「荒唐無稽な低予算アクション映画の台本を書く」「台本ままの演技をする」両方やらなくっちゃならない一人二役パズル『It's A Wrap!』。プレイする「覚悟」はできてるか?/BitSummitX
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- 2022年08月08日
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国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit X-Roads」が8月6日(土)、7日(日)に開催された。
無数の作品が出展されたが、その中で筆者が最も面白いと感じたゲーム『It's a Wrap!』を紹介したい。
(記者:ポル之助@pornski_eros)
インディーゲームの祭典『BitSummit X-Roads (ビットサミット クロスロード)』2022年8月6日、7日開催を発表し、ゲーム出展エントリー受付を開始。締め切りは4月15日16時まで
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- 2022年03月03日
インディーゲーム展示イベント『BitSummit』が、2021年9月2日・3日にオンライン・オフライン双方で開催予定を発表。出展インディーゲームの受付も開始
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- 2021年04月20日
インディーゲーム展示イベント『BitSummit』が、2021年9月2日・3日、各10時~17時のスケジュールで、オフラインにて開催されることが発表された。
今回のイベント名は『BitSummit THE 8th BIT』。
会場は例年通りみやこめっせを利用するが、一般入場はなし。オフラインはデベロッパー、パブリッシャー、メディア、スポンサー様限定のイベントとなる。
今回のイベント名は『BitSummit THE 8th BIT』。
会場は例年通りみやこめっせを利用するが、一般入場はなし。オフラインはデベロッパー、パブリッシャー、メディア、スポンサー様限定のイベントとなる。
また、国外からの出展者については、会場にブースを設けつつ原則リモートでの参加を予定しており、昨今のコロナ情勢を考慮したオフラインイベントになる。
オンラインではメディアやSNS等の情報発信に力を入れ、さらにBtoBを強化したより有意義な祭典として実施されるとのこと。
エントリーの受付はすでに始まっており、早めの枠は2021年5月28日の17時まで、レイトエントリーの締切は2021年6月4日の17時までとなっている。
新型コロナ感染拡大を考慮し、インディーゲームイベント『BitSummit The 8th Bit』5月9日・10日の開催を見送り。イベントは開催中止、または延期予定。
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- 2020年03月11日

インディーゲームの祭典『BitSummit The 8th Bit』が本来予定していた2020年5月9日・10日の開催予定を見送り、中止もしくは延期することを発表した。
2020年2月27日段階ではイベント実施の方針を表明していたが、収束の見通しが立っていないため見送りの方針になったようだ。
ゲームイベントへの出展、コミケへの出展などがインディーゲームを下支えしている面もあり、こういったイベント中止はゲームに与える被害もある(たとえば、インディー開発者にとってイベントは一般プレイヤーが開発中作品を遊ぶ様子が見られる貴重なテストプレイの機会でもある)。
はやくコロナの猛威が収まってくれることを願うのみだ。
関連リンク:
BitSummit公式
光を禁忌とする世界の秘密を探り、円形図書館の奥深くを訪れるパズル『畏光都市』 #BitSummit
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- 2019年06月12日
インディーゲーム展示会BitSummit 7th Spiritsのスマホゲームで、最も世界観に惹かれたゲーム『畏光都市』を紹介したい。
本作は台湾のechopie gamesが開発するパズルゲームで、光を禁忌とする世界の秘密を探るため、円形の図書館の中央を目指すターン制のパズルゲームである。ふり向けばセガがいる著者、我慢できずゲーム制作に踏み出す。80年代PCアドベンチャーを現代に問う『レトロゲームエイリアンズ』 #BitSummit
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- 2019年06月04日
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その昔、アドベンチャーゲームはゲームの花形だった。
パソコンの、ゲーム機の全性能を使って美しい1枚絵を描画する各シーンは見栄えがしたし、謎解きという仕組みも性能が低い時期のゲーム機にはマッチしていた。
そんな、懐かしの80年代アドベンチャーを“現代で遊べる意味を持って”よみがえらせるゲームが、インディーゲーム展示イベントBitSummit 7thに展示されていた。そのゲームの名は、『レトロゲームエイリアンズ』だ。
ソシャゲの宣伝失敗経験が、バズるインディーゲームを作らせた。飼い主を犬が投げるアクション『PlayDog-PlayTag』開発者インタビュー。
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- 2019年06月01日
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東京初となるビットサミット、“BitSummit Roadshow:Tokyo”9月19日開催を発表。プラチナゲームズの稲葉さん、神谷さんなど豪華ゲストが集合するインディゲームショウ
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- 2018年09月07日
英国街の路地を”自由に”探索する3D脱出ゲーム『Alleys - 路地探索』リリース。台湾の開発者が1人で、6年かけて作った渾身の作品 #BitSummit
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- 2018年05月17日
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日本のデンシノベルから世界のデンシノベルへ。今、『ghostpia』がSwitchに移植される理由 #BitSummit
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- 2018年05月16日

