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怪作! 生首が絶叫し、プレイヤーの脳に傷を残す生首ホラーアクション『私、転がります。』レビュー。『にゃんこ大戦争』ポノスの最新作

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『にゃんこ大戦争』を製作したのポノスから、エンターテイメントゲーム……を楽しませる前提でプレイヤーにまずトラウマを植え付ける悪趣味なアクションが登場した。
絶叫する生首を転がして育成する『私、転がります。』である。
正直、ポノスはもう成功して安定路線に入っていると思っていたのだが……本作はそんな思い込みを吹き飛ばし、私に『にゃんこ大戦争』以来のインパクトを与えた怪作である。

画面のすみずみまでかわいいで満たされた楽しいゲーム『はたらくUFO』レビュー。スマホでも衰えぬハル研究所の味

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『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』などの作品を作ってきたハル研究所から、スマホ向けのゲームシリーズ“HAL Egg”として有料買い切りのアプリゲームが登場した!
今時有料で勝負をすることにも驚いたが、プレイしてみてさらに驚いた。これは、まさしくゲーム機のハル研究所のゲームである。
素朴に面白くて、明るくて、遊んでいるうちに幸せな気持ちになってくる……『はたらくUFO』はそんな素敵なゲームだ。

連打じゃない、スワイプでインフレする『Craft Away! -放置系採掘ゲーム』レビュー。連打系ゲームにアクションパズルを組み合わせたニューウェイブ

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インフレ系ゲームに変化を加えつつも王道の面白さを追求した「クラフト系インフレゲーム」が登場した。
地面を掘って素材をあつめ、冒険に必要なアイテムをクラフトして装備を整える『Craft Away! -放置系採掘ゲーム』だ。
スワイプで次々と鉱山を破壊していくゲームなのだが、連打の代わりにスワイプを採用することでカジュアルパズルのような戦術性も獲得し、飽きがきづらい設計となっている。
「なんで転生するの?」というプレイヤーの疑問にシステムから結論を出しており、完成度が高いのでこの手のゲームが好きならぜひ遊んでほしい1作だ。

連打するほど出るショット! それを活かしたステージ構成!横スクロールアクション『Cally's Cave 4』レビュー

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豊富な武器をガンガン撃ちまくって進む横スクロールアクションゲーム『Cally's Cave』の最新作がスマホにやってきた。
最新作の『Cally's Cave 4』過去シリーズの中でもバランスよく、面白い作品に仕上がっている。
何が楽しいって、連打しただけ画面にショットがバラまかれて、攻撃力がガンガン上がるところ。そして、それが生きるステージ構成。
作者がゲームの特徴をきっちりつかんで、それを活かすように作り上げた良いアクションなのだ。

ゲーム、パロディ、そして感動のエンディング…1時間のアクションエンタメ『かっぱクエスト』レビュー

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「お前らの皿は何色だぁーーーー!」
かっぱ神拳の伝承者となり、世界に害なす帝国と戦う感動のアクションゲーム。それが『かっぱクエスト』だ。
イロモノ作品かと思いきや、プレイしてみると古典に通じるアクションをしっかり現代風にアレンジしており、なおかつ異色のストーリーをひと味加えた意欲作。
1時間程度のプレイでエンディングまで遊べるので、ぜひ遊んでみて欲しい。

さあ、可愛いアザラシのゆるふわゲーム…の皮をかぶったコアアクション始まるよ! 『ゆるふわポンちゃん』レビュー

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水彩の世界を、母とはぐれたアザラシが旅する名作『Fluffy Diver』が高解像度グラフィックと楽しい冒険日記を引っ提げて帰ってきた!
その名も『ゆるふわポンちゃん』。
新しい音楽とガチャ要素も一緒に連れてきたのだが……基本となるゲーム内容はそのままなのでやっぱり面白い。2012年に登場した原作をプレイしていなければ、この機会にぜひ遊んでほしい。

