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記事一覧

気合避けするほど得点が上がるシューティング『EXEXE infinity』レビュー。敵弾数=得点だ!

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シューティングには、無茶な弾幕をプレイヤーの反射神経と集中力で弾幕をかいくぐる“気合避け”と呼ばれるテクニック(?)がある。
その気合避けの限界を要求するシューティングが『EXEXE infinity』だ。
本作は「敵が弾を出すほど得点が増える」シューティング。つまり、敵に弾を大量に吐かせて、避けられればOK。ひたすら増える敵弾を、能力の限界点まで避けるのだ。

遊びごたえ抜群のシューティング+タワーディフェンス『BlackKnight』レビュー。やりたいこと盛り盛りの同人ゲーム

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「スマホゲームで“達成感”や“やりごたえ”を感じて欲しい」
『BlackKnight』は、そんな目標を掲げて同人ゲームサークル“Re:Arium”(リアリウム)からリリースされたゲームだ。
実際にプレイしても、砲台を配置しながら自らも射撃で戦う「タワーディフェンス+ディフェンスシューティング」を組み合わせたバトルはやりごたえ抜群で、“お手軽気持ちいい”というスマホゲーの流行キャッチコピーから大きく外れている。
さらに意味深なSFストーリーまでついてきて、「同人(同好の士が集まってやりたいことをする)だから、やりたいことを全部詰め込みました」というメッセージを感じる実直な作品だ。

ガンダムでクラロワ『機動戦士ガンダム 即応戦線』レビュー。こいつ…面白いぞ!?

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『機動戦士ガンダム』の世界で連邦、もしくはジオンの指揮官となり、ときにモビルスーツを発進させ、ときに戦地に砲台を敷設し、戦況に応じて素早く指示を出して戦う戦術ゲームが登場した。
『機動戦士ガンダム 即応戦線』だ。
言ってしまうと世界的大ヒットゲーム『クラッシュロワイヤル』をガンダムの世界観で再現したものだが、思った以上に良くできていたので紹介したい。

オープンワールドを捨てて物語を得た『ファイナルファンタジーXV ポケットエディション』。1本道RPGにも、また良さはある

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PS4の性能を活かしたリアルなグラフィックと、FFシリーズ初のオープンワールド(自由に探索できる広大なフィールド)導入で話題になった『ファイナルファンタジーXV』(以下、FF15)。
そのFF15のストーリーを体験できるよう、スマホ向けに再構築されたゲームが『ファイナルファンタジーXV ポケットエディション』(以下、FF15PE)である。
スマホの性能を考慮してか、オープンワールド要素は廃止されたが……意外にも、それで得るものはあった。

目の前に和風庭園が出現する『ORBU』レビュー。わかりやすくARゲームの魅力を伝える1作

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スマホのカメラで空間認識し、あなたの目の前に和風庭園を映し出すARゲームが登場した。引っ張りパターゴルフ『ORBU』だ。
iOS11の目玉機能のAR KITを利用し、カメラで現実世界の空間を認識してスマホの画面越しに遊ぶゲームで、スマホ越しに映された和風庭園を眺めるのが楽しい作品である。
ゴルフゲームではあるが、ARの特徴である「見る楽しさ」をメインに作られていて、特にARゲーム初心者にお勧めしたい1作だ。

心に少し爪痕を残すダークな脱出ゲーム『しあわせのあおいとり』レビュー。大丈夫、少しダークなだけで面白いよ! 少しだからさ……

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短くて感情を刺激されるゲーム『しあわせのあおいとり』はいかがだろうか。
本作は人間のクズを描ききり、プレイヤーに後味の悪い思いをさせまくった『償いの時計』作者、Daigoさんの最新作。“青い鳥のぬいぐるみ”を盗んみ、その呪いによって夢の世界にとらわれた弟を探す脱出ゲームである。
タイトル画面の鳥のグラフィックからして不気味で「どこが“しあわせのあおいとり”だよ!」と突っ込むしかない不穏さ。今回もいい感じにプレイヤーの感情を刺激してくれることだろう。

美しい大宇宙で戦うアトラクションシューティング『Star Horizon』レビュー。日本語対応で分岐もあり

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『Star Horizon』は大宇宙を舞台に連邦政府と反乱軍との戦いを描くスペースバトルゲームで、2014年に世界的ヒットを記録した1作だ。
当時、数多くのレビューサイトで高評価を獲得し、このヒットを機に開発会社のTabasco Interactiveは世界的に認知された。
当時は私もこのゲームに興奮したし、何かあるたびに紹介したい気持ちもあったのだが……何となく記事を書くタイミングを逸していた。今、リリースから時間がたって感動も薄れてしまったが、ちょうどプレイする時間があったので紹介しよう。
3年越しの『Star Horizon』を、自己満足のために紹介する。

