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NOを突きつける短編アドベンチャー『Say No! More』iOS版がリリース以来初セール実施 - 5月9日の値下げゲーム

2DオープンワールドRPG『9th Dawn II』が無料と当初書いていましたが、値下げ期間終了のため削除しました。

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
Say No! More (App Store 730円→610円 / Steam 1,980円)

「YESとしか返事をしてはいけない!」 そんな社風の会社に入社してしまった主人公が、あらゆることにNOと答え、NOの力で周囲を変えていくおバカアドベンチャー。
登場人物のあらゆる発言にNOで答える(NOの言葉は多言語で音声ローカライズ済!)ことで世界が変わることを楽しむ奇ゲー。

Felix The Reaper (App Store 610円→120円)

生命の女神に恋して、女神に出会うため人間を殺していく死神の物語パズル。
時間の停止した世界を動き、さまざまな物体を指定の位置に運んで人間を事故死に見せかけて殺すパズルゲームとなっている。
死神は太陽の光の中を動けないので、物体を動かして影を作り、影の道を作って物を運ばないといけない。
わりと難易度は高いが、ヒント機能はあるのでパズルやる気があれば楽しめる。

SKYHILL (App Store 370円→120円)
SKYHILL
細菌兵器で人々が怪物になってしまったホテルを降りるサバイバルSLG。
ホテルの資材を利用し、拠点となる部屋を強化し、道具を組み合わせて武器を製作する資源管理ゲームとなっている。
単純なのだが、結構楽しい。怪しいながらも日本語対応しており、マルチエンディングで遊びやすいのも良し。

リヒトシュピーア (App Store 490円→120円)
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角度を定めて槍を投げ、ひたすら敵を倒す角度シューティング。
序盤はやや単調だが、敵の攻撃が激しくなって種類も増える頃には面白くなる。

ドクター・フー: 孤独な暗殺者 (App Store 490円→370円 / GooglePlay 600円→420円 / Steam 620円→434円)

ドクター・フーシリーズの物語『まばたきするな』の後を描く携帯電話ミステリー。 失踪事件のカギを握ると思われる携帯電話の中身を探り、情報を得て事件を解決するアドベンチャーゲーム。
序盤は普通(携帯に残るメールや写真から情報を探っていく)だが、『シムラクラ』など、海外で評価の高いアドベンチャーを制作したチームの作品なので何かあるのだと思われる。

Daggerhood (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円→110円)
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左右移動とジャンプ、ダガー投げでゴールを目指す進むステージクリア型の2Dアクション。
ダガーを投げたあと、ダガーと主人公の位置を入れ替えることができるので、適切な場所で入れ替わる(ダガーが飛んでいる最中も入れ替わり可能)アクション性とパズル性が楽しめる。

Whispering Willows (App Store 610円→250円 / GooglePlay 550円→210円)
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実体と幽体の2つの状態を駆使し、謎の倉庫から脱出するオカルトアドベンチャー。
ヨーロッパアニメ調のイラストが動く様子が良くできており、ビジュアルは文句なし。
操作性がイマイチだったが、その点もアップデートされた模様。

9th Dawn III (App Store 1,220円→860円 / GooglePlay 980円)

「お前は世界を冒険してくるのだ」という感じで村から追い出され、世界を冒険する見おろしのオープンワールドRPG。
料理、錬金、ハック&スラッシュなパワーアップ、ミニゲームなど、とにかく要素てんこ盛り。
英語力はそこまで必要ない(文法は中学ぐらい)が、RPGなので読まないと行く先はわからなくなるので注意。

継続セール
Teslagrad (App Store 720円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 800円→130円 / Steam / Switch)
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磁力を利用して様々な物体を引き付けたり、反発で引き離したりするメトロヴァニア系(フィールドを自由に探索して進む)アクションゲーム。
ゲーム機版の感想はこちらでどうぞ。スマホ版もわりと操作性は良く、十分楽しめる。

