10年の沈黙を経て登場したバイクゲーの巨星『BIKE BARON 2』レビュー。気持ちよさを優先した非リアルな挙動で、トラップだらけのデスロードを走り抜ける爽快死にゲー
- アクション
- 2021年06月04日
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- ソフトレビュー|
- 評価8|
- BIKEBARON2|
Bike Baron 2 (App Store 860円 / Steam 予約受付)

物理シミュレートされたトラップ満載の、何が起きるかわからないデスロードを走るバイクゲーム『BIKE BARON』。
その10年ぶりとなる完全新作『BIKE BARON 2』がついに登場した。
初代作品は2011年に登場するや各ゲームサイトで絶賛され、当時の月間ベストゲームの賞などを大量に獲得したが……実は今作も基本的な遊び方、コンセプトは一切変わっていない。
だが、10年の歳月=スマホの性能進化がゲームを大幅に面白くしている。
グラフィックが進化し、走る爽快感はアップ。
スマホ性能の向上で配置できるトラップが増えてよりコースは多彩に。
コースがぶっ壊れたり、障害物の動きを見る物理シミュレートの面白さも進化。もともと爆発しまくるゲームだったが、火薬の量も大幅増量。
2011年に絶賛された面白さはそのままに、思わず「おお!?」っと声が出てしまうほど演出が進化した本作は間違いなく面白い。

物理シミュレートされたトラップ満載の、何が起きるかわからないデスロードを走るバイクゲーム『BIKE BARON』。
その10年ぶりとなる完全新作『BIKE BARON 2』がついに登場した。
初代作品は2011年に登場するや各ゲームサイトで絶賛され、当時の月間ベストゲームの賞などを大量に獲得したが……実は今作も基本的な遊び方、コンセプトは一切変わっていない。
だが、10年の歳月=スマホの性能進化がゲームを大幅に面白くしている。
グラフィックが進化し、走る爽快感はアップ。
スマホ性能の向上で配置できるトラップが増えてよりコースは多彩に。
コースがぶっ壊れたり、障害物の動きを見る物理シミュレートの面白さも進化。もともと爆発しまくるゲームだったが、火薬の量も大幅増量。
2011年に絶賛された面白さはそのままに、思わず「おお!?」っと声が出てしまうほど演出が進化した本作は間違いなく面白い。