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幻想的な魔女の島を生きる人々の物語ゲーム『マジョのシマ』レビュー。美しいドット絵が常識を塗りつぶす

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人々の魂を奪う魔女が支配しする島を探索し、その秘密を明らかにする幻想的なアドベンチャーゲーム……それが『マジョのシマ』だ。
美しいグラフィック、それを活かした導入と謎解き、見事なタイミングで終わるボリューム感……1本のアドベンチャーゲームとして素晴らしい作りで、多くのプレイヤーに遊んでもらいたい1作である。
製作したCOCOSOLAには『アルパカにいさん』のイメージがあるが、本作はそのイメージを一新する新たな代表作となるだろう。

『懐かしのキャンパス - 3D』レビュー - 夏の臭いがする学校をシミュレートした散歩アプリ

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見上げれば青空、太陽の光したにたたずむ古くさい校舎……。
これはまったくスクリーンショット詐欺ではない。全てにおいてこのクオリティの学校を、あなたは歩いて回れる。
今回紹介するのは懐かしい学校の姿をリアルに描き、その中を歩き回るアプリが『懐かしのキャンパス - 3D』である。

スマホで美しい世界を自由に旅したい!その夢を実現して散ったゲーム『Return to Castlerama』 - 32bit遺産第3回

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2010年!その年、スマホゲームは希望にあふれていた。
毎年のスマホ性能の向上に合わせてゲーム表現の幅が広がり、つぎつぎ驚きのある新作が登場していたのだ。
その中でも多くのプレイヤーにインパクトを与えたのが『Epic Citadel』だろう。『Epic Citadel』はゲームではなく狭い城下町を散策するデモだ。しかし、あまりに美しい風景が多くのプレイヤーを魅了した。
その中で最も魅せられた男たちは考えた。「美しい箱庭をもっと広く作ったらきっと楽しくなる!よし、全3部の大作を作ろう!」と。
そうして、出てきた『Return to Castlerama』(R2C)は美しく広い箱庭を備えていたのだが……まったく人気が出ないまま埋もれ、古い32bitアプリとして生涯を終えようとしている。もちろん、3部作の2作目は出なかった。

『The House of Da Vinci』レビュー - ルネサンス期の館を美しく表現。レオナルド・ダ・ビンチの謎を解く脱出ゲーム

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脱出ゲームはスマホの大人気ジャンルだが、その中でも別格のゲームがある。美しいグラフィックと世界観で世界的にヒットした『The Room』シリーズだ。
あの美しさは、他のメーカーには出せない……そう思っていたが、ついに本家リリースから5年たって挑戦者になれるほど美しい脱出ゲームが登場した。
巨匠レオナルド・ダ・ビンチの屋敷の謎を解く脱出ゲーム、『The House of Da Vinci』である。

『Soar Tree of Life』レビュー - 荒涼とした島を飛び、色と音を取り戻す生命のアート

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ゲームには癒やしの効果もある。
血しぶきが飛び散る爽快ゲームでストレスを吹っ飛ばすこともできるが、心を穏やかにするものだってある。
色が失われた島を探索し、再び豊かな命と色を取り戻すアドベンチャーゲーム『Soar Tree of Life』は、そのような効果を狙ったゲームだ。
実際、鳥になって空を飛び、色と音を取り戻していく“雰囲気”に集中した作りは雰囲気ゲーが好きなら試す価値がある。バグは散見されるが、それ以上に良さもあるゲームだ。

『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey )』レビュー - あなたは、老人の人生を締めくくる旅の同行者になる

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ある日、岬の家に1通の手紙が届いた。手紙を受け取った老人は急いで旅立ち、どこかへと向かった……。
『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey)』は、その老人の旅を助け、彼の人生をのぞきながら行く末を見届けるパズルゲーム……いや、どちらかと言えば単館上映系の映画に近いだろうか。
パズルはおまけで、2時間半程度の旅とともに老人の人生を眺める作品となっている。
Apple Design Awardなど数多くの賞を受賞しただけあり、映像だけでなく経験として印象的な旅を見られることだろう。

