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面白いゲームを探すなら、ここ。

少女が次元を渡るポータルパズル『キュビ⁢』、インドのエキゾチックパズル『ミスティック・ピラー』などセール中 - 4月20日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
キュビ (App Store 610円→490円 / GooglePlay 520円→349円)

次元をつなぐポータルを利用し、ワープしながらゴールを目指すポータルパズルゲーム。
バーチャルスティックで移動し、魔法の筆を振り回すボタンでポータルの起動・閉鎖、ブロックを押し引きなどを行う。
時限の均衡を保つストーリーと、主人公の着せ替えなども楽しめてなかなか良くできている印象。
おすすめ
Dandara (App Store 730円→370円 / GooglePlay 660円→290円)
Dandara
ゲーム機でも、スマホでも同じように遊べる操作を考えて作られたというが、実際には「ゲーム機並みの密度のゲームを実現し、スマホの方が直感的に遊べる」という作品に仕上がっている。
広い2Dマップを自由に探索し、ときに戦い、ときにアイテムを手に入れて行動範囲を広げていくメトロイドヴァニア系探索アクションとしてよくできている。
黄昏の世界感も良くできており、世界観も含めておすすめの1作。ただ、あそぶならiPadの画面サイズは欲しい。
紹介記事:音と文字とドット絵で。黄昏の世界を表現する『Dandara』レビュー。ゲーム機と変わらぬ体験をあなたに

She Sees Red (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円→100円)

ナイトクラブで起きた殺人事件を追うシネマチック・スリラー。
すべてが動画で表現され、映画を見ているような感覚で遊べる。
映像としての衝撃もあり、何周もして結末や物語が変わっていく要素もあり、かなり楽しめそう。

Lost Cities (App Store 370円→150円 )
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オンライン対戦可能で、シンプルに楽しめる対戦カードゲーム。
お互いに手の内を読みつつポイントを競っていく戦術と、適度なランダム性が素晴らしい。
オンライン対戦も快適。
紹介記事:レビュー:Lost Cities(ロストシティ) シンプルでサクサクプレイできて適度に悩むオススメカードゲーム

気になったら
ミスティック・ピラー (App Store 490円→120円 / GooglePlay 460円→120円)

柱に描かれた数字を移していき、指定の手数で決まった配置に決まった数値を置くパズルゲーム。
2つの柱をタッチすると、先にタッチした柱から2回目にタッチした柱に移動させられ、柱間の距離と同じ数だけ数値が移動する仕組みとなっている。
柱を動かしていくと、古代南インドを舞台とした物語も展開する。パズルは普通だが、エキゾチックな雰囲気が良し。

Swim Out (App Store 370円→250円)
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プールで泳いでいる客を避け、ゴールまで移動するターン性のパズルゲーム。
ビジュアルや環境を楽しむなら良し。
純粋なパズルなので派手な面白さには欠ける。

Similo: The Card Game (App Store 250円→120円 / GooglePlay 230円→100円)

2人のプレイヤーが出題と謎解き側に別れ、出題側が「このカードと似ている、似ていない」というヒントを出し、謎解き側はそのヒントを基に隠されたどうぶつ(拡張パックがあれば人なども)カードがなんであるか当てていく。
Pass to Playで1台の端末を利用して遊べる。

ポーション・エクスプロージョン (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→210円)
Potion Explosion
各プレイヤーが2マッチパズルで順番に盤面の石を取っていき、所定の色の石をポーションを完成させて得点を得る対戦型のパズルボードゲーム。
他のプレイヤーのポーション作成を妨害しつつ自分のポーションは完成させる駆け引きの要素がある。
一人用とオンライン対戦の2モードあり。

時間の城 (App Store 120円→無料)

時間を巻き戻すことができる少女を操作し、左右移動と時間巻き戻してステージ内のアイテムをすべて回収し、花を咲かせるパズルアクション。 時間巻き戻し時は少女の時間も巻き戻るが、アイテムを使用することで1度だけ少女だけ巻き戻しの影響を受けずに移動できる。どこでアイテムを使うか考えて遊ぶパズルになっている。

