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原作ファン視点『ファイナルファンタジーII ピクセルリマスター』レビュー。理不尽・凶悪・野心的なゲームを、丸めずに現代風に仕立てたファン向けの好移植

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パラメキア帝国が世界制覇をとげようとするなか、プレイヤーは滅ぼされた国の人々が集う反乱軍に身を投じ、それにあらがう……。
1988年にファミリーコンピューター向けに発売された『ファイナルファンタジーII(以下、FF2)』が2021年、『ファイナルファンタジー II ピクセルリマスター(以下、FF2PR)』と名前を変え、装いも新たに登場した。
“ピクセルリマスター”とは、究極の2Dリマスターを掲げるスクウェア・エニックスのシリーズ作。
原作に近い内容で、バランス、見た目、音楽共に現代に通じる形で再生するプロジェクトだ。

しかし、私にとって『FF2』は当時としてもゲームバランスが粗く、同時にその粗さが味であり魅力というクセのある1作。
見た目はともかく、粗い面白さも含めてゲーム内容を現代風になおせるものだろうか?
今回は『FF2PR』を、『FF2』のファミコン版をリアルタイムで遊んだ私の目線で紹介していこうと思う。

60秒で支度しな! 核爆弾が落ちる直前の60秒で物資を集めてシェルター生活する『60 Seconds! Reatomized』レビュー

60 Seconds! Reatomized App Store 490円 / GooglePlay 390円 / Steam 980円)
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60秒後に核爆弾が落ちてくる!
生活に必要な物を急いでかき集めて核シェルターに避難し、閉鎖空間内でサバイバルする『60 Seconds!』が新装版『60 Seconds! Reatomized』としてスマホにやってきた。
本作はアクションゲームの要領で家を駆け回ってシェルター内に物を運ぶ避難パートと、集めた物資で核の脅威が去るまで生き延びるサバイバルパートの2つ融合した作品。

旧作と新装版で大きな差異はないが、イベントが追加され、グラフィックが良くなり、日本語バグがなり……遊びやすさでは圧倒的に新装版が上。
そして、ひさびさに遊んでみると、やっぱり面白いゲームだったので紹介しておく。

ゲームアプリ版『火吹山の魔法使い』レビュー。現代に蘇るゲームブックの金字塔

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日本で1980年代に流行った遊べる小説本、ゲームブック。
あの『ドラゴンクエスト』シリーズですら当然のようにゲームブック化されていた、というほど流行ったなかでも金字塔と呼ばれ、ブームの火付け役となった『火吹山の魔法使い』が近代的なゲームアプリとしてリメイクされて蘇った。
名前もそのまま『火吹山の魔法使い(原作名:Warlock of Firetop Mountain)』。

冒険者になって“火吹き山“の地下迷宮に挑戦し、邪悪な魔法使いザゴール打倒を目的とする王道のダンジョンもので、今となっては古めかしい粗筋だけに「今さらプレイして楽しめるのだろうか」と不安に思いつつ触ってみたのだが……やっぱり、これは面白い。
App Store から Steam までさまざまなプラットフォームで出ているが、とくに日本語に対応している Nintendo Switch 版はかつて原作を遊んだ世代なら自信を持って勧められるし、そうでなくても楽しめる、と言うほどに良くできているので紹介していく。

異文明の機械を修理する謎解きゲーム『Machinika Museum』レビュー。見て解いて楽しいビジュアル、プレイを通じて伝わる物語が両立する秀作

Machinika Museum (App Store 体験無料 / GooglePlay 体験無料 / Steam 800円)
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『The Room』のような新しい謎解きゲームと、『Myst』のような古い名作の謎解きゲームの両方から良いところを受け継いでゲームを作る。
そんな仰々しい言葉と共に送り出された謎解きゲームが、フランス Littlefield Studio の『Machinika Museum』だ。
何を都合の良いことを……と思いつつも、プレイして見ると確かにその通りで驚かされた。
リアルな質感の機械をいじって見て楽しむ『The Room』の良さ、謎解きを通じてストーリーを感じる『MYST』の良さが、1本のゲームに確かに詰まっている。
謎解きゲームが好きなら、本作はお勧めだ。

