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記事一覧

『World of Guns』レビュー - 精巧に作られた銃を分解・組立するパズル。機械のロマンを凝縮

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“銃”。ゲームの世界ではおなじみの武器だが、「弾が出る」以上のことを知るプレイヤーは少ないのではないだろうか。
銃についてもっと知りたい。そんなプレイヤーにおすすめなのが、実物に基づいた銃の3Dモデルを分解しては組み立てるパズルゲーム『World of Guns』だ。
ゲームで使っている物体の詳細を知ればより楽しくなるはずだし、海外旅行で手元の銃が壊れても、テロリストにつかまって銃の組み立て競争をすることになっても大丈夫。メリットしかない。

街を作ると音楽ができる街づくり+作曲ゲーム『Isle of Tune』 - 消えゆく32bit遺産第1回

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2017年下旬リリース予定のiOS11で対応が打ち切られ、動かなくなる古い32bitアプリ。
人気あるアプリはアップデートで最新環境に対応するが、少数の通に好まれるアプリにそんな余裕はない。“32bit遺産”コーナーでは消えゆく定めの通向けアプリを、iOS11登場まで紹介していく。
第1回は、『Isle of Tune』。街づくりと作曲が同時に行える“街づくりコンポーザー”だ。

『Starsceptre』レビュー - 25年間独自ゲームを作りたかった男、通勤中にiPadでゲームを開発し、青春の1980年代風シューティングを作る

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「1人で、自分だけのオリジナルゲームを作りたい」
25年間広告業を営んだゲーム好きが、青春時代のあこがれを色濃く反映して制作したシューティングゲームが『Starsceptre』だ。
1980年代のテイストを持つ映像にも目を惹かれるが、それ以上に驚くのは本作がiPadで開発されたという事実だろう。
開発者のRichard Morganさんは仕事の余暇がほとんどなく……時間を捻出するためにたどり着いたのは毎日2時間の通勤時間中にゲームを開発すること。そして、持ち歩き可能な開発ツールとしてiPad専用開発アプリCodea(itunes)を選択したのだ(詳しいストーリーはimoreの英語記事で)。

『みんゴル』レビュー - みんゴルらしさと、スマホの手軽さを両立。上々の船出

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“国民的ゴルフゲーム”と自称して『みんなのゴルフ』シリーズのスマホ版『みんゴル』がスマホに登場した。
プレイステーションのゲームをスマホで出す会社、ForwardWorks設立後初のゲームと言うこともあって、とても気になっていたのだが……結論としては思った以上に良かった。
実際にプレイしてみて基本無料になって気になる部分はありつつも、手軽なスマホ的な面白さもあって、「スマホ向けのゴルフゲーム」になっている。

『プロジェクト東京ドールズ』レビュー - 最高の魅力が奥に隠れた美少女ゲーム。もっと良さを活かしてくれ!(魂の叫び)

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今をときめく人気アイドルグループDOLLS……それは仮の姿。彼女たちは記憶と感情を喰らう異形“ピグマリオン”と戦う戦闘員だったのだ!
『プロジェクト東京ドールズ』は、命と記憶と感情を捨てて“ドール”となった少女たちの活躍を描くスクエニのRPGである。

スクールガールストライカーズ』っぽい設定で3Dキャラを強化して、『ラブライブ!』的なアイドル系の流れを取り入れて、絵柄もちょっとそっち系に寄せて……安直に要素を詰め込すぎなんだよ、スクエニ!
……そう思っていた時代が、私にもありました。

『Soar Tree of Life』レビュー - 荒涼とした島を飛び、色と音を取り戻す生命のアート

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ゲームには癒やしの効果もある。
血しぶきが飛び散る爽快ゲームでストレスを吹っ飛ばすこともできるが、心を穏やかにするものだってある。
色が失われた島を探索し、再び豊かな命と色を取り戻すアドベンチャーゲーム『Soar Tree of Life』は、そのような効果を狙ったゲームだ。
実際、鳥になって空を飛び、色と音を取り戻していく“雰囲気”に集中した作りは雰囲気ゲーが好きなら試す価値がある。バグは散見されるが、それ以上に良さもあるゲームだ。