『償いの時計』レビュー - 後悔はするが反省はしない。人間のクズの贖罪を描くアドベンチャー

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ゲームの世界では、どんな悪人も救われてしまう。終わってみればいい人になっていたりする。
しかし、それでいいのだろうか。
30分程度で遊べるお手軽ゲームながら、いびつなまでのハッピーエンド主義に疑問を投げかけるアドベンチャー『償いの時計』。
PCフリーゲームの中でも強烈に後味の悪いゲームとして知られる本作が、原作に存在しなかったアフターストーリーを補完し、 さらにエグみを加えてやってきた。

『TimeMachine』レビュー - 荒廃した未来の子孫に仕送りし、ウルトラポジティブな生き様に感動せよ

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気づくと、我が家にあった見知らぬモニター。
なんだ、これは。疑問に思うより先に青い防護服を着た男がそこに映り、語りかけてきた。
彼は防護服なしでは生き延びられないほど荒廃した未来で、最後に残ったただ1人の人間であり、私の子孫だという。このモニターは、彼が送ったタイムマシン。
瀕死の彼を生かすため、私はタイムマシンで手近な物を送った。
これが私と子孫の出会いだ。そして、このあとで彼が大事な人間になるとは、思いもしなかった。

『TimeMachine - タイムトラベル系仕送りゲーム』は、対話系アドベンチャーゲームの中でも特徴的な良作である。

『終わらない夕暮れに消えた君』レビュー - 懐かしさの演出がプレイヤーの心を開き、王道で感動させるアドベンチャー

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彼女は最後にそう言った』に続くSYUPRO-DXの最新作が『終わらない夕暮れに消えた君』が登場した。
クリアまではおよそ2時間。
短い時間の中で孤島の伝承にまつわる不思議な事件と青春物語が展開され、最後に少し感動するいつもの展開はさすが。
今回も横田純さんのシナリオが冴え、入間川幸成さんの手がける音楽が場を盛り上げる安定の作品に仕上がっていた。

壮大な廃墟アートで孤独に酔うアドベンチャー『PAVILION MOBILE』

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日本と海外で多くの賞を受賞した「四人称視点」のパズルアドベンチャー『Pavilion』が、iOSに登場した。
本作の特徴は、手で描かれた壮大な背景にある。
美しく、主人公すらその一部として違和感なく溶け込んでいる(動かなければ、気づかないだろう)様子は一見の価値がある。そして、それを見るためだけに買うゲームである。

『太陽人間』レビュー - シュール&シュール。常識人の脳を空にするハッピー育成ゲーム

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理屈に生きる世界に疲れた方におすすめしたいゲームがある。いや、ゲームと言うより「頭が馬鹿になるアプリ」と言った方がいいだろう。
神の息子を預かって、太陽のように明るい「太陽人間」に育てる育成ゲームのはずだが…プレイすれば育成など、すぐどうでも良くなる。
神の息子の行動は、人間の常識では計れず、つねに破天荒。シュール&シュールの連続で、見ているだけで脳みそがすり減り、ストレスが消えていく。
その素晴らしいアプリの名前は…『太陽人間』である。

『Hidden Folk』レビュー - ウォーリーを探していたあの頃を思い出す。動いて音が出る探し物絵本

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巨大なイラストの中から、小さなキャラクターを探す探し物絵本アプリ。『ウォーリーを探せ』に代表される人気ジャンルに、新しい「定番」がやってきた。
白黒の巨大なイラストの中から、指定されたキャラクターを探す『Hidden Folk』はユーモアにあふれ、触って楽しく、聞いて楽しいおすすめの1作だ。

