運営型前提の仕組みで物語を提供する意欲作『テイルズ オブ ルミナリア』レビュー。随所に光る箇所があるも、土台に欠陥を抱える惜しさ
- RPG
- 2021年12月03日
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- 評価5|
- テイルズオブルミナリア|
テイルズ オブ ルミナリア (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

バンダイナムコが誇るRPG『テイルズオブ』シリーズの最新作『テイルズオブルミナリア』。
これまでスマートフォン向けに同シリーズのキャラクターが出演するお祭りソシャゲは出てきたが、本作は“マザーシップタイトル”……つまり、『ドラクエ』や『FF』で言えば正式ナンバリングタイトルとして開発された初のスマホゲームとなる。
キャラクターデザインには『食戟のソーマ』などで知られる佐伯俊さんを採用し、グラフィックは美しく、オープニングからエンディングアニメまで作りこんであり、まさにマザーシップタイトルの名にふさわしい大作感。
かなり予算がかかっているのは間違いない。
演出・システム面でも挑戦的な試みがあり、「テイルズの名を使って量産ゲームを作ろう」ではなく、「新しいテイルズを作ろう」という気概が見て取れる。
しかし、ストアの評価を見ていくと2021年12月1日現在2点代。いったい、何が起きているのだろうか。

バンダイナムコが誇るRPG『テイルズオブ』シリーズの最新作『テイルズオブルミナリア』。
これまでスマートフォン向けに同シリーズのキャラクターが出演するお祭りソシャゲは出てきたが、本作は“マザーシップタイトル”……つまり、『ドラクエ』や『FF』で言えば正式ナンバリングタイトルとして開発された初のスマホゲームとなる。
キャラクターデザインには『食戟のソーマ』などで知られる佐伯俊さんを採用し、グラフィックは美しく、オープニングからエンディングアニメまで作りこんであり、まさにマザーシップタイトルの名にふさわしい大作感。
かなり予算がかかっているのは間違いない。
演出・システム面でも挑戦的な試みがあり、「テイルズの名を使って量産ゲームを作ろう」ではなく、「新しいテイルズを作ろう」という気概が見て取れる。
しかし、ストアの評価を見ていくと2021年12月1日現在2点代。いったい、何が起きているのだろうか。
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』レビュー。ビジュアルでファンを納得させ、押し込みアクションバトルでゲーム好きも喜ぶ堅実なるアクションRPG
- RPG
- 2021年10月03日
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- ドラゴンクエストダイの大冒険-魂の絆-|
- ソフトレビュー|
- 評価5|
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆- (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

週刊少年ジャンプで『ドラゴンクエスト』のスピンオフとして連載され、独自の世界観・ストーリーで人気を博した『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』がついにスマホRPGに!
連載当時はゲーム化されず、まさか令和になってからスマホゲームになるとは……
しかも、今回は原作ストーリーに加え、プレイヤーの分身となる主人公“絆の勇者”もゲームオリジナルストーリーが楽しめるという。もちろん、新規ストーリーは漫画の原作を務めた三条陸さん監修のもの。
ということで、もうファンとしてはプレイせずにいられないゲームが『ダイの大冒険 ~魂の絆~』と言うわけだ。
そして、そのゲームはかなりのところ期待に応えてくれた。

週刊少年ジャンプで『ドラゴンクエスト』のスピンオフとして連載され、独自の世界観・ストーリーで人気を博した『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』がついにスマホRPGに!
連載当時はゲーム化されず、まさか令和になってからスマホゲームになるとは……
しかも、今回は原作ストーリーに加え、プレイヤーの分身となる主人公“絆の勇者”もゲームオリジナルストーリーが楽しめるという。もちろん、新規ストーリーは漫画の原作を務めた三条陸さん監修のもの。
ということで、もうファンとしてはプレイせずにいられないゲームが『ダイの大冒険 ~魂の絆~』と言うわけだ。
そして、そのゲームはかなりのところ期待に応えてくれた。
あの感動の物語が、平凡になって登場。『FF4』のストーリーをなぞるだけのデメイクRPG『ファイナルファンタジーIV ピクセルリマスター』レビュー
- RPG
- 2021年09月30日
FINAL FANTASY IV (App Store 2,200円 / GooglePlay 2,200円 / Steam 2,200円)

