RSS

記事一覧

水槽でオヤジを育て、交配して増やす育成キット『新オヤジリウム』レビュー。簡易ながらシーマン系の育成・観察キットな面白さ

oyajir-1
オヤジ顔の生物“オヤジ”を水槽で飼い、オスしかいないオヤジ同士を交配して、新たなオヤジを増やしていく地獄のような育成ゲームがある。
『新オヤジリウム』だ。
文字で書いてみるとイロモノでしかないのだが、水槽内の環境描写やオヤジの生態描写が細かく、見て楽しく、美しい環境を完成させて満足感が高く、生物育成・繁殖を眺める観察キットとしてとても良くできている作品である。

最新作より明らかに面白いナゾ解きシリーズ原点『レイトン教授と不思議な街 EXHD』レビュー。良いナゾと、心地良い世界と、物語がここにある

rei01
2007年に Nintendo DS で世界的なヒットを記録したナゾ解きアドベンチャー『レイトン教授と不思議な街』。その人気作が高解像度化を果たし、未収録アニメをくわえたものが『レイトン教授と不思議な街 EXHD for スマートフォン』だ。

2005年に『脳トレ』系が人気になったあとで、その後継として認知された『レイトン教授と不思議な街』がヒットして、私もその流れで遊んでいた。そこに今回移植がきて、「流行にのっていない今でも楽しめるか?」という不安も感じつつ触ったのだが……何のことない、やっぱりヒットの基礎を築いた本作は今遊んでも面白かった。本作は今もって、おすすめできるゲームの1本だ。

『The Creeps! 2』レビュー。1本のゲームに多様なルールを導入したタワーディフェンス幕の内弁当。飽きない、そして面白い

creeps07
可愛いオバケたちを迎撃するコミカルなモチーフと、独自の“障害物破壊”を軸とした面白さで2009年に人気を博したタワーディフェンス『The Creeps!』に続編が登場した。
9年越しの続編の名前は『The Creeps! 2』。これまでもホリデー版などの派生作品は出たが、今回はグラフィックを3Dに置き換えた正真正銘の完全新作。
正直、3Dグラフィックは最先端とは言いがたい。しかし、多種多様なステージを遊ばせるゲームシステムは2018年の新作にふさわしい面白さで、久々にじっくり楽しめるおすすめのタワーディフェンスだ。

愛のためにホリススム高速穴掘りゲーム『Diggerman』レビュー。Mr.ドリラー終盤の緊張感を切り取った良作

digger01
スマホであの『Mr.ドリラー』っぽいものを遊びたい……が、この要望に応えるのはかなり難しい。
本家の『Mr.ドリラー』スマホ版は操作性の問題で満足しきれなかったし、掘り進みパズル『ディグディグ』は爽快感とパズル性は近くてもアクション性がない。
あちらを立てればこちらが立たないのだ。
この『Diggerman』もそんな作品の1つだが、すっぱりパズル要素を切り捨て、時間が限られている中でプレイヤーが瞬間的に正しい道を選び「忙しく掘り進む楽しさ」を提供してくれる1作だ。

自由度(声優の)が高すぎる恋愛ゲーム。テキストとボイスが常に違う恋愛ゲーム『ミスキャンファンタジア』。なお、ヒロイン名はチン子

aaa-1
5月20日の新作ゲームチェック中、ゲームキャストは恐ろしいゲームと出会った。
その名も『ミスキャンファンタジア』。ミスキャンパスを守りつつ、仲良くなる学園恋愛ゲームなのだが……タイトル画面中央にはポケモントレーナーっぽい男、左に『Fate』の遠坂凜っぽいナニカ、右に『艦これ』の島風っぽいナニカを従え、これ以上なくヤバそうな面構え。
だが、これすらこのゲームのやばさのごく一部でしかなかった……。

『テラセネ それでも君を照らしたい』レビュー。静かな夜、少女の行方を見守る切ない演劇系ディフェンスゲーム

terasecr-1
1ステージ3分程度の短いディフェンスアクションで、適度に歯ごたえがあり、静かな世界観の物語も楽しめるアーケード系の良作が登場した。
悪魔の館から逃げ出した少女のゆく道を照らし、追っ手の悪魔を退ける“見守りディフェンスゲーム”『テラセネ それでも君を照らしたい』だ。
ゲーム部分が楽しめるのはもちろん、淡々と響くピアノ音楽と演劇のように進む切ない物語もまた見どころで、洋画風バカゲー『KUMANTA』と同じ作者と思えない芸の多彩さ味わえる1作だ。

