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『パンチ パンチ キック パンチ』レビュー - “ゲーム職人”の執念を感じる作り。くにおくん+ストIIなバトルゲーム

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街を襲う怪人たちをなぎ倒し、崩壊した街を復興させる『熱血硬派くにおくん』+『ストリートファイターII』といった感じのカジュアル格闘ゲームが『パンチ パンチ キック パンチ(PPKP)』だ。
ふざけた名前に見えるが、ゲームを起動するとすぐにただ者でないことがわかる。
シンプルにまとまった格闘パートもそうだし、なにより画面構成、一切文字を使わずにドット絵アニメーションで行われるゲーム説明は執念を感じられる作りで驚くしかない。
“ゲーム屋”というよりも偏屈な“ゲーム職人”の作った本気のカジュアルゲームがPPKPである。

『Monnument Valley 2』レビュー - あの感動をもう1度。さらに美しく、奇妙で、神秘的な親子の旅

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2013年、錯視の視覚トリックを暴いて道を進むパズルと世界の美しさ、素晴らしいサウンド評価され、世界中のプレイヤーから圧倒的な支持を得たゲームに続編が登場した。
『Monument Valley 2』だ。
前作では1人で孤独な道を歩く旅を描いていたが、今作の主人公は2人の親子。ときに一緒に、ときに分かれて旅する親子の姿は、前作とは似ていて少し違うストーリーを味合わせてくれる。

『SPACEPLAN』レビュー - 宇宙の謎をジャガイモで解く。壮大な映像と音楽、おバカが融合したクリッカーゲーム

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スマホを連打してジャガイモを生成し、惑星に打ち込んで世界を変革するSFクリッカー系ゲームが登場した。
『SPACEPLAN』だ。
アンビエントな音をバックとした壮大なSF世界。ミニマルで印象的なグラフィック。
ホーキング博士の宇宙理論をベースにしたSF浪漫あふれる世界のはずだが……登場するのはすべてジャガイモ。
科学理論を実践する手段もジャガイモ。
その生産手段はプレイヤーの連打。

はーとふる彼氏』や『Reigns』を手がけたDevolver Digitalが販売を担当しており、そのユニークさは折り紙付き。世界観とのギャップあふれるジャガイモストーリーを楽しむ、愛すべきゲームである。

『シューティングゲームに稼ぎを求めるのは間違っているだろうか』レビュー - 上級者も初心者も、平等にスコア稼ぎを楽しめるSTG

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シューティングゲームを、スコア稼ぎを、誰にでも平等に楽しんで欲しい。
そんなメッセージが込められたシューティングが登場した。その名は『シューティングゲームに稼ぎを求めるのは間違っているだろうか』、略して『シューまち』。

シューティングのノーマルモードを終えたあと、ハードモードが恐ろしく難しくて諦めた記憶はないだろうか(しかも、ご丁寧に真エンドはハードモードのエンディングだったりする)。
本作は、そんなゲームに対するアンチテーゼである。シューティングを途中で投げてしまったプレイヤーにこそ遊んで欲しい、懐の深い1作となっている。

『TimeMachine』レビュー - 荒廃した未来の子孫に仕送りし、ウルトラポジティブな生き様に感動せよ

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気づくと、我が家にあった見知らぬモニター。
なんだ、これは。疑問に思うより先に青い防護服を着た男がそこに映り、語りかけてきた。
彼は防護服なしでは生き延びられないほど荒廃した未来で、最後に残ったただ1人の人間であり、私の子孫だという。このモニターは、彼が送ったタイムマシン。
瀕死の彼を生かすため、私はタイムマシンで手近な物を送った。
これが私と子孫の出会いだ。そして、このあとで彼が大事な人間になるとは、思いもしなかった。

『TimeMachine - タイムトラベル系仕送りゲーム』は、対話系アドベンチャーゲームの中でも特徴的な良作である。

壮大な廃墟アートで孤独に酔うアドベンチャー『PAVILION MOBILE』

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日本と海外で多くの賞を受賞した「四人称視点」のパズルアドベンチャー『Pavilion』が、iOSに登場した。
本作の特徴は、手で描かれた壮大な背景にある。
美しく、主人公すらその一部として違和感なく溶け込んでいる(動かなければ、気づかないだろう)様子は一見の価値がある。そして、それを見るためだけに買うゲームである。