信じられるものはない。人の記憶を奪う魔界を冒険するパズルRPG『魔界迷宮ポケットRPG』レビュー。「大丈夫。苦痛や悲しみも、そのうち全部忘れるからね」

魔界迷宮ポケットRPG (GooglePlay 無料 / PC 無料)
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「迷宮にいるうちに記憶が消えていったんだね。
でも大丈夫。苦痛や悲しみも、そのうち全部忘れるからね」

今日紹介するゲームは、癒やしと毒が入り交じる世界観を特徴とする開発者、キノコ野郎・タケハタさんの『魔界迷宮ポケットRPG』だ。
本作は魔界のダンジョンに挑むパズルRPGだが……遊んでみると、どうも雲行きが怪しい。
奥に進むほど人間の記憶を奪うという魔界の特性により、あなたは自分のやるべきことを忘れてしまっているのだ。
魔界の住人は、あなたが結婚指輪を作るため、ダンジョン最奥の宝石を求めてやってきたと言う。真偽はわからないが、あなたはそれを信じてダンジョンに挑むしかない。

攻略本を読みながらRPGを遊んだ”あの頃”を再現する、攻略本・説明書付きのRPG。多重人格の妹と旅する『5つのネイト』レビュー

5つのネイト (App Store 無料 iPhone向け / GooglePlay 無料)
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“懐かしいあの頃のRPG体験”を掲げる RPG は多いが、その中でも『5つのネイト』は独特な方向で成功を収めている。
本作が再現に挑戦した”あの頃”は、ゲームを買ったら説明書を見て、悩んだら攻略本とにらめっこしながら楽しく遊んでいた”あの頃”だ。RPG体験だ。

アプリをダウンロードすれば22pの説明書が最初にあり、さらには150pに及ぶ攻略本”虎の巻”が収録されている。
重要なゲーム本体、懐かしいテイストのRPGもきっちり面白い。
Nintendo DS や 3DS 時代の素朴で面白い RPG 体験。そんなゲームを求めているなら、『5つのネイト』は見逃せない1作だ。

博打+ローグライク要素+デッキビルドRPG『サイコロ元素師(Dicey Elementalist)』レビュー。サイコロ運をプレイヤーの腕でコントロールする度胸のRPG

サイコロ元素師 (App Store 無料 / GooglePlay 近日予定)
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毎回ダンジョン入口から初期状態でプレイが始まり、冒険中にランダムな カードを手に入れてデッキを強化し、ボスを倒すローグライク系+デッキビルドRPG。
そこにサイコロを振ってランダムに魔力を得て戦う、ちょっと博打要素が強い新作『サイコロ元素師(Dicey Elementalist)』が登場した。

本作では攻撃する前に火土水風光闇6つのエレメントが描かれたサイコロを振って、出た目に応じたエレメントのカードしか使えない。
強力なカードを持つだけでなく、運が悪いときのフォローも含めた戦術が必要な”運をコントロールするローグライク”として、このジャンルのなかでもまた少し新鮮な気持ちで楽しめる。
初心者への配慮もばっちりなので、このジャンル初心者にもおすすめだ。

リアルに再現された戦車のキャタピラを眺めて楽しむだけのゲーム『戦車の履帯を愛でるアプリ』登場。板1枚1枚が物理シミュレートで動く本格戦車ゲー(※キャタピラのみ)

戦車の履帯を愛でるアプリ (App Store 無料 / Google Play 無料)
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君は戦車は好きだろうか?
おっと、愚問だった。
装甲で銃弾を跳ね返して歩兵を蹴散らす無敵兵器(ただし地雷は×)、戦車を嫌いなゲーマーがいるわけない。
よろしい、では戦車を愛してやまない君が今すぐ遊ぶべきゲームは『戦車の履帯を愛でるアプリ』だ。

これはすごいぞ!
なんと、戦車のなかでも車輪に巻く“履帯”(無限軌道、キャタピラなど呼び名は複数ある)を眺めて楽しむだけのシミュレーターだ。
戦車が好きなら履帯も好きなはず。履帯部が好きなら、履帯だけ眺めていても楽しいはず。
君のような戦車フェチのためのアプリだ!

