任天堂、有機ELディスプレイ搭載の 『Nintendo Switch(有機ELモデル)』を2021年10月8日に37,980円で発売。CPUやRAMは従来と同じだが、有線LAN対応、スピーカー改善など機能面は向上
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- 2021年07月06日
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任天堂は、有機ELディスプレイを搭載した 『Nintendo Switch(有機ELモデル)』を2021年10月8日 37,980円(税込)にて発売することを発表した。
有機ELモデルは、ディスプレイの色が鮮やかになり、サイズも6.2インチから7インチへ拡大。
スピーカーが新しくなって音が進化し、本体メモリも32GBから64GBへアップ。
本体にスタンドが付属する、有線LANとつなげる新しいドックが付属するなど機能面でさまざまな改良が見られる。
本体色は「ホワイト」と「ネオンブルー・ネオンレッド」の二色、公式サイトには、処理性能面での差異についての記載はない。
任天堂、ピクミンを起用した「歩くことを楽しくする」スマホアプリの事前登録開始を発表。『ポケモンGO』のNiantic共同開発で2021年後半リリース予定
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- 2021年03月23日

任天堂と、『ポケモン GO』の Niantic がコラボする。
任天堂は、リアルワールド AR 技術を所有する Niantic と、ARと任天堂のキャラクターを組み合わせたアプリを共同で開発するパートナーシップ契約を締結し、第1弾として「歩くことを楽しくする」をテーマに、ピクミンを起用したスマートフォンアプリを配信予定であることを発表した。
Niantic は2018年4月に開発拠点 Niantic Tokyo Studio を設立しており、同スタジオが手がける初めてのタイトルになるとのこと。つまり、日本IP、日本開発のゲームになるようだ。
正式タイトルやゲーム詳細は発表されていないが、公式サイトでは事前登録を開始している。
任天堂公式のゲームマガジン『Nintendo Magazine』がAmazonで無料配布開始。期間限定でソフト購入に使えるクーポン500円分も付属
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- 2020年11月25日
任天堂は、Amazon にてニンテンドーマガジン 2020 Winter PDF版の配信を開始した。
これは任天堂が独自に発行したゲーム紹介、任天堂のサービス紹介などのマガジンをPDF化したもの。
『あつまれどうぶつの森』や『スプラトゥーン2』などのスペシャルページや年末カレンダー、特別壁紙など合計100ページの内容で無料。
さらに、2021年1月31日までキャンペーン対象の Nintendo Switch のソフト購入で使用できる500円のクーポン券が Amazon アカウントと紐づいたメールアドレスに送信される。
つまり、ダウンロードするだけで500円分得するマガジンとなっている。
スマホ向けマリオカートの次はゼルダ? 任天堂が『ゼルダの伝説 大地の汽笛』と思われる商標をスマホ向けを含む区分で出願
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- 2018年11月03日
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任天堂は『マリオカート ツアー』をスマホ向けにリリースすることを発表しているが、次のタイトルは
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』スマホ版になるかもしれない。
海外サイトdestructoidが、任天堂が10月30日に“SPRIT TRACKS”の商標登録の出願を行い、その登録区分に”ダウンロード可能なスマートフォン用プログラム”があることを伝えている。
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の海外名は『The Legend of Zelda: Spirit Tracks』。つまり、このゲームがスマホに移植される可能性がある……と言うわけだ。
Gamevice、任天堂のSwitchをコントローラーの特許侵害で賠償と販売停止を求めて提訴
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- 2017年08月13日

Engadgetの記事によると、スマホ向けのゲームコントローラーを展開するGameviceが、Nintendo Switchのコンセプトとデザインが同社のwikipad(上画像)に酷似しており、特許を侵害しているとして任天堂を訴えたという。
wikipadはAndroid向けのコントローラーで、タブレットを着脱できる「フレキシブルな着脱機構」を備えており、その構想はSwitchのJoy conと近すぎるという。
任天堂、『ゼルダの伝説』のスマホゲーム制作中か。WSJが伝える
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- 2017年05月15日
任天堂、スマホ向け『ファイアーエムブレム』と『どうぶつの森』の遅延を発表。2017年3月までのリリースへ
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- 2016年09月08日
『スーパーマリオラン』を突然の発表に合わせ、任天堂はスマホ版の『ファイアーエムブレム』と『どうぶつの森』のリリースが遅れることを発表した。なお、「ファイアーエムブレム」と「どうぶつの森」のスマートデバイス向け2タイトルは、「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)」に続くタイトルとして、2017年3月までに配信を開始します。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2016年9月7日
両作のリリースは、スーパマリオランの後、2017年3月までとなる。
当初、これらの作品は2016年内と発表されていたが、スーパーマリオランのリリースが年末になるので両作のリリースは早くて2017年のはじめとなるのだろう。
そう聞くと残念だが、海外ではブラックフライデーまで大作が出続けるだろうし、しばらく遊ぶゲームには困らないはず。
落ち着いた頃に出てくれるのなら、それはそれでありがたい。そこは割り切って、楽しみに発売を待ちたい。
【訂正、誤報でした】任天堂、スマホ向けの物理コントローラー開発中。株主総会で明かされる
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- 2016年07月06日