『秒撃の王国』レビュー - 脱出ゲーム好きに遊んで欲しい謎解きバトルゲーム

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『秒撃の王国』は、国を破壊するほどの怪物と勇者の戦いを描いたバトルゲームである。
「ちょっとした時間をちょっと幸せに」をコンセプトとしたCygamesのゲームシリーズ「ちょげつく」の作品なのだが、これが「ちょっと」どころではなく面白い。
巨大な怪物が動く迫力と負けると即座に王国が崩壊するクライマックス感、そして圧倒的な怪物を出し抜いて倒す気持ちよさ。
何より、アクションなのに敵の動きを見切る「謎解き」が最も重要となるゲーム性が新鮮だ。
アクションゲーム好きにも、脱出ゲームなどの謎解きゲーム好きにも試して欲しい作品である。

『Kingdom:New Lands』レビュー - 説明不足が生む神秘性の魅力。建国伝承の世界を体感する戦術ゲーム

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未開の地に王として降り立ち、悪霊と戦いながら陣地を広げる戦術ゲーム『Kingdom:New Lands』がiOSに登場した。
ドット絵にエフェクトをのせた近代的ピクセルアートだけでなく、タワーディフェンス系の戦術ゲームとしての面白さも持ち合わせており、本作はアートとゲームのバランスが取れた1作だ。
本作の欠点として説明不足からゲーム面の良さに手が届かないことが挙げられる。だが、その説明不足は大きな魅力も生み出しており、コインの裏表の関係になっている。
情報がないことで生まれる面白さもあるのだ。そこで、今回はできる限りネタバレを避けて本作の魅力を紹介する。

『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』レビュー - スクフェスの成功にあぐらはかかぬ。音ゲーを再構築した渾身の一作

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ブシモは、自らが作り出した「リズムゲーム基本無料ゲーム」をさらに1段高めることに成功した。
少女たちがガールズバンドを結成し交流するアニメ『Bang! Dream(バンドリ)』のリズムゲームが『バンドリ! ガールズパーティー』によって、だ。
既存のスマホゲームの長所を研究してまとめ上げた作品となっており、全体的な手触りや2Dのビジュアル、曲のバリエーション、どれをとってもトップクラス。
なおかつ、「バンド」に焦点を当てた演出は統一感があり、過去作で当然とされた演出にメスを入れている。
本作は、現時点最高のキャラクターリズムゲームである。

『MoonStriker』レビュー - 夢のSTG異種格闘技戦。レイフォースのロックオンレーザーで、ゼビウスやスターソルジャーのステージに挑む怪作

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「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」が一緒になったらもっと楽しいよね。誰もが1度は考える、夢の「俺様ゲーム」。
それが、シューティングで実現してしまったシューティング異種格闘技戦が『MoonStriker』である。
ロックオンレーザーを使う『レイフォース』のような戦闘機で、『ゼビウス』や『スターソルジャー』、『雷電』のようなステージに乗り込んで大暴れするのだから、そのカオスさは想像できよう。

ただ、あくまで「風」であり、ゲーム自体はオリジナル。カオスな中にもゲームとしてはまとまりがあり、「俺、シューティングが好きだし、こんなゲームが楽しいんだよね」という制作者のシューティング愛が伝わる良作となっている。
レトロシューティングが好きなら、このゲームは見逃せない。

『武器投げRPG2 悠久の空島』レビュー - この駆け引きは発明。武器をポイポイ投げ合って戦う武器投げバトルRPG

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攻撃は最大の防御とばかりに武器をポイポイ投げあって、先に敵をつぶした方が勝ち。
シンプルなのに奥が深い駆け引きももつ独特のバトルシステムを持ち、圧倒的好評を博した武器投げRPGに続編が登場した。
前作はシステムがとても面白かった(データ消失で未紹介)が、ボリュームが不足していた。
その欠点を解消し、システムはそのままにボリュームアップしたのがこの『武器投げRPG2 悠久の空島』だ。これは、面白くないわけがない。

