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面白いゲームを探すなら、ここ。

冬の大セール始まる。スクエニ作品一斉値下げ、カプコン『モンハンストーリーズ』が500円セール - 12月22日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のセール
モンスターハンター ストーリーズ (App Store 1,900円→500円 / GooglePlay 500円)
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モンスターと心を通わせ、協力して戦うライダーとなって世界の異変に立ち向かうRPG。
もともと、3DSで『モンスターハンター』の派生作品として登場していたが、スマホ向けに高解像度化されて移植された。
広いマップがあって、水場ではモンスターたちが憩い、丘からはイャンクックが獲物を狙っている。そんな大自然を感じながら遊べるモンスター捕獲・育成のターンバトルRPG。
この価格ならかなりおすすめ。

CHAOS RINGS Ⅲ (itunes 2,820円→1,340円 / GooglePlay 2,820円→1,340円)
CHAOS RINGS Ⅲ
鮮やかで見ているだけで楽しめるフィールド、後半に向けて加速度的に盛り上がる王道のストーリー、音楽も良し。
テンポの良すぎるバトルは飽きづらく、スマホのJRPGとしてはトップの面白さ。
カードと合成のシステムがわかりづらい欠点があるが、その欠点以上に面白い。
ゲーキャス的には、スマホのJRPG中で1位。
紹介記事:CHAOS RINGS Ⅲ レビュー - 40時間、飽きる暇なし。スクエニの本気を見られる大作RPG

THE LAST REMNANT Remastered (App Store 3,180円→2,200円 / GooglePlay 3,180円→2,200円)

未知の力レムナントをめぐる戦いを描くRPG。
最大70人が入り乱れる集団バトルで、5人のユニオン(小隊なモノ)を指揮して戦い、地形や技(ひらめきもある)などを利用する戦術性の高さを売りとしていて「この物量はXbox 360じゃないと出せない!」という感じで作られていたが……これがまさかスマホで出るとは。
RPGとしてかなり面白いし、リマスター版の倍速戦闘機能なども搭載していて遊びやすくなっているので画面が大きいスマホがあればぜひ遊んで欲しい。

GRID® Autosport (App Store 1,220円→870円 / GooglePlay 1,440円)
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本作は「モータースポーツをすべてを詰め込む」というコンセプトで作られ、2014年に発売されたゲーム機、PC向けのハイエンドレースゲームを移植したもの。
スマホの性能に合わせてグラフィックが強化されるようになっており、ここ2~3年の端末で遊ぶと本当に美しいグラフィックで遊べる。
スマホレースゲームの中でも頂点の1つであり、数少ない有料ゲーム。

Tallowmere (App Store 240円→120円 )
Tallowmere
横スクロールアクション+ハック&スラッシュのローグライクRPG。
見た目は貧相だが、アクションの演出は良く、敵を倒して宝をあさるプレイも楽しい。
最初はとっかかりが掴みづらいかもしれないが、遊べるようになるとかなりハマる。アップデートで日本語にも対応済。
紹介記事:バランスが悪いから楽しいローグライク『Tallowmere』レビュー。何度もバランス崩壊アイテムを手に入れて、油断しては死のう

Human Resource Machine (App Store 610円→370円 )
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プログラムをパズルゲーム化した、教育パズルゲーム。
限られた命令でお題を達成するパズルとしてまず楽しい。
目的を限られたプログラム命令で達成する発想力が試され、プログラマ的な思考がゲームの進行で養われる。
さらに、命令を最適化するやり込み要素などを極めていくと、本当にプログラマーと同じことを行うことになり、これがクリアできればプログラマの素質はあると言えそう。

Samorost 2(サモロスト2) (App Store 370円→250円 / GooglePlay 300円 / Steam 500円)
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迷惑なエイリアンに子犬を誘拐された宇宙ノームの冒険を描いた物語。

奇妙だったり、可愛かったりするキャラクターたちと交流し、地球とは異なる不思議なメカニズムを楽しみつつ進むアドベンチャーだ。

パワーアップ版は、オートセーブ、グラフィックの向上、ゲームデザインの調整、ズーム機能などを備えており、スマホ版のリリースと同時に Steam版などにもこのアップデートが適用されている。

