太宰治を召喚ッ！古典の作者を召喚し、LINE風に語らせる「文豪メッセンジャー」が面白すぎた。

太宰治を召喚ッ！古典の作者を召喚し、LINE風に語らせる「文豪メッセンジャー」が面白すぎた。 - iPhoneゲーマーな日々

プレイ記: 2014年09月03日

タグ: iPhoneゲーマーな日々｜; 文豪メッセンジャー｜

太宰治や芥川龍之介などの文豪を召喚し、LINEの会話風に小説を語らせるサービス「文豪メッセンジャー」が面白すぎる。
明治のお堅い文豪が、LINEで語るシュールさは画面だけでエラい破壊力。
さらに、スタンプを使い始めるに至っては腹筋崩壊もののインパクトである。

しかも、青空文庫に登録されている著作権が切れた小説なら、どの小説でも読めてしまう！
読書…というか、新しいエンターテイメント誕生の瞬間である。
さあ、みんなも文豪を召喚してそのインパクトに震えろッ！

ブラウザでサービスにアクセスすると、そこはLINE風の画面。
あとは画面下の「トーク」ボタンをタッチするだけで小説が読める。

「走れメロス」
「太宰治が参加しました」
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で、小説『走れメロス』の文が表示され・・・
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▲なお、画像は一部を切り抜いたもの。

作者の太宰治が、登場人物に成り代わって語り始める。
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さらに、スタンプまで！
どんな仕組みか分からないが、的確に画像を使いやがるッ！
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もう…画面が…シュールすぎる…。
お堅い小説を表示しているだけなのに、LINE風にするとそれだけで面白い。
新しいエンターテイメントとして「青空文庫」がデビューしたのかもしれない。。。

なお、左上の本型ボタンで移動し、青空文庫のURLを入力すれば好きな小説をLINE風のウィンドウで読める。
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