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実を言うと地球はもうだめです。60秒後に地球が終わるから好き放題するゲーム『地球滅亡 60秒前!』レビュー

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あなたは、60秒後に地球が滅亡するとしたら何をするだろうか?
『地球滅亡 60秒前!』は、それを体験するシミュレーターだ。
1プレイたった60秒。その間、あなたは犬と散歩しても良いし、通行人に殴りかかってもいい。セクシーなお姉ちゃんに無理矢理キスをしてもいい。
単に無茶苦茶なだけでなく、短い中にギュッとネタを凝縮した素晴らしいアドベンチャーにも鳴っている音で、ぜひ遊んで欲しい1作だ。

まるでゲーム博物館! 物語に合わせてシステムもグラフィックも変わるRPG『Evoland 2』レビュー

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シューティング、アクション、謎解き、RPGにカードゲーム。
幼いころからゲームをプレイしてきた開発者が、過去にプレイしてきた何十ものゲームを1つにまとめて作った“ゲーム博物館”のような作品が『Evoland 2』だ。
しかも、バラバラなゲーム群は興味深いストーリーでまとめられており、全体を通して遊べる。
残念なことにPC版は軸となるストーリーが日本語に対応していなかったが、iOS版はなんと日本語対応。最も楽しめる形で移植されているので、ゲーム好きの方にはぜひ遊んで欲しい1作だ。

10分強に詰めた超短編エンタメホラー『怪異掲示板と7つのウワサ』レビュー。現代風の演出が光る佳作

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学校に伝わる“書いた怪談が真実になる掲示板”。
新聞部の3人が、そこに書かれた怪異を追う短編アドベンチャーが『怪異掲示板と7つのウワサ』だ。
タイトルの通り全7章構成で、各章は終わるまでおよそ10分強。
拍子抜けするほど短く聞こえるかもしれないが、その中に何枚ものイラストをぶち込み、選択肢を用意し、短い時間で濃い連作短編ホラーアドベンチャーに仕上がっている。
通勤のお供に、人を待っているときに、『怪異掲示板と7つのウワサ』はいかがだろうか。

ゲームを支配する静かな狂気。謎解きがプレイヤーに狂気をもたらす脱出ゲーム『Rusty Lake Hotel』レビュー

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まだ『Rusty Lake Hotel』をプレイしたことがない人は幸せだ。なぜなら、これから『Rusty Lake Hotel』をプレイできるからだ。
本作は保養地のホテルでゲストを“もてなす”謎解き脱出ゲームだが、戸棚にも扉にも鍵がかかっている奇妙な謎を解くアレとは別次元の存在だ。
静かな狂気がゲーム全体を支配しており、ゲームを進めるほどにプレイヤーは狂気に飲み込まれていく。その仕掛けを楽しめることは、ゲーマーとして幸せだと思う。

心に少し爪痕を残すダークな脱出ゲーム『しあわせのあおいとり』レビュー。大丈夫、少しダークなだけで面白いよ! 少しだからさ……

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短くて感情を刺激されるゲーム『しあわせのあおいとり』はいかがだろうか。
本作は人間のクズを描ききり、プレイヤーに後味の悪い思いをさせまくった『償いの時計』作者、Daigoさんの最新作。“青い鳥のぬいぐるみ”を盗んみ、その呪いによって夢の世界にとらわれた弟を探す脱出ゲームである。
タイトル画面の鳥のグラフィックからして不気味で「どこが“しあわせのあおいとり”だよ!」と突っ込むしかない不穏さ。今回もいい感じにプレイヤーの感情を刺激してくれることだろう。

シリーズ最高峰の物語、『逆転検事2』レビュー。ミツルギを軸とした親と子、師と弟子の成長のストーリー

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証拠をもとにムジュンを暴き、被告人の無罪を証明する『逆転裁判』。
『逆転検事2』は、そこでライバルとして活躍する御剣(ミツルギ)検事を主人公としたスピンオフ作品の2作目である。そして、全『逆転裁判シリーズ』の中でも素晴らしい物語を備えた作品だ。
前作の『逆転検事』は、面白かったが検事の立場を借りた『逆転裁判』であった。しかし、それも『逆転検事2』への布石だったのなら納得できる。
過去作品の物語が本作の面白さとして結実しており、過去作を遊んできたファンへのごちそうと言えるレベルの作品になっているからだ。過去作を遊んで、これを遊ばないのは損失だ。

