神となって魔物の住む大地に降り立つアクション、弱い人間を導くSLGの2つが一体となって生み出す物語ゲーム『アクトレイザー・ルネサンス』。原作と比較せず、新作としてレビュー
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- 2021年09月27日
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- アクトレイザー・ルネッサンス|
- ソフトレビュー|
- 評価6|
アクトレイザー・ルネサンス (App Store 2,440円 / GooglePlay 2,440円 / Steam 3,520円)

神となって魔物と戦い、人が生きられぬ土地を切り開き、人類を繁栄へ導く『アクトレイザー』。
1990年にスーパーファミコンで登場し、今なお根強い支持をもつ作品が『アクトレイザー・ルネサンス』としてリメイクされ、令和に登場した。
魔物と戦う骨太のアクションパート、人間たちを導いて文明を発展させるクリエイションパート(シミュレーションパート)の2つを行き来するシステム、神の視点で人間と接する物語は、リメイク版でも高い独自性と魅力をはなっている。
今回は、そんなリメイク版を前作と比較をせずに1本の新作として紹介していく。

神となって魔物と戦い、人が生きられぬ土地を切り開き、人類を繁栄へ導く『アクトレイザー』。
1990年にスーパーファミコンで登場し、今なお根強い支持をもつ作品が『アクトレイザー・ルネサンス』としてリメイクされ、令和に登場した。
魔物と戦う骨太のアクションパート、人間たちを導いて文明を発展させるクリエイションパート(シミュレーションパート)の2つを行き来するシステム、神の視点で人間と接する物語は、リメイク版でも高い独自性と魅力をはなっている。
今回は、そんなリメイク版を前作と比較をせずに1本の新作として紹介していく。
10年の沈黙を経て登場したバイクゲーの巨星『BIKE BARON 2』レビュー。気持ちよさを優先した非リアルな挙動で、トラップだらけのデスロードを走り抜ける爽快死にゲー
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- 2021年06月04日
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- 評価8|
- BIKEBARON2|
Bike Baron 2 (App Store 860円 / Steam 予約受付)

物理シミュレートされたトラップ満載の、何が起きるかわからないデスロードを走るバイクゲーム『BIKE BARON』。
その10年ぶりとなる完全新作『BIKE BARON 2』がついに登場した。
初代作品は2011年に登場するや各ゲームサイトで絶賛され、当時の月間ベストゲームの賞などを大量に獲得したが……実は今作も基本的な遊び方、コンセプトは一切変わっていない。
だが、10年の歳月=スマホの性能進化がゲームを大幅に面白くしている。
グラフィックが進化し、走る爽快感はアップ。
スマホ性能の向上で配置できるトラップが増えてよりコースは多彩に。
コースがぶっ壊れたり、障害物の動きを見る物理シミュレートの面白さも進化。もともと爆発しまくるゲームだったが、火薬の量も大幅増量。
2011年に絶賛された面白さはそのままに、思わず「おお!?」っと声が出てしまうほど演出が進化した本作は間違いなく面白い。

物理シミュレートされたトラップ満載の、何が起きるかわからないデスロードを走るバイクゲーム『BIKE BARON』。
その10年ぶりとなる完全新作『BIKE BARON 2』がついに登場した。
初代作品は2011年に登場するや各ゲームサイトで絶賛され、当時の月間ベストゲームの賞などを大量に獲得したが……実は今作も基本的な遊び方、コンセプトは一切変わっていない。
だが、10年の歳月=スマホの性能進化がゲームを大幅に面白くしている。
グラフィックが進化し、走る爽快感はアップ。
スマホ性能の向上で配置できるトラップが増えてよりコースは多彩に。
コースがぶっ壊れたり、障害物の動きを見る物理シミュレートの面白さも進化。もともと爆発しまくるゲームだったが、火薬の量も大幅増量。
2011年に絶賛された面白さはそのままに、思わず「おお!?」っと声が出てしまうほど演出が進化した本作は間違いなく面白い。
1プレイ100秒、熱中度の高いハンバーガー組み立てゲー『Noa's Burger Shop』レビュー。ノアちゃんの笑顔のため、己の限界に挑め
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- 2021年05月17日
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- ソフトレビュー|
- 評価6|
- Noa'sBurgerShop|
Noa's Burger Shop (App Store 無料 / GooglePlay 無料)


