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まさに『白猫』の次のゲーム。時代をとらえたアクションRPG『ドラゴンプロジェクト』レビュー

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『白猫プロジェクト』に続くプロジェクトシリーズ(猫シリーズではなく、プロジェクトシリーズだったのが驚きである)の最新作『ドラゴンプロジェク(ドラプロ)』。
その見た目と、モンスターを狩って装備を作るというゲーム内容から、コロプラ版の『モンスターハンターエクスプロア(以下、エクスプロア)』と注目されていたが……実際にプレイした感想は、かなり異なった。
ドラプロはモンハンに強く影響を受けているが、それだけじゃない。『白猫』の次を見据えた新作だ。

究極のアクションRPGは嘘。ただし、宝探しは楽しい。『サムライ・ライジング』レビュー

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スクエニによる、和風世界観の「究極の」アクションRPG!
課金に関係なくランダムドロップの強力アイテムを誰でも集められる。ハック&スラッシュの面白さをプレイヤーの手に!
そんな宣伝文句と共に発売されたゲームが『サムライ・ライジング』だ。
実際に遊んでみると、その宣伝文句は、半分正しく、半分不正解であった。

もはや、突っ込みどころしかない。ネタ系クッキークリッカー『サムライ地獄』レビュー

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突っ込みどころしかない。ネタゲーと、クッキークリッカー系ゲームを融合したゲームが登場した。
本作は、戦場で死んだサムライが、よみがえるために亡者の首を切りって地獄を進み、仏に直訴してよみがえろうとする(殺しまくって仏に直訴するって、大丈夫か)道中を描く作品。

正式名称は『サムライ地獄 - 無料で落ち武者の首刈り放題ゲーム -』。
果たして、「落ち武者の首狩り放題」という単語に、普通の人が魅力を感じるのか。
そう思ってDLした方は、もう作者の術宙にハマっている。なんせ、起動したらもっとツッコむ羽目になるからだ。

今この一瞬だけでいい。燃え上がれ、おっさん達の小宇宙! 『聖闘士星矢 ゾディアック ブレイブ』レビュー

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「1度見たゲーム内容は、ゲーマーには2度と通じん!」とか、かっこよく言ってみたかった。
大人気漫画の『聖闘士星矢』が、どこにでもあるソシャゲのシステムを流用し、スマホで不死鳥のように蘇った結果……ハマってしまったのだ。
仕方ない。筆者は、若い頃に『聖闘士星矢』ごっこで遊んだだけでは飽き足らず、CG映画版の『聖闘士星矢』、果ては『セインティア翔』にまで手を出してしまう星矢狂だからだ。

名作だから面白いけど、ベタ移植すぎる。『Ys Chronicles II』レビュー

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往年の名作の中でも、シリーズの基礎を作った『イース』の初期2作品目が、ついにスマホに移植された。
原作がリリースされた1988年、振り向くヒロインのアニメーションに何人のプレイヤーたちが撃沈されたことか……(※当時のPC性能ではキャラがアニメーションするだけですごかった)。

おっと、話がそれそうになったが、PSP版『イースI・II クロニクルズ』を分割してスマホ移植した後編の作品である。
なので、前作『イースIクロニクルズ』から見るとマイナーチェンジ程度の差しかない。続き物として、安心して遊んで欲しい……と言いたかったが、前作より幾分辛い点をつけなければならないようだ。

誠実で愛にあふれるリメイク。スマホ版『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』レビュー

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あなたが往年の聖剣伝説プレイヤーなら、スマホ版『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』を遊ぶことで「ゲームボーイで遊んでいたあの頃」を思い出すことだろう。
本作は、オリジナルの『聖剣伝説』を強くリスペクトし、誠実に作られたリメイクである。

筆者は、初代聖剣伝説好きを自認しているが、このゲームの開発者には、自分を超える聖剣伝説愛を感じる。それほどよくできたリメイクなのだ。

ポケモンのモンスターが、もし人間だったら。ブラックユーモア満載のアンチポケモン『Pocket Mortys』レビュー

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『ポケモン』を遊んだことがある皆さんに朗報だ。
App Storeに初代ポケモンのような、それでいてまったく異なる後味のゲームがやってきた。
『Poket Mortys』は、マッドサイエンティストのおじいさんが、自らの孫を集め、訓練し、戦わせる奇妙なポケモンである。

だが、奇妙なだけではない。ポケモンや王道RPGへのアンチテーゼに満ちた、大人のための「ブラックなポケモン」なのである。

これが…暇つぶし…だと? 始めたら止まらない『ひまつぶフロンティア』レビュー

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自らを暇つぶしと割り切り、空いた時間を楽しく潰すことに集中したゲーム「ひまつぶシリーズ」というゲームシリーズがある。
『ひまつぶフロンティア』はその最新作で、画面を連打して一本道を進むだけ……なのに、キャラクター育成が楽しくてやめられない。