あの感動の物語が、安っぽく平凡になって登場。
スクウェア・エニックスが『FF』を新たなピクセルグラフィックとサウンドでリマスターすると宣言し、スクウェアでドットキャラクターを生み出してきた渋谷員子さんがドット絵を監修、植松伸夫さんが音楽を監修した上でリリースした『ファイナルファンタジーIV ピクセルリマスター(以下、FF4PE)』は、残念ながら首をかしげる品質のゲームになってしまった。
1991年にスーパーファミコンで発売された『ファイナルファンタジーIV』は、愛憎入り交じる大人の物語と個性的な敵味方のキャラクター、そしてギミック豊富な手強いバトルなどを特徴とするRPGだった。
が、リメイク版はそれらがすべて薄くなり、平凡な何かにリメイク、グレードダウンしているから“デメイク”とされたと思えるゲームだ。
なお、ピクセルリマスターシリーズは公式ではリマスターと称されているが、バトルバランスや一部アイテムの扱いに調整が入って元のプレイ感を変えているため、本サイトではリメイクとして扱う。

あの感動の物語が、安っぽく平凡になって登場。
スクウェア・エニックスが『FF』を新たなピクセルグラフィックとサウンドでリマスターすると宣言し、スクウェアでドットキャラクターを生み出してきた渋谷員子さんがドット絵を監修、植松伸夫さんが音楽を監修した上でリリースした『ファイナルファンタジーIV ピクセルリマスター(以下、FF4PE)』は、残念ながら首をかしげる品質のゲームになってしまった。
1991年にスーパーファミコンで発売された『ファイナルファンタジーIV』は、愛憎入り交じる大人の物語と個性的な敵味方のキャラクター、そしてギミック豊富な手強いバトルなどを特徴とするRPGだった。
が、リメイク版はそれらがすべて薄くなり、平凡な何かにリメイク、グレードダウンしているから“デメイク”とされたと思えるゲームだ。
なお、ピクセルリマスターシリーズは公式ではリマスターと称されているが、バトルバランスや一部アイテムの扱いに調整が入って元のプレイ感を変えているため、本サイトではリメイクとして扱う。
自分の手で改造した戦闘機械”ゴーレム”を駆り、賞金首を狩るRPG『アームド&ゴーレム』レビュー。改造と多彩な戦術が楽しめるバトル野郎RPG
- RPG
- 2021年03月18日
RPG アームド&ゴーレム (App Store 860円 / GooglePlay 860円)
RPG アームド&ゴーレム 無料版 (GoolePlay 無料)
生物の生命力“イデア”を基盤とした国家が災害により衰退し、荒廃した土地を舞台に戦闘機械“ゴーレム”を駆り、賞金首を捕らえるハンティングRPG『アームド&ゴーレム』が、ついにスマホにやってきた。
本作は2008年にフィーチャーフォンでリリースされた同名作品を原作としている。
原作リリース当時は、匿名掲示板などでも長期にわたり専用スレッドがたち、評価も高かったのだが……これがついに現代風にリメイクされて遊べるようになったわけだ。
さあ、自分の手で改造したゴーレムに乗って荒野に繰り出し、賞金首を狩ろう!遊びは『FGO』を踏襲し、完成度は『FGO』未満。セガ×ディライトワークスが送る『サクラ革命』レビュー
- RPG
- 2020年12月26日
エスをあらしめよ。ヒロイン視点で描かれる2周目の物語『ALTER EGO COMPLEX』レビュー
- その他ゲーム
- 2020年08月27日
- タグ
- ソフトレビュー|
- 評価5|
- ALTEREGOCOMPLEX|
ALTER EGO COMPLEX (App Store 860円 / GooglePlay 860円)