『逆転検事』レビュー。ファンサービス満点、別視点の逆転裁判

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弁護士になって無罪を勝ち取る法廷バトルゲーム『逆転裁判』に対して、ライバルキャラの御剣(ミツルギ)検事になって有罪を証明するスピンオフ『逆転検事』がスマホにやってきた。
本作はニンテンドーDS版で2009年に発売された作品で、『逆転裁判4』と『逆転裁判5』の間を描く(ただし知らなくても楽しめる)外伝ストーリーを、スマホに合わせて高解像度化された映像で楽しめる。
プレイ感も『逆転裁判』に近く、過去の人気キャラも次々と登場するファンサービスもあり、シリーズファンならやって損のない内容である。

ゲームの特権、それは選べること。たった1つの決定が物語を圧倒的に豊かにするアドベンチャー『どうして勇者様はそんなに弱いのですか?』

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「映画や小説のような、物語を追うだけの一本道ゲームに意味はあるのですか?」
ある。映画や小説と比べてゲームが絶対に勝っている点がある。それは、ゲームの世界にプレイヤーの意思が反映されることだ。どんな素晴らしい映画でも小説でも、視聴者・読者の意思で何かが変わることはあり得ない。

『どうして勇者様はそんなに弱いのですか?』は、そんなゲームの特性を見事に活かしたゲームである。本作は1本道のストーリーゲームで、プレイヤーが世界にもたらせる変化はシナリオの分岐もない小さな1つことだけだ。
しかし、小さな決定でもプレイヤーが選択でき、ゲーム世界に変化をもたらすことで物語をがはるかに豊かになることを示している。

青と黒、大正浪漫と異国情緒を合わせもつ世界に生きる『From_.』レビュー。若い才能と勢いを感じる作品

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「自分が憧れる配信者の方に、自分のゲームを実況してほしい」
そんな動機からゲーム製作の道に入ったニューウェイブ開発者なかじまさんが、ビジュアルからプログラムまで1人で作り上げた完全オリジナルのゲームが『From_.』である。
率直に言って、このゲームは非凡だ。これまで存在したどのゲームとも一線を画した世界観を持っている。
音楽の使い方や物語については浅い部分もあるが、若い勢いと才能を感じる作品だ。

人間のために作られたロボットが、人間のいない世界に生きるアドベンチャー『Abi』レビュー

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人間が突然に消えたら、人間のために作られたペットなどはどのように生きるのだろうか。
そして、彼らは何を思うのだろうか。
『Abi』は、人間が突然に消えさったあと、ロボットたちだけになった世界を描くアドベンチャーである。
感情を持つほど高度なAIを搭載したロボットたちは、捨てられてすらプログラム通りに人間を待ち続けている。そんな世界を、やるせない思いを感じつつも旅するゲームとなっている。

『世界は心に満ちている。』レビュー。底辺オッサンと心を失った少女の物語

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風景から心を感じる少女にスマートフォンのカメラで撮った写真を送り、心を取り戻す変わったノベルが登場した。
『世界は心に満ちている』だ。
少女は写真から心を読み取る力を持っており、プレイヤーが送った写真を見て心を取り戻し、物語が進行していく。
つまり、写真を送ると進行するノベルゲームなのだが……いざ最後までプレイしてみると、少しずつ印象が代わり最後には写真を送らないと成立しないゲームであることがわかった。
本作は、プレイヤーの生活とゲーム進行が1つになって初めて完成する作品である。

文明なき世界で宇宙葬を行う2人の物語ゲーム『OPUS: 魂の架け橋』レビュー。健気な少女とダメ男の行く末は?

