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Google、ついにWindows PCゲームへ進出。Google Play Games for PCを2022年展開予定

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世界最大級のゲーム表彰式典『The Game Awards 2021』において、Google Play Games for PC が発表された。
これまでも一部アプリでは Google Play から Windows PC 向け専用クライアントをダウンロードできたが、発表の様子からして『ウマ娘』などのスマホゲームが、DMMなどを介さずスマホ版をそのまま Windows PC で遊べるようになるものと予想される。
『リネージュ2M』では Windows 専用クライアントがダウンロードできた事例があることを考えると、将来的には Google Play だけで Windows PC 専用ゲームも、スマホゲームも遊べるなんて展開もありえそうだ。
(Google Play StoreがWindowsアプリのダウンロードに対応。Google Playで『リネージュ2M』のAndroid / Windows版配信開始。iOS版はApp Storeで)

韓国、GoogleやAppleがアプリストアの独占的地位を利用し、決済方式を強制することなどを禁止する法律改正案を可決。Googleは今後数週間で対応を発表予定

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Apple と Google は、どのような対応を取るだろうか。
韓国の国会は本日8月31日、Apple や Google などの大手アプリストア事業者が独占的な地位を利用することをとめる法案、通称“アンチGoogle法”とも呼ばれる電気通信事業法の改正案を可決した。
ロイターの報道によると、本改正案は188名の出席者のうち180名の賛成を得て可決され、この改正案は、市場で支配的な地位にあるアプリストア運営者が、コンテンツ提供者に支払いシステムを強制したり、モバイルコンテンツの審査を「不適切に」遅らせたり、アプリ市場から削除したりすることを禁止するという。

韓国でAppleとGoogleのアプリストア独占決済に制限を設ける法案が国会通過。Appleはユーザー保護などを理由に反論

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Epic Games が Apple と Google を独占禁止法違反で訴えて以来、App Store と Google Play の寡占状況はたびたび話題になるが、韓国においては Apple と Google の敗北という形で転機を迎えるかもしれない。
韓国国会の法制司法委員会にて、広範な市場を支配する Apple と Google に対してアプリ内決済方式の強制を禁止する電気通信事業法改正案が8月24日に承認された。
Apple と Google はそれぞれに自社 OS 内で独占的な地位を誇るアプリストアを持っており、各ストア内でアプリを提供しているアプリメーカーは、最大30%の手数料がかかる Apple / Google の独自決済使用を義務づけられていた。
しかし、この改正案が通った場合は各社が独自に決済を採用が可能になると言われている。

Google、アプリストアのレビューがより参考になる改善を発表。レビュー評価は国ごと、端末種別ごとに区分けへ

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Google は、Google Play におけるユーザーレビューをより役立つものとするため、Google Play におけるユーザーレビュー表示の方法を切り分けるコトを発表した。
改善は2段階で行われ、2021年11月よりスマホで表示されるレビューを国別に切り替え、2022年初頭にタブレットやChromebookなどの端末の種類を分けたレビューが提示されるようになる。
Google は、国別にレビューが切り替わることは、開発者とユーザー両方に利益があるとちしている。

広大でシームレスな世界を冒険するMMORPG『リネージュ2M』iOS/Android/Windowsでサービス開始。美しい3Dで描かれる世界を楽しもう

リネージュ2M(Lineage2M) (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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韓国 NCSOFT は、『リネージュ2M』正式サービスを App Store と Google Play で開始した。
本作は、PC で記録的な人気となった MMORPG『リネージュ2』をスマホ向け作品として作り直したもの
広大でシームレスに繋がっているワールドで、モンスターを退治し、仲間と協力して血盟を作って対戦することができる MMORPG。
フィールドにいるキャラクターに当たり判定があり、プレイヤー同士が重ならないあたり、広大なワールドで大勢で合戦する前提のゲームという感じがひしひしと伝わる。

Google Play StoreがWindowsアプリのダウンロードに対応。Google Playで『リネージュ2M』のAndroid / Windows版配信開始。iOS版はApp Storeで