裏世界で有名なエージェント”NOA(ノア)”は、あまりの世間知らずぶりに上層部から一般常識を学ぶよう命じられ、ハンバーガー店員としてアルバイトを始める。
あなたは、そんなノアちゃん……ではなく、なにも事情を知らないバイト仲間。
なんだか知らないけど、ハンバーガーを作って金を儲けるとノアちゃんが喜ぶ。かわいい。
『Noa's Burger Shop』は、ノアちゃんの笑顔を見るため、できる限りハンバーガーを組み立てる高速作業ゲームである。
1ゲーム100秒、短く、楽しく遊べるアクションを探しているならお勧めだ。
名前を失った猫が飼い主を探して異世界をさまよう『名もなき猫』レビュー。アクション、世界観ともに良好なのに無料
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- 2020年10月15日
名もなき猫 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

記憶を失ったまま寒々しい異世界に放り出された猫は、かすかな記憶をたよりに飼い主の元へ帰ろうとする。

記憶を失ったまま寒々しい異世界に放り出された猫は、かすかな記憶をたよりに飼い主の元へ帰ろうとする。
無料ゲームのなかでも物語、アクションともに評判の良い『Nameless Cat』が、2020年9月末に『名もなき猫』と改題して日本語化されたので、本日はこれを紹介する。
本作は短いステージで区切られ、サクサクと遊べる横スクロールアクションとして楽しめるし、神秘的な異世界と猫の記憶をたどる物語としても楽しめる、1粒で2つおいしいゲームだ。忍者のように速く、静かに、群れを成して戦うスタイリッシュ・アクション 『ゴキオンライン』レビュー。人は何か(G)になれる
- アクション
- 2020年09月25日
ゴキオンライン (GooglePlay 無料 / PCブラウザ 無料)

「生まれも立場も違う何かになってみたい……」
よろこべ、ニンゲン。今日、キミの夢が叶う!
この『ゴキオンライン』は、ニンゲンとは生まれも立場も違うG(ゴキブリ)になってGの視点で家の中を歩き回れる、今までなさそうでなかった画期的なゲームだ。
今日は、Gになりたいニンゲンのためにこのアプリを紹介しよう。

「生まれも立場も違う何かになってみたい……」
よろこべ、ニンゲン。今日、キミの夢が叶う!
この『ゴキオンライン』は、ニンゲンとは生まれも立場も違うG(ゴキブリ)になってGの視点で家の中を歩き回れる、今までなさそうでなかった画期的なゲームだ。
今日は、Gになりたいニンゲンのためにこのアプリを紹介しよう。
え、Gになりたくない?
気にするな、誰でも潜在的に変身願望があるというし、この先はオマエがGになりたい前提で書くぞ!
クラゲを操り、深海の”ヌシ”から逃げる上昇アクション『オッテクルテンタクル』レビュー。クリアまで30分~1時間、短く楽しく遊べる作品
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- 2020年08月03日
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- ソフトレビュー|
- 評価5|
- オッテクルテンタクル|
オッテクルテンタクル (App Store 無料 iPhone向け / GooglePlay 無料)
深海には、我々が知らない秘密がある……!
その1つが、海面へ向おうとするクラゲを捕える”ヌシ”の存在だ。
もちろん、ヌシに追われるクラゲとはプレイヤーであるあなた自身。
本日紹介する『オッテクルテンタクル』は、ヌシから逃げて海面に向かうハイスピード・クラゲアクション。
無料なのに、クリアまで気軽に楽しく遊べて、それなりの歯ごたえもある小粒な作品だ。
深海には、我々が知らない秘密がある……!
その1つが、海面へ向おうとするクラゲを捕える”ヌシ”の存在だ。
もちろん、ヌシに追われるクラゲとはプレイヤーであるあなた自身。
本日紹介する『オッテクルテンタクル』は、ヌシから逃げて海面に向かうハイスピード・クラゲアクション。
無料なのに、クリアまで気軽に楽しく遊べて、それなりの歯ごたえもある小粒な作品だ。
ダークソウル系の面白さ全部入り『Pascal's Wager』レビュー。世界観、物語、歯ごたえのあるアクション…やっと、スマホゲーはここにやってきた。
- アクション
- 2020年06月28日
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Pascal's Wager (App Store 860円 / GooglePlay 860円)
やっと、スマホでも『ダークソウル』が遊べるようになった。
その昔、最先端だったアーケードゲームを家でやりたいがため、性能・操作性の異なるゲーム機向けに必死に移植が行われていた時代があった。そして、現代ではスマホでそんな挑戦が続いている。
『コールオブデューティー』をスマホで遊びたい人たちが『モダンコンバット』を遊び、『PUBG』ライクゲームを遊びたい人たちが『荒野行動』を遊ぶ(あとから『PUBG』本家も来たが)。
そして、この『Pascal's Wager(パスカルの賭け)』は、そういった試みが結実した到達点の1つで、『ダークソウル』ライクなゲームをスマホに持ってきた1つの記念碑的作品と言えるだろう。

