「10,000デルを稼いだら、町の外に出る方法がわかる」
やたらポジティブな生首少女アズナナと、異形の住人が暮らす街を脱出しよう。
自分探しを主題とした『ALTER EGO』で話題をさらったカラメルカラムより、久々の新作『AZNANA』が App Store / Google Play 向けにリリースされた。
自分探しを主題とした『ALTER EGO』で話題をさらったカラメルカラムより、久々の新作『AZNANA』が App Store / Google Play 向けにリリースされた。
実際のプレイ動画はこちら。
本作は記憶喪失の生首少女アズナナと、それを拾った少年が一緒にお金を稼ぎ、町を脱出することを目指す放置型アドベンチャーゲームだ。
地図から目的地を指定すると少年は自転車をこぎだし、ごみ拾いをして金をためながら異形の町を走り始める。
そして、一定時間経過後に指定の場所にたどり着き、奇妙な住人と出会う。
そこには本、オルゴール、自転車……住む人々は異形の頭を持ち、何かしらの欠落を抱えた人々がいる。
異形頭の人々と商品の売り買いを行って金を稼ぎ、会話を繰り返すことで街や住人の秘密などが見えてくる……そんなゲームになっているようだ。
ゲーム内楽曲の作曲・作詞・歌唱はシンガーソングライターの分島花音さん（スマホゲーム『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～』ver.3.0.0 主題歌）、編曲は『グランツーリスモ6』からアンティック-珈琲店-の『咲 -saku-』まで、幅広く活躍する千葉"naotyu-"直樹さんが担当。
インディーゲームイベント『東京ゲームダンジョン』などでは、作者の大野さんが「ボーカル曲も採用しており、音楽はゲームの売りの一つ」とPRしており、音楽面も期待できそうだ。
異形頭の人々と商品の売り買いを行って金を稼ぎ、会話を繰り返すことで街や住人の秘密などが見えてくる……そんなゲームになっているようだ。
ゲーム内楽曲の作曲・作詞・歌唱はシンガーソングライターの分島花音さん（スマホゲーム『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～』ver.3.0.0 主題歌）、編曲は『グランツーリスモ6』からアンティック-珈琲店-の『咲 -saku-』まで、幅広く活躍する千葉"naotyu-"直樹さんが担当。
インディーゲームイベント『東京ゲームダンジョン』などでは、作者の大野さんが「ボーカル曲も採用しており、音楽はゲームの売りの一つ」とPRしており、音楽面も期待できそうだ。
本作は広告付きの無料アプリで、エンディングまで最後までプレイできるが、気に入ったら広告削除などの便利アイテムを購入することも可能。
気になったら、まず DL してみるといいだろう。
アプリリンク：
AZNANA (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