リネージュ2M(Lineage2M) (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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韓国 NCSOFT は、3月24日の『リネージュ2M』正式サービスに先駆けて、App Store と Google Play でアプリの事前ダウンロードを解禁した。
本作は、PC で記録的な人気となった MMORPG『リネージュ2』をスマホ向け作品として作り直したもの。
広大でシームレスなオープンワールドを冒険し、モンスターを退治し、仲間と協力して血盟を作って対戦することができるという。
そして、驚くべきことに本作は Windows 版アプリが Google Play を通じて配信されている。現在のところ、他の NCSOFT 作品の Windows 版(V4などはWindows展開している)は配布されていないが、興味深い動きだ。

Google、Google Playのアプリ売上にかかる手数料の値下げを発表。全デベロッパー対象に、100万ドルまでのアプリ手数料を半分に

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Googleは、2021年7月1日より、すべてのデベロッパーを対象に Google Play の手数料引き下げを行うことを自社ブログで発表した。
現在、Google Play 上で公開しているアプリの売上から、30%が Google のサービス手数料として差し引かれている。
手数料引き下げ後はアプリ・アプリ内購入での売上合計が毎年100万ドルに達するまでは、サービス手数料が15%になる。100万ドルを過ぎた後は、通常通り30%の手数料が適用される。

Google、ゲームやアプリを表彰する『ベスト オブ 2020』発表。大賞はmiHoYo『原神』、ユーザー投票部門はセガ『プロジェクトセカイ』がトップに

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本日2020年12月1日、2020年に楽しさや有益な情報を提供したゲーム、アプリを Google が表彰する『ベスト オブ 2020』の受賞作が発表された。
Google が選出したベストゲームは miHoYo の『原神』、プレイヤーが投票するユーザー投票部門はセガの『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』が最優秀賞に選ばれた。
品質やインパクトを考えると『原神』の受賞は納得がいくし、人気を考えると『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』もまた納得の受賞と言えるだろう。

Google、2020年ベストアプリを決める『Google Play Best of 2020』の投票受付開始。『プロセカ』や『オクトパストラベラー』など20タイトルがノミネート

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Google Play にて、2020年の注目・人気ゲームからユーザー投票で最優秀賞を決める『Google Play Best of 2020』の投票が始まった。
これは、Google が2020年のベストアプリなどを発表するアワードの一部である"ユーザー投票部門”の最優秀賞をユーザー投票できめるもの。ノミネートしたゲーム、一般アプリ、マンガから、ユーザー投票で最優秀賞を決めるもの。
ゲームは人気の基本無料ゲーム20タイトルがノミネートされている。

Google Play、規約改定でアプリ内購入に30%の手数料を払うよう明記。同時にAndroid 12からは独自アプリストアのサポートも明言

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Googleは米国時間9月28日、自社のアプリプラットフォームである Google Play に出されるアプリに関して、デジタルアイテムの購入には Google Play の課金システムを使用し、30%の手数料を支払うようにすることを明記した。
開発者は新しいポリシーに従うため、2021年9月30日猶予期間が与えられる。
同時に、Android 12 からはセキュリティ面に配慮しつつ、サードパーティーが独自ストアを開き、アプリをインストールしやすくする仕組みを導入することも約束された。
1年後には Google Play は iOS と同じようにストア手数料必須となり、それが嫌ならば外部ストアを立ち上げて使用できるようになりそうだ。

ロシアにてOSとマーケットを分離する法案提出。App StoreやGoogle Playなど手数料上限20%、外部アプリストアの自由化案が盛り込まれる

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アプリ配信自由化・手数料引き下げをめぐる Apple、Google と Epic Games の争いが報じられて久しいなか、ロシアにてより決定的な動きが発生しようとしている。
ロシア下院にて、OSの提供者とアプリマーケットの提供者を分離し、マーケットプレイスの手数料上限を定める法案が提出されたのだ。
この法案は非常に強力で、これが成立すれば Apple や Google はロシア国内でサードパーティー製のストアを認めざるを得なくなる。
また、App Store や Google Play、PCのSteamなども巻き込んで手数料上限が20%となる。

Epic Games、Appleに続いてGoogleを提訴。「Googleの圧力によって契約が取り消された」事例も訴状に記載

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人気ゲーム『フォートナイト』が App Store と Google Play から削除され、同ゲームをサービスする Epic Games が Apple を訴えたことが話題になっているが、Epic Games は Google とも争うことになった。