やっと、スマホでも『ダークソウル』が遊べるようになった。
その昔、最先端だったアーケードゲームを家でやりたいがため、性能・操作性の異なるゲーム機向けに必死に移植が行われていた時代があった。そして、現代ではスマホでそんな挑戦が続いている。
『コールオブデューティー』をスマホで遊びたい人たちが『モダンコンバット』を遊び、『PUBG』ライクゲームを遊びたい人たちが『荒野行動』を遊ぶ(あとから『PUBG』本家も来たが)。
そして、この『Pascal's Wager(パスカルの賭け)』は、そういった試みが結実した到達点の1つで、『ダークソウル』ライクなゲームをスマホに持ってきた1つの記念碑的作品と言えるだろう。
爆弾を産むニワトリがフライドチキン・チェーンを壊すパズルアクション『Bomb Chicken』レビュー。一見色モノ、遊ぶと軽快操作の骨太のパズルアクション
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- 2020年04月03日
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- ソフトレビュー|
- BombChicken|
あら、ゲーミングお嬢様なのに『薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~』をご存じない? お里が知れましてよ……お嬢様のための上品なゲーム紹介
- アクション
- 2020年03月24日
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- 評価7|
- ソフトレビュー|
- 薔薇と椿~伝説の薔薇の嫁~|
歩きスマホした距離を競うゲーム『Double Dodgers』レビュー。スマホゲームを遊ぶ、道を歩く。 両方やらなきゃいけないのが(以下略
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- 2020年03月10日
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- トシ|
- DoubleDodgers|
- 評価7|
Double Dodgers (itunes 無料 / GooglePlay 無料)スマホゲームを遊ぶ、道を歩く。
両方やらなきゃいけないのがスマホゲーマーの辛いところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる。
本日紹介する『Double Dodgers』は、歩きスマホでゲームをする少年を操作し、歩道の障害物を避けつつ、画面内のスマホゲームも攻略する“歩きスマホ攻略シミュレーター”である。
奇抜・かっこ良ければ何でもあり。精神世界での戦いを描くMV風ゲーム『Sayonara Wild Hearts』レビュー
- アクション
- 2019年09月23日
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- トシ|
- ソフトレビュー|
- AppleArcade|
- SayonaraWildHearts|
- 評価7|
高品質なアートを基盤として、数々の良作を送り出しながらも「もはやスマホゲーム開発はゲーム機より難しくなった」と休止を宣言したSimogoが、Apple Arcadeの登場と共に帰ってきた。
記念すべき復帰第一作は、男に振られて歪んだ少女の精神世界に入り、自らの心と対峙するポップ・リズム・アクションゲーム『Sayonara Wild Hearts』だ。
ポップでノリノリなBGMと共にステージ演出が展開する様子はまるでミュージックビデオ。
ゲームシステムは古いが、Simogoのアートがそれを補う映像作品に近いゲームだ。
文明が崩壊し、地上を捨てて海底で生きる人類のサバイバルアドベンチャー『深世海 Into the Depths』レビュー。やはり、カプコンの売り切りは面白い。
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- 2019年09月20日
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- トシ|
- ソフトレビュー|
- 評価8|
- 深世海IntotheDepths|
そこは地表が氷に覆われ、人々が海中で暮らす世界。
氷は広がり、長い年月が経てついには海中までが凍り始めた。
一体、世界に何が起きているのだろうか、そしてまだ自分以外に生き延びている人間はいるのだろうか……主人公はその謎を探るため、海の底を目指して旅立つ。
カプコンのApple Arcade参入第一弾。
崩壊した世界を描くポストアポカリプス系ゲームの中でも、際立って特異な世界観を持つサバイバルアドベンチャー『深世海 Into the Depths(以下、深世海)』を紹介する。
地獄を華麗に駆け抜けるハイテンポアクション『Death Hall』レビュー。死を覚悟でアグレッシブに走るプラットフォーマー
- アクション
- 2019年09月09日
地獄に捕らわれた子供が、死神に追われながら地上目指して駆け抜けるアクション『Death Hall』。
このゲームはスマホのアクションとしてはかなり素晴らしい。
大雑把な操作でも気持ちよく遊べるタッチ操作前提のゲームシステム、それでいて高速・精密に動くほど気持ちよさを味わえる演出。
2Dの『スーパーマリオブラザーズ』でダッシュしっぱなしでステージをクリアするような、アグレッシブな楽しさを誰でも味わえる秀作だ。
まな板の上の野菜を包丁で切るだけのストレス発散ゲーム『Perfect Slices』レビュー
- アクション
- 2019年09月03日
- タグ
- ソフトレビュー|
- トシ|
- 評価6|
- PerfectSlices|