Wonder Parade (App Store 370円→150円)
Wonder Parade
可愛い動物の太鼓リズムゲーム。
音楽に合わせて画面の左右をたたくシンプルな内容だが、子供向けリズムゲームとしてはぴったり。

継続セール
Juicy Realm (App Store 370円→250円 / GooglePlay 320円)

植物が動物のように進化し、食物連鎖の頂点に立った世界を冒険する見下ろしのローグライク系アクションゲーム。
人間を襲う植物の巣穴へ乗り込み、装備を集めて自らを強化してボスを倒すことが目的となっている。
毎プレイ、植物の巣穴、敵の登場パターン、出会うアイテムなどがランダムになっているため、何度も繰り返し遊べる。

911 Operator (App Store 610円→250円 / GooglePlay 720円→200円 / Steam 148)
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緊急電話対応のオペレーターとなり、電話を受けて救急車などのオペレーションを行うオペレーションゲーム。
電話の内容から暴行事件、救急などの要件を把握し(ときには電話が切れることも)、適切な対応を取る必要がある。
日本語対応の具合も良く、きっちり遊べる。

Radio Commander (App Store 610円→250円 / GooglePlay 730円→230円)
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指揮官ルームから無線で戦場へ指揮を出して戦う、「戦場にいない指揮官」体験ゲーム。
未プレイだが、気になったので紹介(日本語には対応していない)

To the Moon (App Store 610円→250円 / GooglePlay 520円)
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死期を迎える老人の記憶をたどり、夢を叶える優しいアドベンチャー『To the Moon』のリマスター版。
プレイヤーは特別な機械を使って死に際の老人の記憶をたどり、夢の中で体験させ、心安らかに死を迎えさせる特別な仕事人。
今回は月に行く夢を叶えるため、老人の記憶をたどり、人生を体験する。
なぜ、老人は月に行きたかったのか。そこに至る過程で、プレイヤーは「何か」を感じるというゲームだが日本語訳が怪しい。

BE-A Walker (App Store 610円→250円 / GooglePlay 520円→170円)
2足歩行のマシンを操作し、原住民と戦いを繰り広げるアクションゲーム。
左右の足を1本1本操作して原住民を踏みつけたり、トラップを避けたりと細かい操作でメカを動かしている感がある。
ゲームとしてはやや食い足りない気もするが、二足歩行メカが好きならあり。

BC: The Walking Dead (App Store 610円→250円 / GooglePlay 600円→320円 / Steam 909円)
限られた資材で強度の高い橋を作る建築パズルゲーム『Bridge Constructor(ブリッジコンストラクター)』と、ゾンビ物語のヒット作『The Walking Dead』がコラボ作品。
あるときは人間がゾンビから逃げ切るために橋を架け、ある時はゾンビの群れが集まったあとに崩落するもろい橋を建設したりと、いろいろと人間に都合の良い橋を建築するゲーム。
また、今回は人間に指示を出すことができ、ゾンビが乗った橋を落とさせたり、ゾンビを引き寄せるおとりにしたりと戦術要素も加わっている。

Felix The Reaper (App Store 610円→120円)

生命の女神に恋して、女神に出会うため人間を殺していく死神の物語パズル。
時間の停止した世界を動き、さまざまな物体を指定の位置に運んで人間を事故死に見せかけて殺すパズルゲームとなっている。
死神は太陽の光の中を動けないので、物体を動かして影を作り、影の道を作って物を運ばないといけない。
わりと難易度は高いが、ヒント機能はあるのでパズルやる気があれば楽しめる。

Danmaku Unlimited 3 (App Store 610円→120円 / GooglePlay 520円→120円)
Danmaku Unlimited 3 - Bullet Hell Shooter
カナダのシューティングファンが『東方シリーズ』や『斑鳩』、『怒首領蜂シリーズ』などに影響を受けて製作した縦スクロールシューティング。
ギリギリでかわしつつ打ち込みまくる弾幕シューティングの面白さをきっちり楽しめるだけでなく、グラフィックも豪華。
また、複数の難易度とシステムで弾幕シューティング入門者でも楽しめる。
紹介記事:素早く撃って弾を消す弾幕シューティング『Danmaku Unlimited 3』レビュー