CHUCHEL (チュチェル) (App Store 1,220円→370円 / GooglePlay 500円→190円)
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『Machinarium』などの作者による最新作。
毛玉の主人公チュチェルと仲間たちを操作して、チェリーを探し求めるアドベンチャーゲーム。
安定の品質で、妖精たち(?)の旅する世界は緻密な絵とアニメーションで裏打ちされているし、コミカルな動きも良い。

Machinarium (マシナリウム) (App Store 1,040円→490円 / GooglePlay 500円)
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ロボットたちが暮らす不思議な世界の出来事を描いたアドベンチャー。 手描きイラスト調のグラフイック、素晴らしいBGMに効果音がジブリアニメのような温かみのある世界観を創りだしており、海外でさまざまな賞を受賞している作品。 見た目に反して謎解きの難易度は高めなので、万人向けではないがアドベンチャー好きにおすすめ。 ゲーム内での丁寧なヒントや、攻略サイトや攻略動画もあるのでクリアに困ることはないと思う。
紹介記事:Machinarium - 人間臭いロボットたちと金属の街。ジブリを思わせる世界観

Botanicula (App Store 610円→120円 / GooglePlay 500円)
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Machinarium』のメーカが制作したポイントクリック型のPCアドベンチャーゲーム『Botanicula』の iPad版。
きのこや木の枝の妖精のような生き物たちを使い分けて、怪しい場所を調べアイテムを集めて謎を解いていくゲーム。
生き物の生活音が聞こえる幻想的な自然の世界の雰囲気がよい。
テキストによる会話がないので言語の壁なく遊べて、操作性も良好。
雰囲気ゲー好きにおすすめ。


ロマンシング サガ2 (App Store 2,200円→1,100円 / GooglePlay 2,200円→1,100円)
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無限に受け継がれ、世代を重ねる皇帝の家系になり、世界の敵である七英雄と対峙するRPG。
プレイヤーの行動で遭遇するイベントや結果が変わるフリーシナリオに加え、バトル中に技をひらめく“閃き”システムが搭載され、シリーズの基礎はここで完成された。
原作のテイストを維持しつつも高精細になったドット絵、新職業の「忍者」、そして7英雄の過去が語られる「追憶の迷宮」、植物を育てて資金を稼ぐ「アヴァロンの園」、いつでも「強くてニューゲーム」などの新要素がぎっちり詰め込まれた完全版。

聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝- (App Store 1,480円→720円 / GooglePlay 1,480円→730円)
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ゲームボーイの『聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝-』をリメイクしたアクションRPG。
攻撃ボタンとアイテム、ため攻撃と移動キーのシンプルなゲーム内容は、今となっては古い。しかし、遊びやすく、原作を壊さない形で作られていて、原作ファンなら満足間違いなし。
BGMは、原曲を手がけた伊藤賢治さんによるアレンジ版と、ゲームボーイ版を選べるところもポイントが高い。

半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!! (App Store 2,320円→1,100円 / GooglePlay 2,320円→1,100円)
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おちゃらけたノリで、へんてこなエッグモンスターを召喚して戦う戦術ゲーム『半熟英雄(はんじゅくヒーロー)』が、ついにスマホで配信された。
しかも、完全買い切り。本作はリアルタイム戦術ゲームの一種なのだが、随所に盛り込まれるギャグと、バトル中の奇抜な召喚モンスター“エッグモンスター”を特徴としている。
今回はプロモーションも往年のスクウェアのノリになっていて、いろいろと年寄りには期待できそうに見える。まあ、まずはやってみて感想を述べたい!
クロノ・トリガー (アップグレード版) (App Store 1,200円→610円 / GooglePlay)
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PS版の『クロノ・トリガー』を移植したもの。
時間移動に巻き込まれた少年たちが様々な歴史的イベントに巻き込まれ、未来に人類が破滅することに気づいて歴史の修正を試みるタイムトラベルRPG。
物語が良いだけでなく、世界観のつくり方が巧みで楽しいJRPG。多少の操作性に難はあるが、アップデートでかなりマシになった。今なら楽しめる。

聖剣伝説2 (App Store 980円→490円 / GooglePlay 980円→490円)
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スーパーファミコンのアクションRPG、聖剣伝説2の移植。
元は操作性がいまいちだったが、前回のアップデートでバーチャルパッドの操作性が改善され、さらにゲームコントローラーにも対応した。
操作性が向上したので、元のゲームを懐かしみたい人以外でも楽しめるようになったと思う。
アップデートの詳細についてはこちらを参考にどうぞ。→『聖剣伝説2』、大アップデートで操作性が大幅改善。さらにゲームコントローラーにも対応。