『ダンまち~メモリア・フレーゼ~』レビュー - ライトノベルを楽しむためカスタムされたファンのためのライトRPG

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主人公がダンジョン冒険を通じて出会った女性たちを虜にしていく(※誇張あり)人気小説、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のRPGが『ダンまち~メモリア・フレーゼ~』(ダンメモ)である。
開発はグリーの子会社であり、『アナザーエデン~時空を超える猫~』(アナデン)をヒットさせて勢いに乗るWright Flyer Studios。
どんなゲームかとワクワクして遊んでみると……これがアナデンの基本骨格を流用したゲームで、第一印象はとても悪かった。
しかし、遊び込んでみると感想はまるっきり変わってしまい、今では結構ハマっている。

『あめのふるほし』レビュー - 今遊べ、明日は違うゲームになっているから。人生を集約する混沌の実験作

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ひとりぼっち惑星』で一躍有名になったところにょりさんから、恐ろしいほど実験的でワクワクするゲームがリリースされた。
天気連動型ゲームの『あめのふるほし』である。本作は現実の天気と連動しており、雨の日でなければ遊べないという点が注目されたが……遊んでみると、それ以上にカオスな実験的なゲームだった。
本作は時間とともに変化する。今の『あめのふるほし』と、1カ月の『あめのふるほし』は恐らく別物になる。だから、その変化を楽しむために今から遊ぶべきだ。
まったく一般受けしないと思うが、しかし、とても興味深い1作である。

『Last Day on Earth: Survival』レビュー - ゾンビだらけ世界で俺だけが行動してる。クラフトして、家を建設して生きるテラリアな面白さのゾンビゲー

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ゾンビが発生した世界で、資源を集めてアイテムをクラフトし、家を建てて生き延びるサバイバルゲームが登場した。
まだアーリーアクセス(開発中)ながら、家を拡大しながら武装を整える面白さは『テラリア』や『マインクラフト』的で、世界的に人気を博しつつあるゲームが『Last Day on Earth: Survival』である。
これまではAndroidのみのだったが、iOS版が登場して遊んでみたところ……これは確かに面白い。

『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey )』レビュー - あなたは、老人の人生を締めくくる旅の同行者になる

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ある日、岬の家に1通の手紙が届いた。手紙を受け取った老人は急いで旅立ち、どこかへと向かった……。
『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey)』は、その老人の旅を助け、彼の人生をのぞきながら行く末を見届けるパズルゲーム……いや、どちらかと言えば単館上映系の映画に近いだろうか。
パズルはおまけで、2時間半程度の旅とともに老人の人生を眺める作品となっている。
Apple Design Awardなど数多くの賞を受賞しただけあり、映像だけでなく経験として印象的な旅を見られることだろう。

『クレイジー英語クイズ』レビュー - まったく使いどころのないネイティブ英語を学ぶゲーム

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見た目は普通の英語クイズ。
遊んでみるとクレイジー。
作者の正気を疑う英語学習アプリ、それが『クレイジー英語クイズ』である。

『はねろ!コイキング』レビュー - 全ポケモンファンに捧ぐ、あふれるポケモン愛の育てゲー

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最弱ポケモンのコイキングを育てるゲーム『はねろ!コイキング』は、「ポケモン愛」のゲームだ。
単にコイキングを育てるだけでなく、ポケモンたちの世界を表現することに精力を注ぎ、楽しませる素晴らしいポケモン系ゲームなのだ。
課金圧はないに等しい(ただし、ポケモンが可愛くて多少のお金を払いたくなる)から安心して遊べるし、ポケモンも可愛いし、楽しい。ポケモンファンならやって損のないゲームに仕上がっている。

『プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス』レビュー - 17世紀の科学者になり、理系の浪漫を追う科学史シミュレーション