『Faraway 3』レビュー。雪に覆われた遺跡の美しさと不思議さを感じさせる“観光脱出ゲーム”

far03
消えた父を追って、雪で覆われた謎の文明の遺跡を探索する脱出ゲーム『Faraway 3』が登場した。
美しい雪景色と淡い色使いの建物は、美しく繊細な世界を描写しており、プレイヤーをゲーム内に引きずり込む没入感がある。
ゲームの長所を理解した作りで、移動はスムーズに、謎解きは超簡単でストレスのなく作られており、「謎の文明の遺跡を観光している」かのように楽しめる。
製作したクロアチアの開発会社 Pine Studio の名は、今後覚えておいた方がいいかもしれない。

ゼリーでできた島を、限界まで食べて、猫の生きる場所も残して! 食いしん坊物理パズル『クロンとゼリー』レビュー

kuron-7
食いしん坊猫のクロンが、ゼリーの島をストローで吸って食べるコミカルなパズルゲームが登場した。
『クロンとゼリー』だ。
ぷるんぷるんのゼリーの島は食べ物であると同時に、クロンの足場でもある。ゼリーはたくさん食べたい。しかし、食べ過ぎると足場がなくなっておぼれてしまう。
そんなわけで、ゼリーの強度、重さ、傾きを計算して限界まで食べる知的な食いしん坊パズルが始まる……!

好きな場所を好きな順番で探索し、謎を放置してもクリアできる新しい脱出ゲーム『Alleys - 路地探索』レビュー。英国の路地を思う存分散歩して、ストレスなく脱出しよう

alleys-9
脱出ゲームで謎が解けなかったり、細かい何かを見落として同じ画面を見るストレスを抱えたことはないだろうか?
『Alleys 路地探索』は、そういったストレスと無縁の新しい脱出ゲームの可能性を示している。なんと、本作には脱出までの決まった順路はなく、プレイヤーは好きなように世界を探索し、すべての謎を解かなくてもゲームをクリアできてしまうのだ。
しかも台湾の開発者が1人で、6年の歳月をかけて作ったという英国風テーマパークは見るだけでも楽しめる3D映像になっており、単なる謎を解く脱出ゲームとは一線を画す“インディーゲーム”である。

『私、茄子で飛びます。』レビュー。これがエロく見えたら病気ですね、間違いなく

unnamed
弾幕シューティングの大御所、ケイブのお祭りに行った帰りのカレー屋で、私は「あー、シューティングやりたい!」モードになっていた。
王道としてはケイブの『ゴシックは魔法乙女』を遊ぶべきだが、Wifiなしではちょっと回線がキツい。
そこで、Google Playを適当に検索して出てきたのが、この『私、茄子で飛びます!』だった。
新海誠風の空に、少女と茄子……売れ線を狙っていそうで、外れているこのゲームはなんなんだ!?

奇妙に楽しい体験。ぷるぷるの”うにょうにょ“を触って集める『メタセコイア』レビュー

meta-1
流体のようで、ゼラチン質のようでもある。
ぷるんぷるんで、うにょんうにょんな魅惑の物体を操作するゲーム……それが『Metasequire - メタセコイア -』だ。
劇的に面白いわけでもないのに、なぜか触るのをやめられない。この感覚を皆に届けたい。

「今から邪神の城乗り込みま~す」勝利より冒険生配信の視聴者ウケを狙う勇者RPG『【終末放送】世界を救う枠』レビュー

sekai-2
勇者が自らの戦いを生放送し、その配信に対するコメント数が収益に直結する世知辛いファンタジー世界。そんな世界で自らの戦いを配信しながら邪神を倒すまでを描いたRPG『【終末放送】世界を救う枠』だ。
制作したFicustone Projectは『モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS』などを移植した職人集団ヘキサドライブの若手が少人数でゲームを作る社内インディープロジェクト。
配信の演出が面白くて若い感性を感じる一方、ゲームはうまくまとまっていて、奇抜さと手堅さが同居した面白いゲームなので、ぜひ遊んで欲しい。