指に合わせて光が踊る粒子パズル『FROST』レビュー。プレイが幻想的な美しさに変わるゲーム

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粒子の軌道を操作し、パズルを解いているだけで光のアートが作られるパズルゲームが登場した。
プレイヤーが意図しなくても、普通にプレイしているだけで光の粒子が踊るように動き魅せられる。
そして、パズルを解くと規則正しく動く粒子から目が離せない。そんなゲームが『FROST』である。
ヘッドホンで外の音を遮断し、光の粒子を操っているだけで何かが目覚めてしまいそうになるほどの美しさと没入感。アートパズルが好きなら、これは見逃せない。

ミニチュアの質感とジオラマがたまらぬダークファンタジーRPG『Warhammer Quest 2』レビュー

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こだわり抜かれたミニチュアの質感、ファンタジー感漂う文体……TRPG好きやウォーゲーム好きにはたまらないRPGが登場した。
イギリスのミニチュアウォーゲーム『ウォーハンマー』の世界観を引き継いだ『Warhammer Quest 2』だ。
内容としても前作『Warhammer Quest』の正当進化形。TRPGやウォーゲームと聞いてきた方も、前作ファンの方も安心して買ってオーケーだ。

遊んでいると腹が減る、食事が旨くなる。そんなパズル『Campfire Cooking』レビュー

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遊んでいると、ご飯がおいしく食べられる。プレイヤーの食欲を刺激する楽しいパズルが登場した。
バーベキュー料理を作るパズル『Campfire Cooking』を遊んでいると、本当におなかが減ってバーベキューを始めたくなるのだ。これは冗談ではない。
帰宅時の電車の中などで遊んでみると、晩ご飯がおいしくなる。そして深夜作業中に遊ぶと、夜食を食べたくなる……そんなゲームだ。

簡単に「面白い」シューティングゲームを作って配信できる『Stage U』レビュー。1億総STG制作者時代に向けて

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スマホやタブレットでシューティングのステージを作り、自由に配信して遊べるアプリが『Stage U』だ。
操作性は上々で、指の動きに合わせてプレイヤーが移動する相対タッチ&オートショットを採用。
敵の爆発や動きもそれなりで、無料とは思えないクオリティに達している。
ステージ作成ツールを見ると、初期設定の敵を配置するだけでそれなりのものが作れて、凝ろうと思えば弾のパターンや発射間隔、狙いの精度や爆破時の挙動まで調整できる。
作ったステージの一部だけをすぐ再生できるエディタは十分実用レベルに達していて、まったく話題になっていないことが信じられない内容だ。

ナゾを解く楽しさはシリーズ随一『大逆転裁判―成歩堂龍ノ介の冒險―』レビュー。システム面は一番好きな逆転裁判

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初代『逆転裁判』を遊んだ時から、こんな逆転裁判を遊びたいと思っていた!
それが私にとっての『大逆転裁判―成歩堂龍ノ介の冒險―』だ。
本作の時代は明治。成歩堂龍一の先祖である成歩堂龍ノ介が弁護士になるために倫敦(ロンドン)で受けた受難を描いた物語だが、過去作とのつながりがないのでゼロから始められる。
キャラクターは魅力的だし、謎解きと探索のテンポが良いし、科学的な調査が少ないアナログな推理が楽しいしで、新シリーズのスタートとして上々の出来だ。

成長物語がアツい『逆転裁判6』レビュー。逆転裁判4と5を遊んでいてよかった

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初代主人公の成歩堂龍一がクライン王国の、4作目からの主人公である王泥喜法介が日本の法廷で戦う“ダブル主人公”の『逆転裁判6』がスマホに登場した。
ネット上での評判が良くて楽しみにしていた作品なのだが、プレイしてみて納得。逆転裁判4から始まった王泥喜くん主人公編のまとめともいえる内容で、丁寧にキャラクターがフォローされたうえで本編もアツい。
過去作に登場したキャラクターの成長がみられて『逆転裁判4』と『逆転裁判5』をやっていてよかった、と思える作品に仕上がっていた。過去作を通して遊んでいるなら、満足間違いなしの1作である。

