RSS

記事一覧

ゲームルールの秘密を解きながら遊ぶパズル『Evergarden』レビュー。美しい庭でゲームを発見する体験のパズル

noiser-3
母の残した不思議な庭を育て、その秘密を解き明かす美しいパズルが『Evergarden』だ。
開発は『Race to The Sun』で知られる Flippyfly で、2016年に母が亡くなった母のためにこのゲームを作ったという。実際、ざっくりしたポリゴンに、光の演出をふんだんに盛り込んだアンニュイな庭の雰囲気はどこか「思い出」を感じさせる。
ただ、こういった「雰囲気が良い」ゲームは内容がシンプルすぎることも多いが、本作は雰囲気だけで終わっていない。
『スバラシティ』や『Triple Town』などのエンドレスパズルの系譜に連なる、奥深く楽しいパズルも同時に用意されているのだ。

古城を探索する浪漫。脱出ゲーム系ADV『The Eyes of Ara』レビュー

eye-2
電波が届かず、調査に向かった者が誰一人戻ってこない孤島の城……そこにたどり着いたプレイヤーが見たものは、食べかけのまま残された食事、そして奇妙な装置と隠し通路だらけの城に住んでいた人々の手記だった……!
PCで人気を得た3Dアドベンチャー『The Eyes of Ara』が、iOS向けに調整を施されて移植された。
映像のクオリティでは『The Room』に一歩譲るものの、未知の城を探る冒険の楽しさ、適度な難易度の謎解きで10時間以上(回答を知っていてもクリアには2時間必要)楽しめるボリュームがあり、スマホ最高峰の脱出ゲーム系(ポイントクリック)アドベンチャーと言っていい。
間違いなくお勧めの1作だ。

触って5分で面白さが伝わるボコ殴りアクション『Wonder Blade』レビュー。実質スマホの『Castle Crashers』

wb-1
ゲームを始めて5分で、「このゲームは面白い」とわかってしまう。スマホの『ファイナルファイト』系横スクロールアクション久々の超新星が『Wonder Blade』だ。
多彩な仕掛け、パターンを見切って倒す手ごたえのあるボス、ただ爽快なコンボとゲームを通じて無理なく成長する育成要素、冒険を楽しくする武器コレクション……本作にはこのジャンルに求められるものが全てそろっている。
そのプレイ感は、PCやXboxで大ヒットしたインディーアクション『Castle Crashers』に近く、この手のゲームが好きなら手を出して損のない超おすすめゲームだ。

15年バランスを磨いて作られたディアブロ系ハック&スラッシュRPGの極み『TRIGLAV』レビュー。血と涙とバナナをささげよ!

k03
薄汚く、未知の敵や仕掛けだらけの塔を上る続けるハック&スラッシュRPG『TRIGLAV』は、初代『ディアブロ』などを愛したプレイヤーに向けられた最高のRPGの1つだ。
少し粗いドット絵グラフィックは古くもみえるが、遊んでみると最高に世界観を感じる“昔のドット絵の王道”。そして、もともとブラウザゲームとして2002年に公開され、長い間アップデートし続けて完成されたゲームバランスは素晴らしいの一言。
さらにオリジナルになかった音や演出も加わってより面白くなっており、1人用のハック&スラッシュRPGが好きなら絶対遊ぶべき1作だ。

課金しても下手だと役立たず。ウデマエ重視の骨太アクション『ギガントショック』レビュー

giga02
巨大生物ギガントによって人類文明が崩壊した世界で、特殊な能力を得た人間たちがギガントに対する反抗作戦を開始するアクションシューティングを『ギガントショック(Gigant Shock)』紹介しよう。
本作には発売前からとても期待していたが、実際に遊んでみると期待以上の内容に本当に驚いている。課金よりプレイヤーの腕が重要なガチアクションで、課金してない私が終盤まで遊べている一方で、課金して最高レアを揃えた知人が「(下手だから)マルチプレイでパーティー組めない」と嘆くほど、ガチャよりプレイヤーの腕前重視。
手ごたえのあるゲームを探す全てのスマホゲーマーにおすすめしたい1作である。