暇つぶしのはずが、楽しすぎてほかのゲームが手につかなくなっては、本末転倒ではないか。
何が言いたいかというと、このゲームは面白いってことだ。

シリーズの終焉…無残なオープンワールドRPG『Aralon: Forge and Flame』レビュー

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「スマホで、こんなに面白いオープンワールドRPGが遊べるのか!」
2011年、Crescent Moon Gamesから『Aralon:Sword and Shadow HD』がリリースされると、コアなスマホゲーマーたちは驚き、熱狂的にこのゲームを遊びこんだ。
本作は、そんな偉大なゲームの続編であり、オープンワールドRPG好きの希望の星であった。

が、その期待は見るも無惨に打ち砕かれてしまった。

クリスタルは再び輝き始めた。RPGを取り戻したFF、『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』レビュー

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ストーリーがあって、自由に移動できる町やダンジョンがあって、隠し通路を探して、順番に装備を買い換えてパワーアップしていって……。
ソーシャルゲーム全盛の時代になってから、失われていた「昔ながらのRPGらしさ」。

しかし、『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS(FFBE)』は、それらをすべて復活させた。
単にFFブランドで人気ゲームの真似をしたのではなく、「もし、昔ながらのFFを基本無料にしたら?」を実現した意欲作である。

バトルだるい。でもストーリーは見たい。『Fate/Grand Order』レビュー

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どんな望みも叶えるという「聖杯」を巡り、7人の魔術師たちが歴史上の英雄を召還して戦うビジュアルノベル『Fate』シリーズの完全新作がスマホに。
『Fate/Grando Order』は、基本無料ながらオリジナル作者の奈須きのこさんがシナリオを監修し、総文字数は100万(小説5〜6冊分)。

ただ、プレイしてみるとソシャゲはストーリーを邪魔することを再確認させられてしまった。

美しい未来都市の最後とその謎を追う物語。『Transistor』レビュー

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オープンワールド系のRPGが流行する現在、「一本道のRPG」とは悪い意味で使われることが多い気がする。
しかし、一本道だからこそ素晴らしいゲームもある。
『Transistor』は一本道であることを逆手に取り、最高のタイミングで音楽とストーリーと舞台演出を見せつけ、巧みにプレイヤーをゲーム世界に引きずり込むゲームだ。

ストーリー、やり込み、演出、3拍子揃ったRPG『ドラゴンクエストVI 幻の大地』レビュー

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天空シリーズの最終作『ドラゴンクエスト6 幻の大地』がついにiOSに登場した。
2つの世界を行き来する緻密なストーリー、上級職をマスターしてキャラクターを育てるやり込み要素が人気を博してか、本作はドラクエシリーズでも上位の人気を誇る作品だ。

本作はそのDS版の移植となるが、やっぱり良作の移植は楽しい。
ドラクエのスマホ移植もすでに7作目になるためか移植の安定感もあり、RPGを探しているならオススメできる1作となっている。


革新的な美しさと、基本無料なシステムと。『メビウスファイナルファンタジー』レビュー。

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声を大にして言いたい。
『メビウスファイナルファンタジー(メビウスFF)』こそ、スマホにやってきた真のファイナルファンタジーである、と。

誰もに共通する思いではないのを承知で書くが、子供のころ、FFといえば「すごいもの」だった。
グラフィック、演出、ゲーム内容、どこかしらに「初体験」のチャレンジがあって、感動しながらプレイしていたものだ。
そして、その「すごい」といえるFFが、ついにスマホにやってきたのだ(※AGITOもすごいが、すごくなる前にロード時間で力尽きた)。

パーティーを強化するか、先に進むか…時間と戦うローグライクRPG『Crowntakers』レビュー

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反乱軍に囚われた王を救い出すローグライクRPG、『Crowntakers』がPCからiOSにやってきた。

とある国の侯爵が反乱を起こし、王を捕らえ、国を掌握しつつある。
確かに王は捕らえられた。
しかし、反乱軍の態勢が整っていない今なら、少人数の奇襲で王を救い出せるかもしれない……あなたは仲間を集め、装備を強化し、迅速に敵ののど元に迫らなければならない。

……どこかで聞いたような設定と思ったあなたは正しい。
このゲームは『FTL』に影響を受けて作られた、ファンタジー版『FTL』とでも言うべき1作だ。
ただし、単なる猿まねではなく、プレイして見るときっちりオリジナル作品に仕上がっている。

優しさと懐かしさのRPG、『イースIクロニクルズ』レビュー。

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JRPGと呼ばれるジャンルを確立した立役者の1人、『イース』がスマホにやってきた。
今でこそ「RPGなんて誰でもクリアできる」と言われるが、初代イースが発売された1987年、PC向けRPGの難易度はとても高く、選ばれた人間だけがクリアできるゲームだった。