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もし、人類が滅亡を迎え、最後の2人だけになったら……そこにはどんな世界が待ち受けているのだろうか。
『OPUS: 魂の架け橋』は、疫病で文明が滅んだ惑星で生き延びた2人……ロケット技師の息子ヨハンと巫女のフェイが困難に立ち向かう姿を描いた物語ゲームだ。

ナゾを解く楽しさはシリーズ随一『大逆転裁判―成歩堂龍ノ介の冒險―』レビュー。システム面は一番好きな逆転裁判

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初代『逆転裁判』を遊んだ時から、こんな逆転裁判を遊びたいと思っていた!
それが私にとっての『大逆転裁判―成歩堂龍ノ介の冒險―』だ。
本作の時代は明治。成歩堂龍一の先祖である成歩堂龍ノ介が弁護士になるために倫敦(ロンドン)で受けた受難を描いた物語だが、過去作とのつながりがないのでゼロから始められる。
キャラクターは魅力的だし、謎解きと探索のテンポが良いし、科学的な調査が少ないアナログな推理が楽しいしで、新シリーズのスタートとして上々の出来だ。

成長物語がアツい『逆転裁判6』レビュー。逆転裁判4と5を遊んでいてよかった

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初代主人公の成歩堂龍一がクライン王国の、4作目からの主人公である王泥喜法介が日本の法廷で戦う“ダブル主人公”の『逆転裁判6』がスマホに登場した。
ネット上での評判が良くて楽しみにしていた作品なのだが、プレイしてみて納得。逆転裁判4から始まった王泥喜くん主人公編のまとめともいえる内容で、丁寧にキャラクターがフォローされたうえで本編もアツい。
過去作に登場したキャラクターの成長がみられて『逆転裁判4』と『逆転裁判5』をやっていてよかった、と思える作品に仕上がっていた。過去作を通して遊んでいるなら、満足間違いなしの1作である。

風に舞いながら世界を見る詩的アドベンチャー『Flower(Flowery)』レビュー。言葉もなくメッセージを伝える詩的ゲーム

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花びらとなって風に舞い、花を咲かせながら草原を駆けるアートアドベンチャー『Flower(邦題:Flowery)』がiOSにやってきた。
本作はゲームオーバーも時間制限もなく、世界の美しさを堪能できる癒やし系ゲームとして話題になり、2013年にはスミソニアン博物館が永久所蔵品にも決定した折り紙付きの芸術品である。
2時間ほどのプレイで美しい自然に触れ、言葉もなしに物語を伝えるゲームは、雰囲気ゲームが好きなら必携を言って良いほど。スマホでもこれだけの表現が許される時代になったと思うと、感慨深い。

チェルノブイリ原発事故で生態系の狂った隔離地域を生きるアドベンチャー『Radiation City』レビュー。廃墟感がかなり良し

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放射能で汚染された島でサバイバル生活を送り、旧日本軍の残した秘密を暴く『Radiation Island』から2年。
ついに待望の続編『Radiation City』がリリースされた。今回の舞台はチェルノブイリ原発事故から40年後、チェルノブイリの職員が住んでいたプリピャチ市。
原発から最も近く、40年を経ても壁で隔離されているこの街は、飢えた獣や人型生物が肉を求めて争う異常な世界となっていた。
その中を、プレイヤーは1人で生き延びることとなる。

幻想的な魔女の島を生きる人々の物語ゲーム『マジョのシマ』レビュー。美しいドット絵が常識を塗りつぶす

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人々の魂を奪う魔女が支配しする島を探索し、その秘密を明らかにする幻想的なアドベンチャーゲーム……それが『マジョのシマ』だ。
美しいグラフィック、それを活かした導入と謎解き、見事なタイミングで終わるボリューム感……1本のアドベンチャーゲームとして素晴らしい作りで、多くのプレイヤーに遊んでもらいたい1作である。
製作したCOCOSOLAには『アルパカにいさん』のイメージがあるが、本作はそのイメージを一新する新たな代表作となるだろう。

『懐かしのキャンパス - 3D』レビュー - 夏の臭いがする学校をシミュレートした散歩アプリ

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見上げれば青空、太陽の光したにたたずむ古くさい校舎……。
これはまったくスクリーンショット詐欺ではない。全てにおいてこのクオリティの学校を、あなたは歩いて回れる。
今回紹介するのは懐かしい学校の姿をリアルに描き、その中を歩き回るアプリが『懐かしのキャンパス - 3D』である。