ヴァルキリープロファイル VALKYRIE PROFILE (App Store 2,320円→1,100円 / GooglePlay 2,320円→1,100円)
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PSPで配信されたRPGの移植版。
本作は北欧神話をモチーフとして作られたアクションRPGで、プレイヤーは半神のヴァルキリーとなって英雄を育て、神々の戦争のため魂を命を刈り取る仕事に就き、その中で英雄達と神の思惑が交差する物語が展開される。
物語もゲーム内容も評価が高い作品だが、じっくり腰を据えて遊ぶならば楽しい。ただ、今見ると説明不足か。
操作が気になる方は、スマホ用のコントローラーに対応しているので、コントローラーがあればゲーム機同様に遊べる。

FINAL FANTASY (App Store 980円→490円 / GooglePlay 980円→490円)
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初代FFのリメイク移植。PSP版をベースとしており、かなり簡単になっている。

FINAL FANTASY II (App Store 980円→490円 / GooglePlay 980円→490円)
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バトルで使用した能力が上がっていく、当時斬新なシステムを採用したFFIIのリメイク移植。
PSP版をベースとしており、かなり簡単になっている。

FINAL FANTASY LEGENDS 光と闇の戦士 (App Store 1,700円→860円 / GooglePlay 860円)
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ガラケーで展開されていたドット絵FFの移植作品。
クリスタルを軸に4人の若者たちが世界を救う昔ながらのファンタジーFFで、移植の映像はチープだがストーリーやプレイ感は古き良きFFの新作。アプリ内購入のシナリオ一括がセール中。

Final Fantasy III (App Store 1,840円→730円 / GooglePlay 1,840円→730円)
FINAL FANTASY III for iPad (App Store 1,600円→860円 iPad専用)
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DS版のFF3をアップグレード移植した作品。
ゲーム自体も面白いが、FFの移植として初めてスマホの性能を活かしたアップグレード移植が行われた記念碑的作品。
できはかなりいいのでおすすめ。
紹介記事:レビュー:ファミコンからDS、DSからiPhoneへリメイクの名作 ファイナルファンタジーIII

FINAL FANTASY IV (1,840円→860円 App Store / GooglePlay 1,840円→860円 )
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ファイナルファンタジーIVのDS版リメイクを移植したもの。
スーパーファミコン版と比べると視界が狭いのがストレスだが、演出に関しては格段にパワーアップ。
値段には十分過ぎるぐらい見合う。
紹介記事:レビュー:FINAL FANTASY IV 3Dになって演出は格段にパワーアップ!プレイしやすさはちょっとダウン

ファイナルファンタジーVI(App Store 1,840円→860円 / GooglePlay 1,840円→860円)
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スーパーファミコン版をベースに、ゲームボーイアドバンス)版の追加要素を収録し、グラフィックを高解像度で描き直した名作RPGファイナルファンタジーVIの移植作。
主人公を入れ替えつつ語られる群像劇のストーリー、各キャラごとに異なる特殊スキルを持っており、バトルでの使い分けも楽しい。
昔を懐かしみたい人にも、やりごたえのあるRPGを求めている人にもおすすめ。
操作がFF5と比べると不自由なのだが、10月のアップデートで多少改善され、ゲームコントローラーにも対応した。
紹介記事:FINAL FANTASY VI レビュー - GBA追加要素、SFCの音源を兼ね備えた完全版移植。


FINAL FANTASY IV: THE AFTER YEARS -月の帰還- (App Store 1,840円→860円 / GooglePlay 1,840円→860円)
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FINAL FANTASY IV 』の後日談として作られ、ガラケーで好評を博した作品のリメイク作。
FF4と同じようなテイストで完全に3Dへ作りなおされたもの。
ゲームはよくも悪くもFF4しており、懐かしのプレイヤーにおすすめ。
ストーリーはFF4からつながっているので、プレイするならFF4をクリアしてからが良い。
紹介記事(序盤のネタバレ有り):20年越しの外伝にオッサンが涙する日〜FF4ジ・アフターをプレイする〜:iPhoneゲーマーな日々

