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1月23日の新作スマホゲー21本感想。何度も書くけどシミュレーションRPG『Rivengard』がとにかくハマるのでやってみて欲しい

※価格は記事執筆時のものなのでDL時にストアで確認してください。

注目のゲーム
Rivengard (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の洋ゲーと言った感じのターン制シミュレーションRPG。
ユニットを育成し、戦場で戦わせるゲームではあるが、1回のバトルが1~2分で終わる快適なプレイ感がまず良い。
次に各キャラクターや地形の能力が尖っていて、短いながら1手間違えると負ける詰将棋のような施術性の深さも楽しめる。
育成と腕前のバランスも良く、とてもおすすめ。

おすすめ
Dadish 2 (App Store 無料 / GooglePlay)

大根お父さんが、子供を探してステージのゴールを目指す横スクロールアクション。
左右移動とジャンプ(2段まで)操作で簡単に遊べて、見た目がかわいくて、広告少なめ。
要所ではボスも登場して無料とは思えない充実ぶり。
今作では他の食べ物キャラクターも登場し、上に乗って移動することも可能。

光るものあり
SpongeBob SquarePants (App Store 1,100円 / GooglePlay 1,120円 / Steam 3,750円)

TVアニメ『スポンジ・ボブ』を主人公としたゲームで、海底の街ビキニタウンに突如あらわれたロボット軍団と戦い、フィールドを探索して隠されたアイテムを探し、敵や巨大ボスと戦う王道3Dアクション展開を楽しめる。
日本語版はアニメでも吹き替えを担当する声優が吹き替えを担当しており、ゲームは完全日本語で楽しめる。
操作はバーチャルスティック+ボタン(やや配置が特殊)で、慣れが必要。
それで価格は1,100円(iOS)。他機種版の定価3,570円の1/3以下となっている。

Flipon (App Store 400円 / Steam)

積み重ねられたブロックを縦横3つ並べて消す落ちものパズル。
操作は2つ、1つはスワイプでの左右のブロック入れ替え。下にブロックがないラインに入れ替えたときは、ブロックは落ちていく。
もう1つはラインの押し上げで、下からブロックをせり上げられる。
画面上にブロックが積み上がると敗北になるが、画面上のブロックが多いほど連鎖を組みやすいのでバランスが肝要。
演出も良いので、アクティブ連鎖好きのパズルゲーマーならハマると思う。

CELLAR | Roguelike + Quest (App Store 250円 / GooglePlay 210円)

酒と暴力だらけの人生をモチーフとしたローグライクRPG……らしい。
上下左右の移動とアイテムの使用(ものは1つまでしか持てない)だけで操作でき、ステージ(ダンジョンではないらしい)で階段や脱出路を見つけて先に進んでいく。
要所ではイベントや印象的な敵が登場する。
ロシア産らしくウォッカ瓶片手に殴り合う殺伐とした世界観。しかし、イベントでは女子に弾き語りを聴かせるなどのストーリーを感じるシーンも。

Picnic Penguin (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

ピクニックのシートや会社の席などに食べ物を運び、食事の準備をする倉庫番パズル。
バーチャルスティックでの移動のみ。
食べ物ブロックを押して、すべてをシートに載せればステージクリアとなるお馴染みのパズルとなっている。
ギミック多めなので、飽きは来づらい。

ディズニー ミュージックパレード (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

タイトーとウォルト・ディズニー・ジャパンが協力して制作したリズムゲーム。
本作はイルミネーションのように描かれるディズニー作品の名場面の中をレールに乗ったライドで通過しつつ、音楽に合わせて登場するマーカーと光球が重なったときに画面をタップ・長押しするというもの。
シンプルな操作で、幻想的な光景と音を楽しめる。
テスト版はマーカーと光球が見づらかったが、このサイズを調整できるようになって改善されている。

NUTS - 監視ミステリー (App Store Apple Arcade / Steam)

森林監視員となり、森のリスを観察し、その生態を突き止めるアドベンチャー。 昼はGPSなどを利用して監視カメラを設置し、夜はその中を動くリスの様子を観察し、本部からの指示に従ってリスの生態をメモしていくこととなる。 独特のグラフィック、テーマが面白い。
タッチパネルの操作性は良くないので、できればコントローラーで。

Spire Blast (App Store Apple Arcade)

ブロックを積み上げて作った塔に砲撃し、規定の弾数以内で破壊する物理パズルゲーム。
ブロックには色があり、同じ色の弾で砲撃することで繋がっている同じ色のブロックを連鎖的に破壊可能。
シンプルなゲームではあるが、ぐらぐらと揺れる塔を砲撃し、一気に崩していく表現が気持ちよくて楽しい。

アイドルマスター ポップリンクス (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

元祖、デレステ、Side Mなど、『アイドルマスター』シリーズのキャラクターが事務所の垣根を越えてユニットを組むパズルゲーム。
ツムツム系な一筆書きパズルでパネルを消して制限時間内にスコアを稼いでいくパズルで、上手く消すとハコユレゲージがたまって歌が流れる。
パズルとしてはやや微妙だが、オリジナルユニット・ジャケット・プレイ時の演出設定が行えて、シリーズファンへのサービスたっぷり。

