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『世界は心に満ちている。』レビュー。底辺オッサンと心を失った男の物語

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風景から心を感じる少女にスマートフォンのカメラで撮った写真を送り、心を取り戻す変わったノベルが登場した。
『世界は心に満ちている』だ。
少女は写真から心を読み取る力を持っており、プレイヤーが送った写真を見て心を取り戻し、物語が進行していく。
つまり、写真を送ると進行するノベルゲームなのだが……いざ最後までプレイしてみると、少しずつ印象が代わり最後には写真を送らないと成立しないゲームであることがわかった。
本作は、プレイヤーの生活とゲーム進行が1つになって初めて完成する作品である。

基本無料なのに「買い切りゲームのようだ」と言われ続け、本当に有料化してしまったRPG『Beast Quest』レビュー

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基本無料ゲームとして制作されたのに、レビューサイトで「買い切りゲームのようだ」とレビューされまくったことを理由として、バランス調整して有料ゲームになってしまった珍しいゲームがある。
イギリスのファンタジー小説『Beast Quest』の世界を箱庭RPGとして作った……その名も『Beast Quest』だ。
累計1,400万部を超える原作の人気をベースに、本作は2015年のリリース後1カ月で約300万DLを記録し、Amazonで原作がランキング上位に飛び出すほどの盛り上がる。
そんな順調そうに見えたゲームが、なぜ急に有料化したのか。プレイしてみて理由はすぐにわかった。失敗しすぎて有料化するしかなかったのだ……。

文明なき世界で宇宙葬を行う2人の物語ゲーム『OPUS: 魂の架け橋』レビュー。健気な少女とダメ男の行く末は?

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もし、人類が滅亡を迎え、最後の2人だけになったら……そこにはどんな世界が待ち受けているのだろうか。
『OPUS: 魂の架け橋』は、疫病で文明が滅んだ惑星で生き延びた2人……ロケット技師の息子ヨハンと巫女のフェイが困難に立ち向かう姿を描いた物語ゲームだ。

壊滅した街から脱出するパズル『Geostorm』レビュー。災害演出とパズル要素がかみ合った良作

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地球の天気を自由にコントロールできる気象操作衛星が狂い、大災害を引き起こす様子を描く映画『Geostorm』の公式ゲームの出来が素晴らしい。
災害で破壊された都市の映像と演出、災害を利用したパズル要素……どれをとっても秀逸で、ぽっと出の映画をゲーム化したものとは思えない内容になっている。

開発したSticky Studiosは目は良いが内容がイマイチのプロモーションゲームを作ってきた会社だったが……今回は自社で映画のゲーム化権を獲得してパブリッシュしたためか、本気を出してきたようだ。

コンボするほど音が豪華になるチップチューン音ゲー『CHIP STEP』レビュー。シンプルゆえの気持ちよさ

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音楽機材のステップシーケンサーの動きをモチーフに、シンプルな音楽ゲームを作る。
そんな目標で作成された新リズムゲーム『CHIP STEP』がApp Storeにリリースされた。
見た目にも懐かしいだけでなく、ファミコン風の音は頭に残り、上手く演奏できればかなり気持ちいい。
にもかかわらず広告なしの完全無料アプリ。曲を気に入ったプレイヤーがサウンドトラックを購入することで開発を継続する仕組みで、まさにインディーズゲームといったチャレンジャーな仕組みをとっている。
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素材の管理が楽しいインフレRPG『Glow Hunter』レビュー。「あー、楽しかった!!」で終わる短さが良し

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ひたすら敵を倒して、パワーアップして、より強い敵を倒して……ひたすらインフレを続ける人気ジャンルインフレRPG。
その中でも『Glow Hunter』は、ちょっと珍しいインフレゲームである。
序盤から後半に向けて強烈に作業が増えて、一気に面白くなり、2日ぐらい猛烈にハマると急にゲームの終わりが来て飽きる前に終われる。
インフレゲームとしては珍しいバランスが魅力の1本だ。


