『ぎゅうぎゅうダンジョン2』レビュー - ローグライクと、ボードゲームの面白さを両立。絶妙バランスのパズルRPG
- パズルゲーム
- 2016年12月05日
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- 評価8|
- ぎゅうぎゅうダンジョン2|

成長しながらダンジョンのモンスターを退治するパズルRPGとして、マニアの評価が高かった『ぎゅうぎゅうダンジョン』。
その作品をさらに洗練したのが、『ぎゅうぎゅうダンジョン2』だ。
シンプルなルールはほぼそのままに、「運の要素が強すぎる」という前作の欠点を解消た結果、前作をはるかに超える面白さを手に入れた。もはや、このゲームはマニアだけのものではない。
見えている要素を計算して動くパズル要素は、ボードゲームのような面白さ。
ランダム生成のダンジョンで、成長しつつモンスターを倒す仕組みはローグライクRPGの面白さ。
どちらの良さも活かされており、「ボードゲームに電子ゲームの面白さを足した」ゲームとなっている。上記のどちらかが気になるなら、ぜひ遊んで欲しい。
Replica : a little temporary safety - 他人のスマホを暴いて、犯罪者に仕立て上げる。背徳感と狂気のアドベンチャー
- アドベンチャー
- 2016年11月25日

『Replica : a little temporary safety』は、狂った社会主義国家の国民となり、他人のスマホを調べて犯罪記録を探し出すアドベンチャーゲームだ。
今、あなたは国家保安部に捕まり、犯罪の嫌疑をかけられている。だが、安心していい。
ここに、誰かのスマホがある。
このスマホから「誰か」の情報を暴き、国家反逆の証拠を見つけ、犯罪者に仕立て上げれば良い。無事通報できれば、あなたが愛国者であることが証明され、釈放されるはずだ……。
落ち物ゲームで、上質なパズル。『TENOSEL+』レビュー
- パズルゲーム
- 2016年11月15日
激ムズ系だけど、爽快。低ストレス、高難度アクション『RunGunJumpGun』レビュー
- アクション
- 2016年11月12日
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- ソフトレビュー|
- 評価8|
- RunGunJumpGun|

極悪な難易度のステージに、何回も挑戦してクリアする激ムズ系ゲーム。チマチマとクリアしていくゲームが多い中にあって、爽快感満点の新星が現れた。
ノリノリのBGMをバックに、反動ガンをぶっ放し、崩壊しつつある宇宙を踏破する激ムズ系アクション『RunGunJumpGun』である。
歯ごたえのあるアクションを求めているなら、これはやっておくべきだ。
そこはレトロなゲームセンター。SFピンボール『PinOut!』レビュー
- その他ゲーム
- 2016年10月28日

『Smash Hit!』のMediocreから、またもや素晴らしいゲームが登場した。
ピンボール台風に表現された谷を、ひたすら上っていくレトロサイバーアクション『PinOut!』である。
Mediocreお得意の美しいグラフィック、レトロなサウンドがマッチしており、プレイするだけで異世界にトリップできる没入感がある。
こいつは、Mediocre久々のヒットだ。
3分に濃縮された充実の古典シューティング。『The Bug Butcher』レビュー
- アクション
- 2016年10月24日
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- ソフトレビュー|
- 評価8|
- TheBugButcher|

左右に移動しつつ上方向に弾を撃つ古典的アーケードシューティングながら、とても完成度が高く、特にゲーム好きに広くお勧めしたいゲームが登場した。
宇宙基地に巣食う虫たちを、銃を片手に殲滅する『The Bug Butcher』だ。
1ステージ3分で完結するスマホに適合した作りながら、3分の中でチマチマ撃つ気持ちよさ、一気に敵を殲滅する気持ちよさなどのメリハリがついており、1プレイはかなり濃い。
特にアーケード世代なら、このゲームを見逃す手はない。
何度やっても飽きない。遊ぶたびに変化する360度シューティング『Leap of Fate』レビュー
- FPS/TPS
- 2016年09月08日
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- LeaptotheFate|
- ソフトレビュー|
- 評価8|

