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国内最大級インディゲームの配信番組『INDIE Live Expo 2022』の開発者向け事前登録受け付け開始。今回は5月21日、22日の2日に拡大実施

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INDIE Live Expo 実行委員会は、国内最大級インディゲームの配信番組『INDIE Live Expo 2022』を2022年5月21日、5月22日の2日間、これまでより1日拡大して開催することを発表し、事前エントリー、協賛、応援配信応募の募集を開始した。
INDIE Live Expoではこれまでに累計1,200タイトル以上のインディゲームを紹介し、視聴数は全世界で4,250万を超え、拡大し続ける配信規模に対応して2日間開催での放送を決定したとのこと。
1日目の5月21日(土)、『DAY1 : Let’s Play』と題して発売済みのインディゲームタイトルを中心に「いますぐ楽しめるインディゲーム」情報を届け、ゲーム実況を大きくフィーチャー。
2日目の5月22日(日)、『DAY2 : Premiere』はインディゲームの初出・最新情報を中心に「これから楽しめるインディゲーム」情報を届けるという。
また、前回までと同じく、「世界のインディスタジオ」やライブパフォーマンスも予定している。


<INDIE Live Expo 実行委員会からのご挨拶>
コロナ禍による分断を乗り越えるためにスタートした『INDIE Live Expo 2020』から、2年が経ちました。
視聴数は累計 4,250 万を突破。紹介したゲームは 1,200 本を超え、テーマに賛同し協賛・協力いただいた企業は 100 社以上に上ります。イベントを契機としたヒット作の誕生も目にすることができました。
『INDIE Live Expo』は皆様の熱意により、継続可能なイベントへと成長いたしました。
本イベントに関わっていただいた全ての皆様へ、心より御礼申し上げます。しかし 2022年、未だ世界は分断されています。「ゲームを通じた友情と熱狂」はより一層生活に欠かせないものとなり、ゲームとユーザーをつなぐ場の需要は高まり続けています。
この現状を受け、私たちは『INDIE Live Expo』を拡大、2日間に渡って開催いたします。拡大に伴い「ゲームを通じた友情と熱狂」を最も体現する人々との連携を強めます。
それは「ゲーム実況者」です。ゲーム実況という文化は、ゲームタイトルを多くの人に届けるには、もはや不可欠なものです。
インディゲームが存在感を大きく増した「Minecraft」の世界的ヒット、近年の「Among Us」の大ヒットなど、インディゲームのシンデレラストーリーは、ゲーム実況の文化を欠いて成立するものではありません。
インディゲームはゲーム実況者との運命的な出会いを、ゲーム実況者は自らの個性を社会に向けて表現できるゲームを、求めているのです。
「ゲーム実況」という文化は発展途上です。私たちはこの文化がインディゲームをより広い世界と接続させるだけでなく、いずれは「新しいゲームデザイン」を世界にもたらす瞬間を目撃できると信じています。
その第一歩として、開催一日目となる『DAY1 : Let’s Play』では、「ゲーム実況者」を大きくフィーチャーしつつ、「いますぐに遊べるゲーム」に焦点を当てた番組として設計いたしました。
開催二日目の『DAY2 : Premiere』では、これまでと同様に「日本最大級のインディゲーム最新情報番組」として、皆様に「これから楽しめるインディゲーム」情報を提供してまいります。
国境のない「インターネット」という場所で、「ゲーム」を通じて私たちは出会い、友情を育み、熱狂する。ゲームと社会を接続し、分断を共に乗り越える。
そのための INDIE Live Expo を作り続けることをここに宣言します。
配信はYouTube Live、Twitter Live、Twitch他で行われ、日本語、英語、中国語の3言語以上のプラットフォームにて配信予定。
番組詳細は後日発表で、現在はインディーゲームの事前登録受付(2月1日23:00~2022年2月24日16:00)、協賛の募集、応援放送の希望者を募っている。

また、INDIE Live Expo実行委員会が個人クリエイター、ディベロッパー、パブリッシャー向けにゲームの宣伝と開発に役立つ情報を届けるメールマガジン「INDIE Live Expo Letter」の発行を2月4日12時に行うことも発表しており、 INDIE Live Expo Winter 2021 の効果検証レポートがわかるとのこと。
こちらは公式サイトから登録ができる。

事前登録、その他関連などのリンクは以下からどうぞ。

協賛・協力の問い合わせ先はこちら(オリジナルコーナー展開や、宣伝映像等の放映、ロゴの掲載も可能)