エゴをあらしめよ。
その後に、エスをあらしめよ。
自分探しタップゲーム『ALTER EGO』のスピンオフゲームが『ALTER EGO COMPLEX』は、前作を遊んでエンディングを迎えた旅人(※プレイヤーのこと)専用の完全ファン向けアプリだ。
ターゲットはヒロインのエスが好きな旅人。
それに該当しなければ、『ALTER EGO』を遊び直すか、他のゲームをやれば良い。
そんな火の玉剛速球・ファン向けゲームだ。
クラゲを操り、深海の”ヌシ”から逃げる上昇アクション『オッテクルテンタクル』レビュー。クリアまで30分~1時間、短く楽しく遊べる作品
- アクション
- 2020年08月03日
- タグ
- ソフトレビュー|
- 評価5|
- オッテクルテンタクル|
オッテクルテンタクル (App Store 無料 iPhone向け / GooglePlay 無料)
深海には、我々が知らない秘密がある……!
その1つが、海面へ向おうとするクラゲを捕える”ヌシ”の存在だ。
もちろん、ヌシに追われるクラゲとはプレイヤーであるあなた自身。
本日紹介する『オッテクルテンタクル』は、ヌシから逃げて海面に向かうハイスピード・クラゲアクション。
無料なのに、クリアまで気軽に楽しく遊べて、それなりの歯ごたえもある小粒な作品だ。
深海には、我々が知らない秘密がある……!
その1つが、海面へ向おうとするクラゲを捕える”ヌシ”の存在だ。
もちろん、ヌシに追われるクラゲとはプレイヤーであるあなた自身。
本日紹介する『オッテクルテンタクル』は、ヌシから逃げて海面に向かうハイスピード・クラゲアクション。
無料なのに、クリアまで気軽に楽しく遊べて、それなりの歯ごたえもある小粒な作品だ。
退屈な宇宙の旅に隠された真実とは。1時間で引きこんでサクッと終わる短編無料SFアドベンチャー『ETERNAL』レビュー。
- アドベンチャー
- 2020年01月07日
起動する日によって風景が変わる散策ゲーム『SEVEN DOORWAYS』レビュー。お勧めはしない、しかし異世界好きには知って欲しいアプリ
- アドベンチャー
- 2019年12月29日
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- トシ|
- ソフトレビュー|
- 評価5|
- SEVENDOORWAYS|
「これはゲームと言えるのか」とか「ゲーム性がない」とか、そんな感想が出そうなゲームがたまに遊びたくなる。
この『SEVEN DOORWAYS』もそのたぐいのゲームで、単に作者が描いたいくつかのスケッチ内を散策できるようにしたもの。“そこに世界がある”だけでゴールも駆け引きもない。
これを人に勧めることはしない。が、自分の記憶にとどめるためにここに記しておく。
この『SEVEN DOORWAYS』もそのたぐいのゲームで、単に作者が描いたいくつかのスケッチ内を散策できるようにしたもの。“そこに世界がある”だけでゴールも駆け引きもない。
これを人に勧めることはしない。が、自分の記憶にとどめるためにここに記しておく。
すべてを複製する装置を使い、陰謀を秘めた巨大企業の謎を探る『The Bradwell Conspiracy』レビュー。名作『Portal』を目指し、なりきれなかった1作
- アドベンチャー
- 2019年11月09日
- タグ
世界を変えるほどの革命的な新サービス“クリーンウォーター・イニシアチブ”。
2026年、電力会社Bradwell Electronicsは、博物館でその発表セレモニーを行うが……謎の爆発によってセレモニーは中断されてしまう。
建物の崩壊で閉じ込められたプレイヤーはBradwell社員の身分証を発見し、身分を偽って社屋に入り、そこから脱出を試みるのだが……この建物には、大きな秘密があった。
『The Bradwell Conspiracy』は、謎解きアドベンチャーと物語が融合した作品である。
パブリッシャーは『Surgeon Simulator』や『I Am Bread』のBossa Studios、開発は『Fable』や『Tomb Raider』にも携わったベテランが在籍するA Brave Plan。
ゲームからは往年の名作『Portal』を意識した演出が伝わってきており、かなりの期待度があったのだが……遊んでみると、かなり惜しいゲームになってしまっていた。
ゲームからは往年の名作『Portal』を意識した演出が伝わってきており、かなりの期待度があったのだが……遊んでみると、かなり惜しいゲームになってしまっていた。
完全ガチャ本位制すごろくRPG『モンストドリームカンパニー』レビュー。意欲的な会社経営ソシャゲだが、基本のバトルシステムに難あり
- カード・ボードゲーム
- 2019年09月07日
- タグ
- トシ|
- ソフトレビュー|
- モンストドリームカンパニー|
- 評価4|
- モンパニ|
まな板の上の野菜を包丁で切るだけのストレス発散ゲーム『Perfect Slices』レビュー
- アクション
- 2019年09月03日
- タグ
- ソフトレビュー|
- トシ|
- 評価6|
- PerfectSlices|

今日紹介するゲーム『Perfect Slices』には、奥深いバランスも、画期的なシステムも存在しない。
まな板の上で包丁を構え、ひたすら野菜を切るだけアプリなのに……。
「トン、トントンッ」という軽快な音と共に野菜が飛び散るのが快感で遊んでしまう。人間の本能を刺激する魔のアプリである。
[AD]『アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実』レビュー。『幻想水滸伝』スタッフが集い、キャラクターの関係性描写に重点を置いたRPG
- RPG
- 2019年08月15日
- タグ
- 評価5|
- トシ|
- ソフトレビュー|
- アルカ・ラスト終わる世界と歌姫の果実|

