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GLAY、X JAPAN、LUNA SEAが、結成から現在までを当事者視点で語るストーリーモードが熱い! ビジュアル系リズムゲーム『EXTASY VISUAL SHOCK』レビュー

EXTASY VISUAL SHOCK (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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派手な化粧をした見た目で、1990年ごろから2000年ごろに一世を風靡したヴィジュアル系バンドブーム。
その時代を席巻したヴィジュアル系のなかでも、中心的な立ち位置にいたGLAY、X JAPAN、LUNA SEAの3バンドの公式リズムゲーム『EXTASY VISUAL SHOCK』が、なんとこの令和の世にやってきた。
しかも、実写タレント系ゲームは映像使いまわしが多いなか、本作は取り卸し映像+過去ライブ映像+本人の歌声による音源の豪華仕様。
当然、ビジュアル系世代の注目を集め、2月25日にサービス開始するとダウンロードランキング1位を獲得し……そのまま長期メンテナンスに突入して沈没(悲しいソシャゲの流れ)。
が、実際に遊んでみると他にない良さがあったので、応援のために紹介していきたい。

Queen公式リズムゲーム『Queen:ロックツアー』レビュー。We Will Rock Youやボヘミアンラプソディなど20曲、特典映像など収録で300円強のお得すぎるリズムゲーム

Queen:ロックツアー (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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伝説的ロックバンド Queen の名曲を使ったリズムゲーム『Queen:ロックツアー - オフィシャルリズムゲーム』が思った以上に良い。
We Will Rock You など有名楽曲ばかりの20曲を収録し、無料でも全曲30秒バージョンを遊べて、300円強支払うだけで全曲フル+特典映像などが楽しめるという価格破壊レベルの安さ。
開発する Gameloft for bland は『モダンコンバット』などを開発したスマホの有名メーカー Gameloft がブランド向けにゲームを開発するというサービスブランド。
スマホゲームの老舗だけにクオリティも安定していて、安心して楽しめる。

卓球のラリーをリズムゲームにした『Lofi Ping Pong』iOS/Android版リリース。心地よい音楽のなか、卓球でリズムを刻もう

Lofi Ping Pong (App Store 120円 / GooglePlay 520円 / Steam 520円)
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PC向けにリズムゲームを作るインディー開発者 Calvares の代表作である『Lofi Ping Pong』が App Store / Google Play 向けに配信開始となった。
本作は Lo-fi Hip Hop の音楽が流れるなか、音楽のリズムに乗って卓球をするリズムゲーム。
「カッ、コッ」とピンポン玉が音を発すると、それが音楽と一体化して曲になる。
シンプルだが癒しの空気を持つドット絵ゲームで、スマホ版は新規楽曲がある(全18曲中1曲)が、物語は簡略化されている。
また、PC版にはプレイヤーが好きな楽曲を取り込んで使えるモードがあるが、スマホ版は工数の関係でこれも削られている。ただし、楽曲取り込みについては時間があれば実装したい気持ちはあるそうだ。

次々と音を感じて楽しさが止まらない”音ゲーのわんこそば”『Muse Dash』レビュー。『リズム天国』と『ガルパ』・『デレステ』系の中間に位置する新リズムゲーム

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『リズム天国』のようにリズムを楽しむゲームと、楽曲に合わせてボタンを押す『デレステ』や『ガルパ』のようなリズムゲーム……両者を融合し、楽曲に合わせてリズムを感じる楽しさをより強化した新しいスマホゲームが登場した。
元楽曲を知らなくても触ってリズムを感じるだけで楽しいし、楽曲に覚えればなおさら楽しい。音楽もゲームのテンポも良く、あと1プレイ……と遊んでいるとあっという間に時間が過ぎていく。
『Muse Dash』は時間を忘れる素晴らしいリズムゲームだ。

ダチョウになって荒野で踊りたいだって?よろしい、ならば『Ostrich Among Us』だ。

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皆さんも、野生のダチョウになって踊りたいという欲求を持ったことがあると思う。
しかし、我々は人間であり、ダチョウではない……この辛い現実は受け入れねばならない。
ならば、ダチョウになる夢はゲームに託すべきだ。
この『Ostrich Among Us』をプレイすればいいのである。