今日紹介するゲーム『Perfect Slices』には、奥深いバランスも、画期的なシステムも存在しない。
まな板の上で包丁を構え、ひたすら野菜を切るだけアプリなのに……。
「トン、トントンッ」という軽快な音と共に野菜が飛び散るのが快感で遊んでしまう。人間の本能を刺激する魔のアプリである。
レトロ風アクションに1980年代のアニメ・映画・都市伝説まで全部ぶち込んでしまった闇鍋。『ザ・ビデオキッド』レビュー
- アクション
- 2019年09月02日
動作が重く、すぐ画面が青くなって落ちる最新ウィンドウOSで遊ぼう! あの頃のPC感を楽しむゲーム『ProgressBar95』レビュー。
- アクション
- 2019年08月17日
魔女の目玉が空を飛ぶアクション『Witcheye』レビュー。スマホ専用システムなのに、SFC・メガドライブ期の王道アクションの感覚を見事に再現
- アクション
- 2019年08月16日
『ガンダムブレイカー モバイル』レビュー。ガンプラづくりは楽しいが、ガチャによってゲームのコンセプトは崩壊気味
- アクション
- 2019年08月05日
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- ソフトレビュー|
- 評価5|
- ガンダムブレイカーモバイル|
コロコロどうぶつピンボール『はむころりん』レビュー。入口は浅く、遊び始めると驚くほど深い1作
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- 2019年08月03日
『Hyper Light Drifter』レビュー。好きなように戦い、自由に歩き回り、気の向いたときにボスと戦う異世界の旅。
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- 2019年07月29日
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- HyperLightDrifter|
- ソフトレビュー|
- 評価9|
極限まで煮詰めた高濃度アクション&育成RPG『アーチャー伝説』レビュー。スマホ向けのディアブロって、これでよかったのか。
- アクション
- 2019年07月09日
最近、ゲームをを遊んでいると『アーチャー伝説』というアプリの広告動画をよく見る。
「スマホ向けのディアブロってこれで良かったのか」
今では、そんな風に思ってしまうほどゲームのエッセンスを凝縮している。
広告を出しているアプリというと、ゲームと関係ない内容だったり、遊んでみるとどこにでもあるクローンゲームだったりと警戒している方も多いと思うが(というか私がそれだ)、このアプリは、間違いなく本物のオリジナルRPGだ。
キャラクター育成が多彩で、さまざまな戦術が楽しめることで人気を呼んだ名作アクションRPG『ディアブロ』の育成要素を、手軽に何度も楽しめるようにしつつ、バトルの緊張感まで再現した完全オリジナル作品である。「スマホ向けのディアブロってこれで良かったのか」
今では、そんな風に思ってしまうほどゲームのエッセンスを凝縮している。
冗談みたいな本格格闘ゲーム『Flappy Fighter』レビュー。ふざけた絵面で格ゲーを1人用に構築しなおした本格派
- アクション
- 2019年07月07日
- タグ
- FlappyFighter|
- ソフトレビュー|
- 評価6|
スマホだから楽しめるハード・ローグライクアクション『ReversEstory』レビュー。ランダム装備ビルド、アクション、物語、すべてそろった逸品。
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- 2019年06月20日
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- ReversEstory|
- 評価9|
- ソフトレビュー|

“スマホ縦持ち・1本指”で、こんな素晴らしいアクションが楽しめるなんて、このゲームが出る前は思ってもいなかった。これは、本当の気持ちだ。
ゲーム機的なアクションゲームはコントローラー前提の設計のため、タッチパネルで遊びづらい。だから「スマホゲーの操作はいまいち」なんて言われがちだ。
ところが、スマホ向けにゼロからゲーム設計すれば、スマホでもゲーム機と同じようにアクションゲームの面白さを味わえる……『ReversEstory』は、それを証明した作品である。
本作は、伝統的なアーケードゲーム的な面白さを、“スマホ縦持ち・指一本”で構築しなおし、かの『Downwell』などに比肩する歯ごたえのローグライク・縦アクションを実現している。
吟遊詩人が語り、物語が紡がれる幻想世界ゲーム『Heroine Anthem Zero』レビュー。懐かしいファンタジーが、ここにある
- アクション
- 2019年05月26日
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- ソフトレビュー|
- HeroineAnthemZero|
- 評価6|