ゲーム機のRPGなのに100人を超える仲間(ほぼ全員使用可能)がそれぞれの物語、目的をもってアジトに集い、やがて世界を動かすRPG『幻想水滸伝』シリーズ。
そのシリーズのキャラクターデザイン、ゲームデザインなどを務めたスタッフをメインに据えたRPGがFuji Gamesから登場した。
音楽に関しても山根ミチルさん、古代祐三さん、柳川剛さんと有名どころを集めて“ザ・懐かしのRPG"を押し出した本作は……思ったより尖っていて魅力があり、同時に欠陥を抱えたRPGであった。
『ガンダムブレイカー モバイル』レビュー。ガンプラづくりは楽しいが、ガチャによってゲームのコンセプトは崩壊気味
- アクション
- 2019年08月05日
- タグ
- ソフトレビュー|
- 評価5|
- ガンダムブレイカーモバイル|
”美しい風景の中でドラゴンの背に乗って戦う”を楽しむゲーム。『ゲイルライダー』レビュー
- FPS/TPS
- 2019年04月21日

「なんだか、パンツァードラグーン関連の署名運動を応援している海外アカウントがあるなぁ」
かつて、セガサターンで発売され、ドラゴンに乗って戦うシューターゲームの代名詞でもある名作『パンツァードラグーン』。
それに関する復活の署名活動のツイートをRTを見たが、よくよく見てみると、彼らは『ゲイルライダー』というドラゴンに乗って戦う買い切りゲームを製作しているらしい。
とはいえ、さらに調べると彼らは2Dメインでカジュアル・ソーシャルゲームを作っている会社だったのであまり期待していなかったのだが……出てきたものはドラゴンと風景にこだわった3Dゲームで「好きなジャンルになると、みんな力を発揮するのだな」と驚いてしまった。
そう、今日紹介するのはこの『ゲイルライダー』である。
怒涛のテンポのRPG新章『超能力でゾンビと戦うRPG II』レビュー。センスは1作目以上に光るが、物語には物足りなさが残る
- RPG
- 2018年12月28日
- タグ
- ソフトレビュー|
- 超能力でゾンビと戦うRPGII|
- 評価5|

ゾンビによって人間が激減した世界で、超能力を持つ戦士として戦うRPG『超能力でゾンビと戦うRPG』の2作目が登場した。
今作はパワーアップ版の「ツー」ではなく、「第2章」と言うべき追加シナリオとなる。
前作はプレイヤーを置き去りにしかねない怒涛のテンポ感で我々を楽しませてくれた。
主人公が裏切りや仲間の死を何度も乗り越え、恋人を得て、世界最強クラスに育つ物語を3時間でやり切ったのだ。今回はどのような物語で楽しませてくれるのだろうか。
(疾風怒濤のストーリー『超能力でゾンビと戦うRPG』。3時間で圧縮1クールアニメぐらい物語が進むRPG)
日本発、世界でヒットしたドイツゲームが日本語対応で待望のアプリ化。珠玉のパーティーゲーム『Love Letter(ラブレター)』レビュー
- カード・ボードゲーム
- 2018年10月25日
- タグ
- ソフトレビュー|
- ラブレター|
- LoveLetter|
- 評価5|
100人が同じ館にこもって1人になるまで逃げる大規模鬼ごっこ『青鬼オンライン』レビュー。100人ってだけで楽しい可能性を見せたカジュアルゲーム
- アクション
- 2018年09月14日
機械と融合した海棲生物と戦う海底ボスハントSTG『Earth Atlantis』レビュー。楽しめるゲームだが、BitSummitで賞を取ってしまったのが不幸だった
- シューティング
- 2018年07月11日
- タグ
- EarthAtlantis|
- 評価5|
- シューティング|
人類が滅亡しそうな世界で、主人公が一機で戦うシューティング節。そこにスケッチ風の情感たっぷりんなビジュアルをぶち込み、日本のインディー博覧会 BitSummit の最優秀賞も受賞した期待作。
タイのデザインスタジオ Pixel Perfex が制作した『Earth Atlantis』は、そんな夢あふれるゲームなのだが……同時に、いわくつきのゲームでもある。
Aviciiのために作られた空間を、Aviciiの曲とともに感じるアプリ『Avicii | Gravity HD』。ゲームを利用した”遊べるMV”
- アクション
- 2018年04月21日
- タグ
- ソフトレビュー|
- Avicii|GravityHD|
- 評価5|

