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EA、『Battlefield Mobile』早期アクセス版をフィリピン・インドネシアで配信開始。スマホ版は『HALO』のBungie創立者の1人、Alex Seropianさんが開発をリードしていることも発表

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Electronic Arts は、2022年に iOS / Android でリリース予定の『Battlefield Mobile』の早期アクセスをインドネシアとフィリピンで開始した。
『Battlefield』は、1人の兵士として戦場を体験する FPS シリーズで、オンラインで大勢のプレイヤーと共に戦うだけでなく、戦車や航空機などさまざまな兵器を扱えることが特徴のシリーズ。
今回 Google Play および、早期アクセスの FAQ ページで確認された情報によれば、モバイル版はオリジナルを開発した DICE と EA 傘下の Industrial Toys によって別作品として製作されており、開発指揮は『HALO』で名高い Bungie の創立者の1人 Alex Seropian さんが行っているとのこと。

『Battlefield Mobile』は、シリーズのコアとなる要素をとりだしたもので、常時オンライン接続が必要な基本無料ゲームであるとされている。
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プレイヤーにはアサルト・サポート・メディック・リコン(偵察)などのクラスが用意されており、武器やガジェット、スキンなど、膨大な数のアイテムから装備を選択し、仲間と共に文体を組んで出撃できる。
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巨大なフィールドと、大規模な破壊要素が用意されており、すべてのゲームモードでは、地形破壊を楽しめ、それがプレイに関わってくる。
たとえば崩壊するタワーから ATV に乗って脱出したり、戦車で建物を破壊して瓦礫で敵を倒したりできるという。
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ゲームモードに関しては既存のゲームモードに加え、大隊に所属して領土の奪い合い……コンクエストモードのようなものも提供されるとのこと。
マップもシリーズの既存マップから新規マップまで用意されるという。

とはいえ、今回の早期アクセスについては、プレス向けの情報も提供しない旨、Grand Bazaarマップと、シリーズ伝統のゲームモードのみが提供される旨が発表されており、完成はまだまだ先であることが予想される。
製品版は2022年予定なので、日本で遊べるのはその頃だろうか。
気長に待つのが良さそうだ。

関連リンク:
Battlefield戦場は広がり続ける
Battlefield Mobile – Early Play Test FAQ
Battlefield™ Mobile - Google Play のアプリ