ゲームブック勢は『Fighting Fantasy Legends』、単にパズルが良ければ『LineLight』、カイロなら『箱庭タウンズ』と何でもござれ。
新作ゲーム
Wonderputt (itunes 120円 iPhone/iPad対応)
つぎつぎとギミックが飛び出す不思議な建築物の上でゴルフするゲーム。
ゴルフゲームとしてではなく、ギミックを見て楽しむゲームとして価値あり。
アップデートで64bit対応＆スマホ対応したので掲載。
フルーツジュース爽快パズルJUICY POP(ジューシーポップ)！ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
決められたフルーツを、決められた数だけ消す『キャンディクラッシュ』系の3マッチパズル。
演出が同系列のゲームより弱く、ショボい。
マジョのシマ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
魔女に支配された孤島で、死の呪いをかけられた主人公が住人と接しながら“魔女の秘密”を探るポイントクリック型のアドベンチャー。
つぎつぎと登場人物がファイルされていく演出も良いし、ビジュアルも良いし、ヒットの予感。
LineLight (itunes 240円 iPhone/iPad対応) / Steam
神秘的な宇宙通路を歩き、リフトを作動させたり鍵を開けてゴールを目指すパズルゲーム。
最小限のビジュアルと音はどちらも練られており、適当に遊んでいるだけで気持ちよさがあるほど。
Gameacon 2016のGame of the Year受賞をはじめとして数々の賞に輝き、海外ではゲーム機版もリリースされたパズルゲーム。
Fighting Fantasy Legends (itunes 600円 iPhone/iPad対応)
ファイティングファンタジーのゲームブック、火吹き山の魔法使いと盗賊都市、バルサスの要塞をRPG化したもの。
ときどき日本語が崩れるが、基本的には全部問題なし。懐かしさを刺激するRPGなので、過去にゲームブックにハマった方に。
Galaxy of Pen & Paper (itunes 600円 iPhone/iPad対応)
ゲームの中でTRPGをして遊んでいるという設定のハック＆スラッシュRPG。
宇宙を舞台にひたすらクエストを進め、敵と戦う。日本語非対応かつ英文が多いので、英語に自信がないと辛い。
Twins: Brotherhood (itunes 120円 iPhone/iPad対応)
画面の上下にいる2つのキューブを操作してゴールを目指すパズルアクション。
ドラッグで下のキューブを転がすと、上のキューブは反対方向に同時に動く。
ビジュアルや演出が良く、ゲーム内容もわかりやすいので結構楽しめそう。
【大人RPG】不条理クエスト〜勇者の過ちと国境の壁〜 (itunes 360円 )
国を救った勇者が王女と結婚したものの、出来損ないの国王としてなじられ、虐げられる状況から始まるRPG。
大人というか、世知辛すぎる話題を単に使っているだけで深刻さが伴わないストーリーがイマイチ。
もう少し、演出を練って欲しかった。
レッドクイーン 新冒険オニごっこ (itunes 基本無料 / GooglePlay)
装備の力で補助されながら走る着せ替えランゲーム。
グラフィックを一新して配信と言うことだが、さすがに最近のゲームが進化しすぎていて見劣りが否めない。
ゲームとしても、もう古い。
勇者クロニクル (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
縦4列に別れたステージで、各列にいるヒーローを切り替えて敵を迎撃するディフェンスゲーム。
ゲームとしては単調に感じたが、ストーリーはちょっと先が気になる。
ゲーム中に会話が（ゲームを中断せずに）入るのが新鮮だった。
箱庭タウンズ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
カイロソフトの定番箱庭系ゲーム。
箱庭のような街を作る経営シミュレーション。
7RHYTHM-ナナリズム- (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応 / GoglePlay)
セガサミーの人気パチスロの曲を使ったリズムゲーム。
青鬼 (itunes 無料 / GooglePlay)
アドベンチャーホラーゲーム、青鬼の移植版。
見下ろし視点のステージを探索しつつ、奇怪な青鬼から逃げるスリルが配信で人気となった作品。
PC版になかった物語も楽しめるとのこと。
