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iPhoneのゲームから銃が消える!?AppStoreのスクリーンショットに銃があるゲームを却下。

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Appleは、銃を暴力の象徴としてApp Storeから排除したいようだ。
ゲーキャス期待のアクションゲーム『Tempo』が先日リリースされたが、スクリーンショットの様子がおかしい。
なぜか、銃にモザイクがかけられているのだ。

Pocket Gamerの記事によれば、Appleはアイコンやスクリーンショットに銃が表示されるのを嫌っており、メーカーにアイコンやスクリーンショットを差し替えさせているのだという。

Pocket Gamerは、「複数のメーカーから、銃の画像を理由にアプリがリジェクトされたという報告があった」としている。 実際、Orange Pixelの『Gunslug 2』はこの理由でAppleにリジェクトされて戦ったことをブログに記している
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Pocket Gamerによれば、「Appleは人間に向けて銃を向けるスクリーンショットを嫌がっている」という情報が寄せられているそうだが、ゾンビと戦うゲーム『Rooster Teeth vs. Zombiens』のTeam Chaosも、Appleの指摘によってアイコンを変えさせられたという。
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▲左が古いアイコン、右が新しいアイコン

何かしらゾーニングしたい、というのはプラットフォーマーならば考えることだと思う。
しかし、巨大なAppleのプラットフォームで表現規制が大きくなれば、ゲームの自由度もどんどん減っていってしまうし、メーカーもそこから逃げられない。

ゲーキャスとしては子供に悪影響を与えるものならば親が与えなければいいと思っている。
実際、iPhoneにはそれをコントロールできる機能も備わっているので、そろそろ規制については緩和して欲しいと思うのだが……。

アプリリンク:
Tempo™ (itunes 500円 iPhone/iPad対応)
Gunslugs 2 (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
Rooster Teeth vs. Zombiens (itunes 400円 iPhone/iPad対応)