藤崎詩織ではなく、虹野沙希。華はなくても付き合えば魅力にハマる音ゲー『ときめきアイドル』レビュー

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『ときめきアイドル』は学園アイドルを育成し、ファンを増やしてライブの最高峰”メロディアスライブ”の頂点を目指す“学園アイドルコミュニケーションゲーム”である。
最初は一世を風靡した恋愛ゲーム『ときめきメモリアル』のシリーズなのだが、出てきたものは学園・アイドル・リズムゲーム。既視感の強くて華がない。
そのためか事前登録も目標に届かずに終わったが……プレイしてみるとこれが良いところ盛沢山。
メインヒロインのような華はないが、攻略してみるとすごくいいサブヒロイン。そんな言葉がぴったりのゲームであった。

売れないミュージシャンの俺が、チートスキルでキッス!? ロックバンドKISS公式ゲーム『KISS Rock City』が出たよ

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火を噴くパフォーマンス、派手な化粧で有名なロックバンド『キッス』。
その公式ゲーム『KISS Rock City』が登場した。
主人公は売れないミュージシャン。しかし「お前には才能がある、俺には見える」とキッスのメンバーに言われて、そこからは女も仕事も不自由しない夢の生活に!
さあ、君もロッカーになろう。キッス楽曲をバックにリズムゲームも楽しめるぞ!

曲は良いがそれ以外はあと一歩がんばれ! 音ゲー『スクールガールストライカーズ トゥインクルメロディーズ』レビュー

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圧倒的な技術力で軽量な3Dゲームを作り、美少女ポチポチゲー(ひたすらスタミナを消費して進むだけのゲーム)の極限を示した『スクールガールストライカーズ』。
そのキャラクターが登場するリズムゲームが『スクールガールストライカーズ トゥインクルメロディーズ』だ。
ただし、舞台設定も曲も主役キャラクターもオリジナルを採用し、スクスト成分は主に脇役キャラクターのみ。
曲はかなり良いし、全体的に頑張ってはいるが……奇妙な立ち位置のゲームになってしまっている。

コンボするほど音が豪華になるチップチューン音ゲー『CHIP STEP』レビュー。シンプルゆえの気持ちよさ

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音楽機材のステップシーケンサーの動きをモチーフに、シンプルな音楽ゲームを作る。
そんな目標で作成された新リズムゲーム『CHIP STEP』がApp Storeにリリースされた。
見た目にも懐かしいだけでなく、ファミコン風の音は頭に残り、上手く演奏できればかなり気持ちいい。
にもかかわらず広告なしの完全無料アプリ。曲を気に入ったプレイヤーがサウンドトラックを購入することで開発を継続する仕組みで、まさにインディーズゲームといったチャレンジャーな仕組みをとっている。
アルバム購入はこちら

ただ“歌が抜群にうまい”リズムゲー『レジェンヌ』レビュー。歌唱力が音ゲーの魅力になることの証明

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2017年8月は『歌マクロス』から『キンプリRUSH』まで様々なリズムゲームが登場したが、その中でも際立って特徴的だったのが『レジェンヌ』である。
リズムゲームパートにも特徴はあるが、その特徴とは「歌がうまい」こと。音ゲーである以上、曲や音がいいのは当たり前だが、その音ゲーの中でもずば抜けて歌がうまい。
それもそのはず。
日本に冠たる歌劇団、宝塚の出身者が声優に起用され、歌っている音ゲーなのである。音ゲーは多いが、歌がうますぎて魅力になっているのはこのゲームだけであろう。

ライブの興奮が、プレイヤーに伝わる。新しいアイドルゲーム 『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』レビュー