ニューヨークの陰に生きる4人が、己の運命を切り開くために戦うサイバーパンク360度シューティング。それが『Leap of Fate』だ。
移動と照準を同時に行うツインスティックシューティングのテンポの良さが、瞬間移動「シャドウウォーク」と必殺技「グリフ」によってさらに加速され、上達するほどに美しく立ち回れるゲームはやるほどに楽しい。
さらに、ステージ構成も、パワーアップ分岐も毎回ランダムなのでローグライクチックに毎回新鮮な気持ちで飽きずに遊べる。
少しゲーマー向けの複雑さで、最大限に楽しむならiPadの画面サイズは必要。だが、それを満たせるならまずハマるおすすめゲームである。
トラップか、正面突破か、ハッキングか? 多様な戦術が面白いスニークアークション『Space Marshals 2』レビュー
- アクション
- 2016年09月01日
- タグ
- ソフトレビュー|
- 評価8|
- SpaceMarshals2|

君は、敵をトラップで倒しても良いし、背後から襲って締め上げてもいい。ときには、正面から倒してもいい。
西部劇風SF世界の保安官になって悪党たちと単身戦うアクションシューティング『Space Marshals』が、より面白くなって帰ってきた。
前作より戦術の幅が広がり、プレイヤーがのびのびと遊べる『Space Marshals 2』は、ここ最近の有料ゲームの中でも一押しだ。
完成度、面白さともにシリーズ随一。ジェットスキーレーシング『Riptide GP: Renegade』レビュー
- レース
- 2016年08月27日
- タグ
- ソフトレビュー|
- RiptideGP:Renegade|
- 評価8|

2011年、当時の水準を大きく上回る映像を見せたジェットスキーレーシング『Riptide GP』。
そして、全作のシステム的不満点を解消して人気を博した『Riptide GP 2』。
それに続く3作目『Riptide GP: Renegade』は、前2作目のさらに磨きぬいた完成系と言えるだろう。
スマホでジェットスキーレーシングを遊びたいなら、これを遊ぶ以外の選択肢はない。
心も体も失った男が、鎧に宿って戦うアクションRPG。『心鎧リコレクト』レビュー
- RPG
- 2016年08月22日

心も体も失い、鎧だけになって動く男が記憶を求めてさまようアクションRPG。それが、『心鎧リコレクト』だ。
モンスターのドットを削り取り、砕いてゆく爽快感抜群のアクションバトル。後半に行くにつれて引き込まれ、最後に少しホロリとくるストーリー。広告付きのゲームながら、あまりストレスのない作り。
完成度が高く、とても面白い。誰が作ったのかとみてみると、開発したのは日本の個人開発スタジオInitiaSnow……って、日本人か!
先日の『Time Locker』といい、2016年の日本のスマホインディーは豊作のようだ。
パズルゲーム界の宝石。発見し、解く喜びを凝縮した『Snakebird』レビュー
- パズルゲーム
- 2016年08月04日

断言するが、『Snakebird』はパズルゲーム界の宝石だ。
ステージは緻密な計算の元に作られており、どのステージをとっても解法は異なる。つまり、マンネリがない。
ルールは分かりやすいが、その裏に隠された意味が膨大にあり、プレイヤーは何度も新しい発見の喜びを得るだろう。
パズルを解く喜びが、ギュッと濃縮されている。ユルい見た目とは裏腹に、緻密なパズルゲームなのである。
『ポケモンGO』がAppStoreランキング不正を一掃。ヒットしすぎてランキング操作が難しくなったため
- RPG
- 2016年07月27日
僕らの夢は、現実になった。歩いて探しに行くRPG『ポケモンGO』レビュー
- RPG
- 2016年07月26日

