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3Dリアルタイム戦略RPG『アークナイツ:エンドフィールド』正式発表。広い3Dフィールドを歩き回る実機プレイ動画も公開


中国のゲーム開発会社Hypergryphは3Dリアルタイム戦略RPG『アークナイツ:エンドフィールド』の公式サイトを更新し、CGトレーラーと早期開発版の実機プレイ動画を公開した。
公式サイトによると、本作の舞台は天災が横行(頻発するということだろうか?)し、至るところに危険が潜む土地タロII。
開拓者たちの長きにわたる苦闘の末、高い垣根に守られた住居、移動都市などによって文明の礎が築かれ、安定しているが……その文明圏の外はいまだ無人の荒野であり、未開の地が広がっている。
同時に、かつてこの地の住人であり、今は失われた文明の技術が未開の地に眠っている。
複数の勢力がタロIIを開拓し失われた技術を手にしようとしているなか、プレイヤーはタロIIの文明基盤を築いた立役者でもある“エンドフィールド工業”の専門家を率いて世界を開拓し、遺失した技術を回収し、荒れ果てた廃墟の下に埋もれた秘密をを明らかにしていくことになるという。

実機プレイ動画はこちら。なお、英語版の公式Discordによると、これはまだアーリービルド(早期開発版)とのことなので、ここからまだまだ良くなっていくことが予想される。


ゲームシステムの詳細は明かされず3Dリアルタイム戦略RPGというジャンルだけが公表されているが、広いフィールドを歩き回ったり、会費アクションを取ったり、衝撃波のようなものを避ける様子が見て取れる。
アクション性が高めの戦術ゲームになるのだろうか?
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いずれにせよ、このビジュアル。
そして、スマートフォンでこれまでなかった(と思われる)広大な3Dフィールドを利用したリアルタイム戦術ゲームとなると注目度はがぜん高まる。
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続報があれば、またお伝えしたい。

関連リンク:
アークナイツ:エンドフィールド – 辺境を越えて 前線に至る