『Strange Telephone』レビュー - それは、悪夢を旅する体験。電話番号から悪夢の世界を作り上げるゲーム

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悪夢の世界に捕らわれた少女「ジル」が、一つ目の電話「グラハム」の力で脱出をはかるゲーム『Strange Telephone』がついにリリースされた。
本作は電話番号に応じて異なる世界が生成することを特徴としており、電話をかけるたび、美しいピクセルアートで印象的な世界が描かれる。
その数は300万通り。似た世界はあっても同じ世界はない。

基本システムこそ脱出ゲームだが、印象的な世界を歩き回る楽しさが勝り、「ゲームをしていると言うより旅している」というのがプレイ後の感想だった。
異世界を旅して、気づくとゲームが終わり、旅も終わる。『Strange Telephone』はそんな体験だ。

『逆転裁判4』レビュー - 痛快コミカル法廷アドベンチャー。黒歴史なんかじゃありません

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弁護士として法廷に立って軽快に検察証言のムジュンを暴き、被告人の無罪を勝ち取るコミカル法廷アドベンチャー『逆転裁判』シリーズ。
その4作目はネット上の評判がわるく、「黒歴史」とすら書かれていることがある。そういった流れの中で1~3作目、『逆転裁判5』が先にリリースされ、4作目は移植されないかと思われていた。
が、『逆転裁判4』は過去の2Dリメイク作品の中でも最高クラスのグラフィックで、スマホにやってきた。
そして、おそるおそるプレイしてみると…何のことない、いつもの逆転裁判。十分面白い作品だ。

『ママにゲーム隠された2』レビュー - 前作と全く同じシステム。悔しい、でも楽しんじゃう!

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ママに隠されたゲーム機を探し、部屋の中を探しまくる『ママにゲーム隠された』に続編が登場した。
本作は部屋の探索中にママに見つかると即ゲーム終了となるアドベンチャー。
だが、ゲーム終了のパターンがユニークかつ豊富で、「ゲーム終了画面を全部見てからステージをクリアする」プレイヤーが続出。
障害を避けるアドベンチャーの常識を逆手に取り、「ゲーム終了を楽しむ」アドベンチャーの2作目は、何を見せてくれるか。

『Bully: Anniversary Edition』レビュー - こだわり抜かれた学園オープンワールドゲーム

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クライムアクション『Grand Theft Auto』のRock Star Gamesによる、オープンワールドの学園アドベンチャー。それが『Bully: Anniversary Edition』だ。
『Bully』とは、悪ガキのこと。
本作は、方々で悪さをして全寮制の学園ブルワースアカデミーに転校させられたジミーを主人公とした、ワンパク青春ドラマを楽しむゲームである。

いたずらしたり、スクールカースト(学園内の陰湿な階級)に立ち向かったり、いい気になったり、反省したり……ジミーの引き起こすトラブルは、まさに青春ドラマ。
海外の学校を扱っていながら、日本人にも共感できる部分もあり、じっくり遊ぶゲームを探しているならお勧めしたい。

『実写脱出ゲーム 女の子の部屋からの脱出』レビュー - 女子で釣ってきっちり楽しませる。10分で完結するエンターテイメント

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実写撮影された女子の部屋をあさり、脱出する背徳のゲーム『女の子の部屋からの脱出』。
完全にタイトルとモチーフで釣ってる……そんな餌にこの私が……はい、釣られたー!

しかし、これが意外に良くできている。これが女子部屋か……と思ってプレイするとちょっとした仕掛けもあって釣りでは終わらない。
プレイ時間はなんと、短ければ10分。謎の難易度が低く、気持ちよくさっと終わるエンターテイメントだ。

Replica : a little temporary safety - 他人のスマホを暴いて、犯罪者に仕立て上げる。背徳感と狂気のアドベンチャー

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『Replica : a little temporary safety』は、狂った社会主義国家の国民となり、他人のスマホを調べて犯罪記録を探し出すアドベンチャーゲームだ。
今、あなたは国家保安部に捕まり、犯罪の嫌疑をかけられている。だが、安心していい。
ここに、誰かのスマホがある。

