Bit192は、リズムゲーム『Tone Sphere』のダウンロード数が2017年9月21日時点で80万を突破したことを明らかにした。
個人プロジェクトBit192による作品で、3Dの空間を音楽とともに楽しむことを掲げて2012年にリリースされた。
当時はスマホでも操作しやすい大きさのボタン、ダイナミックな3Dオブジェクト表現、曲数とお手ごろな価格が受けて定番と言われていたが、2017年には新モードDark Sphereを追加し、2017年7月時点でオフィシャルストアを公開してグッズ販売も開始していまだに勢いを感じる。
個人製作で、有料メインでここまで遊ばれるゲームはそうないだろう。
80万DL告知のツイートはこちら。
なお、Android版は基本無料で公開しており、iOS版は有料でごく短い期間だけ3回無料セールを行っている。
Tone Sphere知らないうちに合計80万ダウンロード行ってました。おめでとうありがとう #tonesphere #劇場版とんすひ pic.twitter.com/PXopzYiN6x
— Sta @ Bit192 (@naclbbr) 2017年9月21日
このニュースを知って久々にアプリを起動してみたが、今プレイしても『Tone Sphere』は楽しかった。
古くならない面白いものを作り、長く売ることがApp Storeドリームを実現するコツなのかもしれない。
アプリリンク:
Tone Sphere (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)