年末のボードゲームセールまとめ。
Asmodee Digitalが新作含めてセールしているだけでなく、他のボードゲームメーカーもきっちりセールしている。
※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。
Mystic Vale (App Store 610円 / GooglePlay 580円→320円)
同名のボードゲームの移植作品。
山札からカードを引いてデッキを作り、デッキのカード効果で勝利点を稼いでいくデッキビルド系のゲームらしい(未プレイ)。
くわしくはふうかのボードゲーム日記さんをどうぞ。
Squire for Hire (App Store 490円→250円 / GooglePlay 210円)
ダンジョンを冒険し、戦利品を有限の空間しかないバッグに詰めてその内容でポイントが得られる1~2人用カードゲーム……と思われる。
日本語訳がこちらのページにまとまっている。
白の少女 (App Store 370円→120円 / GooglePlay 360円→120円)
RGBの数値が描かれたカードを出すと能力が増え、少女の色のRGB値がそのまま能力値となるゲーム。
多くのプレイヤーが使用する色は弱くなるため、他のプレイヤーの動向を見ながらカードを出していくことになる。
リアルタイム対戦ゲームとして遊べるだけでなく、色によって変化する少女の姿も魅力。
けもの麻雀 (App Stores 370円→250円)
縦画面の4人うち麻雀。
日本式の麻雀アプリで、東風戦にも対応。
牌が小さいために少し操作しづらいが、ケモノキャラクターが戦うニッチな麻雀アプリとして楽しめる(ストーリーモードはない)。
縦画面の4人うち麻雀。
日本式の麻雀アプリで、東風戦にも対応。
牌が小さいために少し操作しづらいが、ケモノキャラクターが戦うニッチな麻雀アプリとして楽しめる(ストーリーモードはない)。
同名ゲームの移植作品。3Dのボードなどがいい感じに動いていてボードゲームなのにコンピューターSLGっぽい演出がかなり良い。
「スチーム:富へのレール」公式版 (App Store 860円→370円 / GooglePlay 540円→340円)
鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
アップデートで日本語対応も良くなり、完成度の高さはかなりのもの。
手持ちのカードを増やしつつ、そのカードを消費してボードの鉄道路線を取り合うボードゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞をとっており、対人戦は本当にハマる。Android版は値引き幅が少ないので要注意。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。
Jaipur: A Card Game of Duels (App Store 490円→250円 / GooglePlay 440円→190円)
カードゲーム、ジャイプルのアプリ版。
同じ色の手札をそろえて売却し、勝利点を集めるシンプルなカードゲーム。
なお最近リリースされたためか記念価格がそのままセール価格になっており、600円で売られていたことはまだない。
Pandemic: The Board Game (App Store 610円→250円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay 210円)
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。
Mysterium: The Board Game (App Store 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 170円)
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。
8分帝国 (App Store 610円→370円 / GooglePlay 410円)
駒を出して領地を獲得しつつ、駒の特殊能力などを利用して得点を稼ぐ陣取り&駒出しの駆け引きゲーム。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。
Mysterium: The Board Game (App Store 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 170円)
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。
8分帝国 (App Store 610円→370円 / GooglePlay 410円)
駒を出して領地を獲得しつつ、駒の特殊能力などを利用して得点を稼ぐ陣取り&駒出しの駆け引きゲーム。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。
Scythe: Digital Edition (App Store 1,100円→730円 / GooglePlay 980円→686円 / Steam 2,050円)
第一次世界大戦後、東欧ではメックと呼ばれる歩行機械が新たな兵器として誕生し、それを利用した戦いが始まろうとしていた……!
架空の東欧を舞台とした戦術ボードゲーム。
本作はターン制のボードゲームで、生産者を配置・移動して効率よく資源を得るワーカープレイスメント、資源を配分して戦力や生産力を増加するリソース配分などの要素が入り交じり、複雑ながら楽しめる本格派の戦術ゲーム。
Asmodee Digital 作品の多くは日本語に対応していないが、本作は完全日本語対応で、チュートリアルも完備されている。Carcassonne – Tiles & Tactics (App Store 610円→250円 / GooglePlay 600円→290円 / Steam 1,010円)
人気ボードゲーム『カルカソンヌ』のアプリ版。
『カルカソンヌ』は複数のプレイヤーがランダムにタイルを引いて並べて地図を作り、長い道や建物を完成させることで地図上に領土を広げていく領地争いのボードゲーム。2001年ドイツゲーム大賞受賞を受賞した作品で、ルールはわかりやすく、適度に駆け引きがあり、運要素もあり、今でも楽しめる。
Terraforming Mars (App store 1,100円→610円 / GooglePlay 980円→620円 / Steam 2,050円)
Isle of Skye (App Store 490円→120円 / GooglePlay 420円→130円)
2016年の「ドイツ年間ゲーム大賞」のエキスパートゲーム部門を受賞したボードゲーム。
土地が描かれたカードを、絵的に整合性がとれるように並べていってスコアを競うゲームで、プレイ事に変化するポイント条件をテーマに、各プレイヤーが自分の手元の領地を広げていくゲーム。
ドイツゲーム賞2017の大賞、そしてドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門ノミネート作。
