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Angry Birds Epic インプレッション - うーん、相変わらずのRovioクオリティ。


本日、Angry Birds シリーズの最新作、Angry Birds Epic の動画が公開され、カナダやニュージーランドにて先行公開された。
今作はターン制バトルのRPGで、ガチャを導入している。

海外のゲームも、日本式のガチャゲーになってしまったのだろうか?
不安に思いつつもプレイした、カナダ版の感想をお届けしよう。

このゲームを一言で紹介するならば、鳥を飛ばしてブタを倒すかわりに、ターン制のバトルでブタを倒す Angry Birds だ。
まず、マップ上からステージを選択する。
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すると、Angry Birds のキャラクターの面々が騎士や魔法使いになって戦うバトル画面に切り替わる。
各キャラクターは【攻撃】・【防御(回復だったりすることもある。防御的な行動と思ってもらえると良い】・【必殺技】の3種類を使える。
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コマンドなどは一切表示されず、すべての操作はタッチとドラッグだけで完結する。
攻撃をするときは、キャラクターをタッチした後に攻撃対象までラインを引くようになぞって指を離す。
【防御】は自キャラをタップするか、自キャラから防御したい仲間までドラッグ操作を行う。
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攻撃を受けたり、攻撃を行うとタバスコメーターが貯まり、満タンになると仲間のうち1匹に必殺技を使わせることができる。
また、敵を倒すとその時点で経験値とお金が手に入る。バトル中にやられてしまっても経験値と金は残る親切設計だ。
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すべての敵を倒すと残ったHPに応じて得点が入り、★1〜★3まで評価される。
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評価後にルーレットを回し、★の数と同じだけアイテムが手に入る。
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バトルが終わると、装備・薬などを合成して作り出したり、アイテムを購入できる。
薬や装備の材料などは通常プレイで手に入るほか、お金でも購入可能だ。
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▲兜を変更すると職業が変わり、特殊能力が変化する。

また、今作ではガチャからさまざまな装備を入手できる。
ガチャにはノーマルガチャ(金貨3枚orフレンドがいると回せる)と、レアガチャ(金貨20枚)の2種類。また、ガチャを回すたびにレジェンダリーゲージが溜まり、満タンになるとさらにレア度が高いアイテムが出る【レジェンダリーガチャ】が回せる。
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通貨は3種類ある。
レベルアップや課金でしか手に入らず特別なアイテムを買える【金貨】、通常プレイで手に入り材料購入に使える【銀貨】、そして【フレンドシップ】。
フレンドシップはfacebookなどから友人を通じて入手できるが、今回のプレイではまだ使用方法がわかっていない。
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ガチャがあると聞くと日本的なソーシャルゲームを想像するが、ガチャを回さなくてもひたすらプレイし続けられる。
2時間のプレイしたが、同じステージをやり直す必要はなかった。
スタミナもなく、課金要素はあくまでお楽しみ系となっているようだ。

で、課金障壁のないこのゲームが面白かったかというと…微妙。
突然敵が強くなる課金障壁もないし、スタミナもなくずっと遊べる。
しかし、敵の強さも出てくる装備もすべて予定調和的で、平坦に勝てるバトルだけが続いていくのでゲームの「やったぜ!」というタイミングがない。

また、バトル中に回復アイテムが使い放題で、回復したHPも得点として計算されるのも微妙加減に拍車をかけている。
バトル終わり際に回復するだけでパーフェクトゲームとなり、何のために評価システムがあるのかさっぱりわからない。

演出などは丁寧だが、ゲーム内容はイマイチという Rovio の伝統を踏襲したゲームと言えそうだ。
ただし、あくまで限定リリースの段階なので、日本リリース時には改善されていることを願いたい。
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