色鮮やかな観光地を楽しむ『サントリーニ ~エーゲ海広がる青と白の街~』レビュー。観光地と違和感が同居する世界と、堅実な脱出ゲームが楽しめる1作

サントリーニ ~エーゲ海広がる青と白の街~ (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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普段は脱出ゲームの紹介をすることがない本サイトだが、ひさびさにコンセプトに惹かれて手を出し、最後まで遊んでしまった脱出ゲーム『サントリーニ ~エーゲ海広がる青と白の街~』を紹介したい。
本作は、エーゲ海に面した観光地サントリーニをモチーフとした脱出ゲームで、青と白を基調とした美しい風景、音楽を楽しみつつゆったりと謎解きを楽しめる1作だ。

登場人物の台詞を入れ替えて行動を変えるパズル・コミック『Fate of Kai』レビュー。1時間強でスッキリ終わる、遊べる漫画単行本

Fate of Kai (App Store 490円 / Steam 1,220円)
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1冊のコミックとして冒険を表現し、その登場人物の台詞を変更することで結末を変える、言うなれば"遊べるコミック”とでも言うべきゲームが『Fate of Kai』だ。
主人公の少年 Kai は、寝るたびに不思議な世界にいる夢を見る。
何度も夢の世界に迷い込み、あるとき夢の世界こそが現実で、現実が夢の世界であるかのように感じ始め、夢の世界に深くのめり込んでいく。
プレイヤーは、そんな少年を現実に引き戻すため、登場人物の台詞に手を加えてコミックをハッピーエンドに導かねばならない。

今、コロナ社会を生きる若者の姿を描くゲーム『Living in 2020 : Choose your Story』レビュー。新しい社会の息苦しさと、その必要性を同時に描く1作。

Living in 2020 : Choose your Story (GooglePlay 無料 / PC 無料)
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2019年に発見された新型コロナウィルスこと COVID-19 は、あっという間に世界に広がった。
そして、さまざまな産業に打撃を与え、人々の生活スタイルを完全に変えてしまった。
もう大勢で集まって騒ぐことはできないし、この影響を受けた産業はいまもダメージを受け続けている。
『Living in 2020 : Choose your Story(2020年を生きる)』は、そんな現代に生きる若者の姿を描くことで COVID-19 予防の啓蒙を行うゲームだ。

剣と魔法の戦記シミュレーションRPG『キングダムオーダ‪ー』レビュー。PS・サターンならフルプライスの内容を持つ骨太作品

キングダムオーダー (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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かつて、剣と魔法が力を持つ世界で、さまざまな勢力が入り乱れて戦うファンタジー国盗りゲームが多く出ていた時代があった。
『ドラゴンフォース』や『スペクトラスフォース』など、セガサターン、プレイステーション時代に登場した剣と魔法の世界を舞台としたシミュレーションRPGたちの時代だ。
将軍を集めて最強の軍団を作って国盗りをする面白さ、各勢力のそれぞれのドラマが別視点で楽しめる良さがあったのだが……いつの間にか、あまり市場で見なくなっていったように思う。
が、今日紹介する『キングダムオーダー』は、久々に見つけたそれらの系譜に連なる力作。上記のタイトルでピンときた方は、DLして損はない1作だ。

衝撃映像の連続。謎の種に刺激を与えて反応を見る『Mitoza』レビュー。伝説のFlash謎ゲーが蘇る

Mitoza (App Store 無料 / GooglePlay 無料 / Steam 無料)
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シュールホラー謎解きゲーム『Rusty Lake』シリーズの開発者が立ち上げた、奇妙なゲームを販売するインディーゲームブランド Second Maze から、またもや奇妙なゲームが登場した。
謎の種に刺激を与えるたびに、衝撃的な映像が再生されるゲーム『Mitoza』だ。
本作はもともと Flash で配信されていた作品で、衝撃的な映像がアツい支持を集め、リリース後は100万回再生される実況動画も珍しくなかった人気作だった。
2020年12月31日に Flash のサポートが終わると遊べなくなって悲しむ声があがっていたが……これが、スマホと PC 向けに復活した。
しかも、Flash と同じ完全無料。これは遊ぶしかない。