絶望の歌と世界のシューティング『崩壊のダンガンウォール』レビュー。飲酒プレイで発見した遊び方

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『崩壊のダンガンウォール』が発売されてすぐお気に入りとなり、これを少し遊ぶことが日課になった。
このワイヤーフレーム風の世界の中で歌をBGMに進む横スクロールシューティングをプレイするのは、なんとなく楽しい。
が、1つ大きな問題があった。
「自分でわざわざ毎日プレイしているのに、なぜ面白いかわからない」
状態だったのだ。その謎は、酒に酔っ払ってプレイするまで解決されなかった。

上達するほど、巻き込むほど気持ちよくなる塊魂『アメイジング塊魂』レビュー。ついに塊は魂を取り戻した

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アメイジング!
ついに『塊魂』シリーズ作品といって恥ずかしくない作品がスマホに登場した。『アメイジング塊魂』である。
本作は塊を転がしつつ画面奥に向かって走り続け、左右移動とジャンプ操作で障害物を避けるランゲームだが、まさしく『塊魂』である。
タップマイ塊魂』と異なり、アクションとしての“魂”はこのゲームに受け継がれている。

ランダム生成の塔を登るローグライクアクション『Tower Fortress』レビュー。『Downwell』にインスパイアされたUpwellゲーム

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ランダムに生成された中から最適解を探すゲームは楽しい。
毎回の変化を楽しめるだけでなく、ゲームシステムを理解して行動を最適化しつつ、それでも判断しきれないランダムな揺らぎをその場の判断でさばいていくプレイは多くのゲーマーを魅了し、(広義の)ローグライクというジャンルを生み出した。
そこにやってきた新しい挑戦者が、『Tower Fortress』である。

宇宙の始まりから終わりまでを見る壮大な旅のパズル『Last Voyage』レビュー

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壮大で美しい星の旅を描くパズルアドベンチャー『Last Voyage』は素晴らしい面と、どうしようもなくクソな2面を持ち合わせている。
その壮大なビジュアルとアンビエントな音楽だ。プレイを終えたとき、あなたは宇宙の始まりから終わりまでを見たかのような壮大な気持ちになるだろう。素晴らしい。
数百年単位の宇宙史を描く『超人ロック』や『ペリーローダン』シリーズを読み終えたときのような気持ちになるはずだ。
どうしようもない面は……壮大な映像の間に退屈なパズルが挟まることがあるということだ。

打ち上げ、連打、空中ダッシュからの追い打ち! 空中コンボ楽しい1人用ビートアクション『I Am The Hero』レビュー

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敵をタコ殴りにして、空中に打ち上げてコンボを決めて!
超必殺技を叩き込んだあと、最後に地面に向けて追い打ちで落下攻撃まで決める!
そんな感じのコンボ・ビートアクションがPCからスマホにやってきた。
その名は『I Am The Hero』。基本的には公表を博したPC版そのままの内容が、マルチプレイだけを削除した状態で(友達と遊ばないから関係ないぜ!)お値段およそ1/4で遊べてしまう。
ビートアクションが好きなら、購入を検討できるタイトルだ。

縦・横対応、気軽にオンラインマルチもできるファイナルファイト系アクション『ビート・ストリート』レビュー

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『ビート・ストリート』は、縦画面でも横画面でも、気軽に指一本で『ファイナルファイト』系のビートアクションを楽しめる1作だ。
さらに無料でのオンラインマルチプレイにも対応しており、友達と一緒に敵をボコ殴りにすることもできる。1人でもそこそこ楽しめるし、友達がいればすごく楽しめる。そんなアクションゲームである。

君は、ブラック企業で働くサーモンになる。人間社会を鮭で風刺するゲーム『Corporate Salmon』レビュー

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……なぜ、サーモンになった。
ブラック企業という単語が一般化した現代に一石投じる風刺ゲームが『CORPORATE SALMON』(企業戦士サーモン)なのだが……必至に仕事する人間をサーモンに置き換えただけで反則的なシュールさを獲得してしまった。
サーモンを操作して川上りならぬ、出世のエスカレーターを死ぬまで跳ねて上り続ける。必至に金を稼ぎ、同僚を踏み台にしていく行為こそエグいが、見た目もゲームも楽しいんだな、これが。

人間のために作られたロボットが、人間のいない世界に生きるアドベンチャー『Abi』レビュー

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人間が突然に消えたら、人間のために作られたペットなどはどのように生きるのだろうか。
そして、彼らは何を思うのだろうか。
『Abi』は、人間が突然に消えさったあと、ロボットたちだけになった世界を描くアドベンチャーである。
感情を持つほど高度なAIを搭載したロボットたちは、捨てられてすらプログラム通りに人間を待ち続けている。そんな世界を、やるせない思いを感じつつも旅するゲームとなっている。