FINAL FANTASY V (App Store 1,840円→860円 / GooglePlay 1,840円→860円)
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ファイナルファンタジーVをスマホ向けにアレンジして移植したもの。
キャラのグラフイックやイラストについては賛否あるが、元のゲームも面白いし、リメイクもスマホ向けにきっちり作られていて、十分楽しめる。
Appleが選ぶゲームオブザイヤー2013で賞を獲得した作品。
紹介記事:レビュー:『FINAL FANTASY V』 名作がスマホ向けにきっちりリメイク。スマホFF史上最高作品。

FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争 (App Store 1,480円→730円 / GooglePlay 1,480円→730円)
FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争_for iPad (App Store 1,840円→860円 iPad専用)
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ファイナルファンタジーシリーズのシミュレーションRPGでPSP版準拠の移植。
リリース時からアップデートでユニットキャラのグラフィックが高解像度化し美しく進化した。
描画スピードの改善もされてプレイの快適さもアップしている。

FINAL FANTASY Ⅸ (App Store 2,560円→1,340円 / GooglePlay 2,560円→1,340円)
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PS世代最後のファイナルファンタジー。
しっぽの生えた劇団員、親と確執を抱える王女、実直すぎる戦士など、さまざまな人物の人生が絡み合い、生きる意味を考えるテーマは重いが心に響くものがある。
ゲームとしてもきっちりできていて、動画も高画質化されており、完全版の体をなしている。おすすめ。

FINAL FANTASY VII (App Store 1,840円→980円 / GooglePlay1,840円→980円)
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プレイステーション時代に、その後の3DRPGの基礎を決定したと言ってもいいRPG業界の金字塔。
今遊ぶと、古い感は否めない。が、時代を体験する意味ならやっておく価値のある1作。
モンスターとの遭遇をオン/オフする機能や、ステータスを最強にできる機能で面倒なくストーリーを追える配慮も。
思い出に浸るにもうってつけのタイトルだ。

FINAL FANTASY LEGENDS II 時空ノ水晶 (App Store 1,840円→860円 / GooglePlay 1,840円→860円)
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旧スクウェアの時田さんがプロデューサを務め、ドット絵のFF新作として注目を集めながらもサービス終了となった『FINAL FANTASY LEGENDS II 時空ノ水晶』から課金要素を取り除き、再構成して有料ゲーム化したバージョン。
結果として、成長にあまり手間のかからないスマホっぽいバトル&物語のRPGとなっており、結構楽しめる。


Scythe: Digital Edition (App Store 1,100円→730円 / GooglePlay 980円→686円 / Steam 2,050円)
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第一次世界大戦後、東欧ではメックと呼ばれる歩行機械が新たな兵器として誕生し、それを利用した戦いが始まろうとしていた……!
架空の東欧を舞台とした戦術ボードゲーム『Scythe: Digital Edition(サイズ -大鎌戦役-)』が、Asmodee Digital より App Store / Google Play 向けにリリースされた。
本作はターン制のボードゲームで、生産者を配置・移動して効率よく資源を得るワーカープレイスメント、資源を配分して戦力や生産力を増加するリソース配分などの要素が入り交じり、複雑ながら楽しめる本格派の戦術ゲーム。
Asmodee Digital 作品の多くは日本語に対応していないが、本作は完全日本語対応で、チュートリアルも完備されている。

Carcassonne – Tiles & Tactics (App Store 610円→250円 / GooglePlay 600円→290円 / Steam 1,010円)
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人気ボードゲーム『カルカソンヌ』のアプリ版。
『カルカソンヌ』は複数のプレイヤーがランダムにタイルを引いて並べて地図を作り、長い道や建物を完成させることで地図上に領土を広げていく領地争いのボードゲーム。
2001年ドイツゲーム大賞受賞を受賞した作品で、ルールはわかりやすく、適度に駆け引きがあり、運要素もあり、今でも楽しめる。

Terraforming Mars (App store 1,100円→610円 / GooglePlay 980円→620円 / Steam 2,050円)
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ドイツゲーム賞2017の大賞、そしてドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門ノミネート作。
火星を人の住める惑星に改造する“テラフォーミング”計画を描いたボードゲームで、テラフォーミング事業を手掛ける企業のうち1社の代表となり、競合企業よりも成果を上げる(勝利点を獲得する)こゲーム。
毎ターンたまる資源を利用してカードを使い、気温、酸素濃度、海の要素を改善することでポイントを得るが、次ターン以降よりたくさんの資源を得るために使用するか、得点にするか、選択が悩ましいゲーム。