『Hidden Folk』レビュー - ウォーリーを探していたあの頃を思い出す。動いて音が出る探し物絵本

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巨大なイラストの中から、小さなキャラクターを探す探し物絵本アプリ。『ウォーリーを探せ』に代表される人気ジャンルに、新しい「定番」がやってきた。
白黒の巨大なイラストの中から、指定されたキャラクターを探す『Hidden Folk』はユーモアにあふれ、触って楽しく、聞いて楽しいおすすめの1作だ。

『隠れん坊 オンライン』レビュー - 大勢で隠れて、大勢で探す物量のかくれんぼ。原始的な楽しさがある

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iPhoneではまったく知られていないが、iPadで爆発的な人気を集め、連日ランキング上位を維持しているスゴい面白いゲームがある。
それが『隠れん坊 オンライン』だ。
オンラインの会場につどい、ちょっとヒネったルールの中で大勢で隠れて、大勢で探す超スゴイかくれんぼ。
そこに、原始的ながら力強い面白さがある。

『大人の塗り絵 パズル』レビュー - 大人が満足。誰もがオシャレな1枚を描ける魔法の塗り絵アプリ

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広告を行なっていないにも関わらず、アプリ本来の魅力だけでApp Storeの無料ランキング2位に浮上して注目を集めているゲームがある。
そのゲームとは…塗り絵。『大人の塗り絵 パズル』だ。
スクリーンショット見る限りはイラストがオシャレな普通の塗り絵アプリなのだが、起動してびっくり。
ルールに従って塗るだけでオシャレなイラストが完成し、プレイヤーの芸術センスが良いかのような錯覚を覚える魔法の塗り絵だったのだ。

『Tappy Cat』レビュー - 肉球に優しいギターで、猫が素朴な曲を奏でる癒やし音ゲー

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『Tappy Cat』は、猫が肉球に優しい「猫ギター」を演奏し、猫の仲間を集めながら演奏の旅を続けるリズムゲームだ。
緩いデザインの猫がかわいいだけでなく、猫ギターの素朴な音にも癒やされ、楽曲は有名曲ばかりで親しみやすい。
猫ゲーであり、音ゲーであり、癒やしゲー。Tappy Catは、ここ最近のリズムゲームでピカイチのお勧め作品だ。

『ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア』レビュー - ガチャ運いらず、スタミナもフレンドなしの1人用ソシャゲ。でも、面白い

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ファイナルファンタジーシリーズのキャラが集結し、光と闇の陣営に分かれて戦う対戦アクションゲーム『ディシディアファイナルファンタジー』。
そのスマホ版が『ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア』である。
本作の発表時、PSP版をやり込んだ筆者は落胆した。というのも、元々がアクションゲームなのに「コマンドバトルRPG」になっていたからだ。

アクションのないディシディアなんて考えられない。さすがスクエニ、原作システムのコアなファンを裏切ることだけは定評があるッ!
…などと思ってリリース当日を迎えたら、意外に良くできていて「あ、これもアリだわ」と手のひらを返してしまったのであった。

『WarFriends』レビュー - クラロワとシューティングの融合!? 指揮官が兵士を呼びながら撃ち合うシューティング

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盾に隠れつつ撃ち合うカバーシューティングと、兵士を招集して戦うクラロワ的な要素が合体した戦術シューティングゲームが登場した。Chillingoの『WarFriends』である。
普通のカバーシューティングも、兵士を使って戦況を変化させる戦術性が加わるだけで劇的に楽しくなる。やっぱり、ゲームは組み合わせが大事なのだなぁと思わせてくれる1作だ。

『RogueMon』レビュー - 共食い、生贄、なんでもありなブラックポケモン系RPG

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なに、ポケモンが大好きで、ちょっと変わったポケモン系RPGを探しているとな。
よろしい、ならば『Rogue Mon』だ。
本作をポケモンで例えるなら、旅立ちのときにヒトカゲを選んだ瞬間、選ばれなかったゼニガメがサトシに襲いかかってきて、返り討ちにしたヒトカゲは死体をむさぼり食ってパワーアップする感じのポケモン系ゲーム。
ただし、単に色物で終わらず、ゲーム自体も楽しい作り込まれた奇ゲーである。

『BARRIER X』レビュー - 人の限界を越えたスピードのランゲーム。君は15秒生きられるか?