「ポケモン、ゲットだぜ!」
という言葉もまだない昔。私は、近所の小学生Aくんに「お兄さん、通信ケーブル持ってるんでしょ、ポケモンやろうよ!」と誘われて『ポケットモンスター赤』を始めた。
そして、Aくんに公園に呼び出されて驚いた。みんな、ゲームボーイで遊んでいるじゃないか。
当時、小学生達は「お外で遊びなさい」と言われて、外にポケモンを持って集まっていたのだ。そして、私の持ってきた通信ケーブルを使って、みんながポケモンの交換を始めた。
当時は他のプレイヤーと一緒にできるRPGが少なかったため、そこには未知の興奮があった。それが、私の『ポケモン』原体験だ。
そして、『ポケモンGO』は、その面白さを大きく進化させた、初めてのポケモンである。ヒットしないはずがない。
見事なスマホ移植。上達するほど音が気持ちよくなるパズル『LUMINES パズル&ミュージック』レビュー
- パズルゲーム
- 2016年07月21日

プレイヤーの操作とBGM、効果音がシンクロし、えもいわれぬ高揚感を生み出す「光と音の電飾パズル『Luminess』」。
このゲームが、なんとゲーム機版と遜色ないほどのクオリティでスマホにやってきた。
もともとカジュアルな作りだったのが幸いしてか、操作性はタッチパネルでも十分。音楽と見た目のクオリティは向上し、ファンも納得の素晴らしい作りである。ああ、基本無料にならなくて良かった。
安定のリズムゲームを、絵本風の物語とともに楽しむ。『Lanota』レビュー
- 音楽ゲーム
- 2016年07月14日

また、台湾なのか。良質なリズムゲームの産地から、「定番」とも言える品質の新作が登場した。
『Lanota』は、台湾のリズムゲーム好きが集まって作られた「絵本風ロールプレイングリズムゲーム」。
まず、絵本風に示されるストーリーが魅力となっており、絵とストーリーで楽しめる。その上に、ダイナミックな演出と基本に忠実なリズムゲームが加わり、幅広くお勧めできる1作となっている。
涙が出るほど、やるせない。無力な大人が読むSF物語『ひとりぼっち惑星』レビュー
- アドベンチャー
- 2016年06月26日

あ、あー。この声が、皆さんに聞こえているだろうか。
僕はいま、『ひとりぼっち惑星』というアプリをプレイして、どうにも切ない気持ちになって、この気持ちを人に伝えたくて、記事を書いている。
このゲームは、えげつないほど切なくて、やるせない。大人が読むためのゲームである。
ゲームの原始的な面白さを濃縮。ファンタジー商店経営『Merchant RPG』レビュー
- 経営SLG
- 2016年06月17日
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- MerchantRPG|
- 評価8|

ゲームが発達して様々な装飾がついた現在、逆に基本に立ち返ったシンプルなゲームを遊ぶと「ああ、面白い」と感じることがある。この『Merchant RPG』が、まさにそれだ。
冒険者を雇って素材を集め、加工して売りさばいて儲ける。加工が上達したら強力な武装を作って冒険者に与え、より危険な地域の挑んでまた金を儲ける。
この流れが、驚くほど楽しい。
『アトリエシリーズ』やカイロゲーの根本にある、原始的な経営ゲームの面白さを教えてくれる1作だ。
剣と魔法、宝とトラップ、オークにドラゴン! ファンタジー系クロッシーロード、『Boxy Kingdom』レビュー
- アクション
- 2016年05月08日
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- ソフトレビュー|
- BoxyKingdom|
- 評価8|

オークやスケルトン、針の山に透明な魔法の床、そしてドラゴン!
『Boxy Kingdom』は、ファンタジー要素を山ほどぶち込んだ『クロッシーロード』系ゲームだ。
前後左右に移動するだけのカジュアル操作はそのままに、ファンタジーなギミックを山ほど盛り込んだ結果、プレイの充実感はカジュアルの枠を超えた。
ファンタジーアクションが好きなら、これを試して損はない。
人類最後の男が、終末の世界で見るものとは。『The End of the World』レビュー
- アドベンチャー
- 2016年05月05日
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- TheEndoftheWorld|
- 評価8|