株主総会で、コントローラーを開発していると取れる記事をかきましたが、誤報でした。
大変申し訳ございませんでした。
本業が忙しいことも鑑み、ゲームキャストでは今後3ヶ月急ぎのニュースは停止し、記事のあり方を考えていこうと思います。
関連リンク:
2016年6月29日(水)第76期 定時株主総会 質疑応答
任天堂、スマホに『ファイアーエムブレム』と『どうぶつの森』を提供予定。秋リリースの模様
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- 2016年04月27日
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これを待っていた!任天堂は、スマートフォンで『ファイアーエムブレム』と『どうぶつの森』が出ることを明かした。
ウォールストリートジャーナルによると、今秋予定の模様。
ポケモンもいいが、やっぱり『どうぶつの森』のような育成ゲーや、『ファイアーエムブレム』のような手強いシミュレーションも遊びたかった!
これは、嬉しいニュースになりそうだ。あとは、ゲームシステムやバランス、課金システムが気になるところだが……その点は続く発表を待ちたい。
任天堂、Miitomoを3月配信。2月17日から事前登録も受け付け。スマホゲームについては3月以降か
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- 2016年02月03日
任天堂、新しい会員サービス「ニンテンドーアカウント」登録開始。Miitomo連携は2016年3月から
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- 2015年12月01日

任天堂の新しい会員サービス、「ニンテンドーアカウント」が12月1日本日から登録開始となった。
これは、2015年5月にDeNAとの提携とともに発表された「任天堂の新しい一体型メンバーズサービス」に当たるようだ。
任天堂、有料スマホゲームも計画中。社長の君島さんが明かす
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- 2015年10月29日

任天堂の計画するスマホゲームには、有料ゲームもあるようだ。
『Miitomo』は基本無料になるが、「他のスマホゲームは有料ダウンロードもある」ことが明かされた。
これは、Wall Street Janalが任天堂の君島達己さんの発言として伝えている。
ゲームには、基本無料では作りづらい面白さがある。 例えば、短時間でクリアできて計算し尽くされた展開のストーリーと仕掛けのアクションは、基本無料では難しい。
そう言ったゲームを得意とする任天堂が、有料ゲームをスマホでリリースするのは嬉しいニュースだ。
『メトロイド』だろうか、『ファイアーエムブレム』だろうか?
なんにせよ、次の発表を楽しみに待ちたい。
任天堂、10月29日に新作スマホゲームの情報公開。経営方針説明会で明らかに
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- 2015年10月29日

任天堂のスマホゲームが、ついにベールを脱ぐ。
産経WESTによると、任天堂の決算報告のなかで「内に発売するスマートフォン向けゲームを、29日に東京で開く経営方針説明会で発表することも明らかにした。」とある。
つまり、本日任天堂の新作スマホゲームについて、詳細が明かされる。
一説によると、複数の任天堂のゲームのキャラクターを扱ったオールスター的な何か、とも言われるが、真実は定かではない。
果たして、どんなゲームになっているのか発表が楽しみだ。
任天堂、岩田社長の関連記事をひたすら読み返したので、ついでにまとめ
- 特集記事
- 2015年07月13日
ゲーキャスは個人が会社仕事しつつ運営している小さなブログだ。
そんなブログではあるが、任天堂の岩田社長と話すことが1つの夢として存在した。
ゲームメディアの役割にはゲーム人口の維持と拡大がある思っていて(ゲーキャスにはスマホのコアゲーマー人口の拡大と、基本無料に飽きたプレイヤーを引き留める受け皿というテーマが一応ある)、そういった中で「ゲーム人口の拡大を基本方針」とする任天堂の話しはいつか訊いてみたかった。
岩田社長が亡くなった今、その夢はかなわない。その反動でネットの記事をひたすら読みあさっている。
自分1人で読むよりも共有した方が良さそうなので、読んだものをまとめておく。
そんなブログではあるが、任天堂の岩田社長と話すことが1つの夢として存在した。
ゲームメディアの役割にはゲーム人口の維持と拡大がある思っていて(ゲーキャスにはスマホのコアゲーマー人口の拡大と、基本無料に飽きたプレイヤーを引き留める受け皿というテーマが一応ある)、そういった中で「ゲーム人口の拡大を基本方針」とする任天堂の話しはいつか訊いてみたかった。
岩田社長が亡くなった今、その夢はかなわない。その反動でネットの記事をひたすら読みあさっている。
自分1人で読むよりも共有した方が良さそうなので、読んだものをまとめておく。
任天堂とDeNA、5ジャンルで5つのゲームを2017年までにリリース予定
- ニュース
- 2015年07月08日

