs Magic (itunes 無料 / GooglePlay 無料)

剣と魔法を使い分けタワーの敵を倒し続ける固定画面のステージクリア型のアクション。
バーチャルスティック移動どタッチでの攻撃、ボタンによるスキルだけで、課金で能力などが変わることない(CM見てライフ回復はある)純粋なアクション。次々と新しい敵が出てくるし、結構楽しい。

Tetris® (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

テトリスカンパニー公式のスマホ版『Tetris®』。
画面右タッチで右回転、左タッチで左回転、スライド操作で左右、落下を制御します。着せ替えスキンは無料で使えて、センスも良い。
ワンタッチ操作や、ひたすらプレイ以外のモードは現在なしで、全体的にEA版より劣るが、テトリスなので面白い。

メダロットS ~ロボットバトルRPG~ (itunes 無料 / GooglePlay 無料)

人間とロボットが共存する近未来を描いた『メダロット』シリーズ最新作。
収集したパーツでメダロットをカスタマイズし、3vs3で戦うチームロボットバトルRPG。バトルはリアルタイム・コマンドバトルとなっており、敵の行動順などを読み、的確にパーツ破壊にもっていくことが重要。戦術性は結構ありそう。

Shapecraft (itunes 250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 170円)

パネルを自由に移動させ、地面の穴とパネルに描かれた穴の位置が完全に重なる位置に置くパズルゲーム。難易度は意外に歯ごたえがあり、きっちり作られている。 夕日、森林の中の木漏れ日、夜の闇、さまざまな自然が描かれる背景も力が入っている。

その他
REALIVE! (itunes 無料 / GooglePlay 無料)

架空の歴史を辿った日本が舞台のリズムゲームアプリ。
プレイヤーは、歌の力で帝都を守る『神楽舞隊(かぐらぶたい)』の司令となり、彼らと集団生活を送りながら、共にステージを成功へと導いていく。
メインはフルボイス(少し演技が気になるところはある)、リズムゲームパートは難しければ単なるパネルパズルゲームと差し替え可能。キャラクターや世界観を重視した1作。

Mindframe Arena (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

ボード上に交互にキャラクターを出し、移動させていき、相手のキャラクター5人を倒すか、相手の本拠地にキャラクターを移動させたら勝利となるターン制のボードゲーム。
印象的なイラストを見て遊んでみたが、かなりランダム性が高い(キャラクターのパワーが固定ではなく、バトルのたびに3段階にランダム変化する)ことを考慮して戦うゲームとしてルールはちゃんとできている。ただ、テンポなどいろいろ問題はあっておすすめはできない。

Destiny of Khando: Platformer (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

ジャンプと左右移動、攻撃ボタンを使い分けてゴールを目指すステージクリア型の横スクロールアクション。 ざっくりとしたドット絵が魅力的なだけでなく、恐竜を発見して乗りこなし、ステージを進められるのが良い。ただ、ステージのつくりとかカメラワークはあまり良くないのが惜しい。

ちょこっとモンスター (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

ボード上のフィールドを歩き、モンスターと戦って捕獲していくバトルRPG。
遊べるのだけども画面がごちゃついており、操作も少しわかりづらく、全体的にもう少し整理してから出してほしかった感はある。

Machiknights - Blood Bagos (itunes 490円 iPhone/iPad対応)

3種類のゴーレムを操り、敵と戦うステージクリア型のアクションRPG。
見おろし視点で移動操作+攻撃ボタンでひたすら敵と戦うシンプルなアクションだが、武器を集めて強化したり、パイロットを強化したりと育成要素がある。
日本語に対応しているけども、序盤はちょっと単調。 Version1.0では1ステージごとにアプリを切らないと進めないが、アプデでおそらく直ると信じたい。

Butter Royale (itunes Apple Arcade)

36人のプレイヤーが同じフィールドに舞い降り、最後の1人になるまで戦うバトルロワイアル・シューティング。
バーチャルスティックと射撃方向を決めるツインスティック操作で、空気的にはブロスタをバトルロワイヤルで設計した感じですね。

指尖音符 (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ss2
音楽に合わせて落ちてくるノーツをロケットによる体当たりで破壊していくリズムゲーム。
基本的な操作は気持ちいいのだが、音がずれていたり、単調すぎたりと惜しい。

MATH×WARS (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

算数問題を解いて戦うバトル計算ゲーム。
シンプルすぎてもう少し演出が欲しくなる。

Sun Light - リラックスパズル (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)
ss1
鏡を使って光を反射させ、気に届けてエネルギーを注ぎ込む反射パズル。
普通のパズル+雰囲気という組み合わせは定番ではあるが、演出や見た目がありものかつ癒しに徹しきれていないので惜しいところで終わっている。

Pump It Up M: Beat Finger Step (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

アーケード初のダンスリズムゲームのスマホ版。
下から上に上がってくるマーカーを見て、同じ方向のパネルをタイミングよくタッチするリズムゲームとなっている。
このシリーズの最初の作品が出たころ、コナミのbeatmania特許を避けるためにしたから上になったなぁ……とか、懐かしい記憶を呼び覚まされる1品。
ゲームとしてはあと一歩スマホ向けに演出を強化して欲しかった感はある。

Vilmonic (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

自動的に生命体が行動、繁殖する島でアイテムを採取してクラフト&サバイバルをするゲーム。
いわゆるライフゲームに機能を付け足した感じのゲームで、プレイヤーは植物を植えて餌を増やし、好きな生命体を繁殖させることが可能。遺伝で突然変異生物が生まれたりもするらしい。
ただし、肉食系な生命体には逆に襲われることも。
最初は意味が分からないが、慣れると楽そう。

ネコぱんち! -迫りくるネズミを追い返そう! (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

うチュー人に侵略される世界を、猫が救う!
左右のタップで左右にパンチを繰り出し、ネズミを倒すシンプルアクション。
どこにでもある左右の敵を順番に倒すゲーだが、演出や敵がユニーク。あと一工夫あれば…。

OneMan (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)
 
たった1人で大量の不良に立ち向かうパンチアクション。
操作は左右のタップだけで、右から不良が来れば右タップ、左からくれば左タップというシンプルゲーム。 シンプルだけど何となくハマる系。
オープニングとかいい味出していて引きもあるので、もう少し色々と遊ぶ工夫があればもっと楽しかった気がする。

ルーシッド・アドベンチャー:放置系RPG (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

横スクロールのオートバトル・放置インフレ型RPG。
プレイヤーは見ているだけで、キャラクターのレベルアップや装備の付け替えを行うだけ。
IDEL HEROES系の進行を見守る系のRPGだが、強くなって最初からやり直す「転生」が早くから体験できて、その後の復帰が早いのは〇。