上手くなることが楽しい王道古典シューティング『I.F.O』レビュー。短く太いゲームを探しているあなたに

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でかいゲームや長いゲームの合間には、短く楽しめる小さなゲームが遊びたくなる。
『I.F.O』は、そんな要望を満たしてくれるLCD風グラフィックのゲームだ。
シンプルな操作だが小気味よい演出が気持ちよく、何度もプレイしているうちに上達して意外な中毒性を提供する。
恥ずかしながら、リリース時は画面がショボく見えて敬遠していたのだが、TGS2017の試遊台で遊んだら楽しくて、即座に買ってしまったのでここに紹介したい。

ウサギが餅をつくだけ。ただしドラゴンボールばりの動きで。『超連携!!!餅つきRabitts』とかは保存した方がいい - 32bit遺産第6回

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思えばiPhone初期、32bit時代にはわけのわからない……だけども面白いゲームが結構あった。
いまとなっては性能が上がってきれいな絵が出て、多くの会社が参入してきちんとしたゲームがたくさんあって……恵まれている反面きっちりしすぎている気もする。
どこか1か所でも強いところがあれば話題になって、みんなで楽しむような時期が2010年~2012年ごろはあった。
そんな単距離パワー型の瞬発力ゲームの代表として、『超連携!!!餅つきRabitts』を紹介したい。

戦術ボードゲーム+戦場アクションの融合『NOBLEMEN: 1896』レビュー

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スチームパンク技術が発達した仮想の第1次世界大戦時代をモチーフに、スチームパンク技術を融合した世界で、指揮官として部隊に指示を出しつつ自らも銃を取って戦う戦術ゲーム+シューティングアクションが『NOBLEMEN: 1896』だ。
ボード上で戦術を駆使して兵士を動かし、ひとたび敵とぶつかればダイナミックな戦場で銃撃戦を楽しめる。1粒で2度おいしい大作である。
その一方で今作からは完全な基本無料を採用し、ストレス度が高い作品にもなってしまっている。

ただ“歌が抜群にうまい”リズムゲー『レジェンヌ』レビュー。歌唱力が音ゲーの魅力になることの証明

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2017年8月は『歌マクロス』から『キンプリRUSH』まで様々なリズムゲームが登場したが、その中でも際立って特徴的だったのが『レジェンヌ』である。
リズムゲームパートにも特徴はあるが、その特徴とは「歌がうまい」こと。音ゲーである以上、曲や音がいいのは当たり前だが、その音ゲーの中でもずば抜けて歌がうまい。
それもそのはず。
日本に冠たる歌劇団、宝塚の出身者が声優に起用され、歌っている音ゲーなのである。音ゲーは多いが、歌がうますぎて魅力になっているのはこのゲームだけであろう。

ライブの興奮が、プレイヤーに伝わる。新しいアイドルゲーム 『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』レビュー

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正直、リズムゲームは飽きた。上からノーツが落ちてきて、タイミング良くタッチして……曲や演出が違えば嬉しいけども、そろそろ変化が欲しい。
そんな方にこそお勧めしたいのが、本日紹介する『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』である。
本作はプリズムスタァと呼ばれる男性アイドルが活躍するアニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』のゲームだが、ただ安易に作られたキャラクターゲームではない。
そこには素晴らしいライブミニゲームと、シュールギャグの世界が待っている。

マクロスの歌で音ゲーができる=勝利。『歌マクロススマホ De カルチャー 』レビュー

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マクロス35周年を記念して作られた、マクロスシリーズ初のリズムゲームが『歌マクロス スマホDeカルチャー』だ。
登場作品は『マクロスΔ』、『マクロスF』、『マクロス 愛・おぼえていますか』、『マクロス7』。
マクロスリシーズは歌をキーとするアニメだけに、初のリズムゲームというのは驚きだが、調べたところ本当であるらしい。
マクロスの曲で音ゲーができる……もう、その時点で勝っているじゃないか!やるしかない。

