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9月12日の値下げゲームまとめ、『Deemo』と『Deemo -Reborn-』2作が無料。人間の成れの果てに寄生して進むアクション『MO: Astray』が33%オフ

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
MO: Astray (App Store 610円→370円 / GooglePlay 610円→370円 / Steam 1,780円)
荒廃した研究所に生まれたスライム状生荒廃した研究所に生まれたスライム状生物となり、人間たちの“なれのはて”に寄生して操り、世界を探索するステージクリア型の横スクロールアクション。
パズル要素の高いアクションも良いが、人間の脳を読み取り、異なる人々の視点から情報を得る物語要素が興味深い。
操作は左スライドで移動、右スワイプでジャンプ。マウスで遊ぶより直感的で遊びやすく、大画面のタブレットがあればPCやゲーム機よりこっちのがいいかも。

おすすめ
Wanna Survive:ゾンビ攻略 (itunes 370円→250円 / GooglePlay 350円)

ゾンビが発生した土地から、安全な街まで生存者たちと協力して生き延びるターン制戦術ゲーム。
途中で手に入る食料は人数分なく、配分を間違えると仲間が倒れる。
しかも、仲間は最初から登場する人数が決まっているので死ぬとドンドンきつくなるという感じで、やりごたえがありそう。
操作性も快適で、これはきっちり遊べそう。
死んだキャラは蘇らない。ゾンビであふれた町からの脱出を目指すサバイバル・ストラテジー『Wanna Survive:ゾンビ攻略』レビュー

Deemo App Store 250円→無料/ GooglePlay 250円→無料)
DEEMO -Reborn- (App Store 250円→無料 / GooglePlay 250円→無料)
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スマホ向けのリズムゲームとして大ヒットを飛ばした『Deemo』、リメイク作『-Reborn-』が合わせて無料に。
1作目は物語とリズムゲームが合体した作りが評価され、リメイク作は原作になかった3D演出でのストーリーパート、3D世界を探索するアドベンチャーパートが新規に追加されている。

気になったら
Ears and Burgers (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円→110円)

各種具材ボタンを順番に押し、指示通りのバーガーを作るゲーム。素早く、性格にハンバーガーを作ると先のステージに進めて、ボスが出てきたり不思議な贖罪が出てきたりと変化が楽しめる。ただし、基本はシンプルなので雰囲気を楽しむゲーだと思う。

継続セール
Traffix (トラフィックス): シテイ•ラッシュ (App Store 250円→120円 / GooglePlay 240円→130円)
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信号をタップして交通を整理し、暗線に車などを運行させるステージクリア型のパズル。
シンプルだが、結構楽しい。

Teslagrad (itunes 720円→120円 / GooglePlay 800円→100円 / Steam / Switch)
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磁力を利用して様々な物体を引き付けたり、反発で引き離したりするメトロヴァニア系(フィールドを自由に探索して進む)アクションゲーム。
ゲーム機版の感想はこちらでどうぞ。スマホ版もわりと操作性は良く、十分楽しめる。

Gladiabots (AppStore 610円→490円 / GooglePlay 無料 / Steam 1,520円)

メカのAIをプログラミングして戦わせるプログラミング・バトルゲーム。
プログラムのループを自分で作る必要がないため、比較的ロジックを作ることが簡単。
プログラムの制作操作もわかりやすく、この手のゲームの初心者にもお勧めできそう。
他のプレイヤーとの対戦モードもあり、『カルネージハート』が好きならやってみる価値あり。

TENGAMI (App Store 610円→120円)
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和風の立体絵本の世界を旅するアドベンチャーゲーム。
なんと、すべての画面は実際に立体絵本として作れるのだとか。
システム自体は気になる場所をタッチして調べる普通のポイントクリックアドベンチャーだが、立体絵本の演出に価格分の価値がある。
紹介記事:
TENGAMI レビュー - 純和風!飛び出す絵本をめくって進むアドベンチャー。

Railways! (鉄道列車) (App Store 250円→120円 / GooglePlay 240円→130円)
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鉄道を制御し、交通事故を避けて導く交通整理アクションパズル。
未プレイだが気になったので紹介。

Package Inc. (App Store 490円→250円 / GooglePlay 無料)

工場などを作って配送場に届く荷物を送る道を作り、工場から加工されて戻ってくる荷物をさらにその加工物を使用する工場に送り……。
都市に効率的な物流網を作る輸送シミュレーション。
プレイが進むと到着する荷物が増えて輸送難度が上がり、荷物の配送が滞るとゲーム終了となる。
シンプルだが美しい見た目で、観察しているだけである程度満足感がある。

終わる世界とキミとぼく (App Store 250円 / GooglePlay 240円→120円 / Steam 620円)
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終末の世界を2人きりで生き延びるハード・サバイバルゲーム。
テキストが主体のゲームで、画面は派手ではない。
しかし、システムに目を向けると毎プレイ異なるイベントが発生し、死んだら最初からやり直しになるローグライト(不思議のダンジョンのエッセンスがある)的要素、謎解きアドベンチャー要素を備えた“ローグライト謎解きゲーム”といった印象で遊べる独特な(そしてかなり高難度)な1作。
紹介記事:
終末世界を2人ぼっちで生きる『終わる世界とキミとぼく』レビュー。ローグライト・謎解きゲームというべきプレイ感