ゲームが現実を浸食するサイコ・ヤンデレ・アクション『DERE EVIL .EXE』レビュー。フィリピンのヤンデレゲーム開発者の手による3作目

dere-7
ヤンデレ(恋愛相手を愛しすぎて心を病んで奇行に走る性格)をテーマにし、最終的にアプリをプレイしているプレイヤーすら物語に取り込む奇抜な横スクロールアクションが『DERE EVIL .EXE』だ。
単にアクションを楽しめるだけでなく、『ナナシノゲエム』や『Doki Doki Literature Club!』のようにゲームと現実の間を越える演出を持ち、物語性やホラー要素すら兼ね備えている。多角的に楽しめる秀作なので、是非皆さんにプレイして欲しい。

ディアブロのような育成自由度にハマるバトルRPG『Battle Heart 2』レビュー。2年作り込んだバランスが、どんな育成でも面白く遊ばせてくれる

batle-10
十分に時間をかけてゲームを作りこみ、出る作品は全て面白いため「ハズレなし」とまで言われて信頼されるインディーメーカー Mika Mobile。
その Mika Mobile 最大のヒット作、リアルタイムパーティー指揮RPG『Battle Heart』の7年振りの続編が『Battle Heart 2』だ。
物語重視の外伝『Battleheart Legacy』とは異なり、今作は正当パワーアップの続編であり、ストーリーなしで戦術性の高いバトル、奥深い育成をひたすら楽しむ作品となっている。

火星の金持ちが、滅びた地球の廃墟でゴルフする『Golf Club: Wasteland』レビュー。終末を心で味わう贅沢な雰囲気ゲーム

golf-3
地球の文明が災害で崩壊し、一部の富裕層だけが火星に逃れた未来。
人が住めなくなった地球の廃墟はゴルフコースに改造され、道楽で遊びにくる場所になり、プレイヤーもまたその1人として、終末を感じながらゴルフに興じる……。
そんなポストアポカリプス・ゴルフゲームが『Golf Club: Wasteland』だ。

コースを設計・建築して遊ぶエアホッケーゴルフ『DROLF』レビュー。自分で作ったコースなのに、思い通りに攻略できなくて楽しい!

duotitle
コースに自由に壁を描き足して作りかえる“設計と建築”を行い、そのコースでエアホッケーのように弾を発射して気持ちよく遊ぶゲーム『DROLF』を紹介する。
描く(DRAW)とゴルフ(GOLF)の融合して『DROLF』。名前の響きこそ慣れないが、これが驚くほど面白い。
上手にコースを作る思考性と、弾を発射する気持ちよさ、設計したコースが思いもよらぬ動きを見せる適度な緩さに設計されており、私は1晩で一気にクリアしてしまったほどである。

北斎の浮世絵世界がゲームで動く! 波乗り浮世絵ゲーム『うきよウェーブ』レビュー

ukiyo
葛飾北斎などをはじめとした浮世絵の世界がそのまま動く、驚きの和風アクションが登場した。
その名も『うきよウェーブ』。
葛飾北斎の『神奈川沖浪裏』をモチーフとした波がいきいきと動くことに驚きつつ、波の上をツーっと滑り、ざばんざばんジャンプする気持ちよさをぜひ味わって欲しい!

明るくて可愛くて、楽しいマリオ系アクション『Suzy Cube』レビュー。1人で3年をかけて練り込んだ渾身のインディゲーム

suzycuber-1
スマホで3Dのマリオ(ジャンプしながら進むアクションゲーム)系ゲームを探しているなら『Suzy Cube』は最高の作品の1つだ。
本作はジャンプと移動操作だけの遊びやすいゲームながら、明るくて可愛い世界観、なによりNorthernBytes Softwareが3年かけて練り込んだステージの工夫が素晴らしく、最後の最後まで楽しめる工夫に満ちた渾身の1作なのだ。

次々と音を感じて楽しさが止まらない”音ゲーのわんこそば”『Muse Dash』レビュー。『リズム天国』と『ガルパ』・『デレステ』系の中間に位置する新リズムゲーム

riz-10
『リズム天国』のようにリズムを楽しむゲームと、楽曲に合わせてボタンを押す『デレステ』や『ガルパ』のようなリズムゲーム……両者を融合し、楽曲に合わせてリズムを感じる楽しさをより強化した新しいスマホゲームが登場した。
元楽曲を知らなくても触ってリズムを感じるだけで楽しいし、楽曲に覚えればなおさら楽しい。音楽もゲームのテンポも良く、あと1プレイ……と遊んでいるとあっという間に時間が過ぎていく。
『Muse Dash』は時間を忘れる素晴らしいリズムゲームだ。