敵を倒し、死体を操るRPG『ネクロマンサー・ストーリー』レビュー。同じシステムを工夫でずっと楽しませるインディーゲーム

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霊魂を操る“ネクロマンサー(死霊術士)”になり、仲間を殺した悪の軍団の死体を操り、自らも武器をとって戦うネクロマンシー・アクションRPGが『ネクロマンサー・ストーリー』だ。
見た目も日本語訳も粗いが、『ディアブロ』が流行った韓国のインディーゲームらしく、ランダムドロップのアイテムを集める楽しさがあり、ハック&スラッシュRPGが好きなら思わずハマってしまう楽しさがある。
さらに、3段階の難易度とエンディングにも趣向が凝らしており、プレイヤーを楽しませる仕掛けもばっちり。
「同じリソース・同じシステムをここまでうまく使いまわすのか!」驚かされる1作だ。

立てよ国民! グンマ海軍を率いてサイタマやトチギを倒すのだ!『最強!グンマ海軍』レビュー

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知名度が47都道府県の中で最も低く、未開の地「グンマー」としてネットでネタにされ続けてきた群馬県。
すでにApp Storeの中ではグンマーというジャンルができてしまっている中で、最もお気に入りのグンマーゲームを紹介しよう。
厳選グンマー系ゲーム7選。群馬県はすでにジャンルなのだよ!
その名は『最強!グンマ海軍』。海のない国グンマの海軍を率いて、グンマをバカにする他県を攻め落とす浪漫海戦ゲームである。
それにしても、グンマの人々は侵略が好きだな……。

グンマーから生還せよ。『群馬ファンタジーTRPG』サバイバル日記

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「群馬、その呪われし地から生きて抜け出した者はいない」
ネットで未開の地としてネタ扱いされていたグンマー(群馬であって群馬でない)と、クトゥルフ神話を掛け合わせたアドベンチャーRPGが『群馬ファンタジーTRPG』だ。
クトゥルフ+グンマー。どんなネタゲーかと思ってプレイしてみると無茶苦茶面白い。
ネタ部分が笑えるもちろんだが、システム面でも人気RPG『異世界の闇の中へ』を踏襲していてハマる。
どんなゲームなのか、生存者の日記風に書いてみたので参考にしてほしい。

チェルノブイリ原発事故で生態系の狂った隔離地域を生きるアドベンチャー『Radiation City』レビュー。廃墟感がかなり良し

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放射能で汚染された島でサバイバル生活を送り、旧日本軍の残した秘密を暴く『Radiation Island』から2年。
ついに待望の続編『Radiation City』がリリースされた。今回の舞台はチェルノブイリ原発事故から40年後、チェルノブイリの職員が住んでいたプリピャチ市。
原発から最も近く、40年を経ても壁で隔離されているこの街は、飢えた獣や人型生物が肉を求めて争う異常な世界となっていた。
その中を、プレイヤーは1人で生き延びることとなる。

第2次世界大戦の戦闘機で戦う『War Wings』レビュー。絶妙なバランスとテンポに止められない中毒性アリ

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第2次世界大戦をモチーフとした戦闘機対戦ゲームは多くあるが、その中でも革命的にプレイしやすいゲームが登場した。『War Wings』である。
本作は初心者でもエースパイロットかのように敵に機銃を当てられる間口の広さを持つ。
そして、対戦の勝敗は実力で決まるのに、敗北側も精神をおられるような圧倒的な負けを経験することは少ない。気持ちよく撃って、楽しく勝って、負けても打ちのめされずにテンポ良くまた遊べる。止めどきが見つからない絶妙なバランスの対戦ゲームである。

素早く撃って弾を消す弾幕シューティング『Danmaku Unlimited 3』レビュー

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シューティングゲームを愛するカナダの開発者が、『東方シリーズ』や『斑鳩』、『怒首領蜂シリーズ』などに影響を受けて製作した縦スクロールシューティングが『Danmaku Unlimitedシリーズ』。
その最新作『Danmaku Unlimited 3』は、過去作の欠点であったノッペリとしたグラフィックを立体的に強化して見栄えを整え、大胆に敵弾に重なれるスピリットシステムを採用し、ゲーム的にも演出的にも過去最高の作品となった。
腕に自信のあるシューターなら、チェックすべき1作である。

