2022年、あけましておめでとうございます
- お知らせ
- 2022年01月01日

新年あけましておめでとうございます。
2021年は、『ウマ娘』が出て驚くと同時に、潮流の変化を感じる年だった気がします。
2020年の『原神』以降からスマホゲームに求められる水準が上がったことは感じていましたが、新規ゲームで、以前なら注目されたであろう品質のゲームがいまいち伸びない。
さらに、政治的な動きも影響しました。
中国のゲーム規制を予見したメーカーが脱出とばかりに日本で広告攻勢をかけた結果、日本での広告費用が跳ね上がって、メーカー的にはすごく大変な年だったと聞きます。
さらに、中国のゲーム規制の影響で開発チームが解散し、日本でいい順位のゲームがサービス終了するなんてこともありました。
2020年の『原神』以降からスマホゲームに求められる水準が上がったことは感じていましたが、新規ゲームで、以前なら注目されたであろう品質のゲームがいまいち伸びない。
さらに、政治的な動きも影響しました。
中国のゲーム規制を予見したメーカーが脱出とばかりに日本で広告攻勢をかけた結果、日本での広告費用が跳ね上がって、メーカー的にはすごく大変な年だったと聞きます。
さらに、中国のゲーム規制の影響で開発チームが解散し、日本でいい順位のゲームがサービス終了するなんてこともありました。
2021年、あけましておめでとうございます
- お知らせ
- 2021年01月01日

新年あけましておめでとうございます。
2020年は、スマホゲームにとって長足の進歩の年でしたね。
2020年を語るとき、やはり『原神』ははずせない。これによって、スマホゲームの領域は大きく広がったし、キャラ映像や技術でプレイヤーが求めるレベルが一気に上がったように思います。
ハードの性能進化は、ゲームの面白さの進化にも繋がることがわかりましたね。
それとは別に、個人としては「クソゲー」議論から iPhone AC さんの気分を害してしまい、苦い思い出が残る年でありました。
この反省はずっと刻み、自分なりにゲームの感想を忌憚なく書き続けることで償おうと思います
そういう意味でも2021年は記事を増やしていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
ゲームキャストより、2020年新年のご挨拶
- お知らせ
- 2020年01月01日

新年あけましておめでとうございます。
2019年もスマホゲームはやっぱり面白かったのですが、買い切り系には定額サービスの波がやってきたことを感じました。
新作を大量にもってきたApple Arcadeにはなんだかんだでインパクトはあったし、懐かしのゲームを復刻するGameclubも思った以上に良かった。ゲーム機ではXbox Game Passが手放せない状態になり、気づくとゲームの定額サービスだけで毎月3,000円ぐらいは払っている計算に。
ソーシャルゲームについても、2018年までの国産ゲームの停滞感を打ち破るゲームもあり、(少し保守的な選択かもしれませんが)『ラストイデア』や『ワールドフリッパー』など良い国産ゲームがあって楽しめました。
『リボルバーズエイト』には一番ハマったのですが、年を越せずにサービス終了して悲しみにくれたりもしましたね……。
2019年、ゲームキャストより新年のご挨拶
- お知らせ
- 2019年01月01日

新年あけましておめでとうございます。
2018年のゲーム、面白いものが強烈に多かったですね。
『シヴィライゼーションVI』が iPhone に対応し、『Tropico』のようなゲーム機でヒットしたヘビー級ゲームが移植されるようになったことは素直に嬉しいというのはあります。
私は『ダンジョンメーカー』、『One Hour One Life』などの有料ゲームに好みの作品が多いですが、無料・有料問わずに個性的な作品が増えたように思います。
特に中国の躍進が目覚ましく、2019年は何か飛び出てきそうな気配ですね。
ソーシャルゲームに目を向けると、『コトダマン』、『ブラウンダスト』、『キングスレイド』のように、商売なりゲームなりに何か新しさを出せた注目を集めるようになってきている気がします。
『第五人格』や『PUBG』のように勝利が課金と連動しないゲームも増えてきて、スマホの基本無料ゲームの意味するところが、ガチャソーシャルゲームから、いよいよPCと同じような本格派も含むオンラインゲームになってきたのではないかという肌感がありますね。2019年は、新しいスマホゲームと出会える年になりそうです。