プランクトンの成長を見守る育成キット『Plankton』レビュー。なつかないし芸もしない。だが、それがいい。

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「プランクトンを飼いたい」
よろしい、ならば『Plankton』だ。
プランクトンを見るだけ。芸もしなければ、プレイヤーになつくこともない。
たまにえさを与えることもあるが、本当にそれだけ。だが、それがいいのだ。

『World of Guns』レビュー - 精巧に作られた銃を分解・組立するパズル。機械のロマンを凝縮

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“銃”。ゲームの世界ではおなじみの武器だが、「弾が出る」以上のことを知るプレイヤーは少ないのではないだろうか。
銃についてもっと知りたい。そんなプレイヤーにおすすめなのが、実物に基づいた銃の3Dモデルを分解しては組み立てるパズルゲーム『World of Guns』だ。
ゲームで使っている物体の詳細を知ればより楽しくなるはずだし、海外旅行で手元の銃が壊れても、テロリストにつかまって銃の組み立て競争をすることになっても大丈夫。メリットしかない。

街を作ると音楽ができる街づくり+作曲ゲーム『Isle of Tune』 - 消えゆく32bit遺産第1回

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2017年下旬リリース予定のiOS11で対応が打ち切られ、動かなくなる古い32bitアプリ。
人気あるアプリはアップデートで最新環境に対応するが、少数の通に好まれるアプリにそんな余裕はない。“32bit遺産”コーナーでは消えゆく定めの通向けアプリを、iOS11登場まで紹介していく。
第1回は、『Isle of Tune』。街づくりと作曲が同時に行える“街づくりコンポーザー”だ。

『Starsceptre』レビュー - 25年間独自ゲームを作りたかった男、通勤中にiPadでゲームを開発し、青春の1980年代風シューティングを作る

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「1人で、自分だけのオリジナルゲームを作りたい」
25年間広告業を営んだゲーム好きが、青春時代のあこがれを色濃く反映して制作したシューティングゲームが『Starsceptre』だ。
1980年代のテイストを持つ映像にも目を惹かれるが、それ以上に驚くのは本作がiPadで開発されたという事実だろう。
開発者のRichard Morganさんは仕事の余暇がほとんどなく……時間を捻出するためにたどり着いたのは毎日2時間の通勤時間中にゲームを開発すること。そして、持ち歩き可能な開発ツールとしてiPad専用開発アプリCodea(itunes)を選択したのだ(詳しいストーリーはimoreの英語記事で)。

『みんゴル』レビュー - みんゴルらしさと、スマホの手軽さを両立。上々の船出

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“国民的ゴルフゲーム”と自称して『みんなのゴルフ』シリーズのスマホ版『みんゴル』がスマホに登場した。
プレイステーションのゲームをスマホで出す会社、ForwardWorks設立後初のゲームと言うこともあって、とても気になっていたのだが……結論としては思った以上に良かった。
実際にプレイしてみて基本無料になって気になる部分はありつつも、手軽なスマホ的な面白さもあって、「スマホ向けのゴルフゲーム」になっている。

『プロジェクト東京ドールズ』レビュー - 最高の魅力が奥に隠れた美少女ゲーム。もっと良さを活かしてくれ!(魂の叫び)

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今をときめく人気アイドルグループDOLLS……それは仮の姿。彼女たちは記憶と感情を喰らう異形“ピグマリオン”と戦う戦闘員だったのだ!
『プロジェクト東京ドールズ』は、命と記憶と感情を捨てて“ドール”となった少女たちの活躍を描くスクエニのRPGである。

スクールガールストライカーズ』っぽい設定で3Dキャラを強化して、『ラブライブ!』的なアイドル系の流れを取り入れて、絵柄もちょっとそっち系に寄せて……安直に要素を詰め込すぎなんだよ、スクエニ!
……そう思っていた時代が、私にもありました。

