インディゲーム開発向けに、年間4,800円で12フォントが使える『mojimo-game』のサービス開始。『FGO』や『FF15』などに使われたフォントも
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- 2018年12月06日
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フォントワークスは、年間4,800円で12種類のフォントを使用できるサービス『mojimo-game』を開始した。
これまで書籍向けなどに『mojimo-manga』などを提供していたが、『mojimo-game』は唯一アプリにフォントデータを組み込んで使えるライセンスとなる。
通常、アプリに組み込めるフォントのライセンスは高額。それが4,800円はまさに破格だ。
『Fate / Grand order』や『FF15』など有名作品に組み込まれた利用しやすいフォントが含まれており、実用性も抜群。デザインの開発力を上げるサービスと言っても過言ではない。
使用できるフォントは、UD明朝、MUD明朝、DBニューロダン、Mニューロダン、Bセザンヌ、MUD丸ゴ_スモール、MUD丸ゴ_スモール、Bハミング、Mスキップ、Mドット明朝16、Mドットゴシック16、Mコミックレゲエ Bの12種類。
mojimo-game - インディーゲームづくりの現場にプロのフォントを!ドット絵からシステム系までなんでもござれ。
詳細は公式サイトでどうぞ。
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コメント(6)
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コメント一覧 (6)
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- 2018年12月06日 23:06
- たった12フォント??
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- 2018年12月06日 23:10
- 通常は無料で手に入らないデザインフォント(家庭用ゲームでプロが使うレベル)を購入すると1万ぐらいはしますよ。
ゲーム組み込み用途だと高価で、1フォントでそれぐらい。
次にお手ごろなのはもう十数フォントをセットにして3万ぐらいかな(確か、数千フォントから好きなものを選べるセットだった気がする)?
それを考えると、4,800円は最初に試したり、欲しいフォントが足りないときにすごくお手ごろでいいと思いますね。
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- 2018年12月07日 00:02
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手頃なかかくでええな
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- 2018年12月07日 13:01
- びっくりするほど安い
最初月5000円か~そんなもんやろな~と思って記事見たら二度見した
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- 2018年12月07日 20:57
- 商業印刷物とは違って、ゲーム周りのUI等の用途なら12書体で十分かもしれませんね。しかも年間でこの料金。フォントワークスはモリサワよりもゲームに合う書体が多い。
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- 2018年12月16日 00:28
- 今はグーグルが配布してるWEBフォントも大分日本語が充実してきたから、レンタルする必要ないと思う。稼ぎが少ないインディーズ開発者なら尚更、FFと同じフォントを使ってもFFにはなれないよ!