シリーズの終焉…無残なオープンワールドRPG『Aralon: Forge and Flame』レビュー
- RPG
- 2015年12月06日
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- ソフトレビュー|
- Aralon:ForgeAndFlame|
- 2.0|

「スマホで、こんなに面白いオープンワールドRPGが遊べるのか!」
2011年、Crescent Moon Gamesから『Aralon:Sword and Shadow HD』がリリースされると、コアなスマホゲーマーたちは驚き、熱狂的にこのゲームを遊びこんだ。
本作は、そんな偉大なゲームの続編であり、オープンワールドRPG好きの希望の星であった。
が、その期待は見るも無惨に打ち砕かれてしまった。
美しさを追求し、面白さを忘れたゲーム。右に走るだけ『The Deer God』レビュー
- アクション
- 2015年09月03日
- タグ
- ソフトレビュー|
- TheDeerGod|
- 2.0|

これほど、期待を外したゲームは久々だ。
ゲーキャス読者の方でなくとも、『The Deer God』に関しては期待を持っていた方は多いと思う。
PVを見て、2Dと3Dが融合したドット映像表現にワクワクし、鹿になって罪を償いながら、死ぬたびに転生し続けるというゲーム内容に期待し、その内容は草の根で話題になっていた。
しかし、ふたを開けてみると映像しかないゲームであった。
これが日本と欧米の壁か…海外絶賛の弾幕シューティング『オペレーションドラキュラ』レビュー
- シューティング
- 2015年08月03日
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- ソフトレビュー|
- 2.0|
- オペレーションドラキュラ|

今や、洋ゲーは日本を超えた。なんて誰が言ったのか。
欧米と日本の感性には大きな差があり、洋ゲーはやっぱりつまらない意味での洋ゲーになるのだ。
少なくとも、シューティングの世界では。
日本風の弾幕シューティング『オペレーションドラキュラ』は、それを教えてくれる。
「海外で作られた日本系弾幕シューティングの代表作となるかもしれない」- Touch Arcade
「今週のベストアプリ。ゲームセンターで遊んだ世代はこのゲームをやるべきだ」- Pocket Gamer
など、海外のサイトが軒並み高評価を下しているが、遊んでみてびっくり。
超劣化『怒首領蜂』じゃねぇか!
FINAL FANTASY VII G-BIKEレビュー - FF7のキャラが最高に格好いい…だがそれだけだ。
- アクション
- 2014年11月04日
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- ソフトレビュー|
- 2.0|
- FinalFantasyFIIG-BIKE|

あの人気RPG、『FINAL FANTASY VII』のバイクゲームが、『FINAL FANTASY VII G-BIKE』として単体で登場した。
サイバーコネクトツーが開発を担当しているだけあって、ビジュアルの豪華さは折り紙付き。
『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』(FF7を題材にした映像作品)のようなクラウドがかっこよくアクションを決める様子は本当に素晴らしい。
その反面、ゲームは致命的につまらない。