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正直、リズムゲームは飽きた。上からノーツが落ちてきて、タイミング良くタッチして……曲や演出が違えば嬉しいけども、そろそろ変化が欲しい。
そんな方にこそお勧めしたいのが、本日紹介する『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』である。
本作はプリズムスタァと呼ばれる男性アイドルが活躍するアニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』のゲームだが、ただ安易に作られたキャラクターゲームではない。
そこには素晴らしいライブミニゲームと、シュールギャグの世界が待っている。

マクロスの歌で音ゲーができる=勝利。『歌マクロススマホ De カルチャー 』レビュー

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マクロス35周年を記念して作られた、マクロスシリーズ初のリズムゲームが『歌マクロス スマホDeカルチャー』だ。
登場作品は『マクロスΔ』、『マクロスF』、『マクロス 愛・おぼえていますか』、『マクロス7』。
マクロスリシーズは歌をキーとするアニメだけに、初のリズムゲームというのは驚きだが、調べたところ本当であるらしい。
マクロスの曲で音ゲーができる……もう、その時点で勝っているじゃないか!やるしかない。

街を作ると音楽ができる街づくり+作曲ゲーム『Isle of Tune』 - 消えゆく32bit遺産第1回

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2017年下旬リリース予定のiOS11で対応が打ち切られ、動かなくなる古い32bitアプリ。
人気あるアプリはアップデートで最新環境に対応するが、少数の通に好まれるアプリにそんな余裕はない。“32bit遺産”コーナーでは消えゆく定めの通向けアプリを、iOS11登場まで紹介していく。
第1回は、『Isle of Tune』。街づくりと作曲が同時に行える“街づくりコンポーザー”だ。

『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』レビュー - 最高の映像で表現されたアイドルの内面を魅力的に見せる、アイドル触れあいゲーム

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携帯のアイドルマスターには大まかに言って2つの流れがある。
1つはシンデレラガールズ。これはアイドルマスターのスピンオフ作品としてMobageに登場したゲームだが“ニートアイドル”や“キノコアイドル”など、キレッキレのアイドルを投入して人気に火がつき、本家作品に並ぶほどの人気となった。
そして、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(デレステ)がスマホで出て大きな話題になったのは多くの方が知る通りだ。

その後、GREE側で対抗馬として元祖作品のアイドルを前面に押し出したゲームとしてリリースされたのが『ミリオンライブ』であり、そのリズムゲームが『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』である。
これまでメインプラットフォームが違っていた2つのシリーズが、スマホを舞台に正面から殴り合う時代が来たのだ!

『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』レビュー - スクフェスの成功にあぐらはかかぬ。音ゲーを再構築した渾身の一作

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ブシモは、自らが作り出した「リズムゲーム基本無料ゲーム」をさらに1段高めることに成功した。
少女たちがガールズバンドを結成し交流するアニメ『Bang! Dream(バンドリ)』のリズムゲームが『バンドリ! ガールズパーティー』によって、だ。
既存のスマホゲームの長所を研究してまとめ上げた作品となっており、全体的な手触りや2Dのビジュアル、曲のバリエーション、どれをとってもトップクラス。
なおかつ、「バンド」に焦点を当てた演出は統一感があり、過去作で当然とされた演出にメスを入れている。
本作は、現時点最高のキャラクターリズムゲームである。

『ポッピンQ Dance for Quintet!』レビュー - 表情まで再現したビジュアルは最高…だけに、音ゲー部分はヤケクソな粗さが惜しい

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5人の少女がダンスを踊り、世界を救う劇場アニメ『ポッピンQ』。その公式リズムゲームが『ポッピンQ Dance for Quintet!』だ。
開発は『Project Diva』でリズムゲームに定評のあるセガ。
ハイクオリティな3Dキャラクターがダンスを踊り、劇場アニメのカットもふんだんに使った演出は豪華の一言で、映像面は本当に素晴らしい。さすがセガ。
しかし、ゲームの詰めも甘い。さすがセガ。
下地は良いのに、現状はビジュアルだけで満足できるファンだけが楽しむゲームになってしまっている。