ソシャゲを有料で復活させたら驚くほど面白くなった『ワンダーブロック』レビュー。確かなパズルと隠し要素だらけの立体絵本世界が君を待つ

wonder
2015年に『ワンダーブロック』というゲームがあった。
大魔王が倒れた後の世界で、一般人が頑張って残ったモンスターを退治するというゆる~い世界観で、パズルが面白くて、つくりが売り切りゲームっぽいので無課金でも遊べて、一部で非常に人気のあったゲームだが、あまりにも無課金で遊べたためか9カ月で惜しまれつつ終了になったのだが……。
なんと、これがスタミナ制を廃止して、オンライン要素を廃止してバランス調整し、ガチャはゲーム内通貨で回すようにして、追加課金なしの完全売り切りゲームとして2018年になって復活した。
しかも、想像を超えるほど素晴らしく、面白い形で。本日は、そんな『ワンダーブロック』をお勧めしたい。

あと1回…が止まらない。魔王さま理想のダンジョンを作るSLG『ダンジョンメーカー』レビュー。美少女ドット絵モンスターに釣られて遊んだ先は沼だった

dunr-1
時間というのは、溶けるもの。
魔王となってダンジョンにモンスターと罠を配置し、勇者を迎撃するライト戦術ゲーム『ダンジョンメーカー』はまさに“時間を溶かすゲーム”だ。
美少女モンスターのドット絵が可愛くて手を出してみると……そこにあるのはランダム報酬をやりくりして理想のダンジョンを作る“運コントロール”が楽しい絶妙な戦術ゲーム。ある程度思い通りになるのに、完全に上手くはいかない。
「あと一回やれば上手くいくかも」と、『不思議のダンジョン』や『パワプロ』の育成モードに近いノリで時間が溶けていく、楽しさの沼だ。

本家の意地を見せたバトルロワイヤルゲーム『PUBG MOBILE』レビュー。類似作品を突き放す完成度

pubgmobile
100人のプレイヤーが何も持たずにパラシュートで無人島に降り立ち、装備を現地調達しながら戦って、戦って、戦い抜いて!
最後に立っていた者だけが勝者となるPCの人気バトルロワイヤルゲーム『Player Unknown Battle Ground(通称、PUBG)』。そのゲームをできる限り移植したというスマホ版が『PUBG MOBILE』だ。
先行して類似ゲームがスマホに出て人気を博したが、その中で出た本家作品は見事に意地を見せつけた。グラフィック・快適さ・面白さ、どれをとっても類似品では及ばない領域に仕上げてきたのだ。

アニメが滑らかすぎて面白さにまで昇華されたアクション『オドマール』レビュー。美しさと滑らかさが魅せる北欧神話の世界

odomarcrr-1
App Storeに、また1つ素晴らしい作品がやってきた。
本作は北欧神話をベースとしており、魔法の力を身につけたことで過酷な運命を課されたバイキング、オドマールの冒険を描くアクションゲーム『オドマール』である。
これは高品質なビジュアルと動きを見せつけた『レオズ・フォーチュン』スタッフの新作なのだが、今回は前作を越えるほど滑らかで気持ちいいアニメーションを実現したため、それが単なるビジュアルの良さを越えてゲームの面白さにまで昇華されている。

時間を湯水のように溶かす悪魔のゲーム『ひまつぶスラッシュ』レビュー。暇つぶし? 暇でない時間も平然と持っていく鬼畜

himar-1
「しょせん、ゲームなんて暇つぶし」なんて言葉があるが、それはこの『ひまつぶスラッシュ』の登場で否定された。
これを遊び始めると暇な時間を潰すどころか、いつの間にか食事や睡眠を削って『ひまつぶスラッシュ』を遊ぶために時間を作るハメになる。
少なくとも『ひまつぶスラッシュ』を遊んでいる間、人は暇を潰しでゲームを遊ぶのではなく、ゲームをするために生きること状態になるのだ。

PS3クラスの映像で、爽快なシューターRPGを実現した『Shadowgun Legends』レビュー。スマホゲーの新たな基準点

shadow-9
スマホでグラフィック・内容ともにゲーム機並の体験を実現することを目標に、3年以上開発が続けられてきたRPGシューターが『Shadowgun Legends』だ。
そして、それは驚くべきことにほぼ果たされた。PS3クラスの映像に加え、充実したゲームプレイが実際に提供されていたのだ。
『PUBG』や『フォートナイト』などの登場で少し話題をもっていかれている感はあるが、スマホで本格派のゲームを探しているなら、本作は試すべき1作だ。

