ゲーム市場調査会社のIDCとApp Annieの共同レポートが公開され、スマホとタブレットのゲーム市場がさらに拡大していることが判明した。
2014年の第1四半期と比べてiOSは30％、Androidは50％もゲームへの支出額が増加している。
iOSの増額分だけを見ても携帯ゲーム機の売上げすべてを合わせた以上の金額となっており、スマホやタブレットでゲームしていることがうかがえる。
一方、携帯ゲーム機は前年とほぼ変わらない売上げとなっている。
その他、OSのシェアとしてはAndroidが伸びているが、相変わらず売上げはiOSがリードしていること、マルチプレイを搭載したゲームが伸びていること、デジタル専売のゲーム市場が伸びていることがレポートで明かされている。
レポートは日本語で公開されているので、気になる方はこちらのページからDLするといいだろう。
関連リンク：
IDC ＆ App Annie共同調査レポート：モバイル＆オンラインマルチプレイヤーの躍進