ジェイソンを操ってパリピを殺戮するパズル『Friday the 13th: Killer Puzzle』(13日の金曜日:殺人パズル)レビュー。ゲーム良し、キキキマママも完備でファンもにっこりの良作

13-4
『13日の金曜日』の怪人、ジェイソンがコミカルな姿で人々を虐殺し、パリピたちに復讐する公式のホラーパズルゲームが登場した。
その名も『Friday the 13th: Killer Puzzle』。
こういったゲームは残虐表現だけのキャラゲーになりがちだが、今回のジェイソンは手堅く面白いパズルの『Slayaway Camp』とのコラボ作品なので、ゲーム面でも面白い。
パズル好きも、原作好きも、みんな笑顔の良いゲームだ。

実を言うと地球はもうだめです。60秒後に地球が終わるから好き放題するゲーム『地球滅亡 60秒前!』レビュー

tikyucr-1
あなたは、60秒後に地球が滅亡するとしたら何をするだろうか?
『地球滅亡 60秒前!』は、それを体験するシミュレーターだ。
1プレイたった60秒。その間、あなたは犬と散歩しても良いし、通行人に殴りかかってもいい。セクシーなお姉ちゃんに無理矢理キスをしてもいい。
単に無茶苦茶なだけでなく、短い中にギュッとネタを凝縮した素晴らしいアドベンチャーにも鳴っている音で、ぜひ遊んで欲しい1作だ。

作者を憎むほどストレスが貯まる。しかし面白くて止められないインフレSTGゲーム『塔をかける少女』レビュー

tou24_141323000_iOS_Fotor_Collage
ほんと、作者を憎むほどストレスが貯まるのに、ゲームをやめられない。生まれて初めてそんな経験をした。
『塔をかける少女』は、死ぬほどストレスがたまるが、ゲームが進んだときの気持ちよさが格別なインフレゲームである。
本作のゲーム画面はシューティングのように見えるが、敵を倒してレベルアップしきっていないと絶対に先に進めない。そんな理不尽によるストレスを抱えている……のだが、その奥に面白さを秘めた素晴らしいゲームだ。

UIをオリジナリティに昇華したデッキビルドRPG『Meteorfall: Journey』レビュー。あと、獣の手が妙に可愛い

meteo1
PCで似たゲームが出ているのに、スマホ向けのUIに変えたら異なるオリジナリティを持つゲームになってしまった……『Meteorfall: Journey』で、そんな驚きの体験をした。
本作は、隕石を召喚して破滅をもたらそうと目論む大魔術師を倒すため、4人の戦士から1人を選んで戦いの旅に出る1人用のデッキビルド系RPGだ。
デッキビルド系とは、使用するカードの束(デッキ)をプレイ中に組み立てていくゲームのことで、効果的なカードを使うか、その場の不利を飲んで強いカードを増やすかのジレンマを突きつけるカードゲームでは定番の面白ジャンルである。

敵を説得して仲間にし、2身合体で別の生物にするRPG『エンタリックガイ』レビュー。スマホ向けテンポの初代『女神転生』だいぶリスペクト作品

enter
人間の腸の中では、善玉菌と悪玉菌が戦いを繰り広げている。あなたは、腸を守るために善玉菌のリーダーであるヒーローとして戦うのだ。
……という建前で、大好きな『女神転生(メガテン)』ライクなシステムのRPGを作ってしまいました!
それが『エンタリックガイ』だ。
敵を説得して仲間にして、合成してまったく新しい菌にしてパーティーを強化し、どんどん3Dダンジョンを進む……そんなRPGが好きなら、本作は要チェックだ。

クリアしたから「楽しかった」と断言する。新しいスマホ版『クロノトリガー(アップデート版)』レビュー

chorono-5
『クロノ・トリガー』の移植は、クソ移植である。
しかし、原作が素晴らしいからギリギリ遊べる。2011年に出た『クロノ・トリガー』の評価だ。
レビュー クロノ・トリガー
それから5年を経てアップデートした『クロノ・トリガー(アップデート版)』は、ついに楽しく原作に近いものを遊べるまでに進化した。
スマホ版をPCに移植したことで評判を下げてしまっている(関連記事)が、断言しよう。スマホ版の『クロノ・トリガー』は良い。