ケロブラスター レビュー - 上達するから楽しい。丁寧に作り上げた古典的アクション

kero_1
『洞窟物語』で世界に名を轟かせた開発室ピクセルから、『ケロブラスター』がついに発売された。
今作はサラリーマンのカエルが転送機のメンテナンスのため、4つのショットを使い分けて黒いモノを倒していく横スクロールアクションゲームだ。

このゲームを一言で言うならば「恐ろしく丁寧に作られたゲーム」だろう。
昔ながらの「プレイして覚えて、上達して乗り越える」楽しさが誰でも味わえるように、恐ろしく丁寧に作られているのだ。

バトルが楽しい、だから育成も楽しいRPG『メギド72』レビュー。2017年の埋もれた傑作

megd72-1
古くは『ワイルドアームズ』、スマホでは『ケイオスリングス』など、秀作RPGを作り続けているメディアビジョンが、また素晴らしいゲームをリリースしている。
72体の悪魔を操り、その力で世界を救うRPG『メギド72』だ。
戦術性の深いバトルシステムを軸として、その戦術を楽しむための育成システム、すべてのキャラクターが最高レア度まで育ち何かしらの使いどころを与えられている調整……。
バトルと育成を楽しむRPGとして、これより良いRPGを探すのは難しい。

遊ぶ芸術『Alto's Odyssy』レビュー。雄大な砂漠を気持ちよく走り抜けるために進化

alto-11
幻想的に彩られた雪山を滑るアクション『Alto's Adventure』に、続編がやってきた。
前作の美しさを超えたビジュアルは、擦り切れるほどに前作を遊んだプレイヤーでもまた感動できるほど。
平凡すぎたゲーム部分はビジュアルを活かすように進化し、前作の欠点も克服して見せた。
『アルトのオデッセイ(Alto's Odyssey)』は、単にビジュアルで目を楽しませるだけでなく、ゲームプレイでより楽しめる“遊ぶ芸術”と言うにふさわしい作品だ。

音と文字とドット絵で。黄昏の世界を表現する『Dandara』レビュー。ゲーム機と変わらぬ体験をあなたに

dandara-16
『Dandara』というゲームは、文明の黄昏を迎えて閉じつつある世界を手探りでさまよう旅である。
その旅を味わうためにすべてが作られている。
ゲームを見ればメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルのゲームで、広い2Dマップを自由に探索し、ときに戦い、ときにアイテムを手に入れて行動範囲を広げていく探索アクションだ。
もちろん単にアクションゲームとしても楽しいが、そこに黄昏の世界を持ち込むことで「異世界の探索+アクション」として魅力を発揮している。

Googleで調べた建築知識が役立つ高速道路建設SLG『Freeways』レビュー。現代の建築学すごい

free-1
もしかしたら、建築家という仕事はゲームと同じぐらい面白いのかもしれない。
高速道路を建設し、効率よい物流を助ける建築シミュレーター『Freeways』が面白くて、昨晩は午前3時まで起き続けてしまい、そんなことを考えている。
シンプルな見た目だが、プレイヤーが良い道路を作るほどに車がスムーズに動いて気持ちいい。しかも、わからない場所は現実の高速道路建設の知識を調べると解決する。
Google検索しては、「マジか、現代の建築すごいな!」と感心しまくって試し、本当にその通りに動く。これは、面白い体験だ。

シリーズ最高峰の物語、『逆転検事2』レビュー。ミツルギを軸とした親と子、師と弟子の成長のストーリー

cinrcd-12
証拠をもとにムジュンを暴き、被告人の無罪を証明する『逆転裁判』。
『逆転検事2』は、そこでライバルとして活躍する御剣(ミツルギ)検事を主人公としたスピンオフ作品の2作目である。そして、全『逆転裁判シリーズ』の中でも素晴らしい物語を備えた作品だ。
前作の『逆転検事』は、面白かったが検事の立場を借りた『逆転裁判』であった。しかし、それも『逆転検事2』への布石だったのなら納得できる。
過去作品の物語が本作の面白さとして結実しており、過去作を遊んできたファンへのごちそうと言えるレベルの作品になっているからだ。過去作を遊んで、これを遊ばないのは損失だ。