そこに「頑張ってやればみんなクリアできるRPG」を提唱し、「ゲームは優しさの時代へ」というキャッチコピーで登場したのが『イース』だ。
これは難しいRPGに飽きたプレイヤーたちに受け入れられ、以後RPGの難易度は下がっていく……。

本作は、そんな『イース』をリメイクしたPSP『イースI&IIクロニクル』から『イースI』部分を抜き出したものである。
イースファンにお勧めなのはもちろんだが、RPGの歴史的にも遊ぶ価値がある1作だ。

ウィズローグ、「ウィズらしさ」に苦しむハック&スラッシュゲーム。

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3DダンジョンRPG『ウィザードリィ』に『ローグ』の要素を合体させた期待作、『ウィズローグ』がついにiOSに登場した。
先行配信のAndroid版の評価は最悪だったので期待していなかったが……iOS版配信とともに大幅にアップデートされ、十分遊べるハック&スラッシュゲームに仕上がっていた。

現在のバージョンは悪評だらけの先行版とはまったく違うゲームなので、食わず嫌いせずにぜひ遊んで欲しい。

ケムコのRPG新世代『聖戦クロニクル』レビュー。もう、安いだけのRPGじゃない。

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ガラケー時代、高い技術力で「すごいビジュアル」のRPGを連発していたゲームメーカーがあった。
そう、ケムコとHit-Pointの最強タッグである。

単に絵がきれいなだけでなく、巨大モンスターがアニメーションする衝撃は超ガラケー級。
RPG好きのガラケー民は公式サイト「ケムコ帝国」に集い、ケムコ様から新しいRPGを授けられるのを待っていた……そんな時代が本当にあったのだ。

そして、ときは流れてスマホ時代。
ハードが進化してもケムコのRPGはガラケー時代とあまり変わらず、「どこか安っぽいRPG」を量産するメーカーに変化していた。
だが、それも今日までだ。
この『聖戦クロニクル』こそ、ケムコとHit-Pointのタッグが送り出す新世代RPGである。

オールドゲーマーへのラブレター。ゲームの歴史をたどるRPG『Evoland』レビュー

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ゲームの歴史に沿ってシステムが進化していくユニークなゲームがスマホに登場した。
『Evoland』は、モノクロのドット絵アクションから始まり、色がつき、描写が細かくなり、最終的にフル3DRPGまで進化する「進化するゲーム」である。

古いゲームシステムを順にたどっていく様子はゲーマーの記憶を呼び起こし、強烈な「懐かしさ」を引き出す。
「ゲームが進化する」新しいコンセプトと裏腹の強烈な懐古ゲーム。
それが『Evoland』である。

予告動画が最高に楽しそうだったのに…SFオープンワールドRPG『Exiles』レビュー。

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ここは、地球からはるか離れた植民星。
この星の住民はあるウィルスによって政府に命を握られ、支配されていた……。
しかし、その運命にあらがうのが人間が現れ、世界は変わる。
その人間とは、もちろんプレイヤー自身だ。

『EXILES』は、荒廃した植民惑星を救うために戦うオープンワールドのRPGである。

Combo Quest レビュー - 暴力的にインフレする敵に立ち向かうショートアクションRPG。

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理不尽なほどインフレする敵に、タイミングアクションだけで立ち向かう緊張感あふれるバトルRPG。
それが『Combo King』だ。
最初は普通のタイミングアクションRPGで、敵を倒すたびにプレイヤーがパワーアップして「爽快なゲームだなぁ」と感じるのだが、あるときに気づく。

「敵の能力のインフレ具合がおかしい!」と。

倒すたびに敵の能力はすべてが上昇する。しかし、プレイヤーの能力は1つしか上昇しないので、プレイヤーは加速度的に不利になっていく。
圧倒的な不利をプレイヤーの腕でどこまで覆せるのか。数字の暴力と戦う緊迫感のあるミニゲームだ。

RPG レヴナントサーガ レビュー - これがケムコらしさ。チープで手堅いRPG。

RPG レヴナントサーガ (itunes 800円 iPhone/iPad対応/GooglePlay)
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『レヴナントサーガ』は、3Dグラフィックを採用したケムコのRPGだ。
初の3DRPGとして作られた『アルファディアジェネシス』は、ケムコRPGの中では豪華で、バランスもそれなりにとれていて、ボリュームもあって面白かった。
その次回作となる『レヴナントサーガ』はというと…作りが粗く、多くの人には勧められないRPGである。
ただ、自分は『レヴナントサーガ』も好きだ。

完成度が高めのゲームもいいが、自分にとっては粗いジャンクな味がこそがケムコRPGであり、そういった意味で『レヴナントサーガ』は「ああ、これがケムコだよね」と、安心して遊べる「お袋の味」的なゲームなのだ。
せっかくなので今回は「ケムコRPGとは何か」について解説しつつ、このゲームを紹介したい。