絵の発想力、感性を養うゲーム『Art Club Challenge』レビュー。制約の中でお絵かきを楽しむ挑戦

3_small
ゲームを遊んでいるだけで、抽象画を見る目が養われて、イラストの構図を考える力が養われると言ったら、興味がわかないだろうか?
米国スミソニアン博物館のアートアーケードイベントで展示された『Art Club Challenge』は、まさにそういったゲームなのだ。
たった4色の色と、四角形を張り付けるツールだけを利用し、ピエト・モンドリアンのような抽象画を描くことで、プレイヤーを楽しませながら訓練する。少なくとも私にとってはそうだった。

魔法少女(物理)アクション『魔法少女クリティカル』レビュー。横スクロールアクションの古典的面白さを、スマホに翻訳した秀作

cri-1
魔法少女が異世界に召喚され、魔法の通用しないモンスターたちマジカルステッキで撲殺しながら元の世界への道を探す横スクロールアクションが『魔法少女クリティカル~異世界と役立たずの初期魔法~』だ。
ぱっと見はイロモノに聞こえるだろうし、私もそう思ってダウンロードしたのだが……いやー、これがすごい出来がいい。『ケロブラスター』のようにタッチパネルで遊ぶことを真剣に考えたつくりで、誰もが楽しめる優秀な作品に仕上がっている。
しかも無料でスタミナなし、広告もほぼなし。こんな優良アクションはめったにない。

アトリエの原点は今遊んでも楽しい。『マリーのアトリエ Plus ~ザールブルグの錬金術士~』レビュー

marie-3
選ばれた少年が成長し、出会いと別れ、大事な人の死を乗り越えて世界を救う……そんなお約束のJRPGに飽きたって?
ならば1997年に「世界を救うのはもうやめた」というキャッチコピーと共に登場した『マリーのアトリエ』はどうだろうか。
今もその中身は古くなっていないどころか、この記事を書くためにプレイした私は一気にエンディングまで行くほどハマってしまった。

2D、3D、STGに格闘ゲーム…内容が次々と変わるゲーム博物館RPG『Evoland 2』レビュー。クロノトリガー、レイトン教授、スト2もどきがこれ1作で遊べる

evo
シューティング、アクション、謎解き、RPGにカードゲーム。
幼いころからゲームをプレイしてきた開発者が、過去にプレイしてきた何十ものゲームを1つにまとめて作った“ゲーム博物館”のような作品が『Evoland 2』だ。
しかも、バラバラなゲーム群は興味深いストーリーでまとめられており、全体を通して遊べる。
残念なことにPC版は軸となるストーリーが日本語に対応していなかったが、iOS版はなんと日本語対応。最も楽しめる形で移植されているので、ゲーム好きの方にはぜひ遊んで欲しい1作だ。

10分強に詰めた超短編エンタメホラー『怪異掲示板と7つのウワサ』レビュー。現代風の演出が光る佳作

keiji02
学校に伝わる“書いた怪談が真実になる掲示板”。
新聞部の3人が、そこに書かれた怪異を追う短編アドベンチャーが『怪異掲示板と7つのウワサ』だ。
タイトルの通り全7章構成で、各章は終わるまでおよそ10分強。
拍子抜けするほど短く聞こえるかもしれないが、その中に何枚ものイラストをぶち込み、選択肢を用意し、短い時間で濃い連作短編ホラーアドベンチャーに仕上がっている。
通勤のお供に、人を待っているときに、『怪異掲示板と7つのウワサ』はいかがだろうか。

バランスが悪いから楽しいローグライク『Tallowmere』レビュー。何度もバランス崩壊アイテムを手に入れて、油断しては死のう。

asaIMG_2302
ランダム生成でアイテムや敵が配置されるローグライクゲームの魅力の1つに、序盤で強力なアイテムを手に入れたときの高揚感がある。
「ダンジョンの1階にドラゴンキラーがあったのでガンガン進んだら死んだ」とか「祭壇で祈ったら一発でエクスカリバーもらえてガシガシ進んだら死んだ」とか。

タロミア姫が趣味で制作した勇者用ダンジョンに挑むアクションRPG『Tallowmere(タロミア)』では、そんな楽しさを何度も味わうことができる。
本作の特徴は、バランスが悪いことだ。毎プレイ何かしらのバランスブレイカーアイテムが登場し、プレイヤーに無双感(と、油断して死ぬ体験)を与えてくれるのだ。
本作のアプリは昔から存在していたが、Nintendo Switch版発売に合わせて日本語にも対応した。ズバリ、今が買い時である。