火星を人の住める惑星に改造する“テラフォーミング”計画を描いたボードゲームで、テラフォーミング事業を手掛ける企業のうち1社の代表となり、競合企業よりも成果を上げる(勝利点を獲得する)こゲーム。
毎ターンたまる資源を利用してカードを使い、気温、酸素濃度、海の要素を改善することでポイントを得るが、次ターン以降よりたくさんの資源を得るために使用するか、得点にするか、選択が悩ましいゲーム。Isle of Skye (App Store 490円→120円 / GooglePlay 420円→130円)
2016年の「ドイツ年間ゲーム大賞」のエキスパートゲーム部門を受賞したボードゲーム。
土地が描かれたカードを、絵的に整合性がとれるように並べていってスコアを競うゲームで、プレイ事に変化するポイント条件をテーマに、各プレイヤーが自分の手元の領地を広げていくゲーム。
Galaxy Trucker Pocket (App Store
610円→370円
iPhone用 / GooglePlay 540→320円)
Galaxy Trucker (App Store 610円→370円 iPad専用)
宇宙の運び屋となって荷物を届けるボードゲーム、『ギャラクシートラッカー』のスマホ版。
限られた部品をプレイヤー同士で取り合って宇宙船をつくり、惑星で物資を集めて隕石群や宇宙海賊などの様々なイベントを切り抜けてゴールを目指すゲーム。
ゴール時に持っているお金と、積み荷の合計額が一番高いプレイヤーが勝利となる。
宇宙船の装備次第でイベントの結果が変わる仕組みと、宇宙船作成を巡る駆け引きが面白く、ハマるゲーム。
キャンペーンがあるほか、オンライン対戦も可能なので遊べるボードゲームを探している方や元のゲームが好きな人におすすめ。
Mysterium: The Board Game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 420円→190円)
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。
Galaxy Trucker (App Store 610円→370円 iPad専用)
宇宙の運び屋となって荷物を届けるボードゲーム、『ギャラクシートラッカー』のスマホ版。
限られた部品をプレイヤー同士で取り合って宇宙船をつくり、惑星で物資を集めて隕石群や宇宙海賊などの様々なイベントを切り抜けてゴールを目指すゲーム。
ゴール時に持っているお金と、積み荷の合計額が一番高いプレイヤーが勝利となる。
宇宙船の装備次第でイベントの結果が変わる仕組みと、宇宙船作成を巡る駆け引きが面白く、ハマるゲーム。
キャンペーンがあるほか、オンライン対戦も可能なので遊べるボードゲームを探している方や元のゲームが好きな人におすすめ。
Mysterium: The Board Game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 420円→190円)
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。
Jaipur: A Card Game of Duels (App Store 490円→250円 / GooglePlay 440円→190円)
カードゲーム、ジャイプルのアプリ版。
同じ色の手札をそろえて売却し、勝利点を集めるシンプルなカードゲーム。
なお最近リリースされたためか記念価格がそのままセール価格になっており、600円で売られていたことはまだない。
Love Letter (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→190円 / Steam)
お姫様に恋したプレイヤーが、協力者の助けを得てラブレターを届け、その心を射止める……なんともほのぼのしたテーマのカードゲーム。
相手の持つ手札を予想し、それに対応する札を出して姫へラブレターが届くのを阻止しつつ、自らは手札を読まれないようにしてラブレターを届ける予想と競争のゲーム。
このゲームは、大勢で集まって遊ぶと盛り上がるパーティーゲームなのだが、アプリ版では必然的にオンライン対戦、CPU対戦で遊ぶことになり盛り上がりに欠ける。アプリ版はコレクターゲーム。
紹介:日本発、世界でヒットしたドイツゲームが日本語対応で待望のアプリ化。珠玉のパーティーゲーム『Love Letter(ラブレター)』レビュー
アグリコラ:牧場の動物たち (App Store 610円→120円 / GooglePlay 440円→130円)
牧場経営ゲーム、アグリゴラの2人対戦用簡易版。
元のゲームが難しいものだったので、入門用にはちょうどいい。
Patchwork The Game (App Store 490円→250円
/ GooglePlay 440円→190円)
巨大なボードに隙間なく継ぎはぎ(タイルを置いて)して埋めていくボードゲームッチワークのスマホ移植作品。
ゲーム内容はたっくんのボードゲーム日記さんでどうぞ。
巨大なボードに隙間なく継ぎはぎ(タイルを置いて)して埋めていくボードゲームッチワークのスマホ移植作品。
ゲーム内容はたっくんのボードゲーム日記さんでどうぞ。
Pandemic: The Board Game (App Store 610円→250円
/ GooglePlay 600円→250円)
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。
Tikal (App Store 490円→120円 )
遺跡発掘の功績を競うボードゲーム。
最大4人のプレイヤーがアクションポイントを発掘やライバル妨害に割り振って行動し、最も多くのポイントを得たものが勝利となる対戦ゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞も受賞したボードゲーム。
詳しくはぼっちのホビーブログさんを参考にどうぞ。
Le Havre: The Inland Port (App Store 490円→120円
/ GooglePlay 440円→130円)
町に建物を作り、それを使って資源を調達、その資源でまた建物を作って勝利点を稼いでいくカードゲーム。
町に建物を作り、それを使って資源を調達、その資源でまた建物を作って勝利点を稼いでいくカードゲーム。
Ticket to Ride (App Store 860円→370円
/ GooglePlay 780円→350円)
手持ちのカードを増やしつつ、そのカードを消費してボードの鉄道路線を取り合うボードゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞をとっており、対人戦は本当にハマる。Android版は値引き幅が少ないので要注意。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。
Small World The Board Game (App Store 490円→250円 iPad専用)
ボードゲーム、『スモールワールド』の移植版。色々な種族を使って世界を征服していくボードゲーム。
種族と特殊能力の組み合わせによって毎プレイ違う展開になるのが特徴。
自分の種族以外を倒し、コイン多く獲得したものが勝利となる。