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Google Indie Fest2021 TOP10に選ばれた『終わる世界とキミとぼく』が半額、ケムコRPG5本セール、Devolver120円セールなど 9月6日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
終わる世界とキミとぼく (App Store 250円 / GooglePlay 240円→120円 / Steam 620円)
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終末の世界を2人きりで生き延びるハード・サバイバルゲーム。
テキストが主体のゲームで、画面は派手ではない。
しかし、システムに目を向けると毎プレイ異なるイベントが発生し、死んだら最初からやり直しになるローグライト(不思議のダンジョンのエッセンスがある)的要素、謎解きアドベンチャー要素を備えた“ローグライト謎解きゲーム”といった印象で遊べる独特な(そしてかなり高難度)な1作。
紹介記事:
終末世界を2人ぼっちで生きる『終わる世界とキミとぼく』レビュー。ローグライト・謎解きゲームというべきプレイ感

ケムコのセール
RPG クリスタルオーサ (App Store 980円→610円 / GooglePlay 980円→610円)
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ケムコ×HitpointによるRPG。
ドット絵のかわいさ、動きを特徴としており、戦闘でも敵キャラがドット絵アニメーションで動く。
また、金ではなく物々交換で物を手に入れるシステムになっているとか。
未プレイ。

RPG アスディバインハーツ (AppStore 860円→370円 / GooglePlay 880円→370円)

EXE-CREATEが制作したケムコRPG。
タッチ操作と十字キーの併用が可能で、操作性も悪くない。
サブクエストの豊富さや、キャラクターの育成要素が多く、ケムコRPGにしては珍しく大長編のRPGとしてボリュームをウリにしている。
4段階の難易度設定が可能で、難易度を高くするほど敵が強くなるが、代わりに経験値も増えるシステムを採用。人気となったアスディバインシリーズの始まり。

SRPG イクストナ戦記 (AppStore 980円→370円 / GooglePlay  980円→370円)
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ターン制の戦術シミュレーションRPG。操作性はiPhoneでも問題なし。
レベル上げや装備を買い揃えていくだけでなく、複数の上級職への転職が可能だったり、村を発展させることでより強い装備が買えるようになるなど、それなりに遊べる。
人魚やオオカミキャラが仲間になる。

RPG ディメンションクロス (App Store 980円→370円 / GooglePlay 980円→370円)
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ケムコ/EXECREATEのタッグによるSFRPG。
見た目微妙で操作性にも課題が残るが、遊んでみるとバトルがサクサクで、装備がボロボロ落ちて意外に楽しい。


RPG アスディバインカムラ (App Store 980円→490円 GooglePlay 980円→490円)
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ケムコの人気シリーズ『アスディバイン』シリーズのRPG。
和風の世界観をベースにしており、世界中を旅して力を集め、偽りの神を倒すストーリーが描かれる。
3×3の隊列バトルや積み重ねる成長システムなど、ケムコ×execreateの定番が詰まっており、安心して遊べる。

[Premium]RPG アスディバインハーツ2 (App Store 860円→490円 / GooglePlay 860円→490円)
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ケムコRPGの人気シリーズ、アスディバインシリーズの最新作。
サブクエストの豊富さや、キャラクターの育成要素が多く、ケムコRPG内の大作にして、実際にプレイヤーの人気も高い。

おすすめ
インベントウ (App Store 370円→250円 / GooglePlay 320円)
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日本の学校で見られる色彩豊かなお弁当に発想を得て作られたもので、限られたスペースの弁当に料理を詰め、見本通りの色配置でお弁当を完成させるパズルゲーム。
同時にプレイヤー(=母ネコ)がお弁当を作り、仔猫が学校に通い、成長していく様子が描写される物語性ももつ。
紹介記事:弁当を作ること、作る意味は? 弁当作りパズルで母子の愛を描くゲーム『隠弁当 -inbento-』レビュー

ゴルフ・ピークス (App Store 360円 iPhone/iPad対応)
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ショットの種類と強さが示されたカードを消費し、限られた手札でホールを攻略する「パズル・ゴルフゲーム」。
地形と限られた手札を見比べ、ショット方向を決めてカップインまで持っていくプレイは、完全にパズルのゲーム性ながらゴルフという題材と合致していて自然に楽しめる。
ありそうでなかった感じが良い。

Wilderless (App Store 370円→250円 / GooglePlay 290円→170円)

自動生成される3Dフィールドを歩いて見て回るゲーム。
オプションが充実していて、スマホの限界まで性能を使ってエフェクトを描けたり、草木を生やしたりできる。
アップデートにより安定性が増し、樹木が多彩になり、より多彩で美しい風景が生成されるようになった。
Android版がついに2021年5月リリース。

Felix The Reaper (App Store 610円→120円)

