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PR:『北斗の拳』などの原哲夫3大漫画の1つ『CYBERブルー』リメイクを無料で読めるアプリを紹介するぜ。ファァック!

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同僚「いやー、北斗の拳と花の慶次が大好きなんですよね、ボク」
ゲーキャス「なら、『CYBERブルー』って漫画も読むといいぜ、同じ作者の迷作だッ!」
同僚「北斗の拳も花の慶次もパチスロに決まっているじゃないですか……」

ファァアアック!
原哲夫屈指の名作(2巻まで)にもかかわらず、誰も知らない()『CYBERブルー』のリメイク版が、アプリの漫画ホットで読めるぜッ!
今回はアフィリエイト記事だが、漫画の紹介は本物だッ!みんな読め。
※CYBERブルーもパチスロ化されているが、誰も覚えていない。

一応、漫画の紹介ぐらいはしておこう。
『CYBERブルー』は、貧富の差が激しく、人々の心が荒廃した植民惑星ティノスを舞台とするSFアクションマンガだ。
主人公ブルーは悪党に騙されて理不尽な死を迎えてしまうが、偶然にも300年前を生きた作業用ロボット“ファッツ”によって超人サイバービーイングに改造され、その力で惑星ティノスの悪党どもを倒す決意を固める……というのがあらすじである。
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▲リメイク版より。ここは屈指の名シーン。

簡単にいえば、強大な力で巨悪を倒す爽快暴力アクションであり、1話に1回「ファック!」と叫ぶジャンプ史上最も口汚い漫画であった。
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設定だけみると、SF版北斗の拳だが、『CYBERブルー』には北斗の拳にはの魅力があった!
それは、壮大で先の見えない世界設定である。

第1話だけでも、
・サイバービーイングを作り出した300年前の技術は、なぜ現在より優れているのか。
・生命維持装置を買わなければ生きられず、貧困=死のディストピアがなぜ作られたのか。
こんな疑問が湧き出てくる。

さらにしばらく進むと、300年も前から4人の元老がティノスを支配していることがわかり、謎はさらに深くなる。
ティノス以外の文明や星の存在も明らかになり、ほほ笑み=死というバイオレンスすぎる原哲夫文明が登場。世界も広がる。
この先、何が出てくるのかわからない。そんな魅力があった。

ただ、事実が明かされるにつれて(打ち切りが近づくにつれて?)しりすぼみになり、その期待感は活かされなかったのだが……『北斗の拳』の終了直後に連載されたこともあり「北斗の拳の二番煎じ」などと思われて打ち切りになり、急いで終わってしまったのではないかな、と思われる悲しい作品である。
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▲まあ、こんな感じですし。

で、「マンガほっとのアフィリエイト記事書いてくださいよー」とメールが来たとき、その『CYBERブルー』のリメイク作品が載っていたのでそれをみんなに知らしめようと記事を書いてみたわけである。
ぜひ、この機会に『CYBERブルー』を……って、リメイク版は1巻で打ち切られているじゃねぇか。ファックッ!

しかも1巻だけだと全然楽しくねぇ。マンガを読むスタミナが余りまくるじゃねぇか!
ということで、みんなアプリ『マンガほっと』をダウンロードしてCYBERブルーを読んで、残ったスタミナで『コンシェルジュ』を読めッ!
こっちはオリジナル作品弱すぎたマンガ雑誌バンチ(※この雑誌ももうありません)を救った名作だッ!

アプリリンク:
マンガほっと (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)