このスマホから「誰か」の情報を暴き、国家反逆の証拠を見つけ、犯罪者に仕立て上げれば良い。無事通報できれば、あなたが愛国者であることが証明され、釈放されるはずだ……。

『Islands』レビュー - 日常の裏にある世界。45分で終わる異世界トリップアート

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「自分が見ていない間に、台所で知らない知らない生き物が動いていないだろうか……?」

と、日常的の裏で何か異常が起きている妄想をしたことはないだろうか。『ISLANDS NON-PLACES』は、あなたを人の目が届かない世界に連れて行ってくる異世界トリップゲームである。
制作者は、日常にある光景を切り抜き、独特の色使いと演出で非日常の空間に見せる動画アーティストCarl Burtonさん。
駐車場、バス停、エスカレーターの踊り場。Carl Burtonさんの手にかかれば、すべてが異世界となる。

数世紀を生きる謎の男は何者なのか。終盤のトリックが光るアドベンチャー『Rok』レビュー

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『Rok』は、超能力を駆使し、謎の男の脱出を助けるアドベンチャーゲームである。
近代なのか原始なのか判断尽きかねる世界観、数世紀を生きる男の不可思議な秘密、そしてローポリのグラフィックを魅力とするゲームなのだが……正直、お勧めではない。
が、個人的に「終盤のトリック」が気に入ったので、ここに紹介しておく。アドベンチャーとか、ナラティブとかが好きなら、試してみていいと思う。

なんという良い仕事…初代バイオファンに捧ぐ極上ファンゲーム『バカハザ』レビュー

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なぜ、作ってしまったのか。
赤塚不二夫のギャグ漫画『天才バカボン』のスピンオフ、『少年バカボン』のキャラクターが、初代『バイオハザード』の洋館を探索するゲーム『バカハザ』。
バカボンで、8bit風で、バイオハザードで……誰がこの一発ネタを喜ぶものか、と最初は思っていた。

が、プレイしてすぐに気づかされた。このゲーム、尋常ではない。「8bit時代にバイオハザードを作ったらこうなる」を、全力でやってのけたスゴイゲームだ。なお、バカボン要素はまったく必要ない。

世界の作り込みが秀逸。人がいない世界の謎を追う脱出ゲーム『スライドプリンセス』レビュー

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その古城には、1人のプリンセスと1羽のトリしかいなかった。ここはどこで、なぜ誰もいないのか。いつからそうなのか。
その謎に迫るべく、プリンセスは城の脱出を始める……。

『スライドプリンセス』は、丁寧に描き込まれたグラフィックと、それによって作り込まれた世界観を特徴とする脱出ゲームである。
先が気になって止められないストーリー、それを邪魔しない適度な難易度が絶妙に交わっており、脱出ゲームの中でも秀でた作品になっている。

結末がわかるからこそ心を打つ。幼子の死を看取るアドベンチャー『That Dragon, Cancer』レビュー

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人間の心を打つのは、驚きの結末が待つストーリーだけだろうか?
いや、違う。あらかじめ結末がわかっているからこそ、心を打つストーリーもある。それが、『That Dragon, Cancer』だ。
日本語に直すと『癌という名のドラゴン』とでも言うべきだろうか。

このゲームは、癌に冒され、幼くして亡くなった子供の一生を描くアドベンチャーである。つまり、結末は死しかあり得ない。
しかし、癌という名の恐るべきドラゴンに立ち向かう親子の様子は、あなたの心を強く動かすはずだ。

プレイヤーの民話物語が、本物の本として出版される。『Burly Men at Sea: 三人の海の男』レビュー

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漁師3兄弟の大冒険の様子を語り、本を作り上げる民話絵本風のアドベンチャーゲームが登場した。『Burly Men at Sea: 三人の海の男』だ。
次々と不思議な事件に巻きこまれる兄弟の様子を、プレイヤーは語り部の立場で見て、導いていく。そして、10分ほどのプレイで物語が完結し、1冊の本にまとまる。