台湾からやってきた、どこか懐かしくも美しいファンタジーゲームの序章編。
それが『Heroine Anthem Zero』である。
“ファンタジーゲーム”とは聞きなれないジャンルだと思う。
実際、私も初めてゲームを紹介したときは“横スクロールのアクションRPG”と表現したが、ゲームを終えた今となっては「ファンタジー世界の表現が本作のメインである」と強く感じているから、あえてこの表現をした。
月面行きロケットの運転手になろう! リアルな3D映像で味わう惑星突入ゲーム『Solar Explorer: New Dawn』レビュー
- アクション
- 2019年05月25日
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- SolarExplorer:NewDawn|
- 評価6|
- ソフトレビュー|
ときは未来、増えすぎた地球の人口をまかなうため、地球人類は月や火星へと入植を始めた。
あなたは、その入力ロケットのパイロットであり、あなたの運転技術がロケットの乗員……そして地球の命運を握っている。
限られた燃料で姿勢制御を行い、精密操作でロケットを着地させる“姿勢制御アクション”。
このジャンルは緊張感あるゲームとして、1979年に『ルナーランダー』が登場してからミニゲームの古典として使われ続け、現代でもスマホで多くのスマッシュヒット作品がある。
本日紹介する『Solar Explorer: New Dawn』は、その中でも現代のスマホの性能を活かしたその新風で、かなりハマる1作となっている。
ゴリラになって人間と触れ合おう! ゴリラが人間を追う鬼ごっこ(捕まったら即死)ゲーム『ゴリラ!ゴリラ!ゴリラ!』が悔しいけど面白い
- なんなんゲー
- 2019年05月18日
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- なんなんゲー|
- 評価7|
- ゴリラ!ゴリラ!ゴリラ!|
その日、ゴリラ達は人類に反旗を翻した。
自然や森を脅かす人類をこれ以上許すことは出来ない。
その圧倒的パワーから人類は生き残ることができるのか。
自然や森を脅かす人類をこれ以上許すことは出来ない。
その圧倒的パワーから人類は生き残ることができるのか。
『Dead by Daylight』や『第五人格』など、プレイヤーが異なるキャラクターを操作して、鬼ごっこする非対称対戦ゲーム。
この人気市場にゴリラが文字通り殴り込みをかけてきた!
しかも、見た目からして「なんなん!?」と叫びたくなるネタゲーなのに、遊んでみると面白くてちょっと悔しい。
さあみんなも『ゴリラ!ゴリラ!ゴリラ!』を遊ぼう!
世界の投資家ウォーレン・バフェット、Appleとのコラボゲームアプリ『Warren Buffett's Paper Wizard』をリリース。「遊ぶだけで資産が増える」「健康になる」などレビュー評価は上々
- なんなんゲー
- 2019年05月08日
2008年に『テキサスホールデム』のゲームアプリをリリースしてから11年。
あのAppleが、久々のゲームアプリをリリースした。これは、その名の通り世界に冠たる投資家ウォーレン・バフェットの公式ゲーム。
世界に名だたるコラボゲームは……別にクオリティが高いわけでもなく、すごいわけでもなく……ウォーレン・バフェットが満足のために作った、超すごい同人ゲームであった。すごい面白いわけじゃない、でも「なんなんだ、これは!?」と感情を揺さぶる“なんなんゲー”紹介第2回は『Warren Buffett's Paper Wizard』である。
人間はボタンを見たら押したくなる。ボタンシミュレーター『Press/Release』の闇が深すぎて……なんなんだ、これは
- なんなんゲー
- 2019年04月14日
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- なんなんゲー|
- PressRelease|

もう、今日からゲームキャストでは“クソゲー”という言葉は使わない。
その代わり、“なんなんゲー”という言葉を広めていきたい。なんなんゲーとは、デスコードの登場人物であるマイナルが提唱した言葉で、プレイしていて「いったい、これは、なんなんだ!?」と叫んでしまいたくなるゲームのこと。
すごい面白いわけじゃない、でも感情を揺さぶってしまう。そんなゲームを“なんなんゲー”と呼ぶ。
そして、最初の一本は『PRESS / RELEASE』だ!
蟹を食え、そして戦え。100人のプレイヤーが蟹を操作し、サーバー最強の蟹を決める甲殻類バトルロワイヤル『King of Crabs』レビュー
- アクション
- 2019年03月09日
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- ソフトレビュー|
- KingofCrabs|
- 評価7|
ちびキャラ軍団を指揮するわちゃわちゃ系アクションRPG『キング・クラッシャー』レビュー。個性豊かな12の勇者と豊富すぎるギミックがこの価格で!?
- アクション
- 2019年01月19日
- タグ
- ソフトレビュー|
- キング・クラッシャー|
- 評価8|