6月6日に行われたインディーゲーム紹介番組 INDIE LIVE Expo にて、3DダンジョンRPG『DARK SEEKER（ダークシーカー）』が App Store / Google Play 向けに発表された。
本作は高難易度ターンベースバトルの３DダンジョンRPGで、クセの強いキャラクターやモンスターを特徴としている。
大量のゲームが登場するなかで15秒の動画のみの紹介だったが、これは『ウィザードリィ』や『世界樹の迷宮』などが好きなプレイヤーに刺さりそうだ。
予告動画はこちら。
公開された動画からは、ゴミなどがうち捨てられた雑然とされた建物が見て取れる。
敵キャラクターには悪魔的なものから、完全な機械兵まで登場しており、機械文明と高度なオカルト文明が併存している世界のようだ。
ターン制のバトルを採用していることを除き、一切の情報は明かされていないが、“キャラ作成”や“SKILL POINT”などの文字が見られることから、プレイヤーが望みのパーティーを編成してダンジョンを探索できると思われる。
本作はサラリーマンのケムリイヌさんが仕事の合間を縫って作っており、かなりの開発期間を経て今回やっと発表になったようだ。
リリース予定は2021年。
公式ページなどは存在しないので、気になったら作者さんの Twitter をフォローして待っておこう。
関連リンク：
ケムリイヌさんTwitter
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