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まだ科学という言葉もなく、神の教えがすべてとされる17世紀ヨーロッパ。
しかし、その中でも一部の天文学者たちは天界で地上と同じ現象が起こることに気づき始めていた……。
17世紀を生きた科学者になって生き、歴史的発見をする唯一無二の科学史シミュレーション、それが『プリンピキア マスターオブサイエンス』である。

ロマンあふれる導入と裏腹に、17世紀の科学者の道は思ったより険しい。
学びにも実験道具の購入にも金が必要。ときに政治力でライバルの論文を握りつぶすことすらやる。本作は、そんな科学者たちのリアルを知るゲームである。

『償いの時計』レビュー - 後悔はするが反省はしない。人間のクズの贖罪を描くアドベンチャー

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ゲームの世界では、どんな悪人も救われてしまう。終わってみればいい人になっていたりする。
しかし、それでいいのだろうか。
30分程度で遊べるお手軽ゲームながら、いびつなまでのハッピーエンド主義に疑問を投げかけるアドベンチャー『償いの時計』。
PCフリーゲームの中でも強烈に後味の悪いゲームとして知られる本作が、原作に存在しなかったアフターストーリーを補完し、 さらにエグみを加えてやってきた。

『ナントカテレビショッピング』レビュー - トークで視聴者を騙せ! 怪しげな通販番組を作って物を売りまくるゲーム

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本日、ご紹介しますのは『ナントカテレビショッピング』。
売れないお笑い芸人が、トーク術を活かして視聴者にうさんくさい品物を売りつける通販番組作成ゲームでございます。

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あ、申し遅れました。
私、皆さまに愛されてそろそろ7年!
信頼と実績のゲーム紹介サイト、ゲームキャストでございます。

『ブラックローズサスペクツ』レビュー - エヴァの貞本義行、アナザーコードの鈴木理香に手を組ませ、作品性は放棄した奇怪なRPG

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『Black Rose Suspects(ブラックローズサスペクツ)』は、本格サスペンスRPGの触れ込みで大々的に宣伝されたゲームだ。
サスペンスゲームの『アナザーコード』の鈴木理香さんが企画・原案を担当し、『新世紀エヴァンゲリオン』の貞本義行さんがメインキャラクターのデザインを担当するというのだから、その宣伝文句にもうなずける。

実際、異形のキメラと戦いながら殺人事件を追う主人公はハードな背景を抱えているように見えたし、ゲームの世界観も近年主流の萌え系とは一線を画しており、ゲームキャストとしても非常に期待していた。
だが、リリースされたものは宣伝文句を台無しにするちぐはぐなゲームであった。

『Onirim(オニリム)』レビュー - 悪夢を脱出するソリティア系ゲーム。ダークなアートと演出の好移植

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出口を探して夢の世界をさまようカードゲーム『Onirim(オニリム)』にアプリ版が登場した。
オニリムは、山札から出てくるカードをやりくりして出口カードを集めるソリティア系ゲームで、1~2人用のゲームとして知られている。
アプリ版は基本セットのみで1人プレイ専用だが、だからと言ってアプリ版の価値が低いわけではない。もともと夢をテーマにしたカードアートが評価されていた本作に、ぴったりの音や演出をつけて手軽に1人用を楽しめて、安い。
カードゲームプレイヤーであれば、持っておいても良い1作だ。

『終わらない夕暮れに消えた君』レビュー - 懐かしさの演出がプレイヤーの心を開き、王道で感動させるアドベンチャー

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彼女は最後にそう言った』に続くSYUPRO-DXの最新作が『終わらない夕暮れに消えた君』が登場した。
クリアまではおよそ2時間。
短い時間の中で孤島の伝承にまつわる不思議な事件と青春物語が展開され、最後に少し感動するいつもの展開はさすが。
今回も横田純さんのシナリオが冴え、入間川幸成さんの手がける音楽が場を盛り上げる安定の作品に仕上がっていた。

