ドリコムは、巫女との不思議な共同生活を描く『ミコノート はれときどきけがれ』のサービスをApp Store / Google Play 向けに開始した。
本作は、記憶を失って保護された主人公が、少女（巫女）たちとひとつ屋根の下で暮らす物語RPG。
巫女と暮らす日常、そしてノロイと呼ばれる敵と戦う非日常の両方が描かれ、それが交差する。
もともとは2019年2月に巫女たちとの暮らしを楽しむゲームとしてディライトワークス（現ラセングル）と韓国MADORCA Inc.共同開発でリリース予定だったが、2020年に提供が解消され、今回ドリコムからのリリースとなった。
PVはこちら。
バトルでは2人の神を宿した巫女3人が出撃し、装備した神に応じた攻撃方法で戦うコマンド式ターン制システムを採用。
神がガチャ要素で、物語シーンではLIVE2Dでキャラが動き、3Dキャラクターは着せ替え要素あってマーベラスが出しそうなちょっとエッチ系衣装もそろえている。
日本語表現、ロードが長めだったり、LIVE2Dの動きなど気になるところもあるが、手堅く作られたシステム、商品設計のゲームといえそうだ。
……ところで、昔スクエニが出していた『オカルトメイデン』を思い出してしまうのは筆者だけだろうか。
……ところで、昔スクエニが出していた『オカルトメイデン』を思い出してしまうのは筆者だけだろうか。
アプリリンク：
ミコノート はれときどきけがれ (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
