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同人・インディーゲームの展示・博覧会『デジゲー博2021』の開催が2021年11月14日に決定。サークル参加の受付を開始

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同人・インディーゲームの展示・博覧会『デジゲー博2021』の開催が2020年11月14日(日)、秋葉原UDX、アキバスクエアとUDXギャラリーで開催することが発表され、サークル参加の募集が始まった。
サークル参加は直接参加150スペースを募集しており、2021年8月31日(火)まで申込可能。
一般参加については今後詳細が発表される。
このイベントは、同人・フリーゲーム・インディーをひとくくりにまとめている草の根ゲームイベント。
オンリーワンのハードによるゲームも受付可で、相談次第でかなり特殊な展示(前回は会場でしか遊べないゲームも存在した)も可能。個性的なイベントとなっている。

親猫が仔猫を箱詰めして寝かしつけるパズル『ネネコネコ』iOS/Andorid向けに配信開始。箱に入って寝たがる仔猫を、みっちり敷き詰めよう

ネネコネコ - 箱猫パズルゲーム (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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仔猫を箱に詰めて寝かしつけるパズルゲーム『ネネコネコ』を App Store / Google Play に登場した。
制作は個人開発者の GushioGamesで、価格は無料。
『ネネコネコ』は箱の中にはいって寝たがる仔猫を動かし、箱の中にびっちり敷き詰めて寝かせる箱詰めパズル。
仔猫はたくさんいるのに、この家には箱が少ししかないから詰め込まないと全猫が寝られないのだ……!

パネルを隙間なく敷き詰める題材はありふれたものだが、実際に遊んでみると良い具合に難易度が調整されていてハマるし、猫のアニメーションにもこだわりがあって癒やされる。
カジュアルパズルが好きなら、本作はおすすめだ。

機械が人間になる瞬間を考える『そして機械は人間足り得たのか』2021年1月に Episode 0公開。Youtubeで遊べる異色アドベンチャー #デジゲー博

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2020年11月29日に行われた同人・インディゲーム展示即売会デジゲー博のなかで、いろいろな意味で異彩を放って見えたゲームが『そして機械は人間足り得たのか episode0』であった。
『そして機械は人間足り得たのか』は、機械と人間の境目を問うアドベンチャーゲームだ。
こう書くと、『Detroit: Become Human』など「心を持つ人型アンドロイドは人間なのか?」というテーマを持ったゲームを思い浮かべるかもしれない。
だが、本作はその前段階、「アンドロイドは人間であると言えるのか」という曖昧なラインを問いかける1作だ。

ネコを隙間なく箱に詰め込んで出荷するゲーム『ネネコネコ』が12月リリース予定。睡魔に勝てないネコを箱詰めして送り出そう #デジゲー博

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2020年11月29日に行われた同人・インディゲーム展示即売会デジゲー博のなかで、ずば抜けた完成度を誇っていたスマホ向けパズルゲーム『ネネコネコ』を紹介する。
『ネネコネコ』は、3つの箱の中にいるネコパネルを動かして箱の中に敷き詰めていき、制限時間の中で隙間なくネコを敷き詰めたネコ箱を制作した数を競うパズルゲーム。
ネコ型パネルを隙間なく敷き詰める題材はありふれたものかもしれないが、実際に遊んでみると良い具合に難易度が調整されていて、ハマるものに仕上がっていた。
なお、本作は2020年のデジゲー博におけるゲームキャスト的ベスト・スマホ/タブレットゲームである。

ダンジョンに潜って、戦って、財宝を得て強くなるベーシック・ハクスラRPG『しーくぶれいど!』iOS/Android向けに近日発売予定 #デジゲー博

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プレイヤーの操作次第でバトル結果が結構変わるアクションバトルと、戦って宝を集めて強くなるハック&アンドスラッシュ要素。
これをスマホで楽しめそうな作品『しーくぶれいど!』が、2020年11月29日に行われた同人・インディゲーム展示即売会デジゲー博に出展されていた。
本作は個人開発者のオイシさんが開発する iOS / Android 向けゲームで、シンプルながら基本的な要素を詰め込んだハック&スラッシュRPGを感じられた1作だ。