『Death Road to Canada』レビュー:B級ゾンビ映画のような旅をするローグライクゲーム

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「もう、USはだめだ…ゾンビだらけで、人間は生きることもできない」
「カナダは平和らしいぜ!よし、カナダまでドライブしよう!」
というわけで、USからカナダまでの旅路を描いたサバイバルアクションが『Death Road to Canada』だ。
開発は『Wayward Souls』などのRockecat Games。

パロディやジョーク満載テキスト、ゾンビが飛び散るスプラッタな演出も気にならないコミカルな演出、そして王道のサバイバル感もあり、気持ちよく遊べる1作となっている。

『マインブレイバー』レビュー - 物理を上げて殴る。それだけで楽しい力技マインスイーパー

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「クソゲーなのになぜかやめられない!」
そんな経験は誰しもあると思う。私は、『マインブレイバー』を遊びながらずっとそう思っていた。
しかし、本物のクソゲーなら5分でやめているはずだ。しかるに、ずっと続いているこれはウンコではなく、ダイヤの原石なのかもしれない…。

そう考えたときやっとこのゲームに納得がいき、細かく遊んで記事を書くことができた。
気になるところはあるが、それ以上に面白い粗削りな作品。そんな作品を遊びたいならマインブレイバーはおすす…うーん、まあ、少し記事を読んで考えて欲しい。

『酒場の勇者』レビュー - 丁寧な作りで軽快・爽快に遊べる3マッチパズルRPG

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さまざまな効果を持つタイルを3つそろえて消し、モンスターと戦うマッチパズルRPG。
そこにアイテムを購入して戦う要素でプレイに幅を持たせ、必殺技使いまくりで爽快に遊べる作りの軽快・爽快な新星がやってきた。
『酒場の勇者(Tarvan Guardians)』だ。
およそ日本らしからぬデザインだが、開発は福岡に拠点を構える日本のインディゲームメーカーWOMBO COMBO GAMES。

プレイ感は使い付された「3マッチパズルRPG」の形式なのに、不思議と楽しく遊びやすい。
古いゲームをご存じの方なら『Dungeon Raid』を分かりやすく、より遊びやすくしたようなゲームと言えばわかりやすいだろうか。まあ、とにかく誰でも楽しめるゲームなので試して見て欲しい。

『太陽人間』レビュー - シュール&シュール。常識人の脳を空にするハッピー育成ゲーム

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理屈に生きる世界に疲れた方におすすめしたいゲームがある。いや、ゲームと言うより「頭が馬鹿になるアプリ」と言った方がいいだろう。
神の息子を預かって、太陽のように明るい「太陽人間」に育てる育成ゲームのはずだが…プレイすれば育成など、すぐどうでも良くなる。
神の息子の行動は、人間の常識では計れず、つねに破天荒。シュール&シュールの連続で、見ているだけで脳みそがすり減り、ストレスが消えていく。
その素晴らしいアプリの名前は…『太陽人間』である。

『ファイアーエムブレムヒーローズ』レビュー - 任天堂ブランドの光と、奥に抱えた凡庸さの闇

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ファミリーコンピューター時代から延々と続き、近年になって爆発的なヒットを飛ばした戦術シミュレーションゲーム『ファイアーエムブレム(以下、FE)』シリーズ。
その歴代キャラクターが出演するスマホゲームが『ファイアーエムブレムヒーローズ(以下、FEH)』だ。
スーパーマリオラン』に続く任天堂の2作目であり、ゲーム機版を開発するインテリジェントシステムズによる黄金タッグのゲームとあって期待していたのだが…光る点がありつつも、全体としては予想以上に普通のソーシャルゲームで拍子抜けしてしまった。

『鳥取砂丘シュミレーター』レビュー - あの観光名所をシミュレート。鳥取に行く前に遊びたいゲーム

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日本が誇る観光地、「鳥取砂丘」。その鳥取砂丘を体験できるゲームが『鳥取砂丘シミュレーター』である。
タイトル画面からして暗い中で浮かびあがる砂地…ああ、なんてロマンチック!
本作はミッションクリア型のアクションゲームで、鳥取砂丘のイロハを順序よく学べる。
これから行く方は予習をかねて、行く予定がない方は後学のために、ぜひこのアプリで鳥取砂丘を体験して欲しい。