そして、1つの物語が完成したら、今度は「あのとき、違う選択をしていたらどうなったんだろう」と、新しい物語を見るために旅立つ。

スマホの性能に合わせて映像が良くなるオープンワールド探索ゲーム。『Nimian Legends : BrightRidge HD』レビュー

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皆さんはiPhone 7を買っただろうか?
買ったばかりの最新スマホの性能を、限界まで試してみたいと思わないだろうか?
よろしい、ならば『Nimian Legends : BrightRidge HD』だ。

本作は、美しいファンタジーワールドを駆け巡る、オープンワールドのアドベンチャーなのだが、グラフィック設定をいじることで「スマホの性能を限界まで使う」どころか、「スマホでは不可能すぎる映像」まで出せる。
あなたのスマホの性能で、どこまで美しい映像を出して遊べるか。さあ、チャレンジしよう。

呪われた王となり、国という化け物を治めよ。『Reigns』レビュー

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玉座とは、常に血に塗られたもの。
『Reigns』は、呪われた王の血族となり、教会、人民、軍事、国庫。その4つのパワーバランスを保ち、王国を運営するゲームである。
そのプレイは、持ち込まれる政策を「イエス」と「ノー」で決定するだけの簡素なものだが、もしプレイヤーが十分に聡明ならば、呪われた王国の秘密を知ることになる。
単純なゲームに、驚くべき奥深さも隠し持ったおすすめゲームなのだが、少し前までは英語のみの対応で遊びづらかった。
が、ついに日本語訳がなされたので、ここに紹介したい。

ゲームブック『ソーサリー』卓上ゲーム風に蘇る!『Sorcery!』レビュー

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1980年代、一世を風靡した「ゲームブック」。今風に言うなら「アドベンチャーゲーム」の一種で、本を読み進めると選択肢が示され、選んだ選択に読むページが変わる(展開が変わる)小説だ。
その中でも人気の高い『ソーサリー』シリーズがスマホアプリとしてリメイクされ、海外では絶賛されているのだが……なんと全編英語。
文章量が多いので今まで手を出せなかったが……今回、英語を克服する裏技を発見したので、ようやく手を出してみた。

ママが隠したゲーム機を探すはずが、あんなことに…脱出ゲーム『ママにゲーム隠された』レビュー

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ない!ない!なーい!ゲームがなーい!
ママにゲームを隠されたゲーム機はタンスの中?本棚の上?いったいどこなんだっーー!!

『ママにゲーム隠された』は、母親に隠されたゲーム機を探す探し物ゲーム。見た目はどう見ても普通のアドベンチャーなのだが……制作者は『東京デッドボール』、『こんなフリーキックは嫌だ!』など、数々の奇ゲーをリリースしたhap Inc.。
であれば、当然、ただのゲームでは終わらないのだ……!

涙が出るほど、やるせない。無力な大人が読むSF物語『ひとりぼっち惑星』レビュー

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あ、あー。この声が、皆さんに聞こえているだろうか。
僕はいま、『ひとりぼっち惑星』というアプリをプレイして、どうにも切ない気持ちになって、この気持ちを人に伝えたくて、記事を書いている。
このゲームは、えげつないほど切なくて、やるせない。大人が読むためのゲームである。

ハトと人の恋愛乙女ゲー。今さら真面目に語る『はーとふる彼氏』レビュー

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文字通り「人類には早すぎるゲーム」として、2011年4月1日、日本中のニュースサイトを賑わせたゲームがある。
ハトしかいない学園に人間の女子が入学し、ハトたちと対等な立場でふれあい、恋愛する乙女ゲー『はーとふる彼氏』である。
エイプリルフールのジョークと思われていた本作は、いつの間にか製品化され、家庭用版が登場し、最後にはdevolver digitalをバックに世界で販売されてしまった。
世界に受け入れられた(?)馬鹿ゲーとはどんなものなのか、これまで機会がなく外からムーブメントを見ているだけだったのだが、スマホ版を出たので真面目に語るために今さらプレイしてみた。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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