私が普段聞く音楽は非常に偏っていて、特にエレクトロ・ダンス・ミュージック(EDM)というダンス系の音楽なんかは遠い世界でしかなかった。
なんせ、みんなでダンスするパリピの音楽(※印象です)だから遠い。
が、2013年にリリースされたAviciiのプロモーションゲーム『Avicii | Gravity』は、そんな偏見を打ち崩して私を虜にし、私にAviciiのアルバムを買わせてしまったのだ。
昨日、2018年4月20日にAviciiが亡くなってしまったが、その追悼の意味も込めて思い出のアプリの2018年版『Avicii | Gravity HD』を紹介したいと思う。
女騎士「結婚してくれ!」 オレ「だが断る!」 ビキニアーマー女騎士の誘惑をはねのけ続ける『モテモテRPG オレサマvsメロメロ騎士団』レビュー
- RPG
- 2018年03月07日
- タグ
- ソフトレビュー|
- 評価5|
- モテモテRPGオレサマvsメロメロ騎士団|
最高に可愛くて美しいビジュアル。ドラクエV風からクラッシュ・ロワイヤルになるMMORPG『キャラバンストーリーズ』レビュー
- RPG
- 2017年12月02日
- タグ
- キャラバンストーリーズ|
- 評価5|
青と黒、大正浪漫と異国情緒を合わせもつ世界に生きる『From_.』レビュー。若い才能と勢いを感じる作品
- アドベンチャー
- 2017年11月13日
淡い色使いが素敵。砂漠を美しい森に戻す癒やし系連打ゲーム『DESERTOPIA』レビュー
- インフレゲーム
- 2017年11月01日
- タグ
- ソフトレビュー|
- DESERTOPIA|
- 評価5|
曲は良いがそれ以外はあと一歩がんばれ! 音ゲー『スクールガールストライカーズ トゥインクルメロディーズ』レビュー
- 音楽ゲーム
- 2017年10月06日
- タグ
- 評価5|
- ソフトレビュー|
- スクールガールストライカーズトィンクルメロディーズ|
- スクメロ|
おもちゃ感たっぷりの簡易版ボードゲーム『Ticket to Ride: First Journey』レビュー。ボドゲのアプリコレクターの方に
- カード・ボードゲーム
- 2017年10月02日
アイレムの『イメージファイト』風ゲームを、さっくり手軽に。『イメージストライカー2』レビュー
- シューティング
- 2017年09月04日
- タグ
- ソフトレビュー|
- イメージストライカー2|
- 評価5|

さまざまなシューティングの要素を1本にまとめあげ、レトロシューターたちを魅力した『MoonStriker』のTerarinsoftからまたもや新作シューティングがリリースされた。
『イメージストライカー2』だ。
1988年にアイレムからリリースされた『イメージファイト』のオマージュを掲げる本作は、『イメージファイト』ライクな武装を持ちつつも、中身はまるで違う。
イメージは保ちつつ、シンプルにまとめて「懐かしいゲームをさっくり楽しむ」スマホに最適な1本となっている。
契約(課金)するから、もっと演出を良くして! 『マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝』インプレッション
- RPG
- 2017年08月24日
- タグ
- ソフトレビュー|
- マギアレコード魔法少女まどかマギカ外伝|
- 評価5|
『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』レビュー - レイトン、自ら出した謎を解かずに終わる。物語に欠陥を抱えた1作
- パズルゲーム
- 2017年07月23日

英国紳士のレイトン教授が謎を解いてストーリーを進める謎解きミステリー『レイトン教授シリーズ』。
その最新作『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』は、行方不明のレイトン教授に代わって娘の“カトリー”を主人公にし、奇想天外でコミカルな推理を行う謎解きゲームに路線を変えて登場した。
結論から言うと路線変更の善し悪しではなく、単にストーリーと謎がかみ合っていないことでこのゲームは失敗しているように見える。
※本記事はレイトンシリーズとしてではなく、1本のスマホゲームとして評価しています
『懐かしのキャンパス - 3D』レビュー - 夏の臭いがする学校をシミュレートした散歩アプリ
- アドベンチャー
- 2017年07月19日
- タグ
- ソフトレビュー|
- 懐かしのキャンパス-3D|
- 評価5|

見上げれば青空、太陽の光したにたたずむ古くさい校舎……。
これはまったくスクリーンショット詐欺ではない。全てにおいてこのクオリティの学校を、あなたは歩いて回れる。
今回紹介するのは懐かしい学校の姿をリアルに描き、その中を歩き回るアプリが『懐かしのキャンパス - 3D』である。