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Vaporwave世界を転がり回る『Marbloid』が370円→無料、カイロソフト『ゲーム発展国++』や『ゆけむり温泉郷』が120円 - 7月9日の値下げゲーム情報

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
Marbloid (App Store 370円→無料 )
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Vaporwaveという、1980~1990年代のうち捨てられたインターネット映像や音声をつなぎ合わせ、映像と音楽を構築した世界で、玉を転がすアクションゲーム。
インターネット廃材のたまり場ともいえる映像に懐かしさを感じつつ、シンプルなゲームを遊べる世界観ゲー。
ゲームとしてもそこそこ楽しめるので、映像を見て気になったらジャケ買いでOK
紹介記事:ネット廃材をつなぎ合わせた世界で球を転がす『Marbloid』レビュー。インターネットって古くなるのか… 


Cultist Simulator (App Store 860円→250円 GooglePlay 800円→270円/ Steam
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迷信と科学が入り混じる1920年を舞台に、カルト教団を興して拡大するローグライクカードゲーム。
本作は『Sunless Sea』などクトゥルフ神話ものゲームを製作した Weather Factory の作品。
本作は世間の弾圧をやり過ごし、敵対宗教を出し抜き、資金を集めて教団を経営するゲーム。
先行するPC版では、断片的な情報をつなぎ合わせてクトゥルフ神話の物語を想像するストーリーと、経営者の悲哀を味わえるカルト教団経営部分などが好評を集めているようだ。

Pavilion Mobile (App Store 490円→250円 / GooglePlay 470円→220円 / Steam)
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日本と海外で多くの賞を受賞した「四人称視点」のパズルアドベンチャー。
手描きの壮大な背景は美しく、主人公すらその一部として違和感なく溶け込んでいる(動かなければ、気づかないだろう)様子は一見の価値がある。
それを見るために買えるゲーム。なお、ゲーム本編は完結していないし、もはや完結するとも思えないが、価格以上には楽しめるはず。
紹介記事:

ゲーム発展国++ (App Store 730円→120円 )
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社員を雇い、ゲーム開発を通じて育成し、ヒットゲームを開発するゲーム会社シミュレーションゲーム。
ファンタジー+RPGなど、題材とジャンルを組み合わせてヒットを狙うのが楽しい。
ゲーム好きの方に。
紹介記事:ゲーム会社経営SLG ゲーム発展国++


冒険ダンジョン村 (
App Store 730円→370円 / GooglePlay 730円)
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村の設備を整えて冒険者を誘致し、冒険と戦いを通じて村に金を落としてもらい、どんどん拡張していく冒険者育成+村拡張の経営SLG。

まんが一本道〆 (App Store 730円→370円 )
まんが一本道〆
題材を選び、漫画を描き続けて売れっ子を目指す漫画家シミュレーション。
安定の内容、いつものカイロゲー。

ゆけむり温泉郷 (App Store 730円→120円)
ゆけむり温泉郷 Lite (App Store 無料)
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温泉旅館をつくる経営シミュレーションゲーム。
ド定番なので、カイロソフト入門にどうぞ。
紹介記事:
レビュー:湯けむり温泉郷 ちまちましたドット絵に癒されるほっこり経営ゲーム

テニスクラブ物語 (App Store 730円→370円 )
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テニスクラブを経営し、グランドスラム制覇を目指す経営&選手育成シミュレーション。
競争系のカイロソフトゲームが必要な方に。

SpongeBob SquarePants (App Store 1,100円→730円 / GooglePlay 1,120円→895円 / Steam 3,750円)

TVアニメ『スポンジ・ボブ』を主人公としたゲームで、海底の街ビキニタウンに突如あらわれたロボット軍団と戦い、フィールドを探索して隠されたアイテムを探し、敵や巨大ボスと戦う王道3Dアクション展開を楽しめる。
日本語版はアニメでも吹き替えを担当する声優が吹き替えを担当しており、ゲームは完全日本語で楽しめる。
操作はバーチャルスティック+ボタン(やや配置が特殊)で、慣れが必要。
それで価格は1,100円(iOS)。他機種版の定価3,570円の1/3以下となっている。

レイトン教授と最後の時間旅行 EXHD forスマートフォン (App Store 1960円→1,720円 / GooglePlay 1960円→1,720円)
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ニンテンドーDSで発売された『レイトン教授と最後の時間旅行』のスマホ版。
本作は10年後のロンドンから届いたという手紙の指示をたどり、壮大な冒険に巻き込まれる謎解きゲーム。
ナゾは「頭の体操」著者の多湖輝教授が担当しており、スマホに併せて高画質化された映像で、シリーズ内でも好評の物語も楽しめる隙のない構成。
実際に遊んでみると、今プレイしても古さを感じない。


レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン (App Store 1,220円→960円  / GooglePlay 1,220円→960円)
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人気謎解きゲーム『レイトン』シリーズの第1作の移植版。
本作は単なる移植ではなく、スマホの画面に合わせて高画質化を果たし、未収録のアニメシーンも収録したもの。ただし、謎は同じ模様。
どこか憂鬱な空気感と、不思議な町の描写がマッチしており、謎もカトリーエイルより納得感あり。この価格なら十分楽しめるはず。

レイトン教授と悪魔の箱 EXHD (App Store 1,220円→960円 / GooglePlay 1,220円→960円)
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ニンテンドー DS で登場した同名タイトルの映像を HD 化し、より美しくしてスマホに移植したもの。
今作では悪魔の箱を巡って謎が繰り広げられる。