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音楽で心を癒やす実験を試みるリズムゲーム『Azrael』が33%オフのセール実施 - 5月12日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
Azrael (App Store 370円→250円)

新しい心理療法臨床試験システムである「心音計画」(コード名-AZRAEL)の被験者となり、リズムゲームで患者のトラウマを癒やす手助けをする……というストーリーのリズムゲーム。 ゲームとしては2本指でプレイを前提としたオーソドックスなリズムゲームだが、プレイするほどに物語が進み、実験の真相が明らかになる。 ゲームも曲も問題なく、物語も楽しめて良し。

おすすめ
PUSS! (App Store 370円→120円 / GooglePlay 280円)

ゲームの世界に迷い込んだネコを操作し、迷路の出口まで導くイライラ棒系アクションゲーム。 サイケデリックな色使い、実写とイラスト、かわいいとキモイが入り交じったネコ表現で他のゲームにない世界観を演出している。

The Eyes of Ara (itunes 610円→370円  / Steam)ara-8
電波が届かず、調査に向かった者が誰一人戻ってこない孤島の城……そこにたどり着いたプレイヤーが見たものは、食べかけのまま残された食事、そして奇妙な装置と隠し通路だらけの城に住んでいた人々の手記だった……!
PCで人気を得た3Dアドベンチャー『The Eyes of Ara』のスマホ版。未知の城を探る冒険の楽しさ、適度な難易度の謎解きで10時間以上(回答を知っていてもクリアには2時間必要)楽しめるボリュームがあり、良質なアドベンチャーとなっている。紹介:古城を探索する浪漫。脱出ゲーム系ADV『The Eyes of Ara』レビュー

その他
Card Hog (App Store 250円→無料 / GooglePlay 無料 / Steam)
ランダムに配置されるカードのダンジョンを1歩ずつ進んでサバイバルするダンジョンゲーム。
毎ターンスワイプで左右上下に1歩移動でき、敵カードと重なればライフが減り、アイテムを拾うとその効果が適用される、というシンプルなシステム。
イベントを解決すると移動先のカードは消え、新しいカードがランダムに補充されてゲームが続く。 ダンジョン内の資源を効率よく使う動きが求められるが、ちょっと単調すぎるかな。


SUBURBIA City Building Game (App Store 840円→250円 / GooglePlay 840円→220円)
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タイルを強いて街を作り、ポイントを競う街づくり系ボードゲーム。
気になったらジョーコデルモンドさんの紹介を参考にどうぞ。
旧名『Suburbia』。

HIX: パズルアイランド (App Store 370円→120円 / GooglePlay 460円)

悪魔がバラバラにしてしまった島のパーツを入れ替え、正しい状態に戻すパズルゲーム。
六角形に分割された島の土地を、
分断された道路をヒントに入れ替えて道をつなげていくシンプルなパズルだが、適度に複雑で暇つぶし的に遊ぶと意外に熱中してしまう。

継続セール
Say No! More (App Store 730円→610円 / Steam 1,980円)

「YESとしか返事をしてはいけない!」 そんな社風の会社に入社してしまった主人公が、あらゆることにNOと答え、NOの力で周囲を変えていくおバカアドベンチャー。
登場人物のあらゆる発言にNOで答える(NOの言葉は多言語で音声ローカライズ済!)ことで世界が変わることを楽しむ奇ゲー。

Felix The Reaper (App Store 610円→120円)

生命の女神に恋して、女神に出会うため人間を殺していく死神の物語パズル。
時間の停止した世界を動き、さまざまな物体を指定の位置に運んで人間を事故死に見せかけて殺すパズルゲームとなっている。
死神は太陽の光の中を動けないので、物体を動かして影を作り、影の道を作って物を運ばないといけない。
わりと難易度は高いが、ヒント機能はあるのでパズルやる気があれば楽しめる。

SKYHILL (App Store 370円→120円)
SKYHILL
細菌兵器で人々が怪物になってしまったホテルを降りるサバイバルSLG。
ホテルの資材を利用し、拠点となる部屋を強化し、道具を組み合わせて武器を製作する資源管理ゲームとなっている。
単純なのだが、結構楽しい。怪しいながらも日本語対応しており、マルチエンディングで遊びやすいのも良し。