Felix The Reaper (App Store 610円→120円)

生命の女神に恋して、女神に出会うため人間を殺していく死神の物語パズル。
時間の停止した世界を動き、さまざまな物体を指定の位置に運んで人間を事故死に見せかけて殺すパズルゲームとなっている。
死神は太陽の光の中を動けないので、物体を動かして影を作り、影の道を作って物を運ばないといけない。
わりと難易度は高いが、ヒント機能はあるのでパズルやる気があれば楽しめる。


アンダーワールドオフィス:Underworld Office ( App Store 860円→370円 / GooglePlay 840円→340円)

人間の世界と死後の世界の間には、ゴーストたちの悪事を止める組織があった……?
偶然にも中間世界に落ちてゴーストに襲われた主人公は、ゴースト対処組織アンダーワールド・オフィスに助けられ、そのまま彼らと働くことになる。
可愛いイラストと、効果的なアニメーション演出が魅力のアドベンチャー

7デイズ : スポンサー (App Store 490円→250円 / GooglePlay 660円→230円)
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死から蘇るため、死神から試練を与えられた人々がときに協力し、戦いあうアドベンチャーゲーム。意味深な展開を見せる物語、異なる試練を与えられた人々が起こす行動を見て、プレイヤーなりの選択をすることで物語が変化する。
独特なイラストが物語を彩りつつ、デスゲームのようなきわどい選択肢が続く緊張感がなんとも言えない。
有料版は広告なしで遊ぶことが可能。

アルゴのチョイス:ビジュアルノベル、ノワールアドベンチャー (App Store 860円→370円 / GooglePlay 840円→350円)

不正と犯罪にまみれた世界を生きる男、アルゴの過去を1つずつ語っていく形で、彼の秘密を知るノベルアドベンチャー。
プレイヤーの選択が登場人物(そしてアルゴの過去)の感情に影響を与え、結末が変化する。
無料版は分岐を読むためにチケットが必要だが、有料版は広告もチケットも必要なし。

Nightgate (App Store 250円→120円)
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狂ったコンピューターネットワークの世界に入り込み、セキュリティゲートを開けていくアクションゲーム。
ビジュアル化された電子世界を移動し、アナログスティック移動で赤い障害を避けてチェックポイントを通過するだけのゲーム。
だが、音とビジュアルを楽しみながら進んでいると難易度が低いのもあって「世界を見る」事にハマる。

RPG クリスタルオーサ (App Store 980円→610円 / GooglePlay 980円→610円)
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ケムコ×HitpointによるRPG。
ドット絵のかわいさ、動きを特徴としており、戦闘でも敵キャラがドット絵アニメーションで動く。
また、金ではなく物々交換で物を手に入れるシステムになっているとか。
未プレイ。

RPG アスディバインハーツ (AppStore 860円→370円 / GooglePlay 880円→370円)

EXE-CREATEが制作したケムコRPG。
タッチ操作と十字キーの併用が可能で、操作性も悪くない。
サブクエストの豊富さや、キャラクターの育成要素が多く、ケムコRPGにしては珍しく大長編のRPGとしてボリュームをウリにしている。
4段階の難易度設定が可能で、難易度を高くするほど敵が強くなるが、代わりに経験値も増えるシステムを採用。人気となったアスディバインシリーズの始まり。

SRPG イクストナ戦記 (AppStore 980円→370円 / GooglePlay  980円→370円)
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ターン制の戦術シミュレーションRPG。操作性はiPhoneでも問題なし。
レベル上げや装備を買い揃えていくだけでなく、複数の上級職への転職が可能だったり、村を発展させることでより強い装備が買えるようになるなど、それなりに遊べる。
人魚やオオカミキャラが仲間になる。

RPG ディメンションクロス (App Store 980円→370円 / GooglePlay 980円→370円)
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ケムコ/EXECREATEのタッグによるSFRPG。
見た目微妙で操作性にも課題が残るが、遊んでみるとバトルがサクサクで、装備がボロボロ落ちて意外に楽しい。


RPG アスディバインカムラ (App Store 980円→490円 GooglePlay 980円→490円)
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ケムコの人気シリーズ『アスディバイン』シリーズのRPG。
和風の世界観をベースにしており、世界中を旅して力を集め、偽りの神を倒すストーリーが描かれる。
3×3の隊列バトルや積み重ねる成長システムなど、ケムコ×execreateの定番が詰まっており、安心して遊べる。

[Premium]RPG アスディバインハーツ2 (App Store 860円→490円 / GooglePlay 860円→490円)
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ケムコRPGの人気シリーズ、アスディバインシリーズの最新作。
サブクエストの豊富さや、キャラクターの育成要素が多く、ケムコRPG内の大作にして、実際にプレイヤーの人気も高い。