スマホで美しい世界を自由に旅したい!その夢を実現して散ったゲーム『Return to Castlerama』 - 32bit遺産第3回

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2010年!その年、スマホゲームは希望にあふれていた。
毎年のスマホ性能の向上に合わせてゲーム表現の幅が広がり、つぎつぎ驚きのある新作が登場していたのだ。
その中でも多くのプレイヤーにインパクトを与えたのが『Epic Citadel』だろう。『Epic Citadel』はゲームではなく狭い城下町を散策するデモだ。しかし、あまりに美しい風景が多くのプレイヤーを魅了した。
その中で最も魅せられた男たちは考えた。「美しい箱庭をもっと広く作ったらきっと楽しくなる!よし、全3部の大作を作ろう!」と。
そうして、出てきた『Return to Castlerama』(R2C)は美しく広い箱庭を備えていたのだが……まったく人気が出ないまま埋もれ、古い32bitアプリとして生涯を終えようとしている。もちろん、3部作の2作目は出なかった。

『The House of Da Vinci』レビュー - ルネサンス期の館を美しく表現。レオナルド・ダ・ビンチの謎を解く脱出ゲーム

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脱出ゲームはスマホの大人気ジャンルだが、その中でも別格のゲームがある。美しいグラフィックと世界観で世界的にヒットした『The Room』シリーズだ。
あの美しさは、他のメーカーには出せない……そう思っていたが、ついに本家リリースから5年たって挑戦者になれるほど美しい脱出ゲームが登場した。
巨匠レオナルド・ダ・ビンチの屋敷の謎を解く脱出ゲーム、『The House of Da Vinci』である。

『Soar Tree of Life』レビュー - 荒涼とした島を飛び、色と音を取り戻す生命のアート

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ゲームには癒やしの効果もある。
血しぶきが飛び散る爽快ゲームでストレスを吹っ飛ばすこともできるが、心を穏やかにするものだってある。
色が失われた島を探索し、再び豊かな命と色を取り戻すアドベンチャーゲーム『Soar Tree of Life』は、そのような効果を狙ったゲームだ。
実際、鳥になって空を飛び、色と音を取り戻していく“雰囲気”に集中した作りは雰囲気ゲーが好きなら試す価値がある。バグは散見されるが、それ以上に良さもあるゲームだ。

『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey )』レビュー - あなたは、老人の人生を締めくくる旅の同行者になる

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ある日、岬の家に1通の手紙が届いた。手紙を受け取った老人は急いで旅立ち、どこかへと向かった……。
『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey)』は、その老人の旅を助け、彼の人生をのぞきながら行く末を見届けるパズルゲーム……いや、どちらかと言えば単館上映系の映画に近いだろうか。
パズルはおまけで、2時間半程度の旅とともに老人の人生を眺める作品となっている。
Apple Design Awardなど数多くの賞を受賞しただけあり、映像だけでなく経験として印象的な旅を見られることだろう。

『償いの時計』レビュー - 後悔はするが反省はしない。人間のクズの贖罪を描くアドベンチャー

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ゲームの世界では、どんな悪人も救われてしまう。終わってみればいい人になっていたりする。
しかし、それでいいのだろうか。
30分程度で遊べるお手軽ゲームながら、いびつなまでのハッピーエンド主義に疑問を投げかけるアドベンチャー『償いの時計』。
PCフリーゲームの中でも強烈に後味の悪いゲームとして知られる本作が、原作に存在しなかったアフターストーリーを補完し、 さらにエグみを加えてやってきた。

『TimeMachine』レビュー - 荒廃した未来の子孫に仕送りし、ウルトラポジティブな生き様に感動せよ

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気づくと、我が家にあった見知らぬモニター。
なんだ、これは。疑問に思うより先に青い防護服を着た男がそこに映り、語りかけてきた。
彼は防護服なしでは生き延びられないほど荒廃した未来で、最後に残ったただ1人の人間であり、私の子孫だという。このモニターは、彼が送ったタイムマシン。
瀕死の彼を生かすため、私はタイムマシンで手近な物を送った。
これが私と子孫の出会いだ。そして、このあとで彼が大事な人間になるとは、思いもしなかった。