Oceanhorn ™ (App Store 1,080円→490円 / GooglePlay 体験無料)
Oceanhorn ™
ゼルダシリーズを意識したアクションアドベンチャーの大作。
王道のストーリー、美しいグラフィック、タッチパネルでも不満のない操作、練られたゲームマップ。スマホゲームとしてではなく、どのハードのゲームと考えても十分評価されるべき内容。
アップデートを重ねてクオリティもすごく上がっており、お勧め。
紹介記事:レビュー: オーシャンホーン - 見た目、そしてゲームの面白さまでゼルダ。スマホゲームはここまで来たのか

Bridge Constructor (App Store 250円→120円 / GooglePlay 143円)
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予算内で部材を購入し、車の走行に耐える橋を建築する物理シミュレーションパズル。
やり直しに配慮した機能が盛り込まれており、何度もつくって壊してが苦にならない。
シリーズはたくさんあるが、基本的な面白さはこれか『Bridge Constructor Playground』で体験できるので、まずはそのどちらかをどうぞ。

Bridge Constructor Portal (App Store 610円→370円 / GooglePlay 600円 / Steam)
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ワープホールを作り出し、謎だらけの会社の中を探索するパズルゲーム『Portal』の公式なライセンス作品。
決められた資材で橋を建築して車両を支える建築物理ゲームがベースとなっており、そこにPortalの世界観によるギミックとストーリーが融合したコラボ作品。

The Secret Elevator Remastered (App Store 370円→120円)
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謎のエレベーターがある家を探索する謎解き探索ゲーム。
スマホで昔に人気を得た作品のリマスター版。

Trüberbrook (App Store 610円→250円 / GooglePlay 600円 / Steam 3,090円)
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手作りのジオラマや環境エフェクトを3D映像としてゲームに取り込んだポイントクリック型アドベンチャー。
ゲームの舞台となる場所は、なんとすべて手作りのジオラマで作成されており、雪などの天候の変化まで手作り。
シナリオは盛り上がりに欠けるが、風景を見るために遊ぶ価値があるゲーム。

Kingdom Two Crowns (App Store 1,220円→730円 / GooglePlay 1,120円→760円)
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未開の地に王として降り立ち、悪霊と戦いながら陣地を広げる戦術ゲーム。
ドット絵にエフェクトをのせた近代的ピクセルアート、音の使い方は見事。
さらにタワーディフェンス系の戦術ゲームとしての面白さもあり、かなり楽しめる。
紹介記事は前作のものだが、Two Crownsはその拡張バージョンと言った感じ(2人用の追加、ステージ内容が違う)なので、参考にどうぞ。
紹介記事:『Kingdom:New Lands』レビュー - 説明不足が生む神秘性の魅力。建国伝承の世界を体感する戦術ゲーム

Kingdom: New Lands (App Store 1,200円→490円 / GooglePlay 1,160円→420円)
Kingdom: New Lands
未開の地に王として降り立ち、悪霊と戦いながら陣地を広げる戦術ゲーム。
ドット絵にエフェクトをのせた近代的ピクセルアート、音の使い方は見事。
さらにタワーディフェンス系の戦術ゲームとしての面白さもあり、かなり楽しめる。
操作は簡単だが、システム説明不足でわかりづらい点もある。
だが、説明不足が逆に面白さを引き出しているという悩ましいインディーゲーム。 iOSのみセール
紹介記事:『Kingdom:New Lands』レビュー - 説明不足が生む神秘性の魅力。建国伝承の世界を体感する戦術ゲーム

Bad North (App Store 610円→370円 / GooglePlay 580円→240円 / Steam 1,520円)
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兵団を率いてバイキングから島の建物を守るミニ・リアルタイムシミュレーション。
ランダムで島や敵の軍勢、全体マップが生成され、仲間を増やして島を守った報酬で兵団をアップグレードしつつバイキングの本拠地まで戦い抜くゲームとなっている。
シンプルだがわらわらと兵士が動く様子は面白いし、忙しくも楽しいゲームになっている。