みなさん、超水道の名を覚えているだろうか。
BitSummit Vol.6の中に、ものすごく懐かしい展示があった。room6によるNintendo Switch版が発表されたデンシ・グラフィックノベル『ghostpia』である。
本作の元になったiOS版は、2015年にクラウドライブ(※すでに閉鎖)で資金調達を行って立ち上がり、現在4章まで配信されているが……制作元サークル超水道のメンバーが社会人になって時間が無くなってしまい、その更新ペースは非常に遅くなっていた。
なぜ、今になってSwitch版が発表されたのかと思って取材してみると……そこには、予想以上の一大プロジェクトになった『ghostpia』の姿があった。
試遊プレイヤーが全クリまで止めず、列ができたアクション『jumper』。その中毒性の秘密を聞く #BitSummit
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- 2018年05月16日
演劇とゲームの融合『演ゲープロジェクト』体験記。ゲームを通じて参加できる『テニミュ』や『ロマンシング サガ THE STAGE』の可能性を探って #BitSummit
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- 2018年05月16日
ところにょり新境地。より悲しい世界と、より切ない物語の『おわかれのほし』レポート #BitSummit
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- 2018年05月13日
イベント直前! BitSummit Vol.6で体験すべき日本製インディーゲーム5本と、その5本をより楽しめるインタビュー5記事。
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- 2018年05月12日
5月12日(土)~5月13日(日)にかけて、京都の“みやこめっせ”で行われるインディーゲームの祭典BitSummit Vol.6。
その中でゲームキャストが注目するゲームに関して、5日わたって5本、5回のインタビューと共に紹介してきた。これがすべてではないが、インタビューを見て遊ぶとより楽しめるように用意したつもりなので、イベントに行く方は電車の中で記事を見つつ、ぜひこれらのゲームを触ってみて欲しい。
BLACK BIRD(G-06ブース)

しいたげられた少女が倒れたあと、残った卵から出てきたのは全てを破滅させる黒い鳥だった……!
ディズニーアニメのようなバックコーラスと共に遊ぶ、循環型横スクロールのシューティングゲーム。物語性に重きを置いたインパクトのある展開が楽しめる。
ゲーム内容はもちろん、その外部での活動も含めて興味深いゲーム。インタビューを見てから遊ぶと、ゲームの感想も一段深くなるだろう。
『moon』から『BLACK BIRD』までつながるインディー開発者の生き方
その中でゲームキャストが注目するゲームに関して、5日わたって5本、5回のインタビューと共に紹介してきた。これがすべてではないが、インタビューを見て遊ぶとより楽しめるように用意したつもりなので、イベントに行く方は電車の中で記事を見つつ、ぜひこれらのゲームを触ってみて欲しい。
BLACK BIRD(G-06ブース)

しいたげられた少女が倒れたあと、残った卵から出てきたのは全てを破滅させる黒い鳥だった……!
ディズニーアニメのようなバックコーラスと共に遊ぶ、循環型横スクロールのシューティングゲーム。物語性に重きを置いたインパクトのある展開が楽しめる。
ゲーム内容はもちろん、その外部での活動も含めて興味深いゲーム。インタビューを見てから遊ぶと、ゲームの感想も一段深くなるだろう。
『moon』から『BLACK BIRD』までつながるインディー開発者の生き方
文字通り”作者が生きてきた証”のゲーム『RPGタイム!~ライトの伝説~』。人生を凝縮して独創的なゲームを作る方法論 | 選りすぐりBitSummit
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- 2018年05月12日