建物を覗き、物体が消失する視点を探す”覗くパズル”『Empty.』レビュー。無料、広告なし、30分で終わる不思議な覗き作業

Empty. (App Store 無料 / GooglePlay 無料 / PC 無料)
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ミニチュアの建物を除き込み、建物のなかにある小道具が見えなくなる角度を探し当てると、その建物から本当に小道具が消失してしまう。
そして、それを繰り返すと建物の中をからっぽにする少し不思議な“覗くパズル”が『Empty.』だ。
価格は完全無料、iOS / Android / PC 向けに広告なし、完全無料で提供されている。

デッキビルド+ローグライクRPGの新星『まものローグ』レビュー。ワンアイデアで面白さの方向がガラリと変化した『Slay the Spire』系ゲーム

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PCやゲーム機では『Slay the Spire』、スマホでは『満月の夜』など、毎プレイ初期状態から始まり、ランダムイベントやバトルを通じてカードを手に入れ、最適なデッキを作り上げていくローグライク+デッキビルドRPG。
『まものローグ』は、この人気ジャンルに登場した新星だ。

先に挙げたタイトルと基本システムはほぼ同じだが、バトルにリアルタイム制を採用しており、攻撃・防御に加えて“時間”の要素を持たせることで違うゲームと言えるほど変化している。
土台は同じでも、ワンアイデアでプレイ感は別もの。
このジャンルが好きなら強くおすすめできる1作だ。

「私はゲームじゃない!」と言い張るアプリの本性を暴き、ゲームであると理解(わか)らせるパズル『There Is No Game: Jam Edition』レビュー

There Is No Game: Jam Edition (App Store 無料 / GooglePlay 無料 / Steam 無料)
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新年は短くさっぱり終わって、しかも興味深いゲームで始めたい。
ということで2021年最初に紹介するのは「私はゲームじゃない!」と言い張るゲームアプリをいじくりまわし、本性を暴くパズル『THERE IS NO GAME』を紹介しよう。
プレイ時間はたった10分。
ゲーマーを挑発するアプリの本性を暴いて「オマエはゲームなのだ!」と理解(わか)らせてやろう。
熟練ゲーマーは、嘘つきアプリなどに負けない。

卓球のラリーをリズムゲームにした『Lofi Ping Pong』iOS/Android版リリース。心地よい音楽のなか、卓球でリズムを刻もう

Lofi Ping Pong (App Store 120円 / GooglePlay 520円 / Steam 520円)
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PC向けにリズムゲームを作るインディー開発者 Calvares の代表作である『Lofi Ping Pong』が App Store / Google Play 向けに配信開始となった。
本作は Lo-fi Hip Hop の音楽が流れるなか、音楽のリズムに乗って卓球をするリズムゲーム。
「カッ、コッ」とピンポン玉が音を発すると、それが音楽と一体化して曲になる。
シンプルだが癒しの空気を持つドット絵ゲームで、スマホ版は新規楽曲がある(全18曲中1曲)が、物語は簡略化されている。
また、PC版にはプレイヤーが好きな楽曲を取り込んで使えるモードがあるが、スマホ版は工数の関係でこれも削られている。ただし、楽曲取り込みについては時間があれば実装したい気持ちはあるそうだ。

そこにあるのは、滅びた世界と少女と船だけ。ゾンビも何もない終末を旅する『FAR: Lone Sails』レビュー

FAR: Lone Sails (App Store 500円 / GooglePlay 620円 / Steam 1,520円)
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そこにあるのは週末を迎えた世界と、少女と、不思議な船だけ。
狂った機械も、ゾンビもいない。
『FAR: Lone Sails』は、そんな終末世界を旅するゲームだ。

言葉を使った明示的な演出はなく、プレイヤーは少女を操作して世界を見て回り、風景から何かを感じ取ることしかできない。
文明は滅びきってしまったのか、少女は本当に最後の1人なのか。
さあ、終末の世界の旅行に出かけよう。

古びた洋館と影のある少女、一晩の宿を求める何も知らない男…王道オカルトADV『ねじれた少女』レビュー。1時間で楽しめるクトゥルフ系物語

ねじれた少女(GooglePlay 無料)
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森で迷ったあなたは、古びた洋館を見つけ、一晩の宿を求めて戸を叩く。
「どちら様ですか?」
そういって顔をのぞかせた少女には、どこか違和感があった……。