「人は、1人では生きられない」
そんな当たり前のことを訴えるゲームが、『The End of the World』だ。
本作は、終末を迎えた世界でたった1人だけ生き延びた男の孤独を描き、あなたに見せつける。
たった20分のゲームを終えてエンディングを迎えたとき、あなたは人との繋がりについて思いをはせることだろう。
ヒーハー!可愛いネズミくんが容赦なく弾丸を叩き込むインフレシューティング『War Tortoise』レビュー
- FPS/TPS
- 2016年05月04日
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- ソフトレビュー|
- WarTortoise|
- 評価8|

かわいいネズミくんたちが、容赦なく弾丸をたたき込んで敵を壊滅させ、お金を稼いで軍備を拡大してまた稼ぐ……。
急激なインフレを楽しむ『クッキークリッカー』系ゲームと、シューティングを融合したまったく新しいゲーム。
それが『War Tortoise』だ。
制作は、独創性のあるゲーム制作を標榜するFoursaken Media。
昨年からクッキークリッカーの変種が人気となっているが、それをさらに一歩進めた内容となっている。今後、こういったゲームが増えてくると思うが、その先駆けとも言える内容だ。
もはや、突っ込みどころしかない。ネタ系クッキークリッカー『サムライ地獄』レビュー
- RPG
- 2016年04月27日

突っ込みどころしかない。ネタゲーと、クッキークリッカー系ゲームを融合したゲームが登場した。
本作は、戦場で死んだサムライが、よみがえるために亡者の首を切りって地獄を進み、仏に直訴してよみがえろうとする(殺しまくって仏に直訴するって、大丈夫か)道中を描く作品。
正式名称は『サムライ地獄 - 無料で落ち武者の首刈り放題ゲーム -』。
果たして、「落ち武者の首狩り放題」という単語に、普通の人が魅力を感じるのか。
そう思ってDLした方は、もう作者の術宙にハマっている。なんせ、起動したらもっとツッコむ羽目になるからだ。
ただの面白いだけじゃない。物語を語るパズル『Zenge』レビュー
- パズルゲーム
- 2016年04月20日

AppStoreにおいて、良いパズルゲームの条件は単に「楽しい」だけではない。パズルゲームには、付加価値が必要だ。
なんせ、App Storeにはすでに多くのパズルアプリがあって、普通に楽しめるという条件であればいくらでも選べる。
この中で「良いパズル」と言うためには、パズルが楽しいだけでなく付加価値が必要だと思うのだ。
そして、その付加価値を分かりやすく持っているパズルゲームが『Zenge』である。
触って、音が出て、それだけで楽しい。音の気持ちよさを極めたアプリ『Play Ground』
- 音楽ゲーム
- 2016年02月15日
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- 評価8|
- PlayGround|

『Play Ground』は、ゲームではない。
音楽初心者に向けて、音を出す楽しさを伝える「音楽アプリ」だ。
そんな「音楽アプリ」を、なぜゲーム専門サイトで紹介するのかといえば、圧倒的に面白いからである。
少なくとも、リズムゲームが好きならチェックすべきだ。
日本よ、これが海外から見た日本とニンジャだ! 一撃必殺アクション『Shadow Blade: Reload』レビュー
- アクション
- 2016年02月12日
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- ShadowBlade:Reload|
- 評価8|