密室で行われる真実の追究。 調査官として被疑者を追い詰め、隠し事を暴く『秘密の暴露』開発中。より泥臭い『逆転裁判』系ゲーム #デジゲー博

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せまい部屋の中には、警官-あなた-と被疑者の2人だけ。
密室で被疑者と会話し、隠された秘密を暴く取り調べゲーム『秘密の暴露』が、同人・インディゲーム展示即売会デジゲー博に出展されていた。
ゲームはテキスト主体のゲームで、被疑者の会話と証拠の矛盾を見つけ、会話で追い詰め、隠し事を暴く推理アドベンチャー。
仕組み的には『逆転裁判』の裁判パートに近いが、渋く泥臭い舞台設定によって印象はガラリと変わる。
また1つ、楽しみなゲームが出てきた。

強くなるたびお着替えよ! プレイのたび違う能力・ランダムお着替えが楽しめるローグライク・アクションシューティング『コスモプレイヤーZ』2021年春リリース #デジゲー博

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ここ数年人気の「プレイのたびに最初から始まり、レベルアップ時にランダムなスキルを取得して組み合わせによって強くなっていく」ローグライク要素を取り入れたゲームたち。
その中でも2019年にスマホでヒットした『アーチャー伝説』を自分なりに改良し、「俺の考えた最強のアーチャー伝説」として1年前に発表された『GYOKAI BUSTER』がいよいよ完成間近のようだ。

タイトルを変更し、大幅にパワーアップして同人・インディゲーム展示即売会デジゲー博に出展されていた『コスモプレイヤーZ』(旧名:GYOKAI BUSTER)を紹介する。

22XX年、衰退した日本食文化を救うため1人残った寿司職人が店を開く『わんおぺ寿司』、セクシー対戦パズル『MagiCraze』のべすとまんブースレポート #デジゲー博

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22XX年……日本食文化は衰退の危機にあった!
しかし今、残された1人の寿司職人が立ち上がる!

2020年11月29日に行われたデジゲー博“べすとまん”ブースで展示された世紀末(?)寿司屋経営ゲーム『わんおぺ寿司』と、セクシーキャラの対戦パズルゲーム『MagiCraze(マジックレイズ)』を紹介する。
ゲームキャスト的には『わんおぺ寿司』が面白くて激推しだったので、そちらを中心に。

同人・インディーゲームの祭典『デジゲー博2020』11月29日(日)の実施を決定。コロナに配慮したルール改定を行い、サークル募集開始

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同人・インディーゲームの展示・博覧会『デジゲー博2020』の開催が2020年11月29日(日)曜日の11:00~16:00、秋葉原UDX2階 アキバ・スクエア + 4階 UDXギャラリーで行われることが発表された。
サークル参加は直接参加のみ150スペース募集で2020年8月31日(月)まで申込可能。
一般参加については今後ほど詳細が発表される。
このイベントは、同人・フリーゲーム・インディーをひとくくりにまとめているとても日本らしい草の根ゲームイベントなので、今年もまたゲームキャストは取材予定としている。ぜひ、開発者の方は参加を検討してみて欲しい。

同人・インディーゲーム展示会『デジゲー博』で見かけた期待のスマホゲーム5本+思わず買った体験版3本

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2019年11月17日に行われた同人・インディーゲーム博覧会の『デジゲー博』。
その中で、気になったスマホゲーム5本(スマホ検討中のもの含む)と、ついつい体験版・製品版を購入してしまったPCゲーム3本を紹介していく。

華族の女たちが”おビンタ”で張り合う女のバトルゲーム、『薔薇と椿』デジゲー博版レポート。上品に“おスワイプ”して、”おビンタ”しませう

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庶民と高貴なる華族の確執を描いた”おビンタバトルゲーム”『薔薇と椿』。
ブラウザ用FLASHゲームとしてかつて人気を誇り、累計1500万回プレイされたがスマホにやってくる!
東京ゲームショウ2019でも話題になった本作だが、デジゲー博版はそれよりもパワーアップしており、より面白くなっていたので紹介しておく。