今回紹介する『ねじれた少女』は、オカルトアドベンチャー。
1時間程度の短時間に楽しめて、好奇心をそそる選択肢と選択で変化する結末があり、スナック感覚で手軽に摂取できる王道のクトゥルフ系アドベンチャーだ。

名前を失った猫が飼い主を探して異世界をさまよう『名もなき猫』レビュー。アクション、世界観ともに良好なのに無料

名もなき猫 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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記憶を失ったまま寒々しい異世界に放り出された猫は、かすかな記憶をたよりに飼い主の元へ帰ろうとする。
無料ゲームのなかでも物語、アクションともに評判の良い『Nameless Cat』が、2020年9月末に『名もなき猫』と改題して日本語化されたので、本日はこれを紹介する。
本作は短いステージで区切られ、サクサクと遊べる横スクロールアクションとして楽しめるし、神秘的な異世界と猫の記憶をたどる物語としても楽しめる、1粒で2つおいしいゲームだ。

忍者のように速く、静かに、群れを成して戦うスタイリッシュ・アクション 『ゴキオンライン』レビュー。人は何か(G)になれる

ゴキオンライン (GooglePlay 無料 / PCブラウザ 無料)
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「生まれも立場も違う何かになってみたい……」

よろこべ、ニンゲン。今日、キミの夢が叶う!
この『ゴキオンライン』は、ニンゲンとは生まれも立場も違うG(ゴキブリ)になってGの視点で家の中を歩き回れる、今までなさそうでなかった画期的なゲームだ。
今日は、Gになりたいニンゲンのためにこのアプリを紹介しよう。

え、Gになりたくない?
気にするな、誰でも潜在的に変身願望があるというし、この先はオマエがGになりたい前提で書くぞ!

街作りと、人を育てて防衛するSLGが融合した『The Bonfire 2 Uncharted Shores』レビュー。コツコツと遊ぶのが楽しい「これでいいんだよ」なゲーム

『The Bonfire 2 Uncharted Shores』 (App Store 610円 / GooglePlay 開発中 / Steam 1,220円)
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なになに、北欧ファンタジー風の街を作ってみたい。
さらに、せっかくのファンタジーだから軍隊を組織して戦うような刺激もよっと欲しいって?
なるほど、そんな欲張りな君には『Bonefire 2』を紹介しよう。

これは過酷な地にたどり着いた冒険者たちが土地を切り開き、魔物と戦いながら街を大きくするシミュレーションRPGだ。
建物を建てて街並みを整え、戦って、また街を大きくする。
そして成長した街を見て悦に浸る。そんな遊び方ができる、

くたびれたドット絵で昭和を描く刑事ミステリー『和階堂真の事件簿 – 処刑人の楔』レビュー。推理を当てれば完全無料で遊べるミステリー好きをくすぐる1作

和階堂真の事件簿 - 処刑人の楔 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
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あれは、悲しい昭和の事件だった……。
1981年と1982年のH県K市では、2年連続で電柱につるされた首なし死体が発見された。
そして、1983年。
3度目に首のない死体が発見されたとき、本庁の警部、和階堂が事件の解決に乗り出す。

本日紹介する『和階堂真の事件簿 – 処刑人の楔』は、携帯電話も存在しない時代に泥臭い調査で事件を解決する、昭和の香りが漂う刑事物アドベンチャー。
プレイ時間はおよそ1時間程度。1冊のミステリー小説を読むように楽しめる作品だ。

市民、あなたを幸福にするのはAIの義務です。社会的統制、AI、完全監視社会を描くSFアドベンチャー『Beyond a Steel Sky』レビュー

Beyond a Steel Sky (App Store 無料 / Steam )
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「私はシステムと融合し、みんなの生活を見守り続けます」
「ジョーイ……!」
「悲しまないで、これからは私はどこにでもいるのだから」
ゲームの終わりに仲間が何か存在と融合して、世界を司るシステムが正常化してハッピーエンド。
この『Beyond a Steel Sky』は、1994年に登場したアドベンチャー『Beneath a Steel Sky』の続編であり、そんなエンディングのあとを描くゲームである。
大いなる犠牲を払って平和になって……果たして、それで世界は救われたのだろうか。