生命の女神に恋して、女神に出会うため人間を殺していく死神の物語パズル。
時間の停止した世界を動き、さまざまな物体を指定の位置に運んで人間を事故死に見せかけて殺すパズルゲームとなっている。
死神は太陽の光の中を動けないので、物体を動かして影を作り、影の道を作って物を運ばないといけない。
わりと難易度は高いが、ヒント機能はあるのでパズルやる気があれば楽しめる。


GRIS (App Store 610円→120円 / GooglePlay 540円→110円 / Steam / Switch)
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これは、間違いなく最も美しいゲームの1つだ。
声を失った女性の内面世界を美しい水彩タッチで描き、その絶望から再生に至るまでを描いたアクションアドベンチャー『GRIS』が App Store向けにリリースされた。
ゲームを続けて彼女が精神的な成長を遂げるたび新たな能力が加わり、世界に色がよみがえっていく。文字や言葉を一切使わず、アニメーションだけで出来事を理解させる表現力、ビジュアルとゲームのシンクロ、すべてが美しい。

Minit (App Store 610円→120円 / GooglePlay 540円→110円)
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たった1分間で冒険し、世界を押し広げる探索アクションアドベンチャー。
先にも書いた通り、本作ではゲームを始めて1分で主人公が家に帰ってしまう(※セーブポイントに戻る)ため、1プレイは1分で終わる。
世界を1分だけ歩き回って探索し、そこで手に入れたものや情報を引き継いでまた1分プレイし……次々と発見と探索領域の拡張を繰り返すアクションアドベンチャーとなっている。
白と黒ので描かれるグラフィックにも味があるが、そこにいるキャラクターやメッセージにも味があって、『マザー』テイストを感じる世界も素晴らしい。

Witcheye (App Store 370円→120円 GooglePlay 320円→110円)
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任天堂ハードの『スーパーマリオブラザーズ』、メガドライブの『リスター・ザ・シューティングスター』。
そういった王道の2D横スクロールアクションゲームをスマホ風に作ろうと考えて作られた横スクロールアクション。

Downwell (App Store 360円→120円 / GooglePlay 320円→110円)

下に向かって銃を撃つ「ガンブーツ」を装備し、敵を倒しながら暗い井戸を下るアクションゲーム。
難易度は高いが、クオリティの高いビジュアルとアクション、絶妙の間を持った演出で飽きずにクリアまで遊べてしまう。
おすすめ。

SPACEPLAN (App Store 370円→120円 / GooglePlay 320円→110円)
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スマホを連打してジャガイモを生成し、惑星に打ち込んで世界を変革するSFクリッカー系ゲーム。
アンビエントな音をバックとした壮大なSF世界。ミニマルで印象的なグラフィックだが……登場するのはすべてジャガイモ。
科学理論を実践する手段もジャガイモ。
その生産手段はプレイヤーの連打。
でも意外に面白くてやめられない。
紹介記事:『SPACEPLAN』レビュー - 宇宙の謎をジャガイモで解く。壮大な映像と音楽、おバカが融合したクリッカーゲーム

The Talos Principle (App Store 610円→120円 / GooglePlay 540円→110円)
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滅びゆく世界に目を覚ましたロボットとなり、120もの謎を解く主観視点のパズルゲーム。
パズルとしては、複数の仕掛けを組み合わせて特定ポイントまでたどり着く小さなパズルを何度も解いていくステージクリア型。
そこに、プレイヤーにも「知性とは何か」と謎を投げかける物語パズルとなっている。
App Storeでは英語のみの対応と書かれているが、ボイスまで含めて日本語に対応。

The Swords of Ditto (App Store 730円→120円 / GooglePlay 630円→120円)
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世代交代を重ねて装備を強化し、魔女モンモとの最終決戦に備えるローグライクRPG。
SFCゼルダのような見下ろし画面のアクションRPGにカジュアルなローグライクを足した感じで、かわいく、比較的気楽にプレイ可能。

Okhlos: Sigma (App Store 370円→120円)

古代ギリシャの哲学者となり、ギリシャ市民を扇動してオリュンポスの神々に立ち向かう戦術アクション。
ゲームは左スティックで市民を扇動する哲学者を移動させ、右スティックで群衆が突撃する位置を定める2スティック操作。
神とその手下は強いが大丈夫。市民はいっぱいいる。倒れたら新しい市民を扇動すればいい、という感じで大雑把に進められる。
群衆が敵をたたくエフェクトも気持ちいいし、画面のわちゃわちゃ感もあって見た目にもグッド。

気になったら
ドローン トゥ ライフ 〜 2つの王国 〜 (App Store 610円→370円 / GooglePlay 610円→370円)

