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オートチェス+ローグライク要素のパーティ―ビルドRPG『ビビッドナイト』がiOS/Androidでリリース。『城とドラゴン』のアソビズムがつくる、追加課金なしの買い切りゲーム

ビビッドナイト (App Store 1,220円/ GooglePlay 1,220円 / Steam 1,520円)
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『ドラゴンポーカー』、『城とドラゴン』のAsobismから、スマホで初の買い切りゲームとなる『ビビッドナイト』がApp Store / Google Playにてリリースされた。
本作はダンジョンに挑んで宝石にされてしまった仲間を集め、取捨選択・育成し、ボスを退治する“パーティービルドゲーム”で、毎プレイ最初から始まり、ダンジョンの構造もプレイのたびに変化するローグライク要素のあるゲームとなっている。
先だってリリースされたSteamやNintendo Switchのスマホ版で、内容は同じで価格は300円安い1,220円となっている。

実際のプレイ動画はこちら。


ダンジョンで宝箱を明けると、中には宝石にされてしまった仲間が入っており、プレイヤーはここから1体だけを選択肢て仲間に加えられる。
各仲間には属性があり、同じ属性の仲間を揃えるほどにシナジーが発生して強くなるため、将来を考えて取捨選択が必要になる。
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本作のバトルはほぼオートで、ボスまでにどんなパーティーを作っていくのかが重要。
近年、ローグライク系というと『Slay the Spire』のようなカード・デッキビルドバトルを想像しがちだが、プレイ感は『オートチェス』のように感じられた。
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スマホで名をはせたアソビズムの作品だけあり、動作も軽快で、操作もしやすい。
こういったゲームが好きなら、手を出してみるといいだろう。

アプリリンク:
ビビッドナイト (App Store 1,220円/ GooglePlay 1,220円 / Steam 1,520円)