昭和の薄暗いゲームセンターを再現。『GodSpeed Arcade Cabinet』レビュー

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暗いゲームセンターの中で、薄明るく光る筐体にコインを入れ、アーケードシューティングを遊ぶ……『GodSpeed Arcade Cabinet』は、レトロテイストのゲームを提供するだけでなく、ロケーションも含めて昭和時代のゲームセンター体験を提供する。
ゲームセンターにあこがれの最新ゲームがあるのに、大人たちは子供に「行っちゃダメ!」と言う。そんな時代を思い出したければ、ぜひこれを手に取ってみてほしい。

ゲーム外の懐かしさまで再現! 愛あふれる移植の『半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!! 』レビュー

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パロディネタ満載のキャラクターたち、何が出るかわからないエッグモンスター召喚などの要素が人気を博したスーパーファミコン向け戦術ゲーム、『半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!』がスマホ向けになって帰ってきた!
「スマホ向け」の意味は基本無料化ではなく、純粋に原作のアップグレード版。原作ファンなら安心して楽しめる誠実な移植がここにある。
だが、このゲームを単に遊ぶだけでは本作の移植の80%程度しか楽しんだことにならない。残り20%はゲームの外に残されている。

『世界は心に満ちている。』レビュー。底辺オッサンと心を失った少女の物語

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風景から心を感じる少女にスマートフォンのカメラで撮った写真を送り、心を取り戻す変わったノベルが登場した。
『世界は心に満ちている』だ。
少女は写真から心を読み取る力を持っており、プレイヤーが送った写真を見て心を取り戻し、物語が進行していく。
つまり、写真を送ると進行するノベルゲームなのだが……いざ最後までプレイしてみると、少しずつ印象が代わり最後には写真を送らないと成立しないゲームであることがわかった。
本作は、プレイヤーの生活とゲーム進行が1つになって初めて完成する作品である。

基本無料なのに「買い切りゲームのようだ」と言われ続け、本当に有料化してしまったRPG『Beast Quest』レビュー

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基本無料ゲームとして制作されたのに、レビューサイトで「買い切りゲームのようだ」とレビューされまくったことを理由として、バランス調整して有料ゲームになってしまった珍しいゲームがある。
イギリスのファンタジー小説『Beast Quest』の世界を箱庭RPGとして作った……その名も『Beast Quest』だ。
累計1,400万部を超える原作の人気をベースに、本作は2015年のリリース後1カ月で約300万DLを記録し、Amazonで原作がランキング上位に飛び出すほどの盛り上がる。
そんな順調そうに見えたゲームが、なぜ急に有料化したのか。プレイしてみて理由はすぐにわかった。失敗しすぎて有料化するしかなかったのだ……。

文明なき世界で宇宙葬を行う2人の物語ゲーム『OPUS: 魂の架け橋』レビュー。健気な少女とダメ男の行く末は?

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もし、人類が滅亡を迎え、最後の2人だけになったら……そこにはどんな世界が待ち受けているのだろうか。
『OPUS: 魂の架け橋』は、疫病で文明が滅んだ惑星で生き延びた2人……ロケット技師の息子ヨハンと巫女のフェイが困難に立ち向かう姿を描いた物語ゲームだ。

壊滅した街から脱出するパズル『Geostorm』レビュー。災害演出とパズル要素がかみ合った良作

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地球の天気を自由にコントロールできる気象操作衛星が狂い、大災害を引き起こす様子を描く映画『Geostorm』の公式ゲームの出来が素晴らしい。
災害で破壊された都市の映像と演出、災害を利用したパズル要素……どれをとっても秀逸で、ぽっと出の映画をゲーム化したものとは思えない内容になっている。

開発したSticky Studiosは目は良いが内容がイマイチのプロモーションゲームを作ってきた会社だったが……今回は自社で映画のゲーム化権を獲得してパブリッシュしたためか、本気を出してきたようだ。

コンボするほど音が豪華になるチップチューン音ゲー『CHIP STEP』レビュー。シンプルゆえの気持ちよさ

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音楽機材のステップシーケンサーの動きをモチーフに、シンプルな音楽ゲームを作る。
そんな目標で作成された新リズムゲーム『CHIP STEP』がApp Storeにリリースされた。
見た目にも懐かしいだけでなく、ファミコン風の音は頭に残り、上手く演奏できればかなり気持ちいい。
にもかかわらず広告なしの完全無料アプリ。曲を気に入ったプレイヤーがサウンドトラックを購入することで開発を継続する仕組みで、まさにインディーズゲームといったチャレンジャーな仕組みをとっている。
アルバム購入はこちら