リヒトシュピーア (App Store 490円→120円)
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角度を定めて槍を投げ、ひたすら敵を倒す角度シューティング。
序盤はやや単調だが、敵の攻撃が激しくなって種類も増える頃には面白くなる。

ドクター・フー: 孤独な暗殺者 (App Store 490円→370円 / GooglePlay 600円→420円 / Steam 620円→434円)

ドクター・フーシリーズの物語『まばたきするな』の後を描く携帯電話ミステリー。 失踪事件のカギを握ると思われる携帯電話の中身を探り、情報を得て事件を解決するアドベンチャーゲーム。
序盤は普通(携帯に残るメールや写真から情報を探っていく)だが、『シムラクラ』など、海外で評価の高いアドベンチャーを制作したチームの作品なので何かあるのだと思われる。

Daggerhood (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円→110円)
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左右移動とジャンプ、ダガー投げでゴールを目指す進むステージクリア型の2Dアクション。
ダガーを投げたあと、ダガーと主人公の位置を入れ替えることができるので、適切な場所で入れ替わる(ダガーが飛んでいる最中も入れ替わり可能)アクション性とパズル性が楽しめる。

9th Dawn III (App Store 1,220円→860円 / GooglePlay 980円)

「お前は世界を冒険してくるのだ」という感じで村から追い出され、世界を冒険する見おろしのオープンワールドRPG。
料理、錬金、ハック&スラッシュなパワーアップ、ミニゲームなど、とにかく要素てんこ盛り。
英語力はそこまで必要ない(文法は中学ぐらい)が、RPGなので読まないと行く先はわからなくなるので注意。

The Bug Butcher (App Store 480円→120円 iPhone/iPad対応 /GooglePlay 220円→110円 )
The Bug Butcher
左右に移動しつつ上方向に弾を撃つ古典的アーケードシューティングながら、とても完成度が高い1作。
1ステージ3分で完結するスマホに適合した作りながら、3分の中でチマチマ撃つ気持ちよさ、一気に敵を殲滅する気持ちよさなどのメリハリがついており、1プレイが濃い。おすすめ。
紹介記事:3分に濃縮された充実の古典シューティング。『The Bug Butcher』レビュー

Million Onion Hotel (App Store 480円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Million Onion Hotel
画面をタッチしてパネルの色を変え、ビンゴのように列をつなげると摩訶不思議で気持ちよい演出が繰り出される“アクションパズル&ポエム”。
PSのカルト作『moon』を手がけたディレクターの木村さんと、アートの倉島さんのタッグが放つ奇妙な世界観と、ゲーム機の流れを汲む遊んで学ぶゲームプレイが融合しており、スマホ系のカジュアルゲームとは一線を画す作品。
おすすめ。
紹介記事:奇妙で、理解不能で、愛しいパズル『Million Onion Hotel』レビュー

Cat Lady - Card Game (AppStore 250円→120円 / GooglePlay 240円→110円)
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カードゲーム『Cat Lady』のアプリ版。
場から縦横直線に3枚にカードを取っていき、ネコに餌やおもちゃを与えて最も満足させた(点数を稼いだ)プレイヤーが勝利となる。
ネコカードを取り過ぎると餌やおもちゃが足りなくなるし、餌をとりすぎると与えるネコがいなくなるしで、ちょっとした駆け引きが楽しい。
あと、アプリ版はネコが可愛いコレクション部屋もあるので、アプリの意味あり。ネコ好きに。

Smash Up - The Card Game (App Store 490円→250円 / GooglePlay 360円→240円)
Smash Up - The Card Game
同名のカードゲームの移植。
構築済の8つのデッキから2つを選び、他のプレイヤーとともに敵の基地を攻撃してその戦火の大きさ(つまり得点)を競うもの。
選んだデッキの組み合わせや、カードの順番によって意外なコンボが発生して大ダメージを与えることがあり、パーティーゲーとしてはイケる。
詳しくはTable Game In The Worldさんの記事をどうぞ。