セガ、ゲームセンターで稼働させたいインディーゲームを募集開始。スマホゲームから『オトシュー』の移植版展示も

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2019年11月17日に秋葉原で行われた同人・インディゲーム展示即売会デジゲー博。
そこには、セガの出展があった。なんと、セガがインディーゲームを展示し、アーケードゲームとして稼働させたいインディーゲームを、デジゲー博会場で募集していたのだ!
そして、そこには第一弾としてスマホのリズムアクションゲーム(音ゲー)+シューティング『オトシュー』のパワーアップ版、『オトシューDX』が展示されていた。

俺が考えた最強の『アーチャー伝説』系ゲームを目指す! インフレ成長アクションSTG『GYOKAI BUSTER』、デジゲー博レポート

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毎回レベル1から始まり、ゲーム中にランダムなスキルが提示され、その中から好きなものを選ん組み合わせによって強くなっていく運と戦術の楽しさ、スマホに適した操作感。
2019年、カジュアルゲームながらに人気を博し、売上でもかなり上位に食い込んだ『アーチャー伝説』。
そのゲームを「俺なりにもっと面白くしてやる!」という意気込みで製作されたゲームが、2019年11月17日に秋葉原で行われた同人・インディゲーム展示即売会デジゲー博にて展示されていた。
『GYOKAI BUSTER』だ。

日本最大級の同人・インディーゲーム展示即売会、デジゲー博2019、11月17日開催決定。開催を手伝うゲーム好きスタッフも募集中

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日本最大規模の同人・インディーゲームの展示・即売会『デジゲー博2019』の開催が11月17日(日)、秋葉原UDXの2F・AKIBA_SQUAREと4F・UDXギャラリーで行われることが発表された。
募集要項は5月~6月に発表し、7月から申し込み開始予定となっている。
このイベントは、同人・フリーゲーム・インディーをひとくくりにまとめたイベントで「粗すぎる意欲作」から「上質のインディー」まで、企業製品とは一味違うゲームの魅力がマルっと味わえる。
(過去の取材記事はこちらから→デジゲー博主催、江崎望さんインタビュー「同人・インディーゲームに上も下もない。全ての開発者がフラットに参加できる場所を作りたい」

また、イベントではボランティアスタッフの募集も開始しており、こちらはイベント実施経験を積み、ゲーム好きの仲間を作る場にもなっている。慢性人手不足らしいので、気になったらぜひ応募してみて欲しい。

我が祖国、ソビエト連邦の宇宙移住プロジェクトに参加せよ。宇宙ステーション建築SLG『OP.1953』デジゲー博・展示成果発表

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デジゲー博2018のブース B-10b にいくと、そこはソビエト連邦(その昔アメリカと世界の覇権を競った共産主義大国)だった……。
祖国のために宇宙に移住せよというプロパガンダ、異彩を放つポスター。
ソビエト連邦の宇宙移住プロジェクトに参加し、宇宙ステーションを建築するSLG『OP.1953』の世界がそこに現出していた。

東京藝大生が2年描き貯めたアニメをアプリ化した『here AND there』。次回作公開に向けた宣伝で無料公開中 #デジゲー博

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あの東京藝術大学に、「もし、藝大にゲーム学科ができたら?」というコンセプトの元、行われた“東京藝術大学ゲーム学科(仮)「第0年次」展”。
その作品の1つ、小光さんの『here AND there』がデジゲー博に展示されており、その内容は「藝大生が普通にゲームを作るようになったら、スマホゲーム界の驚異になる」とも思えるものだった。
絵が上手いし、世界観も伝わるし、ビジュアル重視系のアプリが一気に供給されるかもしれない……そんな感覚があった。

上がりすぎたスマホ性能を全力で無駄遣い。超リアルな『アルミホイルをまるめてきれいな球体にするゲーム』登場 #デジゲー博

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「そんなにスマホの性能を上げてどうするの?」
そりゃ、リアリティを追求したゲームを作るのさ!
クロンとゼリー』たつのるさんがデジゲー博2018で展示していた作品は、盛大なスマホ性能の無駄遣いゲー『アルミホイルをまるめてきれいな球体にするゲーム(※正式名不明)』だった。
驚くほどリアルなアルミホイルを描画し、それを丸めるてツルツルになるまで仕上げるだけ。
それだけ書くと面白そうに聞こえないが、遊んでみると「リアルすぎて楽しい」ゲームに仕上がっていた。