『Soar Tree of Life』レビュー - 荒涼とした島を飛び、色と音を取り戻す生命のアート

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ゲームには癒やしの効果もある。
血しぶきが飛び散る爽快ゲームでストレスを吹っ飛ばすこともできるが、心を穏やかにするものだってある。
色が失われた島を探索し、再び豊かな命と色を取り戻すアドベンチャーゲーム『Soar Tree of Life』は、そのような効果を狙ったゲームだ。
実際、鳥になって空を飛び、色と音を取り戻していく“雰囲気”に集中した作りは雰囲気ゲーが好きなら試す価値がある。バグは散見されるが、それ以上に良さもあるゲームだ。

『ダンまち~メモリア・フレーゼ~』レビュー - ライトノベルを楽しむためカスタムされたファンのためのライトRPG

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主人公がダンジョン冒険を通じて出会った女性たちを虜にしていく(※誇張あり)人気小説、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のRPGが『ダンまち~メモリア・フレーゼ~』(ダンメモ)である。
開発はグリーの子会社であり、『アナザーエデン~時空を超える猫~』(アナデン)をヒットさせて勢いに乗るWright Flyer Studios。
どんなゲームかとワクワクして遊んでみると……これがアナデンの基本骨格を流用したゲームで、第一印象はとても悪かった。
しかし、遊び込んでみると感想はまるっきり変わってしまい、今では結構ハマっている。

『あめのふるほし』レビュー - 今遊べ、明日は違うゲームになっているから。人生を集約する混沌の実験作

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ひとりぼっち惑星』で一躍有名になったところにょりさんから、恐ろしいほど実験的でワクワクするゲームがリリースされた。
天気連動型ゲームの『あめのふるほし』である。本作は現実の天気と連動しており、雨の日でなければ遊べないという点が注目されたが……遊んでみると、それ以上にカオスな実験的なゲームだった。
本作は時間とともに変化する。今の『あめのふるほし』と、1カ月の『あめのふるほし』は恐らく別物になる。だから、その変化を楽しむために今から遊ぶべきだ。
まったく一般受けしないと思うが、しかし、とても興味深い1作である。

『Last Day on Earth: Survival』レビュー - ゾンビだらけ世界で俺だけが行動してる。クラフトして、家を建設して生きるテラリアな面白さのゾンビゲー

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ゾンビが発生した世界で、資源を集めてアイテムをクラフトし、家を建てて生き延びるサバイバルゲームが登場した。
まだアーリーアクセス(開発中)ながら、家を拡大しながら武装を整える面白さは『テラリア』や『マインクラフト』的で、世界的に人気を博しつつあるゲームが『Last Day on Earth: Survival』である。
これまではAndroidのみのだったが、iOS版が登場して遊んでみたところ……これは確かに面白い。

『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey )』レビュー - あなたは、老人の人生を締めくくる旅の同行者になる

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ある日、岬の家に1通の手紙が届いた。手紙を受け取った老人は急いで旅立ち、どこかへと向かった……。
『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey)』は、その老人の旅を助け、彼の人生をのぞきながら行く末を見届けるパズルゲーム……いや、どちらかと言えば単館上映系の映画に近いだろうか。
パズルはおまけで、2時間半程度の旅とともに老人の人生を眺める作品となっている。
Apple Design Awardなど数多くの賞を受賞しただけあり、映像だけでなく経験として印象的な旅を見られることだろう。

『クレイジー英語クイズ』レビュー - まったく使いどころのないネイティブ英語を学ぶゲーム

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見た目は普通の英語クイズ。
遊んでみるとクレイジー。
作者の正気を疑う英語学習アプリ、それが『クレイジー英語クイズ』である。