プレイヤーの描いたラクガキ(手と足、胴体と頭にわけて描く)が動いて進む横スクロールアクション。
バーチャルスティックとジャンプのシンプルなアクションだが、ステージ内に任意に敵を配置できる独特のシステムを採用。
敵を利用してハイジャンプして隠しアイテムをとったり、ステージクリアしたりする仕掛けがある。

SKYHILL (App Store 370円→120円)
SKYHILL
細菌兵器で人々が怪物になってしまったホテルを降りるサバイバルSLG。
ホテルの資材を利用し、拠点となる部屋を強化し、道具を組み合わせて武器を製作する資源管理ゲームとなっている。
単純なのだが、結構楽しい。怪しいながらも日本語対応しており、マルチエンディングで遊びやすいのも良し。

ボディークエスト App Store 610円→250円 / GooglePlay 580円→290円)

人間の体の中に入って、謎の菌によってボロボロの体を修復する薬を作るアドベンチャー。
バーチャルスティックで見下ろし画面を移動するアクションアドベンチャーで、毎ステージ人体クイズに解答し、ミッションをこなしてゴールにたどり着くたび治療薬が完成していく。
海外ゲームだが、日本語に対応していて、結構ちゃんと人体の部位の名前などの知識がつくようになっているのが驚き。

アンダーワールドオフィス:Underworld Office ( App Store 860円→370円 / GooglePlay 840円→360円)

人間の世界と死後の世界の間には、ゴーストたちの悪事を止める組織があった……?
偶然にも中間世界に落ちてゴーストに襲われた主人公は、ゴースト対処組織アンダーワールド・オフィスに助けられ、そのまま彼らと働くことになる。
可愛いイラストと、効果的なアニメーション演出が魅力のアドベンチャー

7デイズ : スポンサー (App Store 490円→250円 / GooglePlay 660円→230円)
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死から蘇るため、死神から試練を与えられた人々がときに協力し、戦いあうアドベンチャーゲーム。意味深な展開を見せる物語、異なる試練を与えられた人々が起こす行動を見て、プレイヤーなりの選択をすることで物語が変化する。
独特なイラストが物語を彩りつつ、デスゲームのようなきわどい選択肢が続く緊張感がなんとも言えない。
有料版は広告なしで遊ぶことが可能。

アルゴのチョイス:ビジュアルノベル、ノワールアドベンチャー (App Store 860円→370円 / GooglePlay 840円→350円)

不正と犯罪にまみれた世界を生きる男、アルゴの過去を1つずつ語っていく形で、彼の秘密を知るノベルアドベンチャー。
プレイヤーの選択が登場人物(そしてアルゴの過去)の感情に影響を与え、結末が変化する。
無料版は分岐を読むためにチケットが必要だが、有料版は広告もチケットも必要なし。

Nightgate (App Store 250円→120円)
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狂ったコンピューターネットワークの世界に入り込み、セキュリティゲートを開けていくアクションゲーム。
ビジュアル化された電子世界を移動し、アナログスティック移動で赤い障害を避けてチェックポイントを通過するだけのゲーム。
だが、音とビジュアルを楽しみながら進んでいると難易度が低いのもあって「世界を見る」事にハマる。

Nimian Legends : BrightRidge HD (App Store 370円→250円 / GooglePlay 440円→220円)
Nimian Legends : BrightRidge HD
スマホの性能に応じてビジュアルが強化されるアクションアドベンチャー。
視覚エフェクトや地形の美しさ、グラフィックのタッチまで、さまざまなグラフィック設定をいじって、好みに設定できる。
ゲームの面白さよりも、スマホの性能に合わせた美しいグラフィックを堪能するゲーム。
紹介記事:スマホの性能に合わせて映像が良くなるオープンワールド探索ゲーム。『Nimian Legends : BrightRidge HD』レビュー

Nimian Legends : Vandgels (App Store 490円→250円 / GooglePlay 440円→220円)
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オープンワールドのアクションRPG。
広く美しい世界(フィルタとクオリティの調整オプションが多く、性能が高い端末を持っているほどにきれいになる)を自由に動き回り、神殿を探して世界の秘密に挑むストーリーモードと、ただ世界を見て回るモードを楽しめる。
前作のNimian Legendsを強化したゲームなのだが、見た目が良くなっているほかは代わり映えしないのが難点か。せめて日本語対応なら……。

Fisherman Cards Game (App Store 250円→120円 / GooglePlay 無料)

漁師の航海と戦いを1人用カードゲームにした作品。
デッキを準備してモンスターとともに山札に混ぜ、山からカードをめくってはモンスターを対峙していくソリティア系ゲーム。
航海カードはランダムに危険なイベント、良いイベントが発生しますが、有用なカードを売却することでお金に換え、イベント結果を操作することができる。
どれだけ操作して、どれだけランダムなまま突き進むか度胸が試される。
倒した敵などの図鑑があり、その充実ぶりは嬉しい。