ドラゴン殺しの猫になり、自由気ままに旅するライトRPG『キャットクエスト』レビュー

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猫の勇者になって妹を(ついでに世界も)救う、可愛くてライトなRPGが『キャットクエスト』である。
本作はシンプルなアクションRPGながらキビキビ動くアクションは楽しく、止めるタイミングを見失うほど進行のテンポ感も良い。
また、ゲームの進行にかかわらず世界を自由に旅できるオープンワールドを採用しており、猫のように気ままに旅して遺跡巡りをすることも可能で「縛られて遊んでいる」感覚も薄い。
気軽に遊べるRPGを探しているなら、ぜひチェックして欲しい1作だ。

映画を観るかのように始まって終わる弾幕シューティング『アカとブルー』レビュー

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「俺たちは、プレイヤーを、タノシマス!」
そんな標語を掲げ、弾幕シューティング老舗から独立したプロデューサーKMRさんが立ち上げたタノシマス社の処女作が『アカとブルー』である。
本作はシンプルな作りながら、入門者をジャンクな物量の楽しさと物語でクリアまで導き、リスクとリターンが複雑に絡まり合った奥深いボムシステムで稼ぎに誘導する良作である。

誰もこのコースを予測できない。変形ゴルフ『Wonderputt』レビュー

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驚くべきギミック満載の浮遊島を舞台にしてゴルフする『WonderPutt』が、ついにiPhoneにやってきた。
本作は2012年IGFビジュアルアワード最終選考を初めとしてほか多くのビジュアル賞を受賞しており、その見た目のセンスは折り紙付き。
PC向けにWEBで無料公開されたあとで2012年にiPad版が出て、iPhone版が出るという噂が出たので「iPhone版が出たら紹介しよう」と思いつつ、iPhone版が出ないまま今日まで来てしまった。
ところが、2017年の今になって突然iPhoneに対応したので、この機会に皆さんに紹介したい。

幻想的な魔女の島を生きる人々の物語ゲーム『マジョのシマ』レビュー。美しいドット絵が常識を塗りつぶす

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人々の魂を奪う魔女が支配しする島を探索し、その秘密を明らかにする幻想的なアドベンチャーゲーム……それが『マジョのシマ』だ。
美しいグラフィック、それを活かした導入と謎解き、見事なタイミングで終わるボリューム感……1本のアドベンチャーゲームとして素晴らしい作りで、多くのプレイヤーに遊んでもらいたい1作である。
製作したCOCOSOLAには『アルパカにいさん』のイメージがあるが、本作はそのイメージを一新する新たな代表作となるだろう。

FFのゲームブック3冊を1本のRPGまとめた『ファイティングファンタジー・レジェンド』レビュー。日本語訳も十分なクオリティ

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1980年代に流行し、一時代を築いた“ゲームブック”。
その人気の火付け役と言える『ファイティングファンタジー』35周年を記念して、初期の名作『火吹き山の魔法使い』、『バルサスの要塞』、『盗賊都市』の3冊をまとめてRPGにしたものが『ファイティングファンタジー・レジェンド(Fighting Fantasy Legends)』だ。
RPGとゲームブックで表現は異なるが、その内容は間違いなく懐かしのゲームブックのそれ。
凶悪なガンジーも、火吹き山の迷宮も全部この中にある。ゲームブック世代なら見逃せない1作である。

時間のひずみを走る主観アクション『Time Crush』レビュー。スマホで遊ぶ『Mirror's Edge』系ゲーム

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さまざまな障害物をアクロバティックに回避し、高速で通路を駆け抜ける主観視点のランゲーム。
それが『Time Crush』である。
主観視点でアクロバティックなランアクションと言えば、PCなどで人気を博した『Mirror's Edge』を思い浮かべる方も多いだろう。本作はまさにそれをスマホ向けに仕立て直したものであり、スピード感満載のアクションを創り出すことに成功している。