小学校のころ、自由帳に絵をかいてゲームを作るクラスメイトが必ず1人はいたものだ。
BitSummit Vol.6で展示される『RPGタイム!~ライトの伝説~』(以下、RPGタイム!)は、小学生“けんたくん”が自由帳にイラストを描いて作ったゲーム『ライトの伝説』をゲーム内で遊ぶRPGである。
学校机に所狭しと並べられたノート、鉛筆、折り紙に消しゴム、ベルに付箋。そういった「どこにでもある道具」を使って作られた世界は、単に暖かくも面白い子供のためのRPG……で終わらない。
子供を楽しませ、大人は童心に返し、すべての世代にエンターテイメントを提供するほどの鬼気迫る完成度、隙のない世界観を持つ唯一無二のインディーゲームである。
BitSummit Vol.6に出展する開発者の中から、注目の作品と人を選んで紹介する「選りすぐりBitSummit」第5回は、この『RPGタイム!~ライトの伝説~』だ。
葛飾北斎の絵がそのまま動く『UkiyoWave(浮世ウェイブ)』作者インタビュー。目指すは「みんな知っていて、誰も見たことがない」ゲーム | 選りすぐりBitSummit
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- 2018年05月11日
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命なき世界に生命を作る『World for Two』開発者インタビュー。リア充がインディゲーム開発を始めるまで | 選りすぐりBitSummit
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- 2018年05月10日
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国産の2Dゲームには珍しい、きらびやかなアートスタイルのアドベンチャー『World for Two』。
生命が死に絶えた世界に新しい生命を作りだし、美しい世界を復活させるという題材もアートと合致しており、本作に注目している方も多いことだろう。
インディーゲームというとドロドロした情念の詰まった開発者が多い印象だが、今作の開発者は違う。生活が安定しており、時間もあり、何でもできる中であえてゲーム開発をしているのだ。
なぜか。BitSummit Vol.6に出展する開発者の中から、注目の作品と人を選んで紹介する「選りすぐりBitSummit」第3回は、『World for Two』と作者のしんいちさんを紹介する。
知らない街の夜を散歩するようなゲーム『UNREAL LIFE』で、ドット絵の良さをもっと伝えたい。ゲーム開発者“hako 生活” | 選りすぐりBitSummit
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- 2018年05月09日
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少し前に『UNREAL LIFE』というゲームの体験版を触らせてもらったとき、その完成度に非常に驚いた。
ゲームキャストではゲームの世界観が秀逸な“雰囲気ゲー”を高く評価する傾向があるが、体験版の中で物語の驚きも用意されており、アートの印象だけで終わらないエンターテイメントになっていたからだ。BitSummit Vol.6では、『UNREAL LIFE』をプレイすべきだと思う。
ということで、2018に出展する開発者の中から、注目の作品と人を選んで紹介する「選りすぐりBitSummit」第2回は、『UNREAL LIFE』と hako 生活さんを紹介する。
僕のゲームが好きな人と一生つながっていたい。『moon』から『BLACK BIRD』までつながるインディー開発者の生き方 | 選りすぐりBitSummit
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- 2018年05月08日
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5月12日(土)~5月13日(日)にかけて、京都の“みやこめっせ”で行われるインディーゲームの祭典BitSummit Vol.6。そこに出展者から、注目の作品・人を紹介する「選りすぐりBitSummit」を本日よりお送りする。
第1回は『Million Onion Hotel』(以下、ミリオン)で2017年に日本のスマホインディー界隈を沸かせた木村祥朗さん。
木村さんが出典する『Black Bird』は、誰にも救いの手を差し伸べられずに死んだ少女が、まがまがしい黒い鳥に生まれ変わり、人間に復讐する循環型シューティングである。
シックな色遣い、ミュージカルのような音楽、そして不吉な空気がする独特のゲームへの期待感も高いが、そこは実際に会場で体験していただくとして、今回はスマホから Nintendo Switch / Steam 向けのシューティング『BLACK BIRD』に移るまでの「間」と、ゲーム作りにかける想いを聞いた。
華やかになるBitSummitと失われゆくアイデンティティ。不透明な選考が生んだ影
- 特集記事
- 2017年05月30日

5月20日から21日まで、京都のみやこめっせで行われたインディーゲーム博覧会BitSummit。
過去最高の入場者を記録したこのイベントは、多くのゲームが展示されて新しい出会いもあるイベントだった。
現状、日本のインディーゲームイベントでは最高峰と言える。
しかしながら、華やかに見える影で問題も見えつつある。
BitSummit、TIF、メガビットに隠されたインディーゲーム7選。これから人気が出そうな作品たち
- 特集記事
- 2017年05月30日

Tokyo Indie Fest、Bit Summit、メガビットコンベンション。
5月は3つもの大きなインディーゲーム博覧会があった。
この3つのイベントを通じて、面白さのわりにネットで知られていない(しかし、期待できそうな)ゲームをゲームキャストの独断で紹介したい。
もしかしたらメジャーに見えるゲームもあるかもしれないが、「面白さの割に盛り上がりが低い」とゲーキャスが判断したゲームと言うことでご容赦を。
センスで勝負するゲームは古くならない…発表から3年を経た『Million Onion Hotel』 #BitSummit
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- 2017年05月23日
アクション思考で考え、パズルで解く。ゲームデザインが光るターン制アクションパズル『Sweep it!』 #BitSummit
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- 2017年05月22日

『マリオ』のような横スクロールアクションをパズルにする!?
そんな難問を軽々解いて見せたのが、BitSummit 5thに展示されていた『Sweep It!』である。
本作では直接キャラクターを動かすことはない。
プレイヤーは主人公たちの行動をプログラミングし、ステージが解けるまで何度も試行錯誤するパズルゲームとなっているのだ。
ゲームの解法はアクションゲーム思考、面白さはパズル。なんとも新鮮なゲームデザインがひときわ光っていた。
四角で作られた世界が、動きで生きる。恋人の心を追うアクション『Green』 #BitSummit
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- 2017年05月22日
小島秀夫監督をうならせた漫画パズルが正統進化。『FRAMED 2』レポート #BitSummit
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- 2017年05月22日
これは良いあざとさ。かわいく動くために作られたステルスアクション『OPAKE』 #BitSummit
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- 2017年05月21日

引きこもりオバケ「OPAKE(おぱけ)」の成長を描く変わったステルスゲームがインディゲーム博覧会BitSummit 5thで展示されていた。
なんてひ弱なオバケなんだ……と思ったが、プレイしてみるとその感想は
そんな可愛い設定とOPAKEの動きがマッチしており、かなりのポテンシャルを見せつけていた。
ほんとすこ。シャンプー容器(物理)で戦う最狂ゲーム『シュココーココ(ShCoCooCoCo)』 #BitSummit
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- 2017年05月21日
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