『Tappy Cat』レビュー - 肉球に優しいギターで、猫が素朴な曲を奏でる癒やし音ゲー

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『Tappy Cat』は、猫が肉球に優しい「猫ギター」を演奏し、猫の仲間を集めながら演奏の旅を続けるリズムゲームだ。
緩いデザインの猫がかわいいだけでなく、猫ギターの素朴な音にも癒やされ、楽曲は有名曲ばかりで親しみやすい。
猫ゲーであり、音ゲーであり、癒やしゲー。Tappy Catは、ここ最近のリズムゲームでピカイチのお勧め作品だ。

『STELLIGHTS』レビュー - 宇宙をモチーフにした美しい背景と独特の選曲が光る音ゲー

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宇宙をモチーフとした背景の中でプレイする、自称「最も美しい音ゲー」が日本のメーカーから登場した。その名は『STELLIGHTS』。
日本のインディー楽曲などを取り込んだ独特の選曲で、20曲で240円とコストパフォーマンスは良好。
細部の作りは甘いが、スマホで横持ちで遊ぶことを意識したデザインで、気軽に遊べる音ゲーだ。

『Entwined™ Challenge』レビュー - 元素のトンネルを精霊が舞う、スピリチュアルな音楽ゲーム

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火や水などの元素をイメージした世界を飛ぶ、美しい音楽ゲーム。それがこのこの『Entwined Challenge』だ。
発売元はソニー。プレイステーションのゲームがスマホで出ると話題になっているが、実はソニーは以前からスマホにゲームを出している。

炎のように燃える魚と、静かな水鳥の愛を描いたPS4ゲーム、『Entwined』のスピンオフ作品としてリリースされた本作は、万人が受けるゲームではない。
ただ、ハマる人はハマると思うので、説明を見て気に入ったら手を伸ばしてみて欲しい。

安定のリズムゲームを、絵本風の物語とともに楽しむ。『Lanota』レビュー

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また、台湾なのか。良質なリズムゲームの産地から、「定番」とも言える品質の新作が登場した。
『Lanota』は、台湾のリズムゲーム好きが集まって作られた「絵本風ロールプレイングリズムゲーム」。
まず、絵本風に示されるストーリーが魅力となっており、絵とストーリーで楽しめる。その上に、ダイナミックな演出と基本に忠実なリズムゲームが加わり、幅広くお勧めできる1作となっている。

音と動きの一体感で魅せる。Rayark3作目は優等生な音ゲー『VOEZ』レビュー

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『Deemo』、『Cytus』の2大音ゲーを送り出したRayarkから、3作目の音ゲー『VOEZ』がリリースされた。
本作は、リズムゲームに高校生バンド「VOEZ」の活動を描いた青春ストーリーをのせた「青春系さわやかリズムゲーム」。
相変わらずのRayarkクオリティで、音ゲープレイヤーならチェックするべき1作となっている。

触って、音が出て、それだけで楽しい。音の気持ちよさを極めたアプリ『Play Ground』

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『Play Ground』は、ゲームではない。
音楽初心者に向けて、音を出す楽しさを伝える「音楽アプリ」だ。

そんな「音楽アプリ」を、なぜゲーム専門サイトで紹介するのかといえば、圧倒的に面白いからである。
少なくとも、リズムゲームが好きならチェックすべきだ。

ゲーム性の欠点を、音と映像の力でねじ伏せる怪作。リズムアクション『Lost in Harmony』レビュー

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おそらく、このゲームの感想は「すごい」か「イマイチ」のどちらかしかない。
『Lost in Harmony』は、映像と音楽の融合に関して眼を見張るものがありつつ、ゲーム性に問題点は抱えており、混沌としたリズムゲームなのだ。

長所が大きいと感じれば「すごい」となるし、欠点が大きいと感じれば「イマイチ」。それしかない。
もちろん、新しいもの好きのゲームキャストの評価断然「すごい!」である。刺激を求めているなら、これに手を出すべきだ。

