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『テラセネ それでも君を照らしたい』レビュー。静かな夜、少女の行方を見守る切ない演劇系ディフェンスゲーム

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1ステージ3分程度の短いディフェンスアクションで、適度に歯ごたえがあり、静かな世界観の物語も楽しめるアーケード系の良作が登場した。
悪魔の館から逃げ出した少女のゆく道を照らし、追っ手の悪魔を退ける“見守りディフェンスゲーム”『テラセネ それでも君を照らしたい』だ。
ゲーム部分が楽しめるのはもちろん、淡々と響くピアノ音楽と演劇のように進む切ない物語もまた見どころで、洋画風バカゲー『KUMANTA』と同じ作者と思えない芸の多彩さ味わえる1作だ。

あの『KUMANTA』作者の新作『テラセネ それでも君を照らしたい 恋焦がしディフェンスゲーム』(長いよ!)リリース。太陽になってか弱い少女を守るゲーム

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KUMANTA』で衝撃の面白さを見せてくれたふりふらの新作、『テラセネ それでも君を照らしたい 恋焦がしディフェンスゲーム』がリリースされた。
本作は少女を守るため、太陽になって近寄る悪魔を光で焼き尽くすゲーム。ただし、少女も太陽に弱いため、日傘を持っていないときに照らすと少女もダメージを受けてしまう。
ときには少女もろとも悪魔を焼くような戦術も必要になるようだ。
ゲーム内容も気になるが、作者が作者だけにストーリーも気になる。画面を見て(もしくはKUMANTAを見て)気になった方は、ぜひダウンロードして遊んでみて欲しい。
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