中国で大ヒットのマリオカート系ゲーム『カートライダー』、3分でできる手に汗握るバトルを紹介したい
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- 2019年08月13日
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海外ゲームが好きすぎて、海外ゲームをライセンスインする仕事についてしまった海外ゲーのプロ、きたむらさんによる中国スマホゲーム紹介第3弾。
任天堂のマリオやクッパがカートに乗って競う『マリオカート』は、ゲーム機で人気のレーシングジャンルでもトップの人気を誇るゲームの1つだ。
スマホでも、任天堂とDeNAの共同開発タイトル『マリオカートツアー』が開発中で、すでにCBTまで実施されてリリース準備が進められている。日本のスマホゲーム市場ではレーシングジャンル自体がメジャーではないが、これがパイオニアとなって日本のスマホレーシングジャンルも花開くかもしれないと、私としても期待しているゲームなのだが……。
それより1足早く、お隣の中国ではビッグなレーシングゲームがリリースされて人気を獲得している。しかも、やってみると本当に面白い。今日はその『跑跑卡丁车官方竞速版(カートライダー)』を今日は紹介したい。
NetEaseの新作『ライフアフター』は、スマホに新たなMMORPG体験をもたらす。中国版を5カ月遊んだプレイヤーによる紹介
- インプレッション
- 2019年04月11日
本日より、喜の向くままスマホゲームブログのきたむらさんが、仕事などを通じてであった注目の海外ゲームを紹介する短期連載が始まる。
彼は趣味で海外ゲームを遊んでいたら、いつの間にか会社で海外ゲームのライセンスインの仕事をするようになっていたというガチの海外ゲーム好き。
ゲームキャストが紹介した海外ゲームも、いくつかは彼経由で知ったという筋金入りのゲーマーである。
最初は『荒野行動』や『Identity Ⅴ』を手掛けたNetEaseがパブリッシャー手掛ける新作『ライフアフター』(中国題:明日之后)の紹介となる。
中国では昨年11月頭にサービスが開始され、今もなお好調なセールスを記録する『ライフアフター』。
私はと言えば、中国版のサービス開始からおよそ5か月にわたり、時間の許す限り本作を遊び尽くしてきた。
いや、もうね、マジで面白いんだよねこれ。
日本でも絶対ヒットすると思うし、流行ってほしいと思っているので日本版のサービス開始前になんとかその魅力を書きあげねば!
ということで、5か月みっちりプレイした経験を踏まえ、深く切り込んで紹介したい。
少々長くなるが以下、ご覧あれ。
※記述内容は中国版に準拠しているため日本版とは内容が異なる可能性があります。