声優は一流。ゲームは微妙『ガールフレンド(おんぷ)』レビュー

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人気ブラウザゲーム『ガールフレンド(仮)』のリズムゲームとして話題になり、次いでリリースから約380時間ものメンテでネット界隈を賑わせた『ガールフレンド(おんぷ)』がついに遊べるようになった!
で、実際にプレイすると事前の動画よりもいい見えて、3Dキャラクターも魅力的。
だが、ゲーム部分はいまいちなので、続ける気がわかない。

久々に恋人と会ったら、「あれ、こいつこんなだっけ?」と冷静になってクリスマス前に別れてしまった……そんな気持ちである。
※コメント欄で論争があり、結論を出すことを宣言したので改定してトップにおいています

個性派アイドル見本市にハマるか、ハマらないか。『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』レビュー

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カードバトルゲームで大人気の『アイドルマスター シンデレラガールズ』が、リズムゲームになってスマホに登場した。
その名も、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(通称、デレステ)』。

正直、りっちゃんが登場しない『アイドルマスター』なんて……そう思っていた時代が、私にもありました。
ゲーム部分もキャラクターも予想以上で、課金も優しかったので結構ハマってしまったのだった。

映像の力で曲の世界観を広げる音ゲー。『Musync』レビュー

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これほど曲の世界観を重視した音ゲーは珍しい。
知る人ぞ知るPS Vitaの良作音ゲー、『Musync』がパワーアップしてiOSにやってきた。

世界観重視の音ゲーと言うと『Deemo』を思い出す方も多いかもしれない。
だが、『Deemo』がゲームの世界観を重視しているのに対して、『Musync』は曲の世界観を重視した音ゲーになっている。

触って、見て、感じて。無限リズム天国『Planet Quest』レビュー

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演出のすべてが「リズムに乗ったとき楽しい」に注ぎ込まれたゲーム、それが『Planet Quest』だ。
本作の基本システムだけを見れば、『リズム天国』のようなシンプルなリズムゲームである。
しかし、その中に『塊魂』に影響を受けた可愛いキャラクター、ノリノリの音楽とダイナミックな演出を詰め込み、頭ひとつ抜けた面白さを作ることに成功している。

使い古された表現だが、「簡単操作で楽しい」。その表現がこのゲームにはマッチしている。

Xboxのアイマス級のステージをスマホで再現したアイドルクロニクル。頑張れ、俺は好きだぞ!

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「スマホの性能を限界まで使ったグラフィック」はゲームキャストの大好物である。
そんなゲームキャストが昨年から期待を寄せていたのが、『アイドルクロニクル』だ。

このゲームは、マネージャーになってアイドルグループを育成するリズムゲームで、「iPhone5s以上推奨」のグラフィックでライブ映像が楽しめる。
ただのアイドルゲームではない、という記事を書いてから読者の中にも期待していた方も多かっただろう。
早速、そのインプレッションをお伝えする。

THE RHYTHM OF FIGHTERS レビュー - SNKの曲を、SNKの過去作のリメイクシステムで、SNKキャラと共に遊べる音ゲー。

THE RHYTHM OF FIGHTERS (itunes 100円 / GooglePlay)
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SNKの楽曲を使って、SNKの音ゲー『Cool Cool Toon』を超簡略化したシステムで、『King of Fighters』のキャラクターたちが戦う。
『THE RHYTHM OF FIGHTERS』は、まさにSNKづくしのリズムゲームだ。

音ゲーとしてみると質に疑問が残るが、SNK好きならば買って損はない。

Frederic - Evil Strikes Back - ショパンvs実在有名ミュージシャン…のパチモノな音ゲー。

Frederic - Evil Strikes Back (itunes 400円 iPhone/iPad対応)
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ショパンが手からビームを出して戦うリズムゲーム、Frederic にまさかの続編が出た!
残念ながら、Frederic - Evil Strikes Back ではショパンビームはなくなったが、代わりに対戦相手がはっちゃけている。

ライバルたちはほぼ全員有名ミュージシャンのパチモノ。
リズムゲームで戦うときの曲もそのミュージシャンを意識して作られたパロディー曲。
相変わらず徹頭徹尾バカゲーである。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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