あなたは、彼女を終わりにできるか。絵を仕上げられぬ者を呪う少女画をめぐるホラーゲーム『まつろぱれっと』。 #デジゲー博

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「絵に命を吹き込む」なんてよく使われる言葉だが、デジゲー博2018に展示されていた『まつろぱれっと』は、命を持つ絵を終わらせるゲームだ。
赤い瞳で見るものを魅了する“未完の少女絵”。あなたもそれに魅せられた画家の1人である。
未完の少女絵は、その余白に絵を描き足し、自らを完成させ吏うことを求める。
失敗した者は呪い殺され、あなたの目の前には過去に殺された画家たちの記録だけが残っている。
さて、あなたは、彼女を終わらせることができるだろうか。

生かすか、見捨てるか。世代交代を重ねながら塔の頂点を目指すRPG『太陽がまた輝くために』紹介。重すぎる選択のダークファンタジー:デジゲー博

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世界から太陽は消えた。お前は、すべての犠牲を払ってでも再び光を取り戻さねばならない。
同人・インディーゲーム展示会、デジゲー博2018で展示されたRPG『太陽がまた輝くために』は、最高に心を揺さぶるダークファンタジーだ。
ランダム生成の塔のフロアを攻略しつつ、

デジゲー博主催、江崎望さんインタビュー「同人・インディーゲームに上も下もない。全ての開発者がフラットに参加できる場所を作りたい」

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日本最大規模の同人・インディーゲームの展示・博覧会として存在感を増しつつある『デジゲー博2018』。
なぜ、このイベントが立ち上がり、何を考えて、なぜ大きくなってきたのか。
11月4日(日)の開催を目前に、主催の江崎さんに「デジゲー博とは何か?」をお聞きしてきた。
イベント主催者から見る同人・インディーの違い、イベントに対する考え方など、面白い話がたくさん聞けたので、ぜひご覧いただきたい。

『デジゲー博2018』11月4日開催を発表。同人・インディー・フリーゲームを包括する日本の草の根ゲームイベント

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同人・インディーゲームの展示・博覧会として存在感を増しつつある『デジゲー博2018』の開催が11月4日(日)曜日の11:00~16:00まで、秋葉原UDXの2F AKIBA_SQUARE と 4F UDXギャラリーNext1&3 で行われることが発表された。
募集スペース数は直接参加のみ250スペースで7月上旬から申し込み開始予定、一般参加については10月頃の詳細発表となっている。
このイベントは、同人・フリーゲーム・インディーをひとくくりにまとめているとても日本らしい草の根ゲームイベントなので、今年もまたゲームキャストは取材予定としている。ぜひ、開発者の方は参加を検討してみて欲しい。
(2017年の取材記事まとめはこちらから→デジゲー博のスマホゲーム記事まとめ。歌モノSTG、位置ゲーからドラゴンで機械文明と戦うアクションまで盛りだくさん

また、先行して、ボランティアスタッフの募集を開始しているのでイベントが気になる方は下記からどうぞ。
デジゲー博2018ボランディアスタッフ募集

デジゲー博のスマホゲーム記事まとめ。歌モノSTG、位置ゲーからドラゴンで機械文明と戦うアクションまで盛りだくさん

デジゲー博は本当に良いイベントだったが、規模が大きくなりすぎて1人で回るには限界があった……。
ということで、自サイトの記事とネットにあるデジゲー博のスマホゲー記事をここにまとめておく。

言葉にできない没入感がプレイヤーの意識を奪う『崩壊のダンガンウォール』。光と歌のシューティング #デジゲー博
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プレイしているうちに恍惚としてくる感じ。
没入感が高すぎる。すごく良かったので、12月に出たらみんなに試して欲しい。

空は渡さぬ! ドラゴンになって機械文明を破壊するアクションシューティング『The Lost Sky』 #デジゲー博

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3匹のドラゴンが、大空を支配する機械と戦う『the LOST SKY』は、デジゲー博に展示されていた新作の中でもとびきり期待のニューフェイスだ。
ドラゴンが力強く戦う様子がカッコいいだけでなく、独特の操作がゲームに習熟していく良さを与え用としているように感じた。
カジュアルに寄るスマホゲームが多いなか、ここまでゲーム機的な「慣れの面白さ」を押し出すゲームは心配になると同時に頼もしくもあった。