ムーンライター 店主と勇者の冒険  (App Store 1,480円→860円 / Steam 2,050円)
ダンジョンに潜ってお宝をあさり、手に入れたアイテムは自分自身が経営するショップで販売し、販売した資金を元に故郷の村を復興する経営RPG。
スマホ版は移動したい位置をタップして歩き、敵をタップすればそこまで近づいて自動で攻撃を続ける簡易操作を導入している。
慣れるまで大変だが、慣れると結構遊びやすい。
アップデートでバーチャルスティック操作にも対応済。

ロストファンタジア2プロローグ1.1 (App Store 490→250円 / GooglePlay 200円)
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短編だが、マルチエンドで何周もできるRPG…らしい。
未プレイだが気になったので掲載。

Kick Ass Commandos (App Store 360円→120円)
Kick Ass Commandos
『戦場の狼』のような空気(あくまで空気感として)の見下ろし型シューティングゲーム。
コマンドーになって敵地に突っ込み、仲間を助け出して隊列を組んで戦う「助け出しては使い捨てる」ステージクリア型のゲーム。
演出は爽快だし、区切りやすいし、爽快で少し進むと難易度も手応えが出てくるし、なかなか遊べるシューティング。

RPG モノクロームオーダー ―アイゼデシルの裁定者― (App Store 960円→370円 / GooglePlay 960円→370円)
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プレイヤーの決断で世界が変化するRPG
配信はケムコ、開発は『ねこあつめ』や『聖戦クロニクル』のHitpoint。
主人公は世界を導く“ルーラー”と呼ばれ、“裁定”と呼ばれる古代魔法を使いこなす青年。
彼は世界を善く導くために決断を行うが、誰かにとって正しい答えは、別の誰かにとっても正しいとは限らない。
究極の選択の中で、主人公の決断が救いとなるか悲劇となるか、それはまだ誰も知らない――と、ゲームの説明からして雰囲気たっぷりの1作。

RPG アスディバインサーガ (App Store 730円→490円  / GooglePlay 730円→490円)
 
ケムコの人気RPG『アスディバインシリーズ』の過去作をリメイク。
さまざまな属性の国を争いに導く邪悪な存在を探し、追いかける物語の模様。 ゲームシステム的にはいつものケムコRPGで、手堅く楽しめる。
敵キャラが思ったよりきっちりドット絵しているのが好印象。

[Premium]RPG ドラゴンシンカー (GooglePlay 880円→440円)
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ドット絵キャラクターが魅力的なRPG。多数のキャラクターを配置し、隊列を組み替えて戦うタクティカルバトルが特徴。
戦術次第で強敵も倒せる自由度が売りだが、強すぎる敵を倒すとレベルアップしすぎて後半が楽すぎるという欠点も。

RPG 幻影のエクリプス (GooglePlay 880円→440円)
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WorldWideSoftware制作のケムコのRPG。
パーツを組み替えて新たな攻撃方法を追加できる強力な武装【召機装】システムと、キャラクターの職業を変更してアビリティを習得する2つの育成要素がウリ。
ゲーム部分は普通に遊べるが、ケムコ作品にしては操作性がイマイチなのが気になる。
とはいえ、価格を考えればケムコゲー好きならあり。

RPG ドラゴンラピス (App Store 610円→250円 / GooglePlay 600円→250円)
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ドット絵をメインに押し出したRPG。
見た目はいいのだが、ガチャで仲間が増えるため、コツコツ強くなる感が低いのが低いことが気になった。

RPG 盟約のソリテュード (App Store 880円→370円 / GooglePlay 860円→370円)
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戦争ものの重いストーリーがウリのケムコRPG。
「魔人」として、獣人をはじめ数々の魔物をジェネレートし仲間にできる。
ダンジョンの形や地形効果が面倒なところもあるが、SFC的なRPGが好きなら十分楽しめる。
紹介記事:『RPG 盟約のソリテュード』SFCを思い出すRPG