『STELLIGHTS』レビュー - 宇宙をモチーフにした美しい背景と独特の選曲が光る音ゲー

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宇宙をモチーフとした背景の中でプレイする、自称「最も美しい音ゲー」が日本のメーカーから登場した。その名は『STELLIGHTS』。
日本のインディー楽曲などを取り込んだ独特の選曲で、20曲で240円とコストパフォーマンスは良好。
細部の作りは甘いが、スマホで横持ちで遊ぶことを意識したデザインで、気軽に遊べる音ゲーだ。

『小さな子猫』レビュー - 可愛いは正義。iOS史上、最高のモフモフ感でネコを再現した知育アプリ

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App Storeには「子供向けの教育ゲーム」というジャンルがある。
ゲーマーからは見過ごされがちだが、子供向けだからこそ丁寧な作りが求められ、ハイクオリティのアプリが集う激戦区。
驚きのクオリティのゲームがごろっと転がっていたりする。そんなゲームの1つが『小さな子猫』。
内容こそ幼児向けゲームだが、このネコの可愛さ、モフモフ感、他に並ぶものがない。ネコがかわいいだけで勝利。そんなアプリである。

『逆転裁判4』レビュー - 痛快コミカル法廷アドベンチャー。黒歴史なんかじゃありません

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弁護士として法廷に立って軽快に検察証言のムジュンを暴き、被告人の無罪を勝ち取るコミカル法廷アドベンチャー『逆転裁判』シリーズ。
その4作目はネット上の評判がわるく、「黒歴史」とすら書かれていることがある。そういった流れの中で1~3作目、『逆転裁判5』が先にリリースされ、4作目は移植されないかと思われていた。
が、『逆転裁判4』は過去の2Dリメイク作品の中でも最高クラスのグラフィックで、スマホにやってきた。
そして、おそるおそるプレイしてみると…何のことない、いつもの逆転裁判。十分面白い作品だ。

『ママにゲーム隠された2』レビュー - 前作と全く同じシステム。悔しい、でも楽しんじゃう!

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ママに隠されたゲーム機を探し、部屋の中を探しまくる『ママにゲーム隠された』に続編が登場した。
本作は部屋の探索中にママに見つかると即ゲーム終了となるアドベンチャー。
だが、ゲーム終了のパターンがユニークかつ豊富で、「ゲーム終了画面を全部見てからステージをクリアする」プレイヤーが続出。
障害を避けるアドベンチャーの常識を逆手に取り、「ゲーム終了を楽しむ」アドベンチャーの2作目は、何を見せてくれるか。

奇ゲー『無限ガチャ』の魅力を語る。ガチャを回しまくり、奇妙な"モノ"を集めるゲーム

ある日、App Storeを眺めていると奇妙なアイコンが目についた。
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『無限ガチャ』というアプリのアイコンらしい。みんなが大好きなガチャを無料で無限に引いて、奇妙なものを集めるアプリだとか。
あー、この作者、全然わかってない。
ガチャなんて射幸心的を煽られるから楽しいのであって、奇妙な生物を集めても面白くもないんだよ!

……気づいたらダウンロードしていた。だって、変なゲームが好きだから。

『Dawn of Titans』レビュー - 1,000を超える兵士が戦う迫力のクラクラ系戦術ゲーム

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『CSR 2』や『Clamsy Ninja』など、独自のゲーム製作ツールで、他のメーカーを寄せ付けないグラフィックを特徴とするNatural Motion。
その新作のグラフィックは、やはりすごかった。『Dawn of Titans』は、なんと巨人と千を越える兵士たちが一斉に戦う迫力の大規模合戦ゲームなのだ。
基本システムとしては、『クラッシュオブクラン』系なのだが、この見た目はやはり圧倒的な魅力だ。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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