テキストに込められたゲーム機魂。良質カジュアルPRG『勇者のくせにこなまいきだDASH!』レビュー

yu01
破壊神になって魔王を助け、勇者たちを返り討ちにするユニークな戦術ゲーム『勇者のくせになまいきだ』シリーズ。そのスマホ作品が『勇者のくせにこなまいきだDASH!』(以下、ゆうこな)である。
開発はなんとプレイステーションで多くのヒット作を出してきたソニーお抱えの開発スタジオ、SIEジャパンスタジオ。
その甲斐あってか、ゲーム機から続くシリーズのテイストを継承し、ゲーム部分も面白く、課金の必要を感じずに遊び続けられる……と思ったら、元々PS Vita作品のリメイク。そりゃ、ゲームの土台はしっかりしているわけだ。

プレイヤーの恋を思い出させるコミック『Florence』レビュー。ゲーム的な手法で記憶をくすぐる挑戦

flo06
『Florence』は、初恋をテーマとしたインタラクティブコミックだ。
コミックをなんでゲームサイトが紹介するかって?
それは、『Monument Valley』のデザイナーが設立したStudio Mountainで開発し、ゲームの手法をコミックに盛り込んで恐ろしいほど見事に感情移入を促すアプリに仕上がっていたからだ。
要所要所にさしはさまれたミニゲームの前に、誰もが……筆者のような枯れたおっさんでも、恋愛の感情を思い出すことになる。いや、ほんとに。

ネット時代だから語れる物語RPG『拡張少女系トライナリー』レビュー。あなたのゲーム、オンラインの意味ありますか?

tri05
「このゲーム、オンラインの必要あるかな?」
ゲームをプレイしていて、そんな風に考えたことはないだろうか。
私は、特にストーリーが売りの基本無料ゲームで、それを考える。オンラインでもオフラインでも変わらない物語を読むためにネット接続するなんておかしな話だし、それをやるならもうオフラインゲームで売った方が快適ではないか。
しかし、『拡張少女系トライナリー』は違う。プレイヤーの行動がときにゲーム世界に影響を及ぼし、物語が変わるオンライン物語ゲームなのだ。

『PAKO2』レビュー。客(犯罪者)を乗せて目的地に運ぶ犯罪版クレイジータクシー

pakor-1
車を運転して警察から逃げる「カーチェイスシミュレーター」に、続編『Pako 2』が登場した。
短時間で終わって、テンポよく何度も楽しめる魅力、ざっくりしたポリゴングラフィックはそのまま。
しかし、前作はひたすらに逃げ続けてタイムを競う激ムズ系ゲームだったのに対して、今作は犯罪者を拾って目的地まで逃がす『クレイジータクシー』+『GTA』な「運び屋ゲーム」に変化している。

失敗するほど楽しいパズル『Bring You Home』レビュー。ヒロイン枠より主人公がかわいいゲーム

bring-2
コマを入れ替えるようにゲーム世界の地形を入れ替え、その地形に翻弄される主人公を見て楽しむ簡略版『FRAMED』ともいえるゲームが登場した。
宇宙人のポロが、誘拐されたペットを連れ戻すために冒険を繰り広げるパズルアドベンチャー『Bring You Home』だ。
開発は『Love You To Bit』で世界に切なさを炸裂させた(切なさとは炸裂するもの)Alike Studio。
今作はゲームシステムはもちろん、作風までコミカルに変えているが、面白さはパワーアップしてその力を存分に見せつけている。

まったりが心地よいインフレゲーム『StarONE : Origins』レビュー。タップタイタン・クッキークリッカーを独自に再構築

star-9
『タップタイタン』や『Nonstop Knight』のようなインフレ&バトルのクリッカーゲームに、変わった新作が登場した。
連打の必要がなくて、爽快感は薄めなまったりゲーだが、不思議と止められないゲーム『StarONE:Origins』だ。
製作は元レベル5のプログラマーとデザイナーのタッグで、京都に拠点を持つ“まるみっつ”。
日本にまた有望なゲームメーカーが登場したようだ。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
記事検索
最新記事
最新コメント