Isle of Skye (App Store 490円→120円 / GooglePlay 420円→130円)
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2016年の「ドイツ年間ゲーム大賞」のエキスパートゲーム部門を受賞したボードゲーム。
土地が描かれたカードを、絵的に整合性がとれるように並べていってスコアを競うゲームで、プレイ事に変化するポイント条件をテーマに、各プレイヤーが自分の手元の領地を広げていくゲーム。
Android版はセールではないが、元から安い。

Galaxy Trucker Pocket (App Store 600円→250円 iPhone用 / GooglePlay 540→190円)
Galaxy Trucker (App Store 600円→250円 iPad専用)
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宇宙の運び屋となって荷物を届けるボードゲーム、『ギャラクシートラッカー』のスマホ版。
限られた部品をプレイヤー同士で取り合って宇宙船をつくり、惑星で物資を集めて隕石群や宇宙海賊などの様々なイベントを切り抜けてゴールを目指すゲーム。
ゴール時に持っているお金と、積み荷の合計額が一番高いプレイヤーが勝利となる。
宇宙船の装備次第でイベントの結果が変わる仕組みと、宇宙船作成を巡る駆け引きが面白く、ハマるゲーム。
キャンペーンがあるほか、オンライン対戦も可能なので遊べるボードゲームを探している方や元のゲームが好きな人におすすめ。

Mysterium: The Board Game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 420円→190円)
Mysterium: The Board Game
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。

Jaipur: A Card Game of Duels (App Store 490円→250円 / GooglePlay 440円→190円)
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カードゲーム、ジャイプルのアプリ版。
同じ色の手札をそろえて売却し、勝利点を集めるシンプルなカードゲーム。
なお最近リリースされたためか記念価格がそのままセール価格になっており、600円で売られていたことはまだない。

Love Letter (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→190円 / Steam)
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お姫様に恋したプレイヤーが、協力者の助けを得てラブレターを届け、その心を射止める……なんともほのぼのしたテーマのカードゲーム。
相手の持つ手札を予想し、それに対応する札を出して姫へラブレターが届くのを阻止しつつ、自らは手札を読まれないようにしてラブレターを届ける予想と競争のゲーム。
このゲームは、大勢で集まって遊ぶと盛り上がるパーティーゲームなのだが、アプリ版では必然的にオンライン対戦、CPU対戦で遊ぶことになり盛り上がりに欠ける。アプリ版はコレクターゲーム。
紹介:日本発、世界でヒットしたドイツゲームが日本語対応で待望のアプリ化。珠玉のパーティーゲーム『Love Letter(ラブレター)』レビュー

アグリコラ:牧場の動物たち (App Store 610円→120円 / GooglePlay 440円→130円)
Agricola All Creatures Big and Small
牧場経営ゲーム、アグリゴラの2人対戦用簡易版。
元のゲームが難しいものだったので、入門用にはちょうどいい。

Patchwork The Game (App Store 490円→250円 / GooglePlay 440円→190円)
Patchwork The Game
巨大なボードに隙間なく継ぎはぎ(タイルを置いて)して埋めていくボードゲームッチワークのスマホ移植作品。
ゲーム内容はたっくんのボードゲーム日記さんでどうぞ。

Pandemic: The Board Game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 250円)
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増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。


Le Havre: The Inland Port (App Store 490円→120円 / GooglePlay 440円→130円)
Le Havre: The Inland Port
町に建物を作り、それを使って資源を調達、その資源でまた建物を作って勝利点を稼いでいくカードゲーム。

Ticket to Ride (App Store 860円→370円 / GooglePlay 780円→350円)
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手持ちのカードを増やしつつ、そのカードを消費してボードの鉄道路線を取り合うボードゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞をとっており、対人戦は本当にハマる。Android版は値引き幅が少ないので要注意。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。


Small World The Board Game (App Store 490円→250円 iPad専用)
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ボードゲーム、『スモールワールド』の移植版。色々な種族を使って世界を征服していくボードゲーム。
種族と特殊能力の組み合わせによって毎プレイ違う展開になるのが特徴。
自分の種族以外を倒し、コイン多く獲得したものが勝利となる。