Epic Games は、8月13日(現地時間)付けで Google を独占禁止法違反の疑いで訴えを起こした。
そのファイルは「 FINAL Project Liberty G(自由への最終計画 G)」と名付けられており、訴訟に至った経緯、Google が Epic Games を排除するために行ったことなどが記されている。

『フォートナイト』がGoogleとAppleの規約に違反しストアから削除される。Epic GamesはAppleと真っ向から対峙する構え。

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Epic Games が提供する人気バトルロワイヤルゲーム『フォートナイト』が、App Store、Google Play 両ストアから削除された。

AppleのApp Store、GoogleのGoogle Playからアプリが削除された理由は明白で、『フォートナイト』側の規約違反となる。
App StoreやGoogle Playでは、同じ品物を他のプラットフォームで安売りし、他のプラットフォームへ誘導することが禁止されている。
彼らは、それぞれのプラットフォーム内の決済額の30%を収益として得ているので、他社の決済を利用されるとプラットフォームをタダ乗りを許してしまうからだ。
(※Appleは物販なら外部決済OK、Google Playはそれよりは緩いなど、規約に差はある)
『フォートナイト』は、これに明確に違反している。

Google ベスト オブ 2018のユーザー投票開始。ゲーム部門で『ダンジョンメーカー』が有料ゲーム唯一のノミネート

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2018年のベストゲームをプレイヤーの投票で決める“Google ベスト オブ 2018”が始まり、そのユーザー投票部門の中で『PUBG』や『ドールズフロントライン』などの基本無料ゲームにまじって、『ダンジョンメーカー』が有料ゲームとして唯一のノミネートを果たしている。

Google、ソシャゲ課金などの1~2%が還元されるポイントシステム発表。ミクシィなどの人気ゲームから対応開始

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Google は、9月18日に日本法人独自のサービスで“Google Play Points”を発表した。
本サービスは、Google Play でゲームに対して課金したり、電子書籍購入や映画レンタルを行ったとき金額の一定割合がポイントとして蓄積され、課金サービスの支払いに使える日本独自のシステム。
ただし、ゲームに関してはポイントサービスにゲームが対応している必要があり、数日後から始まってミクシィやスクウェア・エニックス、セガなどの有力ソーシャルゲームを中心に対応アプリが増えていく予定だ。

Google Play、大規模な課金障害から回復。メーカー対応不能のため、被害者はGoogleへ返金・問い合わせ申請を

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2018年7月17日(火)9:30頃から発生していた Google Play の課金障害(課金してもお金だけ減ってアイテムが入手できない)が沈静化し、障害報告をしていた各ゲームが課金機能復帰のアナウンスを行っている。
ただし、今回の障害は Google Play 側のミスのようで、ゲーム会社側では被害者を把握できていない。また、Google側の被害への対応も不明で、現時点ではゲーム会社側からの補填が不可能となっている。
被害者の方は Google に直接問い合わせる必要がある。
払い戻しに関しては、下記のヘルプが参考になりそうだ。
Google Play での購入に対する払い戻しをリクエストする - パソコン - Google Play ヘルプ

Google Playにて課金してもお金だけ減ってアイテムが手に入らない大規模障害発生。あらゆるアプリが注意喚起開始

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2018年7月17日(火)9:30頃より、Google Play版において課金の障害が発生し、さまざまなゲームにおいて「課金してもアイテムが付与されない」障害が発生されている。
この障害は Google Play 側の問題とみられ、ソーシャルゲームの運営から個人開発者まで、Google Play に関わる開発者が一斉に注意を呼びかける事態に発展している。

Google Play Awards 2017、ノミネート作品発表。VR賞にはAndroid専用アプリが勢ぞろい

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Google Playプラットフォーム最高賞、Google Play Awardsのファイナリスト作品が発表された。
ゲーム部門はインディー・マルチプレイ・VR・ベストゲームの4つ。
VR部門はGoogle Day Dream(GoogleのVR)対応ソフトのみで占められ、これぞAndroid!というチョイスになっている。
ただ、iOSと共通のアプリも多いので、気になる方は目を通してみて欲しい。
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