Tap Titan レビュー - 手が大事ならプレイしてはいけない。腱鞘炎必至のクッキークリッカー系ゲーム

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『クッキークリッカー』が流行って以来、ジャンルとして定着した感のある「インフレゲーム」。
App Store にも多くのインフレゲームがあるが、その中でも群を抜いて気持ちよくインフレし、ずっとはまれる作品が『Tap Titan』だ。

とにかく画面をタップし、モンスターを攻撃して倒すだけ!しかし、プレイヤーの成長とインフレのギミックが死ぬほど気持ちよく、止めどきが見つからない。
ハマりすぎるので、腱鞘炎の危険性があるほどだ。今、手の筋が痛い私が言うのだから間違いはない。

勇者ダンジョン レビュー - 操作性・ゲーム両方良し。スマホの新定番ローグライク。

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2014年の年末に、ものすごく感触の良いローグライクゲームが登場した。
『勇者ダンジョン』だ。
ローグライクの基本的なツボを押さえ、超快適な操作性を備え、なおかつスマホ向けにちょっとシステムをいじってある。

有料アプリでもこれほど良くできたローグライクは存在しない。そんな1作だ。

CHAOS RINGS Ⅲ レビュー - 40時間、飽きる暇なし。スクエニの本気を見られる大作RPG。

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いきなり結論から書く。
『CHAOS RINGS III』は、スマホの大作RPGとして有名な『ケイオスリングスシリーズ』の中で、最も楽しめた。
クリアするまで40時間以上もの長丁場を、ずっと楽しく遊び続けられて満足している。

完璧な作品ではないが、1本のRPGとしてとても面白い。
iPhoneで日本風のRPGを1本やりたいなら、この『CHAOS RINGS III』が最もおすすめの1作と言っていい。

Card Dungeon レビュー - CGなのに上質なモノ感。ボードゲーム風ローグライク。

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『Nethack』のようなローグライクゲームは面白い。
しかし、本格的なローグライクの多くは見た目が弱く、アイテム管理やコマンドが複雑で気軽に始めるのは難しい。
そこで、アナログゲームのようなビジュアルでプレイヤーを引き込み、面倒なコマンドやアイテムの持ち替えを廃した、入門向けローグライクとして作られたのがこの『Card Dungeon』だ。

FINAL FANTASY WORLD WIDE WORDS レビュー - しっかり遊べる、FFファン向けフリック入力練習ゲーム。

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ファイナルファンタジーの世界観とキャラクターで、フリック入力の練習をしながら遊べる!
本日は『FINAL FANTASY WORLD WIDE WORDS』を紹介する。

このゲームは、フリックでワードを入力してモンスターを倒すフリックRPGだ。
グラフィックや演出は『THEATRHYTHM FINAL FANTASY』のものを使い回しており、十分なクオリティ。
「女神のベル」から「ファルシ」まで、FFの単語も収録しており、懐かしい気分で遊べる優良FFファンアプリだ。

ドラゴンクエスト3 レビュー - 今プレイしても面白い、歴史に残るRPG。

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1988年の発売時、発売前日からゲームを求める人たちが行列を作る異常事態となり、社会現象として報道されたゲームがある。
そう、ドラクエシリーズの中でも名作と名高い『ドラゴンクエストIII そして伝説へ(以下、ドラクエ3)』だ。
このドラクエ3がついにスマホに移植されたので、本日はこれを紹介する。

聖剣伝説2 レビュー - 匠の仕事が光る移植。スマホでも快適に遊べる聖剣伝説。

聖剣伝説2 (itunes 900円)
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コミカルなキャラクターが軽快に動き、広い世界を自由に動き回れるアクションRPGとして、ゲームの歴史に名を残す『聖剣伝説2』。
今日紹介するのは、その『聖剣伝説2』のiOS版だ。

さすがに今となっては古いゲームなので多くの人に勧めることはできないが、移植の出来はとても良い。
原作の味を損ねず、タッチパネルで遊ぶためにさりげない工夫もあり、『聖剣伝説2』ファンならば買って損のない内容となっている。

エルスの天秤 レビュー - 戦って、冒険して楽しい日本の正統派RPG。

エルスの天秤 (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応 /GooglePlay)
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『エルスの天秤』は、モンスターを仲間にしてパーティーを組み、広大な古代遺跡を探索するファンタジーRPG。
派手なシステムはないが、戦って楽しく、成長して行動範囲が広がって楽しい王道RPG的な作りが人気を呼び、ガラケー版は70万DL以上のヒットとなった。

iOS版は、そんな人気作をさらに改良して移植した完全版とも言うべき『エルスの天秤』である。
和製RPGが好きなら、ぜひやってもらいたい1作だ。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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