One Night at Flumpty's 2 (App Store 250円 / GooglePlay 210円)

プレイヤーを狙うアニマトロクス(機械人形)が徘徊するピザ屋で生き延びる『Five Nights at Freddy's』の二次創作ゲーム。
ハンプティ……じゃなかった、フランプティ・ダンンプティという時空をワープできる怪物などがいる屋敷の管理室に閉じこもり、モニターを見て怪物が近くにやってきたらシャッターを閉め、正面を通りすがったら部屋の電気を消してやり過ごし……怪物の動きを見極めて先手先手で対処するゲーム。
電力は一定時間で枯渇し、モニターを見ていないタイミングで回復するという点が独特。

Casual Metaphysics (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

指で物体をドラッグし、同じ物体を2個つなげてより体積の大きな物体を作っていく対戦パズルゲーム。
指の動き、プレイするほどに変化する背景グラフィックに不思議な魅力がある。

Triad Smash (App Store 無料)

秩序が崩壊した町を解放するために金を稼ぎ、ときに戦い、体制側の軍に対して破壊活動を行っていくオープンワールドアクション。
バーチャするティック移動、攻撃方向スティックのツインスティック操作を基本に、車のピッキングやら仲間を連れての銃撃、建物内の調査などさまざまな要素が盛り込まれている。
ちょっとやったぐらいではつかめないぐらい要素てんこ盛り。遊びこめそう。

その他
Basketball vs Zombies (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

襲ってくるゾンビの首を狩り、狩った反動でバスケットゴールを決めるアプリ。
プレイヤー側は移動できず、ゾンビが近づいてきたタイミングで画面をタップするとバットを振ってゾンビの首を狩るだけのお手軽ゲーム。
処理落ちが多いのは気になるが、楽しいは楽しい。

アサルトリリィ Last Bullet(ラスバレ) (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

近未来の地球を舞台とした百合RPG。
謎の巨大生命体ヒュージが人類を脅かし、それに対抗できるのは決戦兵器“CHARM”を手に戦う少女“リリィ”だけ!
そんな『アサルトリリィ』の世界観をもとに、ブシロード、ポケラボ、TBSテレビ、シャフトが共同開発した新作。
アニメにリンクしたオリジナル書き下ろしストーリー、キャラクターのストーリーなどが楽しめる。
バトルはターン制+スキルカードを使用するコマンドバトルとなっており、『シノアリス』などブラウザギルドバトル系の内容(ギルドバトルは後日実装予定)。

カリブリア(Calibria) (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

サマナーズウォー系のRPG。
バトルは行動速度順で、使用スキルを選択するコマンドバトル。
キャラ育成はレベルアップ、スキル育成、覚醒、ルーン装備とこれまたサマナーズウォーと同じだが、キャラにスキルツリーがあり、覚えた中から使用するスキルを選ぶ要素が追加されている。

サムライ3-アクションRPGスラッシュ (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

バーチャルスティックと2種類の攻撃ボタン、回避ボタンで戦うステージクリア型の見おろしバトルアクションゲーム。
刀で敵を切ると敵が両断され、血しぶきを上げて倒れていく……のだが、効果音がなぜかない。
効果音さえあれば、結構面白く感じたと思うのだが。

限界受験生 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

受験勉強と部活を両立しつつ、登場人物と交流を深めていく学生生活シミュレーター。
パワプロのサクセスモードの影響を強く受けており、絵柄もゲーム展開も似ている。
定期的に試験が差し挟まれ、試験は問題を敵に見立てたダンジョンRPGになる。

Evo-7 (App Store 370円)

Evo-7という名のロボットが、狂った機械たちのいる回廊を進み、機械たちに何が起きたのか突き止めるローグライク要素のある横スクロールアクション。
ジャンプと左右移動、スワイプによる射撃とシンプルな作りだが、ランダム生成されるステージにメリハリがなく、演出も弱くていまいち。

アストラ・テイル~愛と絆の物語~ (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

左右移動、ジャンプと攻撃、スキルボタンで操作する横スクロール型のアクションMMORPG。
グラフィックは古く、2021年としてはちょっとつらい。
またUIはごちゃついていてわかりづらく、遊びづらい印象。
よく開始時コラボできたなぁという印象の方が強い。

ゆうしゃさま!ごはんです! (App Store 無料)

勇者付きのご飯係となり、洞窟で戦っている勇者に食事を届けるパズルゲーム。
ご飯を買ったらステージに落として、ステージ自体を左右に傾けることで転がし、洞窟まで届ける物理パズルとなっている(転がしたり地面に落としたものでも勇者は問題なく食べる)。
飯が勇者に届くと、届いたご飯の種類と数に応じて勇者がパワーアップし、ターン制のバトルが始まる。
ご飯が足りなくても、バトルに負けてもゲーム終了。バトルに勝つとお金が手に入り、より良い食事が買えるようになる。