「外国人が考える微妙に間違った日本」を背景に、高速で走り、壁から壁へと飛び移り、背後から忍び寄って敵を一撃で葬り去るクールなニンジャアクション『Shadow Blade』。
『Shadow Blade: Reload』は、前作の人気をうけてPC向けにリメイクされた『Shadow Blade』をスマホに移植した作品である。
「Reload」という字面を見るとマイナーチェンジの印象を受けるが、プレイしてびっくり。
アクションの気持ちよさ、ステージのバリエーション、演出、すべてにおいてパワーアップしており、『Shadow Blade 2』と言ってもいいほど面白くなっていたのだ。
ゲーム性の欠点を、音と映像の力でねじ伏せる怪作。リズムアクション『Lost in Harmony』レビュー
- 音楽ゲーム
- 2016年02月01日
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- ソフトレビュー|
- LostinHarmony|
- 評価8|

おそらく、このゲームの感想は「すごい」か「イマイチ」のどちらかしかない。
『Lost in Harmony』は、映像と音楽の融合に関して眼を見張るものがありつつ、ゲーム性に問題点は抱えており、混沌としたリズムゲームなのだ。
長所が大きいと感じれば「すごい」となるし、欠点が大きいと感じれば「イマイチ」。それしかない。
もちろん、新しいもの好きのゲームキャストの評価断然「すごい!」である。刺激を求めているなら、これに手を出すべきだ。
これが…暇つぶし…だと? 始めたら止まらない『ひまつぶフロンティア』レビュー
- RPG
- 2015年12月14日
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- ひまつぶファンタジア|
- 評価8|

自らを暇つぶしと割り切り、空いた時間を楽しく潰すことに集中したゲーム「ひまつぶシリーズ」というゲームシリーズがある。
『ひまつぶフロンティア』はその最新作で、画面を連打して一本道を進むだけ……なのに、キャラクター育成が楽しくてやめられない。
暇つぶしのはずが、楽しすぎてほかのゲームが手につかなくなっては、本末転倒ではないか。
何が言いたいかというと、このゲームは面白いってことだ。
大自然の中で動物写真を撮る癒しゲーム。『Snapimals: Discover Animals』レビュー
- 経営SLG
- 2015年12月03日

フル3Dで表現された大自然の中で、動物の写真を撮り、ミュージアムに飾って観光客を呼ぶ「写真ミュージアム経営」ゲームが登場した。
コミカルに描かれる動物たちは、可愛さ満点。
わずかなシャッターチャンスをものにし、自分だけの動物の写真を集める癒やし系ゲームである。
『ポケモンスナップ』のようなゲームにはまったことがあるなら、絶対試して欲しい1作だ。
リアルでもCGでもない不思議な映像。ミニチュアの街をさまよう『Lumino City』レビュー
- アドベンチャー
- 2015年11月22日
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- ソフトレビュー|
- LuminoCity|
- 3.5|

3Dグラフィックス全盛期の今だからこそ、手作りのすばらしさが光る。陳腐なフレーズだが、『Lumino City』を遊べばその言葉に納得できるはずだ。
ゲーム中に登場する建物などは、紙やカードを使ったミニチュアを撮影したもの。街中のエレベーターや、大きな風車などのギミックも、ミニチュアライトやモーターを使った手作り。
それをゲームに取り込んだ結果、CGでもリアルでもない、不思議な映像世界を楽しめるオンリーワンのゲームを作り上げることに成功している。
映画のようなゲームは、面白い。兄弟の絆の物語『Brothers: A Tale of Two Sons』レビュー
- アドベンチャー
- 2015年10月27日

「映画のようなゲームに、価値があるのか。一本道のストーリーならば、映画で良いのではないか」
これは、ゲーム好きの間でしばしば議論になるネタである。
しかし、この『Brothers: A Tale of Two Sons』を遊べば、「映画的なゲームも良い」と思うだろう
3〜4時間で終わる一本道の映画的アドベンチャーに、ゲーム的な要素を加えて一段素晴らしいものを作り上げているからだ。
世界で一番人気のカードゲームが日本語化。運と実力の『Hearthstone: Heroes of Warcraft』レビュー
- 評価8
- 2015年10月25日