デジゲー博のスマホゲーひとまとめ。ところにょりさんのコンセプトから、未プレイで来になったものまで

自作ゲームの展示会『デジゲー博』で見てきた、ちょっと触ったゲームをここに紹介していく(なお、寝不足で半分しか回れなかったので抜けは結構ある)。
このほかにも個別記事で書いたものも存在するので、別途過去記事から見て欲しい。

こんなやつ つくりたい(ところにょり
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『ひとりぼっち惑星』のところにょりさん新作の構想。
今回は自分たちが人間だと思い込んでいる機械たちの話になるかも……とのこと。
また、ゲームらしいゲームになるかもしれないと構想を明かしていた。これまでと毛色が違うゲームに期待。

言葉にできない没入感がプレイヤーの意識を奪う『崩壊のダンガンウォール』。光と歌のシューティング #デジゲー博

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光と歌のシューティングの完成形は、本当に素晴らしいものになったようだ。
昨年発表されてから1年、自作ゲーム展示会『デジゲー博』で展示された『崩壊のダンガンウォール』は、没入感が高く、オリジナリティもあり、期待を越える……というか、プレイするしかない仕上がりになっていた。
光と歌のワイヤーフレームSTG。『崩壊のダンガンウォール』は世界観でプレイヤーを吸い込む

宇宙に放逐されても蘇る最強生物を育成する『クマムシさん惑星』 #デジゲー博

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どんな乾燥状態からも水をかければ復活し、高温にも低温にも耐え、宇宙にいようが生き延びる最強生物クマムシ。
そのクマムシ研究の第一人者であるクマムシ博士こと堀川大樹さんが監修したクマムシ育成ゲームが『クマムシさん惑星』である。
本作は自作ゲームの博覧会『デジゲー博』にて展示されていたのだが……かわいくて、意外に3D技術が上手く使われていて、インパクトもある面白そうな作品であった。

圧巻のピクセルアート! 命なき世界で動物を作るアドベンチャー『World for Two』 #デジゲー博

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これは……本当に日本のスマホインディーゲームなのか。
そう思ってしまうほどに圧倒的なドット絵で世界を作りだしているゲームがあった。
謎のロボットを操作し、命のいない世界に生物を作りだしていく生命クラフトアドベンチャー『World for Two』である。
Twitterなどで紹介されていた画面ショットも素晴らしかったが、実物はもっとすごかった。
命なき世界に生命を作り繁栄させるアドベンチャー『World for Two』発表。不思議なドット絵世界に命を吹き込め

かわいくて通勤が楽しくなりそう。モンスターの町を作る建築位置ゲー『リトルクラフト』 #デジゲー博

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今や、位置ゲーだって個人で作れる時代になっている。
『リトルクラフト』は、秋葉原で行われた自作ゲーム博覧会『デジゲー博』で遊べた個人製作の位置ゲーだ。
素材を集めて、かわいいモンスターの住む町を作る……だけではなく、プレイヤーが現実を歩き回って素材を集める位置ゲーでもある。

うんち診断が本当に実用的。うんちしてガチャを回す『うんコレ』2018年リリース予定 #デジゲー博

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課金の代わりにうんちしてガチャを回すゲーム『うんコレ』。
2014年にデジゲー博で発表されてからすでに3年が経過したが、ついに我々が『うんコレ』で排便報告をする日が近づいてきた。
課金の代わりにウンコしてガチャを回す美少女ゲーム。『うんコレ』に秘められた崇高な願い

秋葉原UDX館にて行われている自作ゲーム博覧会『デジゲー博』で遊べるバージョン『うんコレ』が展示され、リリースが近くなっていることが明かされたのだ。

神の子を育て、惑星を作る。レトロ・ヘンテコな世界観がイカす『太陽人間』 #デジゲー博

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インディーゲーム博覧会、デジゲー博2016で、ひときわ懐かしさを醸し出すドット絵ゲー。神の子供を育てて、世界を作らせる育成ゲーム『太陽人間』である。
制作は京都のUnityコミュニティ「京ユニ」所属の「りるを」さん。
上の画像を見てもらえば分かるが、良い感じに力の抜けたデザインに道行く人の目を引いていた。もちろん、筆者もそれに釣られてゲームをプレイした1人である。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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