『はねろ!コイキング』レビュー - 全ポケモンファンに捧ぐ、あふれるポケモン愛の育てゲー

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最弱ポケモンのコイキングを育てるゲーム『はねろ!コイキング』は、「ポケモン愛」のゲームだ。
単にコイキングを育てるだけでなく、ポケモンたちの世界を表現することに精力を注ぎ、楽しませる素晴らしいポケモン系ゲームなのだ。
課金圧はないに等しい(ただし、ポケモンが可愛くて多少のお金を払いたくなる)から安心して遊べるし、ポケモンも可愛いし、楽しい。ポケモンファンならやって損のないゲームに仕上がっている。

『プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス』レビュー - 17世紀の科学者になり、理系の浪漫を追う科学史シミュレーション

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まだ科学という言葉もなく、神の教えがすべてとされる17世紀ヨーロッパ。
しかし、その中でも一部の天文学者たちは天界で地上と同じ現象が起こることに気づき始めていた……。
17世紀を生きた科学者になって生き、歴史的発見をする唯一無二の科学史シミュレーション、それが『プリンピキア マスターオブサイエンス』である。

ロマンあふれる導入と裏腹に、17世紀の科学者の道は思ったより険しい。
学びにも実験道具の購入にも金が必要。ときに政治力でライバルの論文を握りつぶすことすらやる。本作は、そんな科学者たちのリアルを知るゲームである。

『償いの時計』レビュー - 後悔はするが反省はしない。人間のクズの贖罪を描くアドベンチャー

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ゲームの世界では、どんな悪人も救われてしまう。終わってみればいい人になっていたりする。
しかし、それでいいのだろうか。
30分程度で遊べるお手軽ゲームながら、いびつなまでのハッピーエンド主義に疑問を投げかけるアドベンチャー『償いの時計』。
PCフリーゲームの中でも強烈に後味の悪いゲームとして知られる本作が、原作に存在しなかったアフターストーリーを補完し、 さらにエグみを加えてやってきた。

『ナントカテレビショッピング』レビュー - トークで視聴者を騙せ! 怪しげな通販番組を作って物を売りまくるゲーム

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本日、ご紹介しますのは『ナントカテレビショッピング』。
売れないお笑い芸人が、トーク術を活かして視聴者にうさんくさい品物を売りつける通販番組作成ゲームでございます。

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あ、申し遅れました。
私、皆さまに愛されてそろそろ7年!
信頼と実績のゲーム紹介サイト、ゲームキャストでございます。

『ブラックローズサスペクツ』レビュー - エヴァの貞本義行、アナザーコードの鈴木理香に手を組ませ、作品性は放棄した奇怪なRPG

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『Black Rose Suspects(ブラックローズサスペクツ)』は、本格サスペンスRPGの触れ込みで大々的に宣伝されたゲームだ。
サスペンスゲームの『アナザーコード』の鈴木理香さんが企画・原案を担当し、『新世紀エヴァンゲリオン』の貞本義行さんがメインキャラクターのデザインを担当するというのだから、その宣伝文句にもうなずける。

実際、異形のキメラと戦いながら殺人事件を追う主人公はハードな背景を抱えているように見えたし、ゲームの世界観も近年主流の萌え系とは一線を画しており、ゲームキャストとしても非常に期待していた。
だが、リリースされたものは宣伝文句を台無しにするちぐはぐなゲームであった。

『Onirim(オニリム)』レビュー - 悪夢を脱出するソリティア系ゲーム。ダークなアートと演出の好移植

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出口を探して夢の世界をさまようカードゲーム『Onirim(オニリム)』にアプリ版が登場した。
オニリムは、山札から出てくるカードをやりくりして出口カードを集めるソリティア系ゲームで、1~2人用のゲームとして知られている。
アプリ版は基本セットのみで1人プレイ専用だが、だからと言ってアプリ版の価値が低いわけではない。もともと夢をテーマにしたカードアートが評価されていた本作に、ぴったりの音や演出をつけて手軽に1人用を楽しめて、安い。
カードゲームプレイヤーであれば、持っておいても良い1作だ。
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