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邪悪なAIになり、人間をモノのように扱って効率を追求する発電所経営ゲーム『Despotism 3k』がセール開始 - 1月27日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
Despotism 3k (App Store 490円→370円 / GooglePlay 390円→170円)

機械が人間を管理し、命をモノともせず発電のための資源として使い続けるリアルタイム経営ゲーム。
単に電力を生産するだけでなく、人間を増やしたり、増えた人間のために食料を生産させたりと 電力生産のためには人間たちをうまく増やして健康に保つ必要もある。
機械の生存に必要な電力は毎日増えていき、それにあわせて設備を拡大し、電力が生産が追いつかなくなるとゲーム終了。
35日間生き延びればゲームクリア。

The Almost Gone (App Store 860円→250円 / GooglePlay 860円→250円)

主人公の精神世界と一体化したジオラマを探索し、その世界を進むことで事件を追う謎解きアドベンチャー。 抽象的な表現、印象的な美しい3Dジオラマグラフィックが光る。
スマホ版は初期はプレイしづらかったが、アップデートで遊びやすさが向上したんのでおすすめ。

Fisherman Cards Game (App Store 370円→250円 / GooglePlay 無料)

漁師の航海と戦いを1人用カードゲームにした作品。
デッキを準備してモンスターとともに山札に混ぜ、山からカードをめくってはモンスターを対峙していくソリティア系ゲーム。
航海カードはランダムに危険なイベント、良いイベントが発生しますが、有用なカードを売却することでお金に換え、イベント結果を操作することができる。
どれだけ操作して、どれだけランダムなまま突き進むか度胸が試される。
倒した敵などの図鑑があり、その充実ぶりは嬉しい。

Lost Portal CCG (App Store 250円→120円 )
ss1
1人用のトレーディング(?)カードRPG。
懐かしの『Kard Combat』系のゲームで、4種の魔力を消費し、場にモンスターを出し、強化カードで強化して相手のライフを0にした側が勝利となる。
少しずつカードを増やして強くなる感覚はなかなかグッド。1人用カードゲームを探しているならおすすめ。

Finding.. (App Store 250円→無料)
ss1
飛んで行ってしまった花を追う、謎の旅人を描いたパズルアドベンチャー。
進むたびにタングラムパズル(ブロックを組み合わせ、特定の図形を作るパズル)で図形を作ることでマップに橋や建物が出現し、素朴な音楽と共に物語が描かれる。
実質ステージクリア型のパズルゲームなのだが、それを意識させない構成が光る。

Penarium (App Store 240円→120円 / GooglePlay 290円→110円)
Penarium
サーカスを舞台としたミニゲームアクションで、ステージによって異なるギミックを一定時間避け続けたり、アイテムを取得しながら逃げ続けたりと、忙しく動き回る。
シンプル・ややムズミニゲームとしてかなり良くできている。

Rush Rally 2 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Rush Rally 2
72コース以上を収録した大ボリュームのラリーレースゲーム。
正統派ラリーから、ラリーカーによるレース、爆撃の中を走るなど現実にあり得ないシチュエーションのお遊びモードもまでばっちり収録。
リプレイがあるのも魅力で、ラリーレースが好きなら買っておいて損なし。
紹介記事:不満はある。が、それ以上に面白い。スマホラリーゲーム新鋭『Rush Rally 2』レビュー

Blown Away: Secret of the Wind (App Store 150円→120円)
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ワープ能力を持ったロボットに指示を出し、障害物をさけてゴールまで歩かせるランアクション。
ロボットはなぜだか危険な道を歩きまくるので、頻繁にワープしなければならない。
が、エネルギーは有限。地面を歩いているとエネルギーが充填されるので、エネルギー補充速度を考えつつ、ワープ位置を指定するパズルゲームの側面も。
ゲームは普通ながら、ストーリー演出は力が入っている。

BE-A Walker (App Store 610円→370円 / GooglePlay 520円→260円)
2足歩行のマシンを操作し、原住民と戦いを繰り広げるアクションゲーム。
左右の足を1本1本操作して原住民を踏みつけたり、トラップを避けたりと細かい操作でメカを動かしている感がある。
ゲームとしてはやや食い足りない気もするが、二足歩行メカが好きならあり。

継続セール中
Iris and the Giant (App Store 730円→610円 / GooglePlay)

少女が恐怖と戦う様子を、空想の世界のバトルで表現したローグライク要素を含むカードゲーム。
庄野の記憶を見ていくムービー演出がまず良い。
つぎに使い捨てのカードを選んでデッキに組み込み、敵と戦っていくターン制のカードバトルも面白い。カードを使った分、バランス良く補充してデッキビルドしないと詰む。
道中で戦ってスターを貯めると特殊能力を獲得することができ、この能力と手札に応じて毎プレイ展開や戦術を変えていける。

Zombie Night Terror (App Store 730円→500円 / GooglePlay 880円→310円 / Steam)
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ただ前に行進を続けるゾンビに命令を出し、ステージのミッション(たいていは人間を襲ってすべてゾンビにすること)をクリアするゾンビパズルゲーム。
限られたエネルギーでジャンプやダッシュなどの命令を下し、的確に人間を襲ってゾンビ化し、「軍人に2体倒されても4体いれば大丈夫」などの計算を行って進んでいくゲームとなっている。
わかる人にはネズミをゾンビに『レミングス』と言えば伝わるはず。面白い。

SKYHILL (App Store 370円→120円)
SKYHILL
細菌兵器で人々が怪物になってしまったホテルを降りるサバイバルSLG。
ホテルの資材を利用し、拠点となる部屋を強化し、道具を組み合わせて武器を製作する資源管理ゲームとなっている。
単純なのだが、結構楽しい。怪しいながらも日本語対応しており、マルチエンディングで遊びやすいのも良し。

Felix The Reaper (App Store 610円→120円)

生命の女神に恋して、女神に出会うため人間を殺していく死神の物語パズル。
時間の停止した世界を動き、さまざまな物体を指定の位置に運んで人間を事故死に見せかけて殺すパズルゲームとなっている。
死神は太陽の光の中を動けないので、物体を動かして影を作り、影の道を作って物を運ばないといけない。
わりと難易度は高いが、ヒント機能はあるのでパズルやる気があれば楽しめる。

ステイ (App Store 610円→370円 / GooglePlay 680円→310円)
ss2
PCだけが存在する暗い部屋に閉じ込められた男クィーンと、たまたまチャットがつながったプレイヤーの対話で進むアドベンチャー。
プレイヤーとクィーンを結ぶのはPCのチャットソフトのみ。
プレイヤーがチャットで提案するとクィーンはそれを解釈し、自分の意思で実施し、結果を報告する。
あくまで提案するのはプレイヤーだが、クィーンの信頼を得ていなければ実行してもらえないかもしれない。
また、プレイヤーが「ナイフ」だと思うものも、クィーンは「なんだかとがったもの」と報告するかもしれない。と言った感じで、他人とのコミュニケーションのギャップを埋める独特なアドベンチャー。