これがスマホ最高の『ダークソウル』リスペクトゲームだ。『アニマス - アイア 番外編』あるいは、あるインディ開発者の勝利

552x414bb
君のスマホに死と破壊をくれてやろう。
『アニマス - アイア 番外編』は、『ダークソウル』+『モンスターハンター』をコンセプトに作られたヘビー級のダークファンタジーアクションである。
モンスターハンターのように重量感たっぷりの武器を振るい、少しでもミスをしようものなら即死してしまうほど凶悪な敵と戦う体験はまさに「スマホの本格ダークソウル系」。
また、ランダムに能力が付加される装備アイテムを集めるトレハン要素もあり、繰り返しのプレイに報酬が与えられる仕組みもある。

ワクワクの心を補充する大人のびっくり箱『GNOG』レビュー。触るたび、進むたびに心がときめく体験

knogtbcdc-1
予想もつかないワクワクでいっぱいのおもちゃ箱のようなゲーム。『GNOG』ほどこの表現が似合うゲームはないだろう。
本作は箱型モンスターのふたを開けて、頭の中をのぞいて悩みを解決して笑顔を取り戻すパズルゲーム……なのだが、頭の中に広がるのは謎の異空間。
全9ステージどこにも似た世界はない。どこを開けてもオドロキ、どこを触っても反応が面白い。心の栄養剤になる笑顔のパズルだ。

非日常の世界への案内。星の人を導き、スペイン建築家の手による奇妙な通路を歩く『Starman:Tale of Light』レビュー

astar-11
孤独を感じられるゲームは幸せである。
なぜなら、そのゲームはプレイヤーと外部との接触を断ち切り、ゲームの中に埋没させるほどの体験を持つものという証明だからだ。
星の人を導いて、薄暗い世界を進むパズルアドベンチャー『Starman: Tale of Light』は、そんなゲームである。
建築家でもあるnada studioが設計した建築物の存在感、あらゆるフィードバックを利用した設計はプレイヤーをゲーム世界に埋没させ、プレイヤーを現実世界から切り離す。

ドラクエだから遊ぶんじゃない、『ドラゴンクエストライバルズ』が面白いから遊ぶんだ。DQRレビュー

r-2
スマホのCCG(コレクタブルカードゲーム)は、『マジック』に始まったトレーディングカードゲームの歴史をなぞりつつある。
『マジック』の流行後、後続作品はゲームを軽量化したり、隊列の要素を前に押し出してみたり、地形要素を入れたりと差別化を図った。
そして、スマホゲームでは『ハースストーン(Hearthstone)』後に日本を席巻した『シャドウバース』、地形要素のある『Duel Ex Machina』などがこれにあたる。
そして、今回新たに登場したのは隊列を前に押し出した『ドラゴンクエストライバルズ』である。

美しいアート、デッキビルド系と物語RPGの融合『Night of the Full Moon』レビュー。こんなRPGを待っていた

full10
場にあるカードを取捨選択して取得し、自分だけの連携を持つカードデッキを作りつつ対戦する“デッキビルド系”カードゲーム。
これを1人用の買い切りRPGとして見事に再構成した作品が『Night of the Full Moon』だ。
美しいアート、戦術性の高いバトル、そしてカードゲームの進行に融合したストーリー……すべてが高いレベルで調和しており、「スマホで、こんなRPGが遊びたかったんだ!」とプレイして納得するほどの力がある。
本作は、カードRPG好きなら見逃すべきでない作品と言えよう(ただし、MTGやハースストーンの効果テキストを読める程度の英語力は必要)。

PCアクションを操作問題を解決した良移植。iOS屈指のスラッシュゲーム『ICEY』レビュー

iceye-3
PCで圧倒的な高評価を受け、PS4などにも移植された剣劇アクション『ICEY』がついにiOSにも登場した。
本作は美少女アンドロイドICEYが世界を滅そうとするJudasを倒すゲームで、上達するほどに磨きがかかる爽快アクションと独特の物語を楽しめるゲームだ。
スマホのアクションは操作性に問題を抱えることが多いが、ICEYの魅力はスマホに戦場を移してもまったく衰えていない。驚くほど操作しやすく、ゲーム性もスマホに合致している。
つまりは、買いのアクションである。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
記事検索
最新コメント