素材の管理が楽しいインフレRPG『Glow Hunter』レビュー。「あー、楽しかった!!」で終わる短さが良し

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ひたすら敵を倒して、パワーアップして、より強い敵を倒して……ひたすらインフレを続ける人気ジャンルインフレRPG。
その中でも『Glow Hunter』は、ちょっと珍しいインフレゲームである。
序盤から後半に向けて強烈に作業が増えて、一気に面白くなり、2日ぐらい猛烈にハマると急にゲームの終わりが来て飽きる前に終われる。
インフレゲームとしては珍しいバランスが魅力の1本だ。


上手くなることが楽しい王道古典シューティング『I.F.O』レビュー。短く太いゲームを探しているあなたに

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でかいゲームや長いゲームの合間には、短く楽しめる小さなゲームが遊びたくなる。
『I.F.O』は、そんな要望を満たしてくれるLCD風グラフィックのゲームだ。
シンプルな操作だが小気味よい演出が気持ちよく、何度もプレイしているうちに上達して意外な中毒性を提供する。
恥ずかしながら、リリース時は画面がショボく見えて敬遠していたのだが、TGS2017の試遊台で遊んだら楽しくて、即座に買ってしまったのでここに紹介したい。

ウサギが餅をつくだけ。ただしドラゴンボールばりの動きで。『超連携!!!餅つきRabitts』とかは保存した方がいい - 32bit遺産第6回

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思えばiPhone初期、32bit時代にはわけのわからない……だけども面白いゲームが結構あった。
いまとなっては性能が上がってきれいな絵が出て、多くの会社が参入してきちんとしたゲームがたくさんあって……恵まれている反面きっちりしすぎている気もする。
どこか1か所でも強いところがあれば話題になって、みんなで楽しむような時期が2010年~2012年ごろはあった。
そんな単距離パワー型の瞬発力ゲームの代表として、『超連携!!!餅つきRabitts』を紹介したい。

戦術ボードゲーム+戦場アクションの融合『NOBLEMEN: 1896』レビュー

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スチームパンク技術が発達した仮想の第1次世界大戦時代をモチーフに、スチームパンク技術を融合した世界で、指揮官として部隊に指示を出しつつ自らも銃を取って戦う戦術ゲーム+シューティングアクションが『NOBLEMEN: 1896』だ。
ボード上で戦術を駆使して兵士を動かし、ひとたび敵とぶつかればダイナミックな戦場で銃撃戦を楽しめる。1粒で2度おいしい大作である。
その一方で今作からは完全な基本無料を採用し、ストレス度が高い作品にもなってしまっている。

ただ“歌が抜群にうまい”リズムゲー『レジェンヌ』レビュー。歌唱力が音ゲーの魅力になることの証明

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2017年8月は『歌マクロス』から『キンプリRUSH』まで様々なリズムゲームが登場したが、その中でも際立って特徴的だったのが『レジェンヌ』である。
リズムゲームパートにも特徴はあるが、その特徴とは「歌がうまい」こと。音ゲーである以上、曲や音がいいのは当たり前だが、その音ゲーの中でもずば抜けて歌がうまい。
それもそのはず。
日本に冠たる歌劇団、宝塚の出身者が声優に起用され、歌っている音ゲーなのである。音ゲーは多いが、歌がうますぎて魅力になっているのはこのゲームだけであろう。

ライブの興奮が、プレイヤーに伝わる。新しいアイドルゲーム 『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』レビュー

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正直、リズムゲームは飽きた。上からノーツが落ちてきて、タイミング良くタッチして……曲や演出が違えば嬉しいけども、そろそろ変化が欲しい。
そんな方にこそお勧めしたいのが、本日紹介する『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』である。
本作はプリズムスタァと呼ばれる男性アイドルが活躍するアニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』のゲームだが、ただ安易に作られたキャラクターゲームではない。
そこには素晴らしいライブミニゲームと、シュールギャグの世界が待っている。

マクロスの歌で音ゲーができる=勝利。『歌マクロススマホ De カルチャー 』レビュー

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マクロス35周年を記念して作られた、マクロスシリーズ初のリズムゲームが『歌マクロス スマホDeカルチャー』だ。
登場作品は『マクロスΔ』、『マクロスF』、『マクロス 愛・おぼえていますか』、『マクロス7』。
マクロスリシーズは歌をキーとするアニメだけに、初のリズムゲームというのは驚きだが、調べたところ本当であるらしい。
マクロスの曲で音ゲーができる……もう、その時点で勝っているじゃないか!やるしかない。

プランクトンの成長を見守る育成キット『Plankton』レビュー。なつかないし芸もしない。だが、それがいい。

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「プランクトンを飼いたい」
よろしい、ならば『Plankton』だ。
プランクトンを見るだけ。芸もしなければ、プレイヤーになつくこともない。
たまにえさを与えることもあるが、本当にそれだけ。だが、それがいいのだ。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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