見かけはC級、中身はしっかり。食パンシミュレーター『I am Bread』レビュー
- アクション
- 2015年09月06日

食パンシミュレーター『I am Bread』は、ヤギシミュレーター『Goat Simulator』のヒット後に登場した奇妙なシミュレーターの中でも、最も変なゲームだろう。
主人公は動物ですらなく、食パン。いや、食パンを本当にシミュレートしているかというと、絶対にNoなのだが。
だが、このゲームは一発ネタでは終わらない。
見かけは奇ゲー、中身は本格アクション。それが『I am Bread』である。
食パンシミュレーター『I am Bread』がiOSに登場。美味しく焼いて食べてもらおう
- ニュース
- 2015年09月04日
I am Bread (itunes 600円 iPhone/iPad対応)

食パンシミュレーターこと、『I am Bread』のiOS版がリリースされた。
本作は、自分で移動する力を手に入れた食パンを操作し、トースターの中まで移動して自らをこんがり焼くことが目的のアクションゲームだ。
移動するとは言え、そこは食パン。地面を転がるように移動することしかできない。
清潔な場所を移動しなければ、人間に食べてもらえない!
操作は思ったよりも快適だが、PC版は不自由な操作がゲームの面白さでもあった。
そう考えると、魅力はちょっと減ってしまったか。だが、それでもネタゲーとして遊べるのは間違いない。

食パンシミュレーターこと、『I am Bread』のiOS版がリリースされた。
本作は、自分で移動する力を手に入れた食パンを操作し、トースターの中まで移動して自らをこんがり焼くことが目的のアクションゲームだ。
移動するとは言え、そこは食パン。地面を転がるように移動することしかできない。
清潔な場所を移動しなければ、人間に食べてもらえない!
操作は思ったよりも快適だが、PC版は不自由な操作がゲームの面白さでもあった。
そう考えると、魅力はちょっと減ってしまったか。だが、それでもネタゲーとして遊べるのは間違いない。