モンスターハンター ストーリーズ (App Store 1,900円→500円 / GooglePlay 500円)
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モンスターと心を通わせ、協力して戦うライダーとなって世界の異変に立ち向かうRPG。
もともと、3DSで『モンスターハンター』の派生作品として登場していたが、スマホ向けに高解像度化されて移植された。
広いマップがあって、水場ではモンスターたちが憩い、丘からはイャンクックが獲物を狙っている。そんな大自然を感じながら遊べるモンスター捕獲・育成のターンバトルRPG。
この価格ならかなりおすすめ。
紹介記事:
スマホ版で完成した良作RPG『モンスターハンターストーリーズ』レビュー。広く豊かな世界を探索する楽しさを君に

The Bug Butcher (App Store 480円→120円 iPhone/iPad対応 /GooglePlay 220円→110円 )
The Bug Butcher
左右に移動しつつ上方向に弾を撃つ古典的アーケードシューティングながら、とても完成度が高い1作。
1ステージ3分で完結するスマホに適合した作りながら、3分の中でチマチマ撃つ気持ちよさ、一気に敵を殲滅する気持ちよさなどのメリハリがついており、1プレイが濃い。おすすめ。
紹介記事:3分に濃縮された充実の古典シューティング。『The Bug Butcher』レビュー

Million Onion Hotel (App Store 480円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Million Onion Hotel
画面をタッチしてパネルの色を変え、ビンゴのように列をつなげると摩訶不思議で気持ちよい演出が繰り出される“アクションパズル&ポエム”。
PSのカルト作『moon』を手がけたディレクターの木村さんと、アートの倉島さんのタッグが放つ奇妙な世界観と、ゲーム機の流れを汲む遊んで学ぶゲームプレイが融合しており、スマホ系のカジュアルゲームとは一線を画す作品。
おすすめ。
紹介記事:奇妙で、理解不能で、愛しいパズル『Million Onion Hotel』レビュー

The Company Game (App Store 370円→120円)
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ARを利用した脱出ゲーム。

SpellForce - Heroes & Magic (App Store 860円→250円)
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PCで人気のRPG+リアルタイム戦術ゲームシリーズ。
スマホ版はターン制になり、純粋な戦術ゲームとして作られている模様。未プレイだが、セールしているので掲載。

Cat Lady - Card Game (AppStore 250円→120円 / GooglePlay 240円→110円)
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カードゲーム『Cat Lady』のアプリ版。
場から縦横直線に3枚にカードを取っていき、ネコに餌やおもちゃを与えて最も満足させた(点数を稼いだ)プレイヤーが勝利となる。
ネコカードを取り過ぎると餌やおもちゃが足りなくなるし、餌をとりすぎると与えるネコがいなくなるしで、ちょっとした駆け引きが楽しい。
あと、アプリ版はネコが可愛いコレクション部屋もあるので、アプリの意味あり。ネコ好きに。

Smash Up - The Card Game (App Store 490円→250円 / GooglePlay 360円→240円)
Smash Up - The Card Game
同名のカードゲームの移植。
構築済の8つのデッキから2つを選び、他のプレイヤーとともに敵の基地を攻撃してその戦火の大きさ(つまり得点)を競うもの。
選んだデッキの組み合わせや、カードの順番によって意外なコンボが発生して大ダメージを与えることがあり、パーティーゲーとしてはイケる。
詳しくはTable Game In The Worldさんの記事をどうぞ。

Age of Rivals (App Store 480円→120円 / GooglePlay 200円)
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お互いが場札を交換しつつ、カードを取得していき、経済・戦力の2つを競って勝利点を稼ぐ対戦カードゲーム。
取得したカードでバトルが行われるだけでなく、プレイヤーが購入したカード以外を敵に押しつける仕組みのため、取ったカードの戦力だけでなく残すカードの戦力も考える戦術性がポイント。
短時間で終わるわりに、かなりカードの駆け引きが合って楽しい。

Mystic Vale (App Store 610円→250円 / GooglePlay 300円)
ss4
同名のボードゲームの移植作品。
山札からカードを引いてデッキを作り、デッキのカード効果で勝利点を稼いでいくデッキビルド系のゲームらしい(未プレイ)。