レベル5の短編集『GUILD01』のなかで、なぜ『解放少女』だけ移植されたのか? - 32bit遺産第4回

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まだ『妖怪ウォッチ』のヒット前……2012年にレベル5が超有名クリエイターを集め、3DS向けに『GUILD01』という短編ゲーム集を作った。
その中の1本、須田剛一さんによる美少女×機械のシューティングが『解放少女』である。
当時はゲーム機から現役のゲームが移植されるだけで大騒ぎだったが、『解放少女』は格が違った。
3DS版よりグラフィックを強化し、操作にも問題なかった……というか、反応が鈍い感圧タッチパネルを無理に使ったゲームより静電式タッチのスマホの方が操作しやすい奇跡が重なり“完全版”と言うべき内容になったのだ。
しかし、その完全版は今、旧版より早く消えようとしている。iOS11で遊べなくなるゲームを紹介する32bit遺産の第4回は『解放少女』だ。

7年前に作られた驚異のゲーム。今だ色あせぬガンシュー『RAGE HD』 - 消えゆく32bit遺産第2回

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まだ、スマホのゲームは「見た目がしょぼい」と言われた時代。
天才プログラマーのジョン・カーマックが、PC向けゲーム製作ツール“id tech 5”の目玉機能である“メガテクスチャ”を移植し、『RAGE HD』は当時最高峰のゲームとして突如生まれた。
ミュータントたちを豪快に撃ちまくるこのガンシューティングとして、今になっても色あせない名作である。
が、その『RAGE HD』もまた32bit時代の遺産として消えゆこうとしている。

『The House of Da Vinci』レビュー - ルネサンス期の館を美しく表現。レオナルド・ダ・ビンチの謎を解く脱出ゲーム

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脱出ゲームはスマホの大人気ジャンルだが、その中でも別格のゲームがある。美しいグラフィックと世界観で世界的にヒットした『The Room』シリーズだ。
あの美しさは、他のメーカーには出せない……そう思っていたが、ついに本家リリースから5年たって挑戦者になれるほど美しい脱出ゲームが登場した。
巨匠レオナルド・ダ・ビンチの屋敷の謎を解く脱出ゲーム、『The House of Da Vinci』である。

『Monkey Ropes』レビュー - 2匹の猿が力を合わせてジャングルを脱出する…はずが足の引っ張り合いになる王道アクシデント系アクション

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危険なジャングルからの脱出を目指し、お互いをロープで固く結んで助けう2匹の猿のアクション活劇。
足場から足場へ飛び移るジャンプゲームの一種なのだが、2人で助け合うためにあるはずの“ロープ”が、ゲームをまったく違うものに変えている。
建前上は助け合うという設定だし、実際助け合うこともできる。しかし、実際に遊んでみると足の引っ張り合いになってしまうのだ!
『アイスクライマー』を2人用でプレイしていて、意図せず対戦するような……そんなアクシデントの空気を1人で楽しめるゲームが『Monkey Ropes』である。

『in:dark - インダーク』レビュー - 青い世界の底をめざし、記憶を取り戻すハードアクション

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記憶が混濁した少女が、“なにか”のために海の底まで落ちていく落下アクションが『in:dark - インダーク』だ。
青を基調とした暗い世界、イラストのみで示されるストーリーの提示と、世界観の表現は抜群。
ランダム生成のステージを落ちていくアクションには成長要素も含めて『Downwell』の影響を強く見て取れるが、無防備に落下していく少女を守るアクションを取り入れて独自性も確保している。
ハードなアクションを探しているなら、本作は間違いなく選択肢に入るだろう。

『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』レビュー - 最高の映像で表現されたアイドルの内面を魅力的に見せる、アイドル触れあいゲーム

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携帯のアイドルマスターには大まかに言って2つの流れがある。
1つはシンデレラガールズ。これはアイドルマスターのスピンオフ作品としてMobageに登場したゲームだが“ニートアイドル”や“キノコアイドル”など、キレッキレのアイドルを投入して人気に火がつき、本家作品に並ぶほどの人気となった。
そして、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(デレステ)がスマホで出て大きな話題になったのは多くの方が知る通りだ。

その後、GREE側で対抗馬として元祖作品のアイドルを前面に押し出したゲームとしてリリースされたのが『ミリオンライブ』であり、そのリズムゲームが『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』である。
これまでメインプラットフォームが違っていた2つのシリーズが、スマホを舞台に正面から殴り合う時代が来たのだ!
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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