Pocket Gamerの記事で、任天堂とDeNAが5つのジャンルで5つのタイトルを2017年4月までに出すことが明かされた。
これは、同サイトのイベント「PG Connect」でDeNA WestのCEO浅子さんが語ったもの。
最初のゲームは2015年末にリリースされ、残り4つは2017年の4月までに登場する。
記事中では「我々は、5つのIPで何億もの人々に訴求したい」とも語られており、気合いの入れようがうかがえる。
果たしてどのようなゲームが出てくるのか。まずは2015年末のタイトルに期待したい。
任天堂、来年度までにスマートデバイス向けゲーム5タイトルを予定。
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- 2015年05月08日
任天堂、マリオカートのプロデューサーをスマホゲームの開発責任者に。
- ニュース
- 2015年05月08日

任天堂が、『マリオカート』シリーズのプロデューサーをスマホゲームの開発責任者に抜擢。
驚きの情報が産経WESTの記事で明かされた。
スマホでも「専用ゲーム機のような開発体制で臨む」とのことで、任天堂のスマホゲームへの本気度が見て取れる。
任天堂とDeNAの協業が発表されてから初の情報だが、大ヒットシリーズのプロデューサーを配置するあたりに任天堂の本気が見られる。
果たして、任天堂×DeNAはどんなゲームをみせてくれるのか。
ゲーム発表が楽しみになる情報だ。
任天堂、DeNAの協業でゲーム業界制覇の可能性も。有り得る最高の展開を考える。
- 特集記事
- 2015年03月18日

2015年3月17日、任天堂とDeNAが提携してスマートデバイス向けゲームを作り、さまざまなプラットフォームを横断する会員向けサービスを提供することが発表された。
これを見て、「任天堂は終わりだな」とか「今さら遅い」とか言うこともできるが、それでは面白くない。
例えば期待が外れたとしても、期待せずに待つより期待していた方が待っている間が絶対楽しい。
なので、今回は最高の妄想をしてみたい。
「この協業は任天堂プラットフォームの再定義」任天堂とDeNA記者会見まとめ。
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- 2015年03月17日

任天堂とDeNAが協力してスマホアプリを開発し、任天堂のタイトルが任天堂ハード以外の端末に出る。
業界の巨人同士の提携はどのように行われたのだろうか。
任天堂とディー・エヌ・エー(DeNA)の業務・資本提携に関する資本提携について会見のまとめをお送りする。
任天堂とDeNA、業務・資本提携発表。任天堂IPのスマホアプリを共同開発。
- ニュース
- 2015年03月17日
任天堂、スマホ向けにマリオカートコンパニオンアプリをリリース予定か?
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- 2014年05月07日

日本経済新聞の記事によれば、任天堂の岩田聡社長が本日大阪で開かれた決算発表記者会見にて、マリオカートに関するスマホサービスを準備していることを明かしたという。
サービスの内容は「マリオカートを遊んでいなくても、自分の順位や友達がどんな状態にあるのかが分かるウェブサービスを用意しようとしている。」と語り、詳細も近いうちに出せるとのこと。
今年1月に行われた経営方針説明会の内容のとおり、まずはゲームソフトではなく任天堂のゲームの周辺サービスから提供するようだ。
また、ゲームソフトの提供については「スマートデバイスの活用の仕方は、ソフトを単純に移植することではないと思っている」と経営方針説明会のときと同様の説明を繰り返し、単純移植はしないことを強調した。
任天堂の本気がスマホで見られるのは当分先になりそうだ。
関連リンク:
日本経済新聞
任天堂のスマホゲームの可能性もあり。経営方針説明会にてスマホに対するスタンスを発表。
任天堂のスマホゲームの可能性もあり。経営方針説明会にてスマホに対するスタンスを発表。
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- 2014年01月30日

本日の午前中に行われた任天堂の経営方針説明会にて、以前より噂されていた任天堂のスマートデバイスへの参入予定について発表された。
気になるスマホサービスの展開については「スマートデバイス上のアプリとして何らかののサービスを今年中に開始したい」と発表されている。
スマートデバイスの普及を考えると、スマートデバイスの活用は重要であり、少数精鋭のチームを投入して客とのより強いつながりをつくり、任天堂の得意とする分野に興味を持ってもらえる物を作るとしている。