『TimeMachine - タイムトラベル系仕送りゲーム』は、対話系アドベンチャーゲームの中でも特徴的な良作である。

『終わらない夕暮れに消えた君』レビュー - 懐かしさの演出がプレイヤーの心を開き、王道で感動させるアドベンチャー

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彼女は最後にそう言った』に続くSYUPRO-DXの最新作が『終わらない夕暮れに消えた君』が登場した。
クリアまではおよそ2時間。
短い時間の中で孤島の伝承にまつわる不思議な事件と青春物語が展開され、最後に少し感動するいつもの展開はさすが。
今回も横田純さんのシナリオが冴え、入間川幸成さんの手がける音楽が場を盛り上げる安定の作品に仕上がっていた。

壮大な廃墟アートで孤独に酔うアドベンチャー『PAVILION MOBILE』

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日本と海外で多くの賞を受賞した「四人称視点」のパズルアドベンチャー『Pavilion』が、iOSに登場した。
本作の特徴は、手で描かれた壮大な背景にある。
美しく、主人公すらその一部として違和感なく溶け込んでいる(動かなければ、気づかないだろう)様子は一見の価値がある。そして、それを見るためだけに買うゲームである。

『太陽人間』レビュー - シュール&シュール。常識人の脳を空にするハッピー育成ゲーム

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理屈に生きる世界に疲れた方におすすめしたいゲームがある。いや、ゲームと言うより「頭が馬鹿になるアプリ」と言った方がいいだろう。
神の息子を預かって、太陽のように明るい「太陽人間」に育てる育成ゲームのはずだが…プレイすれば育成など、すぐどうでも良くなる。
神の息子の行動は、人間の常識では計れず、つねに破天荒。シュール&シュールの連続で、見ているだけで脳みそがすり減り、ストレスが消えていく。
その素晴らしいアプリの名前は…『太陽人間』である。

『Hidden Folk』レビュー - ウォーリーを探していたあの頃を思い出す。動いて音が出る探し物絵本

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巨大なイラストの中から、小さなキャラクターを探す探し物絵本アプリ。『ウォーリーを探せ』に代表される人気ジャンルに、新しい「定番」がやってきた。
白黒の巨大なイラストの中から、指定されたキャラクターを探す『Hidden Folk』はユーモアにあふれ、触って楽しく、聞いて楽しいおすすめの1作だ。

『Strange Telephone』レビュー - それは、悪夢を旅する体験。電話番号から悪夢の世界を作り上げるゲーム

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悪夢の世界に捕らわれた少女「ジル」が、一つ目の電話「グラハム」の力で脱出をはかるゲーム『Strange Telephone』がついにリリースされた。
本作は電話番号に応じて異なる世界が生成することを特徴としており、電話をかけるたび、美しいピクセルアートで印象的な世界が描かれる。
その数は300万通り。似た世界はあっても同じ世界はない。

基本システムこそ脱出ゲームだが、印象的な世界を歩き回る楽しさが勝り、「ゲームをしていると言うより旅している」というのがプレイ後の感想だった。
異世界を旅して、気づくとゲームが終わり、旅も終わる。『Strange Telephone』はそんな体験だ。

『逆転裁判4』レビュー - 痛快コミカル法廷アドベンチャー。黒歴史なんかじゃありません

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弁護士として法廷に立って軽快に検察証言のムジュンを暴き、被告人の無罪を勝ち取るコミカル法廷アドベンチャー『逆転裁判』シリーズ。
その4作目はネット上の評判がわるく、「黒歴史」とすら書かれていることがある。そういった流れの中で1~3作目、『逆転裁判5』が先にリリースされ、4作目は移植されないかと思われていた。
が、『逆転裁判4』は過去の2Dリメイク作品の中でも最高クラスのグラフィックで、スマホにやってきた。
そして、おそるおそるプレイしてみると…何のことない、いつもの逆転裁判。十分面白い作品だ。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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