また、カメラはメインが8メガピクセル、ƒ/2.4絞り値、Facetimeカメラが7メガピクセル、ƒ/2.2絞り値となっている。
iPad mini は300.5グラム(wifiモデル)、厚さ6.1ミリ。初代 iPad mini クラスの軽さ。
ディスプレイはTrue Tone(明るい場所でも見やすい)の7.9インチRetina。
64GBが45,800円(税別、以下同)、256GBが62,800円となる。
iPad Air は456グラム(wifiモデル)、厚さ6.1ミリ。
True Toneの10.5インチRetinaディスプレイを採用し、64GBで54,800円、256GBで71,800円。
いずれもAppleの公式サイトで予約が始まっており、30日には出荷されるという。
どちらも魅力的だが、iPhone用のチップを流用していると思われるので、動作速度で言うと最新の iPad Pro が採用している A12X チップよりも少し落ちる。
また、Apple Pencil は旧型にしか対応していないので、少しでも良い環境が欲しいなら iPad Pro という選択肢ということは覚えておくといいだろう。
それにしても、3月26日の発表会で明かされると思われていた新端末が先に発表されるとすると……今回の発表会では、Appleが驚くべきものを持ってくるかもしれない。
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