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おそらく、『BARRIER X』は史上最速のランゲームである。
信じられないほどの速度で荒野を走るスピード感は、プレイヤーに圧倒的な気持ちよさをもたらす。それと同時に、絶望的な高難易度ももたらす。
なんせ、地平のかなたに見える壁が一瞬で目の前でやってくるほどのスピードで走るのに、壁を1度でも避け損ねれば最初から。たった30秒生き延びれば次のステージに挑戦できるが、15秒生き延びることすら難しい。

理不尽なまでの難易度。しかし、それでいて面白い。ジェットコースターのスリルが病みつきになるように、このゲームのスピード感にも原始的で単純な楽しさがあるからだ。

『星の数だけ物語』レビュー - これが価格崩壊か…5時間に凝縮された王道RPGが広告なし無料

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人間の数だけ人生があり、人生の数だけ物語がある。星の数ほどある物語がここに1つ…そう、『星の数だけ物語』だ。
本作は、トータルバランスに優れた王道RPGである。
適度に歯ごたえのあるバトル、バトルのたびにキャラクターが強くなる喜び、個性的なキャラクターたちによる意外な(だけど、王道な)ストーリー。
総プレイ時間は5時間程度で、その中に上記の3要素をギュッと詰め込んだ良作だ。しかも、無料で広告なし。価格崩壊を起こしているレベルの作品なので、ぜひ1度遊んで欲しい。

『KUMANTA』レビュー - クマがマンタで空を飛び、軍隊と戦うおバカアクション。ベタすぎる物語が一周回って面白い

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ゲームキャストは激怒した。必ず、この『KUMANTA』を有名にしなければならぬと決意した。
ゲームキャストには売れ線は分からぬ。けれども面白いゲームが売れていない悲しさには、人一倍に敏感であった。

のっけからテンションMAXで紹介するのは、クマがマンタで空を飛ぶゲーム『KUMANTA』である。
本作は、サーモンを乱獲した人間に復讐をもくろむクマと、それを駆除しようとする軍隊との戦いを描いたアクションゲームである。
見所はフラグを立てまくり、回収しまくりのストーリー。そして、80年代洋画を意識した軽快な会話。あまりにベタな展開に「こいつらどこまでやる気だ!」と、先が気になってしまうこと請け合いだ。
アクション的にもそこそこ面白く、人は選ぶがハマる人はハマる1作となっている。

『Tap Titans 2』レビュー - みんなで叩くと楽しい。オンライン要素が入った連打ゲー

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スマホゲーム、シロッ!
指が折れるまで、指が折れるまで!

こんな表現がしっくりくるぐらい、多くの中毒者を生み出したタップゲームの続編『Tap Titans 2』が登場した。
前作はスマホのタップゲームを完全に定義し、後に続く作品が軒並み『Tap Titans』のシステムを導入したというほどの名作。
そこにオンライン協力要素や対戦要素を足したゲームが『Tap Titans 2』である。
が、プレイしてみると序盤は驚くほど面白くない。その代わり後半は前作より面白い。また味わいの違う作品に仕上がっていた。

『スーパーマリオラン』レビュー - この面白さが任天堂の底力。しかし、スマホ経験の低さが足を引っ張る

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2016年12月16日は、歴史的な日となった。
『スーパーマリオラン』のリリースによって、これまで自社ハードにこだわっていた任天堂のマリオが、ついにスマホにやってきたのだ。
しかも、体験部分は無料で、1,200円払えばすべての要素を遊べる「体験無料」方式。
ゲーム内容は十分すぎるほど面白く、任天堂の名を辱めるものではない。アクション好きなら買っていいのだが……スマホ経験の薄い任天堂ならではの失敗もある惜しいゲームだ。

『Ace of Seafood』レビュー - 鮭がレーザーを吐き、蟹が対空砲火で戦う。海産物の王者を決めるシューティング

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サケがレーザーを放ち、蟹が対空射撃で応戦する。ハリセンボンはビグザムのごとく全周囲砲を放ち、イセエビは脱皮した抜け殻を囮にして奇襲をかける……!
今回は、広大な海で縄張り争いを繰り広げ、海産物の王者を決める3Dシューティング『Ace of Seafood』を紹介する。