欧米人が言うところの日本的シューティングだが日本人には違和感しかない欧米縦シュー『Aces of the Luftwaffe - Squadron』レビュー

日本のゲームが衰退していると言われて久しい。
確かに世界的にはオープンワールドRPGやFPSが人気で、この分野では日本は弱く、技術的な面でもすでに遅れを取っている。
だが、筆者がどうしても欧米を信頼できないゲームジャンルがある。
"シューティング"だ。

欧米のシューティングゲームは当たり判定が大きく、敵弾を回避しきれないが、耐久力と回復力はやたら高く、ガンガン被弾しながら無理やり突き進んでいくものが少なくない。
私はこれを"欧米型ゴリ押しシューティング"と呼んでいる。

そしてまた、スマホにそんなゴリ押しシューティングが爆誕してしまった。
『Aces of the Luftwaffe - Squadron』だ。

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爆弾を産むニワトリがフライドチキン・チェーンを壊すパズルアクション『Bomb Chicken』レビュー。一見色モノ、遊ぶと軽快操作の骨太のパズルアクション

Bomb Chicken (itunes 610円 / Steam 1,500円)
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私たちは、いつも食べている食品の原料について驚くほど無知だ。
たとえば、安い・美味しいの代名詞チキン。あれほど大量の肉を、毎日途切れず大量生産できるなんておかしいと思わないだろうか?
世界で展開する青いソースで人気のBFC(ブルー・フライドチキン)なんて、世界中で1日に何万トンものチキンを使っている。
遺伝子組み換えとか、その程度の小手先の技で用意できるわけがない。
そして、『Bomb Chicken』をプレイすることで我々はついにその真実にたどり着いた。チキンは科学と魔法の融合で大量生産されていたのである。

あら、ゲーミングお嬢様なのに『薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~』をご存じない? お里が知れましてよ……お嬢様のための上品なゲーム紹介

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みなさま、ごきげんやう。
本日は名家のお嬢様たちの権力争いを描く、高貴でお上品なゲヱム『薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~』を
まさか、ゲヱムをたしなむお嬢様、ゲーミングお嬢様ともあろうものが『薔薇と椿』をご存じないとは思いませんが……。
存じなければ“わからせてやる”のがゲーミングお嬢様の務め。この記事をごらんあそばせ。

歩きスマホした距離を競うゲーム『Double Dodgers』レビュー。スマホゲームを遊ぶ、道を歩く。 両方やらなきゃいけないのが(以下略

Double Dodgers (itunes 無料 / GooglePlay 無料)
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スマホゲームを遊ぶ、道を歩く。
両方やらなきゃいけないのがスマホゲーマーの辛いところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる。
本日紹介する『Double Dodgers』は、歩きスマホでゲームをする少年を操作し、歩道の障害物を避けつつ、画面内のスマホゲームも攻略する“歩きスマホ攻略シミュレーター”である。

欧陸戦争の最新作は新作というか新シナリオ。欧陸戦争6の第一次世界大戦版『欧陸戦争6: 1914』レビュー

歴史をテーマにした硬派なターンベース戦略シミュレーションゲーム『欧陸戦争』シリーズ。
中国のメーカー「Easy Tech」が展開するスマホ定番のこのシリーズに、昨年末、最新作が登場しました。
『欧陸戦争6: 1914』です。

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『将軍の栄光』や『世界の覇者』などの派生作も含めると、今作で16作目。
ただ、シリーズのファンの方だと、タイトルを聞いてこう思ったかもしれません。
「え? 欧陸戦争6って、もう出てなかった?」

インフレしない、エンディングのある放置”戦術”ゲーム『モンスタートレーダー』レビュー。

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クッキーが増続ける放置・インフレゲーム『クッキークリッカー』に始まり、RPGを組み合わせた『タップタイタン』の登場で爆発的に普及した放置・インフレRPGジャンル。
そんな中でも、『ひまつぶスラッシュ』など一味変わったRPGを出して人気のmoitititiさんから新境地の放置ゲームが登場した。
モンスターを売り買いしながら勇者と戦う 『モンスタートレーダー』だ。
本作はひたすらインフレを突き進む放置RPGに、古典的な戦術シミュレーションの面白さを加えて「携帯ゲーム機のゲーム」らしさを取り戻した新しいRPG……いや、放置・戦術ゲームだ。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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