やっていることは普通の3Dシューティングなのに、操作するキャラクターが海産物なだけで、卑怯なほどのインパクト。1度体験しておくべきネタゲーであり、ダイナミックな戦場に心躍るシューティングでもある。

もじたんレビュー - 丁寧な作りのオーソドックス文字パズル。ユーザー作成問題が自由で楽しい

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ずらりと並べられた文字列から、指定された種類の単語を探し出す直感&語彙力のパズル『もじたん』が、楽しい。
ルール自体は他にもあるものだが、さわり心地が良く、カジュアルだけど手を抜かない、丁寧な作り。
プレイヤーが問題を作成でき、簡単にそれにアクセスできる大ボリューム。
自由な発想で作られた問題は、ときに公式問題よりも面白い。オーソドックスながら、良くできたゲームだ。

『Islands』レビュー - 日常の裏にある世界。45分で終わる異世界トリップアート

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「自分が見ていない間に、台所で知らない知らない生き物が動いていないだろうか……?」

と、日常的の裏で何か異常が起きている妄想をしたことはないだろうか。『ISLANDS NON-PLACES』は、あなたを人の目が届かない世界に連れて行ってくる異世界トリップゲームである。
制作者は、日常にある光景を切り抜き、独特の色使いと演出で非日常の空間に見せる動画アーティストCarl Burtonさん。
駐車場、バス停、エスカレーターの踊り場。Carl Burtonさんの手にかかれば、すべてが異世界となる。

『F1 2016』レビュー。走る気持ちよさは随一。F1ファンのための最高のスマホゲーム

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Appleの発表会で「iPhone 7なら、ゲーム機のゲームだってできるんだ」と、紹介されたゲーム『F1 2016』。
先にPCやゲーム機で発売され、現時点で究極のF1レースゲームと評判も高かっただけに、海外を中心に話題となったが、いざ発売されてみると……グラフィックはやはりスマホ並み。
App Storeの説明文を見ると天候の変化があるように見えるが、実際は天候の変化もなし。
だが、レースゲームとしての核、ドライブゲームの面白さは健在で、F1好きなら見逃せないゲームである。

クッキークリッカー系ゲームを丁寧に再構築。丁寧な仕事でインフレを遊ばせる『ベストフィーンズ フォーエバー』レビュー

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『クッキークリッカー』に代表されるインフレゲームに、またもや新星が登場した。
インフレゲームをスマホで再定義した『TapTitan』、映像に軸を移して遊ばせた『アビスリウム』ときて、いい加減皆さんインフレゲームに飽きているかもしれない。
が、『ベストフィーンズフォーエバー』は、そんなプレイヤーも満足させる素晴らしいインフレゲームだ。

なんという良い仕事…初代バイオファンに捧ぐ極上ファンゲーム『バカハザ』レビュー

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なぜ、作ってしまったのか。
赤塚不二夫のギャグ漫画『天才バカボン』のスピンオフ、『少年バカボン』のキャラクターが、初代『バイオハザード』の洋館を探索するゲーム『バカハザ』。
バカボンで、8bit風で、バイオハザードで……誰がこの一発ネタを喜ぶものか、と最初は思っていた。

が、プレイしてすぐに気づかされた。このゲーム、尋常ではない。「8bit時代にバイオハザードを作ったらこうなる」を、全力でやってのけたスゴイゲームだ。なお、バカボン要素はまったく必要ない。

世界の作り込みが秀逸。人がいない世界の謎を追う脱出ゲーム『スライドプリンセス』レビュー

slipri
その古城には、1人のプリンセスと1羽のトリしかいなかった。ここはどこで、なぜ誰もいないのか。いつからそうなのか。
その謎に迫るべく、プリンセスは城の脱出を始める……。

『スライドプリンセス』は、丁寧に描き込まれたグラフィックと、それによって作り込まれた世界観を特徴とする脱出ゲームである。
先が気になって止められないストーリー、それを邪魔しない適度な難易度が絶妙に交わっており、脱出ゲームの中でも秀でた作品になっている。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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